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首都圏・東京 地方政治綜合スレ

759チバQ:2020/11/16(月) 23:22:11
https://www.tokyo-np.co.jp/article/68641?rct=metropolitan
<知事選 宇都宮市長選>知事選、福田さんが貫禄の5選 宇都宮市長は佐藤さん5選
2020年11月16日 07時17分
 知事選と宇都宮市長選は十五日、投開票が行われた。知事選では、現職の福田富一さん(67)が、新人で元NHK宇都宮放送局長の田野辺隆男さん(60)を破り、五選を果たした。宇都宮市長選は、現職の佐藤栄一さん(59)が、新人で弁護士の須藤博さん(77)を破り、同じく五選を果たした。両選挙とも新型コロナウイルス対策や多選の是非などが争点になった。ともに現新の一騎打ちの構図で、新人の陣営は政党の支援などに違いも見られた。各陣営は感染症防止にも配慮しながら選挙戦を展開した。 (小川直人、原田拓哉)
 知事選で五選を果たした福田さんの選挙結果報告会は、宇都宮市内のホテルで行われた。会場には投票を終えた支援者らが次々に駆けつけた。福田さんの当確の報が入ると、支援者から拍手が湧き上がった。その後、姿を現した福田さんは、支援者らの祝福を受け、万歳した。
 知事選は、新型コロナウイルス感染症対策のほか昨年の台風19号被害からの復旧復興や防災対策、多選の是非などが争点になった。さらに、民間シンクタンクが選挙直前に発表した都道府県別魅力度ランキングで県が最下位になったことを巡り、どう対応するのかも注目を集めた。
 福田さんは選挙戦で四期十六年の経験を強調し、自然災害への対応や企業誘致などの実績を前面に打ち出した。さらに、総合防災拠点の整備や、観光都市日光の新たな公共交通システムの導入促進、AI(人工知能)といった未来技術を活用した農林業の振興や地域課題の解決などを新たな政策に掲げた。
 自民、公明の県組織の推薦を受け、両党の地方議員や連携する県内市町長らが支援した。福田さんは県内全域を精力的に遊説して回り、高い知名度を生かして選挙戦を優位に進め、支持を固めた。
 田野辺さんは、政党の推薦を受けない「無所属県民党」を掲げた。女性や無党派層の人たちを中心に、県内各地域で自主的に組織された「勝手連」の支援を受けて選挙戦を展開した。
 多選批判に加え、魅力度ランキング最下位を例に挙げて、従来の県政では発信力が不足しているなどと指摘。さらに、脱原発や再生可能エネルギーの促進による「環境先進県」の実現や、同性パートナーシップ制度の導入といった新機軸を打ち立てて猛追したが、現職への批判票をまとめ切れなかった。


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