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首都圏・東京 地方政治綜合スレ
535
:
チバQ
:2019/12/19(木) 18:19:45
https://www.jomo-news.co.jp/news/gunma/politics/181401
南波元県議に5年間立候補禁止 自民支部長の続投意向に疑問の声
[2019/12/19]
4月の群馬県議選吾妻郡区を巡り、公選法違反の罪で妻の有罪が確定した元県議の南波和憲氏(72)に東京高検が連座制適用を求めた行政訴訟で、東京高裁(近藤昌昭裁判長)は18日、検察側の請求を認め、判決確定日から県議選への5年間の立候補禁止を言い渡した。南波氏は県議辞職後も務める自民党吾妻郡支部長を続投する意向を周囲に示しており、地元住民からは道義的責任を問う声や混乱を懸念する声が上がっている。
◎公の場で説明なし 自民支部長の続投に疑問の声
行政訴訟で南波氏側は口頭弁論期日に出頭せず争う姿勢をみせなかったため、裁判長は検察側の請求を全面的に認めた。判決によると、南波氏の妻は4月9〜10日ごろ、運動員9人に報酬として、ようかんを配ったり現金を渡したりする申し出をするなどした。
南波氏は4月の県議選で当選したが、5月に辞職。妻は懲役1年、執行猶予4年とした前橋地裁判決が確定している。事件後、南波氏は報道陣の取材に応じておらず、公の場で事件についての説明はない。
一方、現在も自民吾妻郡支部長を務めており、複数の関係者によると、今後も支部長を続投する意向を示しているという。
同支部によると、支部長の交代は役員会を開いて決めるが、南波氏本人が辞職を決めて役員会を開催しない限り交代はないという。支部関係者の一人は「20年近く支部長を務めている。周囲から辞職を迫るのは難しい」と明かす。
自民県連は「支部長選びは各支部に委ねられている」と説明した上で、「今回の判決では政治活動は制限されていないため、続投してはいけないということではない」としている。
地元には南波氏が支部長にとどまることに対し憤りや不満もくすぶる。南波氏の選対幹部を務めてきた中之条町の男性は「落選後も支部長を続ける例はあるが、支持者にまで迷惑が及んでいる中で続けるのは道義に反している」と言い切る。
別の町内の男性(64)は「県議を辞職したとはいえまだ説明責任も果たしていない。一般の人にしっかりと目を向けて行動してほしい」と指摘している。
◎書類送検の町長らを含む報酬引き上げ案 中之条町議会で可決も紛糾
県議選吾妻郡区を巡る公選法違反事件に絡み、18日に開かれた中之条町議会では、町長ら町特別職の給与や町議の報酬を引き上げる条例改正案を巡り、本会議は紛糾した。
同町では南波和憲元県議の妻からようかんを受け取ったとして同法違反の疑いで伊能正夫町長(68)と山本隆雄議長(72)が書類送検され不起訴となった。
町議会には人事院勧告に基づき給与や報酬を上げる条例改正案が提出された。15人中6人は反対し「この期に及んで報酬を上げることに町民から遺憾の声が出ている」「これ以上の混乱を防ぐため上げるべきでない」との意見が相次いだ。
伊能町長は「これまでも勧告に基づいて積み上げてきた」とし、「選挙違反の件では心配をかけて申し訳なく思っているが、これとは別の考え方で承認いただきたい」と理解を求めた。
条例改正案はいずれも賛成多数で可決された。
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