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首都圏・東京 地方政治綜合スレ

521チバQ:2019/11/07(木) 13:24:29
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191107-00000023-mai-soci
N国・立花氏の出馬で注目 現職・内野氏と新人・氏家氏と三つどもえ 海老名市長選を歩く
11/7(木) 12:10配信毎日新聞
N国・立花氏の出馬で注目 現職・内野氏と新人・氏家氏と三つどもえ 海老名市長選を歩く
海老名市内のポスター掲示場には、市長選に立候補した3氏のポスターが貼られている=同市内で2019年11月6日、樋口淳也撮影
 10日に投開票される神奈川県海老名市長選が注目を集めている。当初は、経営コンサルタントの新人、氏家秀太氏(52)が、5選を目指す現職の内野優氏(64)に挑む構図とみられていたが、告示の約2週間前に知名度があるNHKから国民を守る党の党首、立花孝志氏(52)が出馬を表明したためだ。選挙期間中の現場を歩いた。【樋口淳也】

 「今回は誰に入れようかじっくり考える」。6日午後、市内の繁華街に設置された候補のポスター掲示場前。市内に住む元国家公務員の男性(69)は3氏のポスターを交互にじっくり見比べていた。

 直近数回の市長選は「条件反射で」現職に票を投じてきたという。今回は退職し、誰に投票するのかをじっくり考える時間がある。「海老名が全国的な注目を浴びている。しっかり考えなければ」。それぞれの訴えを吟味して意中の候補を決め、1票を投じたいという。

 市長選が告示された3日。各候補はいずれも、多くの買い物客らが行き交う海老名駅周辺を「第一声」の場所に選んだ。

 立花氏は内野氏の事務所の目と鼻の先の同駅西口の路上でマイクを握った。「海老名市長選に勝って、NHKをぶっこわーす」と始めた街頭演説は、たった一人で約1時間続いた。「NHKの受信料を支払っていない世帯に年間5万円を支給」などと、目を引きそうな政策が並ぶ。

 時間を追うごとに人垣は増え、終了後は聴衆に囲まれ、写真撮影や「立ち話」に応じた。自民党関係者は「想像以上の人気ぶりだ」と驚きを隠さない。ただ、演説を聴いていた会社員男性(41)は「わくわくはするけど、災害対応などもあるリーダーを任せられるのかな」と話した。

 対照的だったのが内野氏だ。本人の第一声は来賓のあいさつが30分以上続いた後。内野氏は今回、政党から推薦など受けないが、プレハブの事務所の外には組織戦を象徴する与野党の国会議員や連合神奈川会長らの「ため書き」がずらりと並ぶ。

 内野氏が4期16年の実績をアピールし、市政の継続を訴える目の前には、聴衆と交流する立花氏がいたが、演説では一切触れなかった。「4選を経た風格だ」。内野氏の話を聞いた近隣自治体の議員は満足そうに話した。陣営関係者は「今回は市民の良識と民度が問われる選挙だ」と解説する。

 氏家氏は、他の2氏よりも早く、駅の東口で第一声をあげていた。熱心に見守っていた会社員の鈴木景子さん(36)は2人目の子を妊娠中だ。「子育てをすると選挙を見る視点も変わる。今より住みよくしてくれるのか、そうでないのか。じっくり選んでみたい」という。

 内野氏の多選批判を軸に市政の転換を訴える氏家氏だが、支援者の顔は曇る。「一騎打ちで現職に迫れると思っていたが、立花氏と反現職票を食い合わないか心配だ」。別の関係者は「ここがだめなら次は別の選挙に出ると公言している。そんな候補に荒らさないでいただきたい」と語った。

 ◇市長選立候補者(届け出順)

 氏家秀太  無新
 内野優  ④無現
 立花孝志  N新


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