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首都圏・東京 地方政治綜合スレ
366
:
チバQ
:2019/06/24(月) 23:29:50
https://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15559310220086
2019年4月23日(火)
《2019統一地方選》女性新人市議、決意新た
当選を祝い事務所を訪れた支援者と握手を交わす滑川友理さん=水戸市曙町当選を祝い事務所を訪れた支援者と握手を交わす滑川友理さん=水戸市曙町
統一地方選の投開票から一夜明けた22日、当選した新人候補らは有権者の期待を胸に決意を新たにした。水戸市議選では、性的少数者(LGBT)を公表した初の議員が誕生。行方市議選では、女性が初めて立候補し当選を果たした。2人は多様な声を市政に届けようと意欲を示す。
■水戸・滑川さん LGBTの支えに
「差別され、苦しい思いをしてきた当事者たちの環境を少しでも改善できたら」
水戸市議選では、レズビアンを公表する介護福祉士の滑川友理さん(32)が初当選した。
「頑張って」「水戸、いいじゃん」。同日、事務所や携帯電話、会員制交流サイト(SNS)に、全国から励ましの言葉が届いた。「多くの方が応援してくれている」とかみしめる。
ただ、多くのLGBT当事者にとって、公表することのハードルは高い。滑川さんも心ない言葉を何度も受けてきた。出馬時には「同性愛を前面に出すことが、不利にならないか」という声もあった。
それでも「胸を張って堂々と歩きたい。それが当事者の支えになる」と、ポスターや選挙公報に経歴を明記。自身の決意を知ってもらえるよう努めた。今は、「それが良かったと思っている」。
市議会では、少数派や多様性について強く訴えていくつもりだ。将来的にはパートナーシップ制度導入も求めたい考え。「当事者が身近にいないという声もあるけど、知らないだけ。本当は周囲にいるし、悩んでいることを伝えたい」(前島智仁)
■行方・中城さん 身引き締まる思い
行方市初の女性市議となった中城かおりさん(53)は同日、同市麻生の情報交流センターで当選証書を受け取り、「率直にうれしい。そして改めて身の引き締まる思い」。
2012年に同市初の女性農業委員となった。「地権者には女性も多く、自分が行くと『女性が来てくれて良かった』という声が多かった。市議にも女性が必要だと思った」と、出馬のきっかけを話す。
ただ出馬を決めたのは立候補予定者説明会後。周囲から「遅すぎる」という声があった。それでも「(落選しても)市の一般選挙に女性が立候補した記録が残る。それだけでも良いという気持ちもあった」。
挑戦がかなって1期目に臨む。「選挙戦の中で、道路や公民館、福祉などについての要望があった。女性の方が相談しやすいという方もいると思うので、一つ一つ丁寧に反映させたい」(石川孝明)
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