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首都圏・東京 地方政治綜合スレ

3077OS5:2025/11/28(金) 11:57:57
https://news.yahoo.co.jp/articles/05b458d3cb5167a1e99ec79a8e1c12d56d340d64
来年2月投開票の埼玉・川口市長選、構図ほぼ固まる 県議2氏が軸
11/27(木) 20:00配信
 来年1月25日告示(2月1日投開票)の埼玉県川口市長選をめぐり、地元選出の県議が27日、立候補を表明し、選挙戦の構図が固まりつつある。3期務めた奥ノ木信夫市長が引退し、2人の県議を軸とした争いになりそうだ。

 自民党の立石泰広県議(63)は27日、立候補を表明。今年3月、同党川口支部の候補者選考委員会で内定していた。同党などが推薦する見込みで、奥ノ木氏の後継者となる。立石氏は記者会見で「地域の声を未来につなぐ」をスローガンに、防災、経済活性化など八つの公約を掲げた。危機管理対策を最も重視するといい、「防災の充実のほか、外国人居住者には生活ルールの順守を徹底してもらう」と主張した。

 このほか、諸派新顔のリフォーム会社長の西内聡雄(としかず)氏(51)と、地元選出の無所属新顔岡村ゆり子県議(44)がすでに立候補を表明している。

 無所属新顔の宮川直輝氏(52)は26日、「政策が重なる岡村氏の支援に回る」として、立候補を取りやめると明らかにした。日本大和党は、公認予定だった新顔の片桐ゆきこ氏(62)について、公認を取り消した。片桐氏は立候補について、朝日新聞の問い合わせに応じていない。

 選挙戦では、3期続いた奥ノ木市政後の方向性が問われそうだ。奥ノ木氏の就任前から市の懸案だった新庁舎建設、火葬場建設、市立高校整備の「3大プロジェクト」は完了しており、市を二分するような大きな争点はないが、本格的な少子高齢社会を迎えた県内第2の都市の市政運営方針が議論になりそうだ。

 例えば、「市の悲願」とされるJR川口駅の中距離電車(上野東京ライン)の停車は、市の負担について議論になりそうだ。ホーム新設や駅改築などの総事業費は431億円で、さらに膨らむことが見込まれている。

 立石氏は中距離電車停車について「前に進めるが、(市の負担額は)精査する」と説明。西内氏は「メリットがない」と反対。岡村氏は「一部をJR側の負担にできないか、交渉する。難しければ、計画そのものを再検討する」と慎重だ。

 市内在住の外国人と共生できる方策についても、市には入国管理の権限がない中で、どんな対応ができるか議論を呼びそうだ。前回21.67%と過去最低だった投票率をどう上向かせるかも注目される。

 市長選と同日程で、川口市議補選(被選挙数2)もある。(浅野真)

■県議補選も実施の見込み

 川口市長選に県議の岡村ゆり子氏、立石泰広氏が立候補表明したことで、南2区(川口市、定数7)では、県議補選が行われる可能性が高くなった。2氏が市長選告示とともに自動失職した場合、3月中に補選が実施される見込み。

朝日新聞社


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