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首都圏・東京 地方政治綜合スレ

3071OS5:2025/11/22(土) 23:12:05
https://www.tokyo-np.co.jp/article/450727

異例「くじ引き」決着した市長選挙、全票再点検を見守る人々の疑念、静観、不信感…無効の219票どうなる
2025年11月21日 07時58分


 現新2候補の得票数が並び、公選法に基づいてくじ引きで当選者が決まった茨城県神栖市長選は、26日に全票を再点検する。
 落選した現職石田進さんは「立会人からは、無効票の確認が不十分だったのではないかと聞いている」と、開票作業に疑問の目を向けているが、市選挙管理委員会は、あくまで公正な選挙だったと強調する。
 219票に上る無効票の扱いは覆るのか──。市民の関心は高い。(佐野周平)
◆得票「1万6724票」で並んだ2人
 市選管によると、今月上旬の開票作業では、投票箱を空けた後にまず、機械で有効票か疑問票かを選別した。疑問票を担当する審査係は約20人で、市選管は「複数の目で判断した」と説明する。審査係の確認を経て無効票として扱う票が決まると、立会人と選挙長に実際の票も示しながら無効票と判断した理由を説明し、異議がなければ印鑑を押してもらう。
得票数が同数となった神栖市長選でくじ引きで当選し当選証書を受け取る木内敏之さん(左)と、落選した石田進さん=いずれも10日、神栖市役所で

 開票作業の結果、両候補の得票は1万6724票で同数に。無効票は総投票数の約0.65%に当たる219票だった。その割合は過去3回の市長選と大差なく、「異常な数の無効票」ではなかった。しかし、石田さん陣営は開票日の翌日、市選管に票の再集計を求めて異議を申し立てた。報道陣の取材に応じた石田さんは「選管からの説明が不十分で、立会人が疑問を感じながらも印鑑を押してしまったらしい」と主張した。
◆「有効と思われる無効票」はあったのか


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