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首都圏・東京 地方政治綜合スレ

2300OS5:2023/09/22(金) 20:41:58
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町長のリコール賛否問う住民投票で揺れる港町 神奈川・真鶴
2023/09/22 18:06産経新聞

町長のリコール賛否問う住民投票で揺れる港町 神奈川・真鶴

(産経新聞)

神奈川県西部の穏やかな港町、真鶴町が松本一彦町長のリコール(解職請求)の賛否を問う住民投票で揺れている。2年前に判明した松本氏の選挙人名簿不正利用に端を発し、職員の大量離職、町による松本氏の刑事告発などと混乱が続き、町長交代を求める声がわき上がった。続投に意欲をみせる松本氏は交流サイト(SNS)などで情報発信。24日に投開票を控え、人々のつながりが濃い町で賛否がぶつかる状況に戸惑いも広がる。(橋本愛、梶原龍)

「このような状況を生んだ松本町長の政治的責任は大きい」。署名活動を行い、住民投票にこぎ着けた町民で作る「真鶴の未来をつくる会」は宣伝車を走らせ、解職賛成を呼び掛ける。

混乱の発端は令和3年10月、松本氏が町職員時代に町長選のために選挙人名簿を不正にコピーしたことが表面化したこと。出直し町長選で松本氏の再選後も収まらず、職員100人規模の役場で今年8月末までに24人が離職。補充されたものの入庁5年目までの職員が約半数を占め、議会の同意が必要な副町長のポストも空席のままだ。

「役場の実務が回っていない」。町民の50代女性は水道料金支払いの名義変更手続きが完了まで約3カ月を要したことを挙げ、不満を漏らす。町側から職員の離職に伴う異動、人手不足が遅れの背景にあったとの説明を受け、他の町民からも役場の動きの遅さを指摘する声を聞いたという。

町は昨年9月、公職選挙法違反などの罪で松本氏を刑事告発。住民投票に向けた動きが具体化したが、松本氏自身は今月4日の告示後にユーチューブに投稿した動画で、支持者から激励の言葉を受けたとして「頑張らないといけない」と意欲をみせた。

×××

人口約6700人、面積7平方キロの町は山間から海に向かう斜面に民家や商店が密集する。地縁、血縁が絡み合う中で、賛否がぶつかる状況に複雑な心境を抱く住民も少なくない。

「町長の親戚や知人もいて、みんな表立ってリコールの話はしない」。自営業の60代男性は町の空気感をこう語る。真鶴の未来をつくる会関係者は知人から「そういう活動して大丈夫?」と心配されたという。

同町で住民の賛否が割れたのは今回が初めてではない。平成16年、隣接する湯河原町との合併の賛否を巡って住民投票が実施され、28票差で反対が上回った。ただ当時を知る50代女性は「今回のように特定の人物への賛否ではなかったので、自分の意見を語り合うことも多かった」と話す。

神奈川県の黒岩祐治知事は8月29日の記者会見で、真鶴町の状況を「混乱と言わざるを得ない」と述べ、懸念を示した。

町民の70代女性は投開票を前に願いを込める。「早くこのごたごたが終わり、今まで通りの真鶴に戻ってほしい」

過半数の賛成で失職

首長や議員のリコール(解職請求)の賛否を問う住民投票は所定の期間に必要署名数を集めれば実施され、有効投票の過半数の賛成で失職する。住民が投票で意思を表明できるようにするため、これまで大都市などを想定して署名数などの条件が緩和されてきた。

必要署名数の算定方法は有権者数で異なる。真鶴町のような40万人以下の自治体は3分の1。40万人超は超えた人数分を6分の1で加算し、さらに80万人を超えた場合はその人数分の8分の1を加算する。

以前は一律で3分の1だったが必要署名数に届かず投票に移行しにくい点が指摘され、平成14年に40万人超、25年に80万人超で引き下げられた。署名集めの期間は都道府県と政令指定都市が2カ月以内、市町村が1カ月以内。政令指定都市は25年に1カ月から2カ月に変更した経緯がある。

令和2年には群馬県草津町で当時の町議に関する住民投票が実施され失職。都市部ではなおハードルが高く、徳島市長に関する4年の署名活動では必要署名数の約7万人分に届かなかった。

真鶴町の有権者数は今月1日時点で6160人。住民投票で松本町長失職の場合、50日以内に町長選が行われる。


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