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首都圏・東京 地方政治綜合スレ
2123
:
OS5
:2023/04/25(火) 22:44:13
https://www.tokyo-np.co.jp/article/244962
統一地方選茨城 維新が攻勢 その名も「常磐線作戦」 「停車駅」に5人擁立
2023年4月19日 08時25分
後半戦が始まった統一地方選。「全国政党」化を目指す日本維新の会が、関東への本格進出の足がかりとして市町村議をどれだけ増やせるかも焦点の一つだ。県内では現在六人の市町議がいるが、今回、県南地域を中心に新顔五人を擁立。有権者は維新の攻勢をどう受け止めているのか。市議選に公認・推薦で三人を立てた牛久市で聞いた。(青木孝行)
定数二二に対し、新人十一人を含む二十九人が出馬する激戦となった牛久市議選。維新は二人を公認、一人を推薦している。
告示翌日の十七日、JR牛久駅近くで市議選のポスター掲示板を見ていた主婦(71)は「維新は勢いがあるね。若く実行力のある人に期待したい」。自民党員の自営業男性(82)からも「維新の政策ははっきりしていて分かりやすい」と好意的な声が聞かれた。
友人三人からそれぞれ共産党、公明党、れいわ新選組への投票を頼まれているという主婦(66)は「自民では世の中が変わらない。野党を応援したい。維新も選択肢の一つ」と話した。
維新は今回の統一選で、全国約四百人の所属地方議員を一・五倍の六百人以上に増やすとの目標を掲げる。拠点の大阪府を中心とした近畿だけでなく、衆院の早期解散が取り沙汰される中、関東にも足場を築く狙いがある。馬場伸幸党代表は、目標達成できなければ代表を辞任すると明言し、背水の陣を敷く。
九日投開票の前半戦では、関東の五県議選・五政令市議選に計八十五人を立て、県議十人と政令市議二十七人が当選。全ての県と政令市で議席を得た。茨城県議会でも、昨年十二月の県議選で初の議席を牛久市選挙区に確保している。
維新は今回、JR常磐線の駅名と同じ自治体名の水戸市、牛久市、龍ケ崎市の市議選に公認と推薦で計五人を擁立した。県組織「茨城維新の会」の武藤博光副代表(那珂市議)は「常磐線作戦」と呼ぶ。
◆無党派層、非自民支持多く 党勢拡大の試金石に
常磐線沿線に照準を合わせるのは、茨城維新代表で取手市議などを務めた石井章参院議員(比例代表)の土地勘があることに加え、比較的無党派層が多く「住民の政治や行政に対する意識が高い」(武藤副代表)と見るからだ。県内では共産が強い土地柄でもあり、非自民が食い込める素地があると期待する。
次期衆院選では、初めて県内の全七選挙区に公認候補を立てる方針の茨城維新。組織力のある旧民主党などでも衆院選を戦った経験がある石井代表は「(国政選挙では)地方議員の数が物を言う。身近な維新の市議や町議がいることがどれだけの力になるかを感じている」と強調する。
「常磐線作戦」の成否が、県内での党勢拡大の試金石となる。
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