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首都圏・東京 地方政治綜合スレ

2106OS5:2023/04/20(木) 21:52:31
灘出身“ハイスペック”26歳の登場
高島氏が耳目を集めたのはそのハイスペックな経歴。関西ナンバーワンの進学校でおなじみ、灘中学校・高等学校出身で在学中は生徒会長を経験。大学は太平洋を渡って米ハーバード大学に入学したが、その前には日米で半年学期が違うことによるモラトリアム期間を東大で過ごしたという逸材だ。

ハーバードでは環境工学などを学び、出馬会見では「世界一住み続けやすい国際文化住宅都市をつくる」と意気込みを表明(参照:神戸新聞)。その才能に惚れ込んだ芦屋市居住の、灘の先輩でもあるロート製薬の山田邦雄会長が“応援団長”を買って出るという異例の展開になっている。

東大在学中の高島氏を指導した、元文科相補佐官の鈴木寛教授は「海外の環境NGOで活躍するなど他の選択肢がたくさんあっただけに、半年前に本人から出馬の意思を聞いた時は驚いた」と振り返る。鈴木氏は、高島氏とおなじくNPO経営者の出身で、数々の先進的な政策を打ち出す東京・渋谷区の長谷部健区長のアドバイザーも務めてきたが、「新しい形の民主主義に挑戦をするのに芦屋市は程よい規模。日本の政界では久々の大型ルーキーになりうる人材」とエールを送る。

選挙戦も折り返しを過ぎた。情勢はどうなのか。政界関係者は「ある陣営が告示直前に行なった独自の情勢調査では、現職の伊藤氏が先頭を走るものの、高島氏がすでに5ポイントほどの差まで追い上げていたと聞いている。灘中・高校のOBネットワークが稼働しているのが大きいのではないか」との見立てを示す。

26歳2か月の高島氏が当選すれば、1994年の東京・武蔵村山市長選に28歳0か月で当選した志々田浩太郎氏、2017年大阪・四條畷市長選に28歳3か月で当選した東修平氏らよりも若い“史上最年少”の市長が誕生することになるが、芦屋市民の選択はいかに?


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