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首都圏・東京 地方政治綜合スレ
2037
:
OS5
:2023/04/07(金) 17:50:54
https://www.tokyo-np.co.jp/article/242661?rct=kng_loc23
「浮いた票」の行方は 定数1減の神奈川県議選横須賀市選挙区 現職2人不出馬で混戦
2023年4月7日 07時09分
候補者の演説を聞く人たち=横須賀市で
候補者の演説を聞く人たち=横須賀市で
統一地方選前半戦の投開票が九日に迫り、神奈川県内各地で熱い舌戦が繰り広げられている。中でも、定数が前回より一減って四になった県議選横須賀市選挙区では、現職と新人の計七人が出馬。保守とリベラルを掲げる現職二人が不出馬となった中、「宙に浮いた票」の獲得を巡り、選挙戦は混沌(こんとん)としている。(志村彰太、砂上麻子)
同選挙区は当初、現職五人が出馬予定で、少なくとも現職一人が落選する激戦が見込まれた。しかし、当選九回の自民現職と、同一回の立憲民主現職が不出馬を表明。自民は後任の候補を立てたが、立民は代わりの候補を擁立しなかった。
残る現職のうち二人は、当選七回の自民の竹内英明さん(72)と、同四回の公明の亀井貴嗣さん(56)。ともに支持基盤が強固で、安定した戦いを展開する。
現職のもう一人は同二回の共産の井坂新哉さん(51)で、前回は四位当選だった。県議会で会派団長を務める「大黒柱」なだけに、横須賀での勝敗が県内の党勢を左右する。立民の支持層である「働く世代」に食い込みたい考えだが、立民の支持母体・連合が支援する無所属新人の永井真人さん(45)も出馬しており、戦略は一筋縄ではいかない。井坂さんは「立民の不出馬はうちに有利と言う人もいるが、労働組合が引き締めにかかるという見方もある」と話す。
二〇一九年の前回、連合は横須賀で立民ではなく国民民主の現職を推したが、立民候補と約四百票の僅差で議席を逃した。連合にとって今回は議席奪還の好機。永井さんは横須賀市議会で副議長を務めた実績もあり、「労働者票」の奪い合いに火花を散らす。
自民も安泰ではない。新人で元横須賀市議の田中洋次郎さん(46)が、引退した現職の地盤を守り切れるかは未知数。選挙戦ではこの現職と、県連会長の小泉進次郎前環境相がたびたび応援に入る。田中さんは「心強い」と語るが、小泉氏は「横須賀の街に十分浸透しているとは思わない」と引き締める。
自民が警戒するのは、無党派保守票の動向だ。永井さんらに一定程度流れるとみるが、維新の新人生井洋子さん(56)が選挙区唯一の女性候補として存在感を示し、保守層に食い込む。県内に多くの維新候補がいる中、党幹部が応援に入る力の入れようで、生井さんは「有権者の期待も感じている」と手応えを語る。
同選挙区では無所属新人の内川真樹さん(52)も、マナーやモラルを守る地域づくりを目指し、「新しい人材を議会に」と訴えて立候補しており、混戦の行方は予断を許さない。
◇横須賀市(定数4-候補7)
永井真人45(元)横須賀市議 無新
内川真樹52(元)会社員 無新
田中洋次郎46(元)横須賀市議 自新
亀井貴嗣56 党県幹事長代理 公現<4>
生井洋子56(元)客室乗務員 維新
竹内英明72 党県副会長 自現<7>
井坂新哉51(元)横須賀市議 共現<2>
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