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首都圏・東京 地方政治綜合スレ

2022OS5:2023/04/06(木) 20:04:44
https://www.yomiuri.co.jp/local/tochigi/news/20230405-OYTNT50223/
12年ぶりの選挙戦は現新候補が保守票の奪い合い…栃木県議選那須烏山市・那珂川町区
2023/04/06 06:00
 三森文徳 66 自現《6》
 沼田邦彦 51 無新

 2011年以来12年ぶりの選挙戦は、前回選挙戦と同じ候補者による一騎打ちとなった。自民党現職と自民系の無所属新人が、激しい保守票の奪い合いを展開している。

 「私には茂木敏充幹事長をはじめ佐藤勉衆院議員、福田富一知事ら多くの先輩後輩がいる。県政で課題を解決するための仲間をたくさん作ってきた」

 7選を目指す自民公認の三森文徳は1日午後、那須烏山市の事務所前で行った街頭演説で、国・県とのパイプの太さと実績を強調した。駆けつけた茂木も「県議の中で一番信頼している人。バランス感覚があり、人のことを配慮しながら着実に実行していく政治家だ」と高く評価した。

 選挙に向け本格始動したのは1月になってから。2期連続無投票当選を経て、後援会の高齢化、弱体化が指摘される。3月27日に知事を迎えて開かれた県政フォーラムで、三森は「5、6人でスタートした後援会青年部が、いまや70人になった」と若い世代の参入を強調し、「相手候補にまだ届いていない。九回サヨナラ逆転劇を一緒にやってほしい」と危機感を訴えた。



 「継続を選ぶのか、地元選出の簗和生代議士を先頭に、国と県と市町が一つになる体制を構築するのか、という選択だ」。告示日の3月31日夕、市内の事務所で行われた出陣式で、無所属新人の沼田邦彦が開口一番、力説した。

 沼田は自民党員で、自民衆院議員・簗の那須烏山市後援会幹事長でもある。公認候補ではないため、告示後は簗に表立った応援活動は見られないが、事務所には簗の大きな顔写真入りポスターが貼り出され、簗の支持者が多く出入りする。

 2日午前、JR烏山駅前の街頭演説で、応援に駆けつけた那珂川町議会議長の益子純恵は「今日まで町議と市議がともに支援してきた。地域活性化のためにこの連携は大切だ」とバックアップを強調した。「昨秋の出馬表明以来、大雪の日も嵐の日も市町議らと力を合わせてきた」と沼田。支持基盤を広げ、保守層などの取り込みを図る。


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