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首都圏・東京 地方政治綜合スレ
2007
:
OS5
:2023/04/04(火) 20:16:24
https://www.sankei.com/article/20230404-SSPESKRI2BOHTJ47FOCTBQLZ7U/?outputType=theme_localelection2023
埼玉県議選・注目選挙区①東1区 因縁の対決「関心の低さ」懸念
2023/4/4 17:56
自民党新人と無所属現職の一騎打ちとなった東1区(定数1)。平成31年の前回埼玉県議選で当時の自民県連幹事長を破った無所属現職に、敗れた元幹事長の妻の自民新人が挑む因縁の対決だ。選挙戦は熱を帯びるが、選挙区の行田市は統一地方選後半戦に市長選、市議選が控え、有権者の関心が高いとはいえない。
「行田市のために活動して参りました」
活動場所が地元だけでなく県全体に及ぶ県議が、「より身近」な市長、市議に比べて埋没しがちなことを踏まえ、無所属現職の柿沼貴志(47)の街頭演説には、「地元=行田市」を意識した言葉が並ぶ。
「最大の公約は県と市をつなぐ架け橋になること」と話す柿沼は、前々回(27年)の県議選で当時現職の鈴木聖二に惜敗。その翌日から毎日、街頭に立って浸透を図り、前回県議選で雪辱を果たした。この4年間は市内を流れる忍川の護岸整備や市内の県道整備など地元につながる活動を続け、選挙戦では現職としての実績を訴えるが、「県と市のパイプはまだ太くなっていない」と振り返る。
一方、自民新人の鈴木享子(65)にとっては聖二の「弔い合戦」の意味合いが強い。聖二は前回県議選で落選後、令和3年の衆院選に比例単独で出馬したが落選。その半月後に膵臓(すいぞう)がんで急逝した。支援者からは「聖二さんの分も頑張って」と声を掛けられることもある。「夫のやり残したこと、やるべきことをやる」と市内をくまなく歩くことを自分に課すが、「有権者にとって、それ(弔い合戦)は関係ない」と決して前面に出さず、地元密着を強く訴える。
というのも、聖二は県連幹事長の立場で「県全体を見ていた」といい、前回県議選では地元に密着して活動した柿沼との差が結果に表れた面もあった。享子は今回の県議選を前に「行田のことだけを考えてやりたい」と決意し、「地元のための県議になる」との思いで選挙戦に臨んでいる。
ただ、2人の前に立ちはだかるのが有権者の関心の低さだ。今回同様、統一地方選が県議選、市長選、市議選のトリプル選挙となった前回、後半戦の市長選の投票率が52・65%だったのに対し、県議選は40・57%と開きがあった。
柿沼は「正直なところ(市長選などに比べ)県議選は皆さんに届きにくい。2週間しか変わらないのに投票率も10ポイントぐらい違う」と危機感を募らせる。
ましてや、今回の市長選は現職に元副市長や元市議、元参院議員の4人が挑む激戦が予想され、有権者の注目も市長選に向きがちだ。有権者の関心をいかに県議選に向け、取り込みを図れるか、難しい選挙戦が続く。(敬称略)
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