[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
2201-
2301-
2401-
2501-
2601-
2701-
2801-
2901-
3001-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
首都圏・東京 地方政治綜合スレ
2006
:
OS5
:2023/04/04(火) 20:15:05
https://www.yomiuri.co.jp/local/saitama/feature/CO064536/20230403-OYTAT50047/
乱戦リードへ電話作戦…県議選南2区
2023/04/04 05:00
無所属や新勢力、浮動票争う
次の演説会場へと急ぐ選挙カーの中でも、立憲民主党から再選を目指す白根大輔(43)はスマートフォンを手放さない。電話の向こうに直接支持を訴える。「厳しい戦いです。どうかよろしく……」
2019年の前回選同様、9人が7議席を争う。「街頭演説だけでは差がつかない」と、白根はライバルをリードする手立てとして、伝統的な電話作戦を重視する。陣営が掲げる選挙期間中の目標は5000人。すべて既存の支援者以外の“新規開拓”だ。白根本人も、自転車で市内を回る合間などにスマホから支援者に電話をかけ、「最後の後押し」を求める。
南2区の川口市は、野党系候補として19年の知事選で勝利した大野知事の地元でもある。大野の参院議員時代、白根は事務所の中心スタッフだった。陣営の電話先のリストには大野の支援者も多い。知事との親密さは武器だが、今夏の知事選を考えれば「知事の顔に泥を塗るわけにはいかない」という重圧もかかる。
乱戦の中、誰もが盤石とは言い切れない。
前回選で3万票超えのトップ当選を果たした無所属の岡村ゆり子(42)にも余裕はない。国政で勢いをつけた日本維新の会とれいわ新選組が県議選に初参戦したからだ。維新は元上尾市議の津田賢伯(47)、れいわは元鳩ヶ谷市議の本多正樹(50)をそれぞれ公認候補として送り込んだ。
主要政党の基礎票以外の浮動票は、無所属や新勢力で奪い合うことになる。告示された31日、市内4か所の公園などでマイクを握った岡村は、「前回選の結果は忘れてほしい」と、陣営関係者らに気を引き締めるよう促した。
県議会で岡村は、大野に近い無所属県民会議に所属するが、自民との接近が指摘されている大野とは距離をとる。自身の売りである「無所属」を貫くため、「知事票」は当てにしないつもりだ。そのぶん、小さな会合にもこまめに顔を出し、とにかく足で稼ぐ。年明けに用意したスニーカー3足は、形が変わってしまうほど靴底がすり減った。
自民や公明党、共産党は基礎票の積み上げが生命線だ。自民は、川口商工会議所などの組織票を固め、永瀬秀樹(63)と立石泰広(61)のダブル当選を目指す。
支持母体が創価学会である公明も、塩野正行(60)と萩原一寿(56)の現職2人を立てた。政治と宗教の関係が注目され、「支持を広げにくい」(関係者)という逆風が吹く。陣営幹部の一人は告示日、「支援者回りを強化するしかない」と語った。
共産新人の山崎淳(38)は、反戦と平和を中心に訴え、他候補との差別化を図っている。(敬称略)
■南2区=川口市(定数7-候補9)
永瀬秀樹 63歳 (元)川口市議 自現《2》
山崎淳 38歳 (元)高校教諭 共新
本多正樹 50歳 (元)鳩ヶ谷市議 れ新
立石泰広 61歳 党支部長 自現《3》
白根大輔 43歳 党県団体局長 立現《1》
岡村ゆり子 42歳 (元)川口市議 無現《1》
塩野正行 60歳 党県幹事長 公現《5》
萩原一寿 56歳 党県幹事 公現《3》
津田賢伯 47歳 党県幹事長維新
※届け出順。年齢は投票日現在。自=自民、立=立民、維=維新、公=公明、共=共産、れ=れいわ、無=無所属。数字は当選回数
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板