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首都圏・東京 地方政治綜合スレ

1618チバQ:2022/05/30(月) 10:20:16
https://news.yahoo.co.jp/articles/9d774be1f9b0c1c92f5d887b776793812bc6350d
千葉・松戸市長選、最多9人出馬、混戦に
5/29(日) 21:48配信

産経新聞
松戸市長選には過去最多となる現新9人が立候補を届け出た=同市役所(小野晋史撮影)

任期満了に伴う千葉県松戸市長選が29日告示され、過去最多となる現新9人が立候補を届け出た。

出馬したのは届け出順に、元県議の川井友則氏(46)、現職の本郷谷健次氏(73)、元市議の大谷茂範氏(43)、元市議の原裕二氏(56)、元市議の大橋博氏(65)、元市議の木村みね子氏(70)、会社員の石塚裕氏(42)、元市議の山中啓之氏(43)、会社役員の山本太郎氏(48)。NHK党公認の山本氏を除く8人は無所属。出馬する意向を表明していた11人のうち、実際に立候補したのは9人だった。

投開票日は6月5日。各候補の初日の訴えは次の通り(届け出順)。

■川井氏

午前10時半から松戸駅東口で第一声を行い、市議や有権者ら約70名が集まった。演説では、「この街の借金は1185億円を超える。しっかりと財政を立て直す」と訴えた。その上で、「一丁目一番地の公約こそが病院の民営化」とし、赤字分を取り戻して小中学校の給食無償化などにまわすと強調した。

また、元県議として、県民の生活を守ってきたと強調。県政と市政の橋渡し役となり市政の財政健全化を約束した。「私は嘘をつかない。最後まで力を託してほしい」と支持を訴えた。

■本郷谷氏

4期目を目指す本郷谷氏は、ラグビー選手をイメージした服を着込んで松戸駅前での第一声に臨み、「コロナで多くの方が大変だったと思う。市を挙げて対策を打たせていただいた」などと市政運営の実績を強調した。多選批判もあるが、「引退したら、せっかくここまでやってきた街(づくり)が途中で終わってしまう」などと理解を求めた。

駅前には連合千葉の永富博之会長や地元選出の渡辺博道衆院議員(自民)の妻が、応援に駆け付けた。

■大谷氏

大谷氏は松戸駅前での第一声で「松戸市は多くの問題を抱えている」と切り出し、多額の市債や他自治体に依存するごみ処理問題といった本郷谷市政で続く課題を指摘した。また、松戸駅東口の新拠点ゾーンを中心としたにぎわいの創出を強調。「市役所は現地建て替えが現実的」とした上で、「松戸市を前へ前へと推し進めたい」と市政の転換を訴えた。

松戸駅前には、自民党の豊田俊郎参院議員や党県連幹事長の河上茂県議らも応援に駆け付けた。

■原氏

原氏は朝、北松戸駅前で第一声。「市長選の最大のテーマは、お金の使い道を変えることだ」として、「本郷谷市政は土木事業ばかりしている。市民の暮らしに財源を」と訴えた。

「優先すべきは老朽化した市役所の建て替えとゴミ処理場の建設だ」と主張し、「市役所は移転ではなく現地で建て替えることで40億円の削減につながる」と説明。このほか、高齢者のタクシー代半額制度や、避難所でもある学校体育館へのエアコン設置などを挙げ、「市民の暮らしが第一だ」と強調した。


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