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首都圏・東京 地方政治綜合スレ
1574
:
チバQ
:2022/04/19(火) 20:21:37
https://news.goo.ne.jp/article/asahi_region/politics/asahi_region-ASQ4L7293Q4LUTIL02Z.html
僅差の練馬区長選、理由や背景を当事者・有権者はどう見る?
2022/04/19 10:30朝日新聞デジタル
僅差の練馬区長選、理由や背景を当事者・有権者はどう見る?
支援者の前で話す前川燿男氏=2022年4月18日、東京都練馬区練馬1丁目
(朝日新聞デジタル)
現職と新顔の一騎打ちとなった17日の練馬区長選挙は、3選を目指す現職が新顔を約2千票差で振り切る結果となった。投票率は31・95%(前回31・38%)と有権者の関心が高いとは言えない中、接戦となった背景を当事者が振り返った。
「政策で勝負したが、相手のキャラクターに押された」。3選から一夜明けた18日、無所属現職の前川燿男氏(76)=自民、公明、国民、都民ファ推薦=は報道陣に語った。
選挙戦では、区に都が設置予定の児童相談所との連携や医療機関の増床、区立美術館の建て替えなどを訴えた。区議らと区内を回り、街頭で地道にアピール。手応えを感じていたが、相手の無所属新顔の吉田健一氏(55)=立憲、共産、社民、生活者ネット、緑の党グリーンズジャパン推薦=は前川氏より若く、子ども3人を育てたシングルファーザー。前川氏の陣営幹部によると、親しみやすさを感じた有権者もいたようだという。「実績で大丈夫だと思っていた。苦戦は予想外だった」
一方の吉田氏は取材に「投票率を上げきれなかった」。目標投票率は35%以上。1987年以来、35年ぶりの一騎打ちの構図は有権者にわかりやすく、投票率が上がれば有利と考え、SNSで活動を頻繁に発信するなど現職との差別化を図ってきた。
だが選挙戦終盤の数日間、雨が降った。街頭演説を途中で切り上げたこともあったといい、「最後の一押しが甘くなった。それが有権者や支援者にも伝わってしまったのでは」と話した。
区民はどうみるか。「現職の方が安心感がある」。前川氏に投票した一人暮らしの女性(88)は話した。週1回、区の家事支援を受ける。「政策は気にしなかった。これからも区民の交流機会や高齢者が運動できる場は増やしてほしい」。会社員の女性(48)は多選は避けたいと吉田氏に入れた。ただ区民の間で関心の高まりは感じなかった。「現職も福祉政策は進めているし、暮らしやすさは感じる。現状に大きな不満のない人が少なくないのかもしれません。ただ18歳成人も実現したし、若い人も政治に興味を持てるように、投票率アップにはもっと工夫が必要だと思う」と語った。(御船紗子、武田遼)
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