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首都圏・東京 地方政治綜合スレ
1296
:
チバQ
:2021/08/25(水) 21:24:59
https://news.goo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-126610.html
<横浜市長選>逆風強めた 菅氏「全面支援」 小此木さん大敗 自民読み違い 組織票固めできず/陣営内部ちぐはぐ
2021/08/25 07:06東京新聞
接戦が予想された横浜市長選は、大臣経験者で菅義偉首相はじめ自民党の多くが支援した小此木八郎さん(56)が、立憲民主党が推薦したものの政治経験ゼロの山中竹春さん(48)に十八万票差で敗れる結果に終わった。自民党内では「誰が責任を取るのか」と「総括」を求める声が出ている。(丸山耀平)
敗因の一つが、自民が分裂選挙となったこと。小此木さんがカジノを含む統合型リゾート施設(IR)誘致「取りやめ」を表明したのが原因だった。表明前、市連幹部は「判断を待ってほしい」と先送りを求めたが、小此木さんは譲らず、一部市議は現職の林文子さん(75)を支援した。
このため小此木さんは「組織票固め」が課題となった。告示直前の七月末のタウン紙で菅氏が小此木さんの「全面支援」を表明したが、ある市議は「自民は小此木支援だと印象づけて支援者の票をまとめる狙いがあった」と話す。しかし、新型コロナウイルス感染拡大とともに政権批判が強まり、別の市議は「終盤に向けてかえって逆風が強まった」と読み違いを認める。
「組織票を固められていない」と感じた市議と県議は選挙戦中盤で、街頭活動から支援者への電話作戦に戦略を変えた。しかし共同通信の出口調査によると、自民支持層のうち小此木さんに投票したのは四割にとどまり、結実しなかった。
新型コロナへの有権者の不安への対応も遅れた。選挙戦序盤は「IR誘致取りやめ」を中心に訴え、新型コロナに力点を切り替えたのは選挙戦後半。「災害級のコロナ危機 前防災担当大臣が横浜を守る」と書かれたポスターに貼り替えたのは投票日数日前だった。早くから新型コロナ対策を訴えてきた山中さんと対照的だった。
陣営内部はちぐはぐさが目立った。選挙対策の中心は、小此木さんと坂井学官房副長官の両事務所のスタッフ。小此木さんが地盤とする鶴見、神奈川両区の市議と県議に困惑が広がり、「地元のことが分かる地方議員が選挙戦略を練るべきなのに」と不満を口にする市議もいた。
落選が伝えられた後、市連会長でもある坂井氏は「私の実力不足もあったが、自民党で推薦を出すことができなかった。まとめきれなかった」と反省を述べた。ある市議は「二〇〇九年の政権交代の時と同じ雰囲気を感じる。こちらではどうすることもできない」と肩を落とした。
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