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首都圏・東京 地方政治綜合スレ

1255チバQ:2021/08/11(水) 18:27:44
 小此木氏の祖父は横浜市議会議長から衆院議員になった。父も地盤を継いで衆院議員となり、建設相、通産相を歴任。祖父の代から横浜市をずっと地盤にして90年近い「老舗」政治家一族だ。なぜ、ここまで苦戦しているのか。

「選挙が混迷しているのは、小此木氏が突然、IR誘致の中止を訴え、出馬したことにあります。菅首相や小此木氏はもともと地元でIRを推進してきました。しかし、横浜市長選の直前、小此木氏が中止の立場に変節しました。現職の林氏は地元の経済団体と一緒に菅内閣の意を受けてIRを推進してきましたが、小此木氏が反対を表明したことで梯子を外された。IR誘致を進めてきた自民党の市議団、県連は分裂し、地元経済界の反発も招きました。経済団体の一部は菅内閣の変節は理不尽と怒り、小此木氏の対抗馬として現職の林氏に出馬を促したそうです。こうした地元の動きに危機感を抱いた菅首相は、懐刀の和泉首相補佐官を裏で動かし、小此木氏を支援するように地元に働きかけていますが、支持は広がっていません」(官邸周辺者)

『小此木八郎氏 横浜市長選出馬の真相と現状』と題された怪文書が撒かれ、菅首相、小此木氏がIR推進から中止に変節した経緯などが詳細に記されていたが、真相は不明だという。

 IR誘致を推進してきた現職の林氏は演説で「突然、(IRを)やらないということになって、いまだに理解できない。今までやってきたことは何だったのか。こんな不実があっていいのか。政治に信義はあるのか」と怒りをぶちまけている。

 自公両党も賛成し、IR事業者選定の段階まで進めてきたにもかかわらず、菅首相は誘致とりやめを訴えた小此木氏の全面支持を表明。自民党市議36人のうち30人が小此木氏についた。自民党の市議は困惑気味にこう語る。

「小此木氏がIR誘致反対で自民党の横浜市議団とは逆の政策を打ち出したんです。自民党は自主投票とせざるを得なかった。菅首相周辺が横浜市内の企業へ圧力をかけているという噂も聞きます。それに嫌気がさして、選挙に力が入らない市議、県議もけっこういますね」

 そして菅首相の「失態」が小此木氏にも重くのしかかっているという。
自民党の閣僚経験者はこう言う。

「菅首相の広島の読み飛ばしの報道があった後、横浜市の支援者から電話があった。『菅首相の失敗があると、横浜市長選挙で小此木さんを応援しづらくなる。支援を広げられない』とやんわり協力を断られた」


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