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首都圏・東京 地方政治綜合スレ

1246名無しさん:2021/08/08(日) 14:09:28
https://news.yahoo.co.jp/byline/oohamazakitakuma/20210807-00252112
横浜市長選告示前最終情勢 菅首相お膝元の選挙の展開はいかに

大濱崎卓真選挙コンサルタント・政治アナリスト
8/7(土) 23:30

 明日8月8日告示・8月22日投開票の横浜市長選挙が注目を集めています。

 最大で10名が立候補を表明した横浜市長選挙も立候補取り止めなどがあり、最終的には告示前日の時点で8名が立候補を表明している状況ですが、現職に対して複数の有力新人候補が挑戦する構図となっており、終盤まで予断を許さぬ展開となりそうです。

 私が代表を務めるジャッグジャパン株式会社では、先週の段階で横浜市長選挙ならびに横浜市政に関するインターネットパネル調査(横浜市民対象、N=2,082)を行いました。この調査結果や各種取材をもとに、横浜市長選挙の情勢をみていきたいと思います。

「カジノを含むIRの誘致」は依然6割弱が反対
 当社が行った調査では、カジノを含む統合型リゾート施設(IR)の誘致について、「強く賛成」「どちらかといえば賛成」の合計が22.0%に対し、「強く反対」「どちらかといえば反対」の合計が58.7%となっており、依然として反対の意見が多いことがわかります。一方、今回の市長選では候補予定者の多くが反対の立場を表明していることから、反対票が各候補者に分散する一方、「賛成」票はそのまま現職市長に票集中することが予想されます。

性別で比較すると、特に女性はカジノ・IR賛成の割合が少なく、「強く賛成」「どちらかといえば賛成」の合計は14.5%しかありません。一方、男性は「強く賛成」「どちらかといえば賛成」の合計は28.7%であり、男女の性差が強く認められます。

年代別では、賛成の割合は若い世代から高齢者世代まで一律して20%台前半で安定しているのに対し、「強く反対」の割合は年代が高くなるほど明らかに多くなる傾向がありました。このことからも女性や高年齢層を中心にIR・カジノ反対が強い傾向であることがわかります。

情勢は「小此木・林・山中の3候補に田中・松沢がどう絡むか」
 横浜市長選挙には、表明順に市会議員の太田正孝氏(75)、前衆議院議員の福田峰之氏(57)、水産仲卸業者の坪倉良和氏(70)、前国家公安委員長の小此木八郎氏(56)、元横浜市立大教授の山中竹春氏(48)、元長野県知事の田中康夫氏(65)、現職の林文子氏(75)、参議院議員の松沢成文氏(63)が立候補を表明しています。このほか、藤村晃子氏(48)と郷原信郎氏(66)が立候補を表明していましたが、いずれも撤回しました。

 立候補予定者8名のうち、IR賛成を訴えているのは福田氏と林氏、それ以外の6名は反対を表明しています。このことから、前述の通り「IR・カジノ反対」が多数を占めているにもかかわらず、反対票が各候補者に分散する一方、「賛成」票はそのまま現職市長に票集中することが予想される展開になるでしょう。

 当社の調査ならびに各種取材によれば、小此木氏と林氏がややリードし、山中氏が追い上げ、田中氏と松沢氏がその3人を追う展開となっています。ただし、態度未決定者もまだ多く、現状では予断を許さぬ展開となりそうです。以下、この5候補を中心に候補予定者別の特徴をみていきたいと思います。


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