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首都圏・東京 地方政治綜合スレ

1086チバQ:2021/06/01(火) 20:59:30
https://www.sankei.com/article/20210531-U7P5WJCAXNJN3NUGZV2L3QAFK4/
保守分裂の栃木・日光市長選 自民県連に波紋
2021/5/31 06:00
現職市長の急死により行われた5月23日の栃木県日光市長選の結果が、自民県連内に大きな波紋を呼んでいる。元市議の粉川昭一氏(57)と元副市長の阿部哲夫氏(71)=自民推薦=という自民系の新人候補2人の戦いは、わずか87票差で自民推薦候補が敗れた。同市などを含む衆院栃木2区は県内で唯一自民の議席がない「空白区」で、分裂選挙に加え、推薦候補の敗北は、秋までには行われる衆院選前に足場を固めたかった自民としては大きな痛手だ。関係者は体制立て直しを迫られている。(根本和哉)


2人の市選出県議
昨年から闘病生活を続けていた大嶋一生前市長が56歳の若さで死去したのが4月上旬。すぐに後継をめぐる動きが本格化した。

関係者によると、素早く動いたのが粉川氏側だ。大嶋氏のいとこで同市選出の自民県議、阿部博美氏が、粉川氏支援を真っ先に決めた。しかも粉川氏は大嶋氏と長年の盟友関係。阿部博美氏は、もう一人の同市選出自民県議、加藤雄次氏へ、粉川氏の推薦を願い出た。

しかし加藤氏には、他にも立候補を目指す複数の市議らが推薦を願い出ていた。悩んだ加藤氏は、かつて県議を7期務め、議長も歴任した自民の重鎮、渡辺渡氏に相談。渡辺氏が名前を出したのが、同市職員を40年以上務め、前回市長選に出馬してわずか15票差で大嶋氏に敗れた、阿部哲夫氏だった。


「今回は(現職の死去による)異例の選挙。前回15票差であれば、哲夫氏ではないか」。その一声もあり、自民は阿部哲夫氏の推薦を決定、他の市議らは引き下がった。

しかし、阿部博美氏と粉川氏は、これに応じなかった。粉川氏は党の推薦なしでも出馬することを決意し、市選出の2人の自民県議が別々の候補を支援する、保守分裂の構図となった。

劣勢から巻き返す
現職の死去から2カ月足らずで雌雄を決することになった今回の市長選。当初、優勢と目されたのは自民の推薦を勝ち取った阿部哲夫氏だった。

40年にわたり培ってきた行政経験と、国や県とのパイプをアピール。高齢者や子供のいる家庭を対象とした、1世帯1万円のコロナ対策給付金の交付という分かりやすい政策も掲げた。


また、自民には来たるべき衆院選を見据えた戦略もあった。同市を含む衆院栃木2区は、県内5選挙区のうち、自民唯一の空白区だ。しかも、前回衆院選で落選した元農林水産相の西川公也氏は、鶏卵生産大手「アキタフーズ」グループ元代表から接待を受けたほか、現金を受領した疑惑が浮上し出馬を断念。党が新たな候補を擁立すべく公募の作業に入ったばかりだった。自民としては、市長選で推薦候補を勝利に導き、衆院選へつなげたいところだった。


一方の粉川氏陣営は知名度、組織力ともに劣っていたが、冷静に選挙戦を展開した。「鍵となるのは大票田の(同市中心部の)今市地区」と読み、同地区を中心に遊説。若さや企業経営の経験を前面に押し出し、阿部哲夫氏の公約を「バラマキ」と批判するなど地道な訴えで巻き返していった。


結果は87票差という僅差で粉川氏が勝利。阿部哲夫氏を支援した加藤氏は、衆院選に向けた戦略の見直しについて問われ「まだショックで考えられない」と答えるのみだった。


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