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新・自動車綜合スレ

31とはずがたり:2019/01/14(月) 20:19:41

「どこか人ごと」部品メーカーが日産幹部に感じた違和感
http://news.livedoor.com/article/detail/15870114/
2019年1月14日 11時40分 ニュースイッチ

 日産自動車前会長のカルロス・ゴーン被告が特別背任の罪で追起訴された11日。日産本社(横浜市西区)では、日産幹部と部品サプライヤー幹部との恒例の賀詞交歓会が開かれた。不正問題が2018年11月に発覚して以来、初めて西川広人社長兼最高経営責任者がサプライヤーの前に立った。「どこか人ごとのようだった」―。西川社長の言葉を聞いた関西の大手サプライヤー幹部の表情は曇る。またルノー出身の日産役員は姿を見せなかったようだ。

 謝罪やコーポレートガバナンス(企業統治)強化に関する説明はあったが、前述のサプライヤー幹部は「『信じて日産についてきてほしい。一緒に頑張りましょう』といった前向きなメッセージを期待したが、“思い”は伝わってこなかった」とこぼす。

日産サプライヤーには、厳しい要求を苦しみながら飲み込み、日産を支えてきたという強い自負がある。

 それだけに今回の西川社長の対応に対し、関東の大手サプライヤー幹部も「部品メーカー軽視だ」と不満をぶちまける。

 米中という自動車2大市場の失速や、トランプ米政権の通商政策などにより、自動車業界の不透明感は高まっている。さらに日産のゴーン問題は収束の兆しを見せず、3社連合の行く先にも暗雲が垂れ込める。「(自社の)業績にどんな影響が出てくるのか…。先がみえない」―。中堅サプライヤー幹部の表情は不安げだった。

(文=後藤信之、下氏香菜子、山岸渉)


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