[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
新・自動車綜合スレ
295
:
とはずがたり
:2022/11/08(火) 14:26:17
経営統合控えるリケン、JFE「継手」子会社買収のワケ
11/7(月) 11:33配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/8a8e9c84e10a901506b38eae1180e942ca111209
日刊工業新聞電子版
リケンがJFEスチール子会社で、配管用継ぎ手製造などを手がけるJFE継手(大阪府岸和田市、寺内?雅社長)を連結子会社化する。2023年3月末をめどに、JFEスチールからJFE継手の発行済み株式の76・56%を取得する。取得額は非公表。リケンの配管事業と商品の品揃えや研究開発、拡販などで相乗効果の発揮を期待する。連結子会社化は、自動車内燃機関部品の需要減を見据えた非エンジン領域強化の一環。
JFE継手はJFEスチールが約87%出資する子会社。ガス用をはじめ水道用、空調用継ぎ手やプレハブ配管システムなど汎用品から特注品まで幅広い製品ラインアップを持つ。一方、リケンは水配管用メカニカル継ぎ手が強み。リケンの前川泰則社長は「両社は補完関係にあり、ラインアップの拡充を図る」とする。
販売ではJFE継手の強固な顧客基盤とリケンの販売網を相互に活用し拡販を狙う。技術やノウハウを組み合わせ、研究開発や生産体制の強化も目指す。
リケンの主力部品はピストンリングなど自動車向け内燃機関部品。非内燃機関向け事業の連結売上高比率は現在約35%で、配管事業の売上高は現状40億円規模にとどまる。JFE継手の22年3月期の売上高は124億円で、単純合算では配管事業で160億円規模となる。
リケンは次世代の収益の柱となるコア製品や新事業の創出・育成を目指している。同業の日本ピストンリングと23年春をめどに経営統合を予定しており、積極的なM&A(合併・買収)などを進めている。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板