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非自民非民進系保守
3535
:
OS5
:2025/07/23(水) 10:42:09
https://news.yahoo.co.jp/articles/c6b6a5c89952eb27c991b4492e8a1ce188af0555
右寄りだけど政府不信、反ワクチンや陰謀論に親和的…参政支持者とは
7/23(水) 8:00配信
朝日新聞
最後の訴えをする参政党の集会には多くの支持者らが集まり、候補者や神谷宗幣代表らの演説に耳を傾けていた=2025年7月19日午後7時28分、東京都港区、藤原伸雄撮影
政治的には「右寄り」でも、政府のことは信じない。テレビや新聞が報じない話を知りたくて、ユーチューブを熱心に視聴する――。参院選で参政党に票を投じた人たちの横顔が、朝日新聞が大阪大の三浦麻子教授(社会心理学)と共同でおこなったネット意識調査から見えてきた。
【写真】ワクチンや陰謀論などに対する考え
調査は2月から毎月実施。特に、投開票直前の7月18日に、比例区での投票先を答えた1961人のデータを分析した。
政治的立場の認識について、「左(0)」から「右(10)」までの11段階で選んでもらうと、参政を選んだ人の平均は6.1だった。主要10党で比べると、日本保守の7.0ほどではないものの、自民の6.2に近い右寄りだった。
にもかかわらず、政府への不信感は強かった。
政府を「まったく信頼していない(1)」から「完全に信頼している(5)」までで選んでもらうと、参政は2.1。連立与党を組む自民の3.0、公明の2.6だけでなく、野党である維新の2.4や立憲民主の2.3も下回っていた。
警察や大学教授といった専門家への信頼度も低く、日本社会への不信や不満が大きいことが見てとれた。
特にマスコミへの信頼度は2.0しかなく、全体の平均2.3を下回った。
これを反映してか、選挙に関する情報をテレビや新聞ではなく、ユーチューブなどの動画共有サイトから得る頻度は、10党の中で最も多く高かった。
X(旧ツイッター)のようなSNSから情報を得る多さも保守に次ぐ2番目。逆にテレビを見る頻度は、保守に次いで2番目に低かった。
コロナなど感染症のワクチン接種を「推奨すべきでない」と考える傾向と、今の社会制度で「外国人が優遇されている」という意見に賛同する傾向も強く、いずれも保守に次いで2番目だった。
「大衆には知らされない、とても重大なことが世界で数多く起きていると思う」「政治的決定に強い影響力を与える秘密の組織があると思う」といった「陰謀論」的な意見に賛同する傾向も、保守に次いで2番目に強かった。
朝日新聞社
3536
:
OS5
:2025/07/24(木) 15:12:59
https://news.yahoo.co.jp/articles/55528d0697203d25dd31aba4d13f6f8bf3fabefe
参政党の鈴木敦衆院議員「一切の不適切な関係ない」 参院選期間中の不倫疑惑報道を否定
7/24(木) 7:00配信
産経新聞
参政党の鈴木敦衆院議員(奥原慎平撮影)
参政党の鈴木敦衆院議員は23日、X(旧ツイッター)で、不倫疑惑を指摘する週刊誌の報道について、「一切の不適切な関係はありません」と否定した。
鈴木氏は「参政党ナンバー2の〝期日前不倫〟」と題した週刊文春電子版の記事を引用。鈴木氏は参院選期間中の18日、横浜港を望む温浴施設の宿泊エリアを女性と一緒に利用した疑惑について報じられている。
鈴木氏はXで、報じられた女性について「後援会の方で、一切の不適切な関係はありません。スーパー銭湯ですし。誤解を招き申し訳ありません」と書き込んだ。
鈴木氏は2期目。令和3年の衆院選は国民民主党から出馬し、比例南関東ブロックで復活当選。5年11月に国民民主を離党し、新党「教育無償化を実現する会」を前原誠司氏(現・日本維新の会共同代表)らと結党。その後、参政党に入党し、昨年10月の衆院選で比例南関東ブロックで当選した。
3537
:
OS5
:2025/07/26(土) 17:39:18
https://news.yahoo.co.jp/articles/efc384b3615c52a58c73830222817e03b45fc788
参政党、初の常任委員長ポスト獲得へ 参院議運が人数で割り当て確認
7/25(金) 17:06配信
参院議院運営委員会理事会は25日、先例にもとづき常任委員長ポストを15人以上の会派に人数に応じて割り当てることを確認した。参院選で議席を増やした参政党が、8月1日に召集予定の臨時国会で、初めての委員長ポストを得る見通しとなった。
参政党は参院選で14議席を獲得し、非改選の1議席と合わせて15議席に達した。具体的なポストの割り当ては、各会派の人数を確定させた後に決める。衆参の事務局によるとこれまで参政党所属の議員が委員長に就いた例はない。【富美月】
3538
:
OS5
:2025/07/26(土) 21:37:28
https://www.chunichi.co.jp/article/1105114?rct=aic_san25
保守党・百田尚樹氏と河村たかし氏、表面化した不和…河村氏は離党否定「夜明け前は一番暗い。見とってちょーよ」
2025年7月25日 05時10分 (7月25日 05時10分更新)
今回の参院選では日本保守党代表の百田尚樹氏と共同代表の河村たかし氏の不和が表面化した。結党以来、既存政党を批判し、昨年の衆院選や名古屋市長選ではタッグを組み、勝利をつかんできた両氏。参院選が終わり、ノーサイドとなるか-。
日本保守党の設立会見の翌日、名古屋駅前で街頭演説する(左から)河村共同代表、百田代表、有本事務総長。減税などの実現に向け、手を取り合っていた=名古屋市中村区で(2023年10月18日撮影)
2023年10月、政治団体だった日本保守党の設立記者会見に2人はそろって出席した。国政に進出し、減税政策の推進などで連携していく方針を示し、翌日には仲むつまじい様子で名古屋駅前に立った。昨年の衆院選では河村氏を含む党公認候補3人が当選し、1年で悲願を達成。公選法上の政党要件を満たし、国政政党となった。
だが、拡大路線を推進する河村氏と政策の一致を重視する百田氏は互いに譲らず...
3539
:
OS5
:2025/07/28(月) 20:48:56
赤旗記事
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik25/2025-07-16/2025071613_01_0.html
2025年7月16日(水)
参政党と自民党 12市区で共同会派
「自公政権の政策にはノー」??
長引く物価高騰と生活苦への自民・公明両党の対応が厳しく問われる参院選で、参政党が「政治の方向性をグッと変える」「自公政権の政策にはノー」(神谷宗幣代表)と変革者の立場をアピールしています。しかし、一部の地方議会で同党の議員は自民党議員らと共同会派を結成。悪政推進のタッグを組み、政策的な共通性も明らかです。(丹田智之)
図
参政党の地方議員に関する情報を本紙が調べたところ、少なくとも全国12市区の議会(表参照)で自民党の議員と同じ会派に所属していることが分かりました。このうち6市区の会派名には、両党の名称や頭文字が付いています。
埼玉県内の3市議会では、両党に日本維新の会を加えた3党の議員が共同会派をつくっています。日本共産党の足立志津子・ふじみ野市議は「自民、参政、維新などの共同会派は、国に消費税率の引き下げやインボイス制度の廃止を求める意見書の請願に反対しました。市が進める公民館廃止には反対せず、市民の要求に背を向けています。参政党の議員は、根拠のない県南部の『治安の悪化』と結びつけて外国籍の住民が増えることを問題視する質疑もした」と指摘します。
同性カップルに「夫(未届)」の住民票を発行した長崎県大村市では、自民と参政、幸福実現党などの共同会派が2024年7月、市の対応を非難する決議案を議会運営委員会に提出。この動きに市民らが抗議し、同会派は決議案を取り下げました。
写真
(写真)龍馬プロジェクト全国会の国会議員参与(同会ウェブサイトから)
長野県岡谷市では、参政党議員が公明党の2議員と同じ会派にいます。
現在、参政党の地方議員数は約150人です。神谷代表が地方にネットワークを広げる契機となったのは、自身が10年6月に結成を呼びかけた政治団体「龍馬プロジェクト全国会」です。公式ウェブサイトでは会員数を「約250人」としています。
神谷代表の「同志」を名乗る大阪府吹田市議の石川勝氏が会長を務め、地方ブロック役員24人のうち12人が自民党、5人が参政党の議員です。
国会議員参与には神谷代表のほか、統一協会(世界平和統一家庭連合)関連団体との接点があった自民党の大岡敏孝衆院議員、同性カップルを「生産性がない」と中傷した同党の杉田水脈(みお)元衆院議員が名を連ねています。
神谷代表も元自民党員で、12年の衆院選・大阪13区に同党公認で立候補。維新の候補者に敗れ、離党した経験があります。
龍馬プロジェクト全国会は「日本の歴史・伝統・文化に根付いた新しい憲法を独立した国家として制定する」との行動指針を示し、改憲の立場は自民・参政の両党に共通しています。
6月の東京都議選で参政党は3議席を獲得し、参院選でも「日本人ファースト」をスローガンに掲げています。選択的夫婦別姓や同性婚に反対するなど、排外主義と反ジェンダー平等の政策を訴えて支持を得ようとしています。
3540
:
OS5
:2025/07/28(月) 21:10:03
https://news.yahoo.co.jp/articles/69a05ee4508aeeffe16cd8ad95d57b21623616f9
参政、党の体制構築急ぐ 新人当選、組織統治に課題
7/28(月) 19:41配信
共同通信
参政党が抱える課題
参院選で議席を大幅に増やした参政党が党組織の体制構築を急いでいる。参院では常任委員長ポストの獲得が濃厚となり、神谷宗幣代表だけでは手が回らなくなりそうなためだ。他党との窓口役となる幹事長や国対委員長ポストを新設するかどうか検討に入った。選挙期間中に安全保障を巡り「核武装が最も安上がり」と発言した新人が初当選しており、党のガバナンス(組織統治)の在り方も課題となる。
日本維新の会を離党し、選挙直前に参政入りした梅村みずほ参院議員は27日のNHK番組で「国会運営で他党と連携していかなければいけない。新人育成と組織づくりが課題になる」と指摘した。
参政は、参院選を経て衆参両院で計18人の勢力となる。このうち神谷氏を含めた15人が参院だ。国会活動で存在感を発揮するには他党との協力は欠かせない。
28日には臨時国会召集を前に、立憲民主、国民民主など野党が参院国対委員長会談を開催。参政からは梅村氏が出席した。党幹部は「議員経験者を中心に、しかるべきポストに就いてもらわないといけないだろう」と語った。
3541
:
OS5
:2025/07/29(火) 19:02:26
https://news.yahoo.co.jp/articles/52329655239f2f12f76dd68527a6f794223e1fc4
大阪維新「副首都構想」を国会議員団に要望へ 連立入り容認意見も
7/29(火) 18:50配信
朝日新聞
大阪府庁=2023年6月7日、大阪市中央区大手前2丁目
地域政党・大阪維新の会の大阪府議団は29日、参院選で公約した社会保険料の引き下げや「副首都構想」について意見を交わし、国会議員団に実現に向けた検討を求める方針で一致した。維新は府議団を中心に結成された経緯があり、党内での発言力も大きい。国政政党・日本維新の会の党運営にも影響を及ぼす可能性がありそうだ。
この日、非公開で行われた会合後、府議団の角谷庄一幹事長が記者団に明らかにした。角谷氏は「チャンスをどうものにするかだ」と強調。「国会議員がしっかり覚悟を持って動いてもらわないといけない。失うものもあるだろうが、我々は突き進んできた集団だという認識を皆さんで確認した」と説明した。
副首都構想は、災害などの発生に備えて首都中枢機能の一部を「副首都」に移転させ、東京圏に並ぶ経済圏域の創出をめざすもの。日本維新は参院選で社会保険料の引き下げに並ぶ公約の柱として訴えていた。
維新は秋の臨時国会を見据えて党内で法案の検討を進めており、与党である自民、公明両党にも実現を呼びかける方針だ。
副首都構想をめぐっては、党の創設者の橋下徹氏は21日の民放番組で、維新が副首都構想などの実現に向けて「(自公)連立(政権)に入ったらいい」と主張。日本維新の吉村洋文代表(大阪府知事)は「現時点で連立の可能性はない」と述べるにとどめているが、党内には政策実現の手段として「連立入り」の容認論が広がっている。
大阪維新でも、大阪市を廃止して特別区に再編する「大阪都構想」の新たな制度設計案の検討も進んでおり、副首都構想が三度目の住民投票の実現に向けた追い風になると期待する声もあがる。角谷氏は府議団の会合後、連立入りの是非については、今後の自民党の動向を慎重に見極めて判断すべきだと説明したが、出席者によると「ためらうことなくやるべきだ」などと連立入りに前向きな意見が複数の議員から出たという。
維新は30日に党の常任役員会を大阪市内で開く予定としており、府議団は会合で出た意見について党執行部にも伝えることとしている。(野平悠一)
朝日新聞社
3542
:
OS5
:2025/07/29(火) 23:08:00
https://news.yahoo.co.jp/articles/3ac348b74725586b6cfb0ce41829b647fc6af699
維新、自公との連立論も浮上 参院選の「総括」に赤信号 スルー通り越して「スケルトン」
7/29(火) 21:49配信
産経新聞
日本維新の会
日本維新の会で参院選の評価が割れている。吉村洋文代表(大阪府知事)率いる現執行部は目標に改選数6議席と同数を掲げ、7議席を獲得した。結果は微増だが、元々の発射台が低いとの批判は根強く、今回の結果は「惨敗」との指摘がある。維新内では自民、公明両党との連立論も浮上しているが、まずは選挙戦の責任を明確にすべきだとの声がわき上がっている。
【写真】維新と国民民主は「親和性が高い」
■吉村代表は連立を否定
吉村氏は29日、大阪府内で記者団から石破茂政権との連立の可能性を問われ、「さまざまな意見があるのはわかるが、石破政権と連立することは考えていない」と重ねて否定した。
一方、大阪が首都中枢機能を代替する「副首都構想」の実現に向けた党内議論については「どんどん進めていけばいい」と述べた。実現には維新創設者の橋下徹元大阪府知事も前向きで、党勢回復への起爆剤として期待が高まる。
維新との連立論は自民、公明両党にとっても選択肢の一つだ。衆参両院で過半数割れした与党が政権を安定させるには一部野党との連立が不可欠になる。相思相愛の形にも映るが、維新では選挙結果に対する執行部への風当たりは強い。
■「6年前から3議席減らした」批判
執行部は31日に両院議員総会を開いて選挙戦についての意見交換を行う。執行部は目標を上回る7議席を獲得しており、目標は達成したとの認識だ。だが、今回、改選対象となった6年前の参院選では10議席獲得しており、選挙前から「そもそもの目標設定が間違っている」(維新ベテラン)との批判があった。
選挙区では牙城の大阪選挙区(改選数4)は死守したが、「全国政党」の象徴ともいえる東京選挙区(改選数6、欠員補充1)で敗北した。ある中堅は「6年前から3議席減らしたのが事実であり、小学生の計算すらできていない」と手厳しい。
■党内に「路線変更」求める声
比例代表の得票はさらに深刻だ。4年参院選では785万票だったが、今回は438万票と347万票も減らした。制度が異なり、単純比較はできないが、昨年10月の衆院選に比べても73万票落ち込んでいる。衆院選後には、議席と比例得票数を減らしたとして馬場伸幸前代表率いる執行部が引責した経緯がある。
参院選では立憲民主党も改選数と同数しか獲得できず、「立憲スルー」(泉健太前代表)といわれる。別の維新中堅は参院選の結果を「負け」と指摘し、今の維新の状況を嘆いた。
「掲げる旗も見えない維新はスケルトン(透明)。連立よりも党内の路線変更が先や」(千田恒弥)
3543
:
OS5
:2025/07/30(水) 13:12:50
https://news.yahoo.co.jp/articles/1884a461d489def3d1add9e6c324c689e1633827
維新・吉村氏の連立否定は「現時点」の条件付き 政界流動化で悲願の副首都実現に虎視眈々
7/30(水) 12:08配信
産経新聞
参院選が投開票され、記者会見に臨む日本維新の会の吉村洋文代表=20日午後、大阪市北区(川村寧撮影)
日本維新の会は30日午後、大阪市内で常任役員会を開き、代表選実施の是非を決める投票方法などについて協議する。党内では昨年12月に就任した吉村洋文代表(大阪府知事)の交代論は強まっておらず、吉村氏は続投が決まれば公約実行に注力すると明言している。衆参両院で与党が過半数割れし、連立政権への加入を巡って維新の一部で前向きな声が出ているほか、維新創設者の橋下徹元大阪市長も参加を提案。いかにして政策を実現するかが今後の焦点になりそうだ。
「連立についてさまざま意見があるのは分かるが、石破政権との連立は考えていません」
吉村氏は29日の記者会見でこう述べ、参院選で掲げた社会保険料引き下げや大阪・関西を拠点とする「副首都構想」など公約の実現を目指す考えを改めて示した。自民党総裁や首相が交代した場合の連立入りの可能性を問われると「現時点で連立は考えていない」と繰り返し「与野党問わず、政策に賛同してもらえるところと協力していきたい」と語った。
■代表交代論強まらず
吉村氏は副首都の意義として、東京一極集中の是正▽災害時などにおける首都中枢機能の補完・代替▽関西圏の経済成長-を挙げ、実現のための法案を1〜2カ月程度で取りまとめる方針を示している。維新の看板政策である大阪都構想の実現につなげる狙いもある。
こうした政策を掲げて臨んだ参院選で、維新は大阪、京都両選挙区と比例代表で計7議席を獲得し、改選6議席を上回ったが、比例得票数は令和4年の前回選と比べて4割以上減の約437万票にとどまった。
今回の選挙結果を踏まえ、所属議員や首長ら特別党員は、党規約に基づき代表選を実施すべきか投票によって決定する。ただ、改選6議席以上の獲得と与党過半数割れという目標は達成しており、代表就任から1年足らずの吉村氏に代わる人材はいないとの見方が大勢とみられる。
■「あらゆる選択肢を」
自民、公明両党が衆参両院で過半数に届かない中、維新にとっては政策実現の道筋をどう描くかが今後の焦点になるが、ここにきて自公との連立論が浮上している。
地域政党「大阪維新の会」大阪府議団からは、副首都実現のために連立入りもあり得るとの意見が出ており、日本維新の会の横山英幸副代表(大阪市長)は25日、記者団に「衆参で大変緊張感がある状態になっている。(結党以来の)大きな願いがかなうのであれば、あらゆる選択肢は取るべきだという意見は出てしかるべきだ」と語った。
大阪維新府議団は29日の会合で、公約をどう実現していくか、国会議員に今後の情報共有を求める方針で一致した。角谷庄一府議団幹事長は記者団に、副首都構想を含む統治機構改革が結党の原点だと強調した上で「実現するために国会議員らにしっかり覚悟を持って動いてもらわなあかん」と述べた。
■政界一寸先は闇
橋下氏も副首都実現を目的とした連立参加を提案している。冒頭で触れたように吉村氏は否定するが、あくまで「石破政権との連立」「現時点」と含みを持たせていることに注目すべきだ。政界一寸先は闇といわれ、今後の政局次第で方針が変わる可能性は否めない。
30日は維新の常任役員会に続き、大阪維新も全体会議を開き、代表を務める吉村氏が公約実現に向けた自身の考えを説明する予定だ。
3544
:
OS5
:2025/07/30(水) 13:18:40
https://news.yahoo.co.jp/articles/1884a461d489def3d1add9e6c324c689e1633827
維新・吉村氏の連立否定は「現時点」の条件付き 政界流動化で悲願の副首都実現に虎視眈々
7/30(水) 12:08配信
産経新聞
参院選が投開票され、記者会見に臨む日本維新の会の吉村洋文代表=20日午後、大阪市北区(川村寧撮影)
日本維新の会は30日午後、大阪市内で常任役員会を開き、代表選実施の是非を決める投票方法などについて協議する。党内では昨年12月に就任した吉村洋文代表(大阪府知事)の交代論は強まっておらず、吉村氏は続投が決まれば公約実行に注力すると明言している。衆参両院で与党が過半数割れし、連立政権への加入を巡って維新の一部で前向きな声が出ているほか、維新創設者の橋下徹元大阪市長も参加を提案。いかにして政策を実現するかが今後の焦点になりそうだ。
「連立についてさまざま意見があるのは分かるが、石破政権との連立は考えていません」
吉村氏は29日の記者会見でこう述べ、参院選で掲げた社会保険料引き下げや大阪・関西を拠点とする「副首都構想」など公約の実現を目指す考えを改めて示した。自民党総裁や首相が交代した場合の連立入りの可能性を問われると「現時点で連立は考えていない」と繰り返し「与野党問わず、政策に賛同してもらえるところと協力していきたい」と語った。
■代表交代論強まらず
吉村氏は副首都の意義として、東京一極集中の是正▽災害時などにおける首都中枢機能の補完・代替▽関西圏の経済成長-を挙げ、実現のための法案を1〜2カ月程度で取りまとめる方針を示している。維新の看板政策である大阪都構想の実現につなげる狙いもある。
こうした政策を掲げて臨んだ参院選で、維新は大阪、京都両選挙区と比例代表で計7議席を獲得し、改選6議席を上回ったが、比例得票数は令和4年の前回選と比べて4割以上減の約437万票にとどまった。
今回の選挙結果を踏まえ、所属議員や首長ら特別党員は、党規約に基づき代表選を実施すべきか投票によって決定する。ただ、改選6議席以上の獲得と与党過半数割れという目標は達成しており、代表就任から1年足らずの吉村氏に代わる人材はいないとの見方が大勢とみられる。
■「あらゆる選択肢を」
自民、公明両党が衆参両院で過半数に届かない中、維新にとっては政策実現の道筋をどう描くかが今後の焦点になるが、ここにきて自公との連立論が浮上している。
地域政党「大阪維新の会」大阪府議団からは、副首都実現のために連立入りもあり得るとの意見が出ており、日本維新の会の横山英幸副代表(大阪市長)は25日、記者団に「衆参で大変緊張感がある状態になっている。(結党以来の)大きな願いがかなうのであれば、あらゆる選択肢は取るべきだという意見は出てしかるべきだ」と語った。
大阪維新府議団は29日の会合で、公約をどう実現していくか、国会議員に今後の情報共有を求める方針で一致した。角谷庄一府議団幹事長は記者団に、副首都構想を含む統治機構改革が結党の原点だと強調した上で「実現するために国会議員らにしっかり覚悟を持って動いてもらわなあかん」と述べた。
■政界一寸先は闇
橋下氏も副首都実現を目的とした連立参加を提案している。冒頭で触れたように吉村氏は否定するが、あくまで「石破政権との連立」「現時点」と含みを持たせていることに注目すべきだ。政界一寸先は闇といわれ、今後の政局次第で方針が変わる可能性は否めない。
30日は維新の常任役員会に続き、大阪維新も全体会議を開き、代表を務める吉村氏が公約実現に向けた自身の考えを説明する予定だ。
3545
:
OS5
:2025/07/31(木) 10:37:08
https://news.yahoo.co.jp/articles/c2902de87b6e21145f9e99ff2e9b3b3d09ae1002
参政党に懲罰委員長が割り当て 衆参通じて初の委員長ポスト獲得 参院選大敗の自民党は2つの委員長ポスト失う
7/30(水) 19:39配信
FNNプライムオンライン(フジテレビ系)
FNNプライムオンライン
参政党が国会の委員長ポストを初めて獲得します。
8月1日に召集される臨時国会に向けて、自民党と立憲民主党の参議院の国対委員長が会談し、委員長ポストへの各会派への割り当てで合意しました。
参議院では、慣例で15議席以上の会派に委員長ポストが配分され、今回の参院選で14人が当選し15議席となった参政党には、懲罰委員長が割り当てられます。
参政党が委員長ポストを獲得するのは、衆参を通じて初めてです。
また、これまで参議院の委員長ポストがなかった国民民主党が新たに2つ獲得し、参院選で大敗した自民党は、委員長ポストを2つ失います。
フジテレビ,政治部
3546
:
OS5
:2025/07/31(木) 16:44:53
https://news.yahoo.co.jp/articles/571bd77cb7eb5e2099bde9763cb3e04705f2b29b
つばさの党の根本良輔氏、離党を公表「二度と関わらない」衆院15区補選で選挙妨害に関与
7/30(水) 7:00配信
産経新聞
政治団体「つばさの党」の根本良輔氏
政治団体「つばさの党」の根本良輔氏は28日、X(旧ツイッター)で離党したことを明らかにした。動画を投稿し、「つばさの党に関わることで、自分や家族に危害が加えられる恐れが極めて高い」と語った。具体的な理由は明言しなかった。
根本氏は団体の幹事長を務めていた。令和6年4月の衆院東京15区補選を巡る選挙妨害事件で、代表の黒川敦彦氏らと公選法違反(自由妨害)の罪で起訴され、その後保釈されている。
約2週間前に弁護士を通じ、黒川氏に対し離党の意思を伝えたといい、「つばさの党と二度と関わることはない」と語った。
つばさの党が行っているという投資関連ビジネスとは「一切関係ない」とも語った。
3547
:
OS5
:2025/07/31(木) 23:15:47
https://www.asahi.com/articles/AST7Z3SYLT7ZUTFK00DM.html
岐路に立つ維新 「吉村おろし」より、連立入りの「安売り」に傾く?
有料記事
宮脇稜平 野平悠一2025年7月31日 5時00分
日本維新の会が岐路に立たされている。参院選では目標の「6議席以上」は達したものの、比例得票数は過去最低に。執行部の責任が問われかねない局面だが、表だった動きはみえない。党勢回復が見通せない中、少数与党との連立を是認する声も出始めた。
維新は30日、大阪市内で常任役員会を開き、参院選後の代表選を行うか否かを電子投票で決めるとした。党規約は、大型選挙後に代表選の要否を議決すると定めており、不要となれば、執行部は事実上の信任を得たことになる。岩谷良平幹事長は役員会後、記者団に「代表が信任されていない状況が続くのは党にとって良くない」と述べ、8月7日にも結果を発表する考えを示した。
目標は達成も、際立つ低迷ぶりにくすぶる不満
今回の参院選は、昨年12月に就任した吉村洋文代表(大阪府知事)にとって初めて挑んだ本格的な国政選だった。本拠地の大阪選挙区で2議席を死守し、目標を1議席上回る7議席を確保したことなどから、代表選は行われない公算が大きい。
とはいえ、2019年の参院選では10議席得ており、実質的には改選議席を減らした。また、党勢のバロメーターとなる比例得票数は437万票にとどまり、前回22年の780万票を大きく下回った。12年の国政進出以降、参院選では過去最低の記録となり、国民民主や参政が700万台の票を確保して伸長する中、維新の低迷ぶりが際立った。
維新は昨秋の衆院選でも比例得票数を約300万票減らしており、この時は代表選の実施が決定。馬場伸幸代表は不出馬に追い込まれた。新代表に就任して8カ月。知名度の高い吉村氏に託されたはずの党の再興はかなわず、執行部と距離を置く議員は「参院選は維新の完全な敗北。執行部は責任を取らなければいけない」と断じる。
それでも代表選の実施や「吉村おろし」に向けた具体的な動きが起きないのは、吉村氏以外に「党の顔」を担う人物が見当たらないからだ。大阪府知事を務める吉村氏に弓を引けば、維新の中核にいる府議団が反発し、党内が割れるリスクもはらむ。
吉村氏は参院選後の22日の会見で、代表選の実施が決まった時点で「僕に対する不信任になる」とし、代表を退く考えを明言。反執行部の動きを牽制(けんせい)した。
公然と語られ始めた「自公連立入り」
執行部刷新の動きが出ず、他方で党勢回復の道筋も見えない中、公然と語られ始めたのが衆参で少数に陥った与党との連立だ。
3548
:
OS5
:2025/08/01(金) 10:42:36
https://news.yahoo.co.jp/articles/3d73058dac40ff373320dc19a4854c099600923d
維新、定まらぬ再生の道 大阪勢に「副首都」連立論
8/1(金) 7:23配信
時事通信
日本維新の会の両院議員総会であいさつする前原誠司共同代表(中央)=31日午後、国会内
日本維新の会は参院選で野党の4番手に沈み、退潮に歯止めがかからなかった。
国民民主党や参政党が存在感を示す中、本拠地・大阪の地方議員らから「副首都」構想を掲げた政権入りを主張する声が上がる。執行部は自民、公明両党と連立を組むことに否定的で、再生の道筋は定まらない。
【ひと目でわかる】政党支持率の推移
維新は31日、選挙後初の両院議員総会を国会内で開催。前原誠司共同代表は「反自民の受け皿になれなかった」と認めた。
今回、維新の獲得議席は7。「6議席以上」の目標は上回ったが、立憲民主党(22)、国民民主(17)、参政(14)に水をあけられた。大阪と京都以外の選挙区は全滅。比例代表の得票数は3年前の前回から350万票近く減らし、約438万票で過去最低となった。
吉村洋文代表(大阪府知事)の責任を問う声は表立って出ていないが、再浮上の見通しは立たない。規約に従い、代表選実施の可否を近く決める。
党創設者の橋下徹氏は選挙後の民放番組で、副首都構想実現のための自公政権入りを提案した。首都機能の一部を移転して「東西二極」の一つとする考え方で、従来の「大阪都構想」の延長線上に位置付けられる。維新の参院選公約にも盛り込まれた。
吉村氏は「今、連立は考えていない」と否定したが、大阪勢には賛成論が広がる。副代表を務める横山英幸大阪市長は「選択肢として考え得る」と指摘。府議団代表の河崎大樹氏は「構想実現の可能性が高まる方がいい」と語った。
自民側にも維新の連立入りに期待の声がある。中堅の一人は、大阪府内に19ある衆院小選挙区で当選した議員が自公に皆無である点を挙げ、「連立で一番重要な選挙区調整がしやすい」と話す。
これに対し、維新の執行部や国会議員団には、選挙で「ノー」の民意を突き付けられた自公政権と組むことに拒否感が強い。ベテランは「副首都だけで連立に入るのは安易だ。安売りすべきでない」と冷ややかだ。
31日の両院総会でも「地域政党に回帰しているように見える」などの慎重論が多数上がった。前原氏は「全国政党としての維新の再生」を目指す立場を示し、沈静化を図った。
吉村氏は副首都構想の法案作成を指示したが、傾斜すれば「非大阪組」の離反を招きかねない。党幹部は「分裂しないようにバランスを取るべきだ」と語気を強めた。
3549
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OS5
:2025/08/02(土) 22:51:11
https://news.yahoo.co.jp/articles/0ea98c3c843a1d2419c95555264bf88e6ab184d7
維新・阿部司総務会長が辞任へ 参院選結果で引責 吉村代表以外の執行部刷新の可能性
8/1(金) 21:42配信
テレビ朝日系(ANN)
"維新・阿部司総務会長が辞任へ 参院選結果で引責 吉村代表以外の執行部刷新の可能性"
日本維新の会の阿部司総務会長は7月の参議院選挙の結果を受け、辞任する意向を固めたことが分かりました。
維新は参院選で改選6議席を上回る7議席を獲得したものの、関西以外の地域で議席を伸ばすことができませんでした。
党内からは執行部の責任を問う声が上がるなか、阿部総務会長は辞任する意向を固め、吉村代表に伝えました。
他の幹部では、これまでに前原共同代表が「自民党の失った票の受け皿になれなかった」として、吉村代表に進退伺を出しています。
党内では吉村代表の交代を求める声は少なく、代表以外の執行部が刷新される可能性があります。
テレビ朝日
3550
:
OS5
:2025/08/04(月) 22:03:50
https://news.yahoo.co.jp/articles/6c5e3fa95a90d906e260dab115698c4eccb271b0
維新、前原氏ら4幹部が辞意 参院選不振受け、吉村氏は留保
8/4(月) 21:27配信
共同通信
日本維新の会の前原誠司共同代表
日本維新の会の前原誠司共同代表は4日に開いた党の非公式会合で、参院選の不振を受け引責辞任する意向を吉村洋文代表に伝えた。岩谷良平幹事長、阿部司総務会長、漆間譲司国対委員長も同様に辞意を伝達した。前原氏は、吉村氏を除く執行部の刷新が党勢回復に必要だと主張。吉村氏は自身の続投を巡る党員投票中だとして、扱いを留保した。関係者が明らかにした。
【写真】維新、党勢拡大厳しく 吉村代表、自民と連立否定
前原氏は5日の国会議員団による役員会で正式表明する。
維新は今回の参院選で、改選6議席を上回る7議席を得たものの、地盤の関西以外で苦戦を強いられた。比例代表は前回2022年の約784万票から約437万票に減らした。
3551
:
OS5
:2025/08/06(水) 15:38:52
https://news.yahoo.co.jp/articles/e55e582092fbe63a5197960a9d628cd13da80349
自民から早くも秋波「復権すればやりやすい」 日本維新の会、共同代表選挙に前幹事長が出馬意向
8/6(水) 15:31配信
西日本新聞
国会議事堂
日本維新の会の前原誠司共同代表は5日、緊急の役員会で、自身を含む党執行部4人の辞任を表明した。参院選での不振を受け「人心一新して挙党態勢をつくることが大事」と説明。代表の吉村洋文・大阪府知事を残し現執行部は退陣する。後任の共同代表を決める選挙は8日に実施し、藤田文武前幹事長が出馬の意向を周囲に伝えた。(平峰麻由、古川大二、岩谷瞬)
【写真】日本維新の会の緊急役員会で辞任を表明する前原共同代表
衆参両院で少数与党に転じ、維新の連立入りが取り沙汰されている。現執行部と距離があった藤田氏ら旧執行部は、自民党幹部とのパイプが太く、維新内では「副首都」構想をてこに連立政権への参画を求める声が強まっている。藤田氏の“復権”が実現すれば、連立の議論にも影響を与えそうだ。
他に辞任するのは岩谷良平幹事長、阿部司総務会長、漆間譲司国対委員長。青柳仁士政調会長は役員会で辞任を否定したが、その後前原氏に「解任されるなら受け入れる」と伝えた。
維新は参院選で比例票をほぼ半減させ、野党4番手に沈んだ。党内から批判が相次ぎ、共同代表選の実施を求める声が上がっていた。前原氏は役員会後の記者会見で「自民がかなり票を減らした中、受け皿になれなかった」と振り返った。
昨秋の衆院選でも議席を減らし、馬場伸幸前代表らが辞任。代表に就いた吉村氏は議員キャリアを買って“外様”の前原氏を共同代表に据えた。先の通常国会で前原氏は高校授業料の無償化や社会保障改革を与党に持ちかけたものの、難航。旧執行部の力に頼る場面が目立った。党運営のスタンスの違いなども重なり、新旧執行部の対立が深刻化していた。
藤田氏は自民の若手・中堅議員と関係を築き、自民幹部も「話が通じる相手」と評価。藤田氏に近い遠藤敬前国対委員長も自民の森山裕幹事長と気脈を通じ、1日夜には都内で会食した。自民関係者は「旧執行部が復権すれば、いろいろとやりやすい」と早くも“藤田共同代表”に秋波を送る。
石破茂政権でも、維新の「副首都」構想について「首相が掲げる地方創生と親和性がある」(政府高官)と好意的な声がある。
ただ、吉村氏は石破政権下での連立入りを否定。この日の会見では「国会議員の中でふさわしい人を選任し、私が共同代表に指名することが挙党一致体制に最も近い」と述べるにとどめた。共同代表選には他に斉木武志衆院議員も出馬を検討している。
西日本新聞
3552
:
OS5
:2025/08/07(木) 20:56:12
https://news.yahoo.co.jp/articles/4d44b4a6f8d41d61767f799777cb222ed3710841
名古屋市長、保守党支部長を退任 南京と公式交流再開めぐり批判の声
8/7(木) 20:30配信
朝日新聞
報道陣の質問に答える広沢一郎・名古屋市長=2025年8月7日午後2時9分、名古屋市役所、大西英正撮影
名古屋市の広沢一郎市長は7日、報道陣の取材に応じ、日本保守党名古屋支部長を退任したことを明らかにした。退任は6日付。
広沢氏は4日の定例会見で、河村たかし・前名古屋市長が日本軍による略奪や非戦闘員殺害があった南京事件について「事件はなかったのではないか」と発言し、その後公的な交流が止まっている友好都市の南京市側に親書を届ける方針を明らかにしていた。これにネット上で批判の声があり、広沢氏は「市長として、長く続く友好都市を大事にしなければならないという立場もある」として、党本部に支部長退任を申し出て、受理されたという。広沢氏は昨年9月から支部長を務めていた。
同党は6日、ホームページで「名古屋支部をいったん解散し再編する」と発表した。
名古屋市は1978年、南京市と市民間の相互理解や友好親善を目的に友好都市となった。しかし河村氏が2012年、中国共産党南京市委員会の訪日代表団に、南京事件について「事件はなかったのではないか」と発言。その後、両市間の公式な交流が止まっていた。広沢氏は今月4日、「交流が途絶えているのは非常に不幸なこと」と述べ、交流再開への意欲を示していた。
今後、広沢氏は同党員を継続するという。親書について、「予定通りお渡ししたい」と述べた。
朝日新聞社
3553
:
OS5
:2025/08/08(金) 18:05:57
https://news.yahoo.co.jp/articles/28d65d142b382f1eb13ea7d3029e346a2d9b8e72
維新共同代表に選出の藤田氏「自民の態勢固まらないうちは連立ない」
8/8(金) 17:07配信
毎日新聞
日本維新の会・両院議員総会で共同代表に選出され発言する藤田文武氏=国会内で2025年8月8日午後2時46分、平田明浩撮影
日本維新の会は8日、前原誠司共同代表の辞任に伴う国会議員団代表選の結果、藤田文武前幹事長(44)を議員団代表に選んだ。藤田氏は吉村洋文代表(大阪府知事)から党の共同代表に選任され、国会対応における新たなかじ取り役になる。
議員団代表選には藤田氏のほか、松沢成文参院議員(67)と斉木武志衆院議員(51)が立候補した。維新所属の衆参両院議員57人による投票の結果、藤田氏が過半数の49票を得た。斉木氏は7票、松沢氏は1票だった。
藤田氏は代表選後の記者会見で、自民党への対応に関して「石破政権と連立を考えることはありえない。自民党がどういう態勢になるか固まらないうちに連立の話はない」と説明。「安易な連立は党の存在価値が毀損(きそん)される。私たちから『連立しませんか』とすり寄ることはない」とも述べた。
他の野党との関係については「是々非々だ。流動化していく国会で、それぞれが自分たちの政策をどう実現するか信念に基づいてやっていると思うので、まずは皆さんの話を聞きたい」と語った。
藤田氏は衆院大阪12区選出の当選3回。維新創設者の一人である松井一郎氏と後任の馬場伸幸氏がそれぞれ代表だった2021〜24年に幹事長を務めた。
【園部仁史】
3554
:
OS5
:2025/08/08(金) 18:06:52
https://news.yahoo.co.jp/articles/aed3d8d7493a51b9a41800462c5f2e1da28066fa
維新共同代表に前幹事長の藤田文武氏を選出 前原誠司氏の辞任受け
8/8(金) 15:00配信
毎日新聞
日本維新の会・両院議員総会で共同代表に選出され、辞任する前原誠司共同代表(右)と握手を交わす藤田文武氏=国会内で2025年8月8日午後2時50分、平田明浩撮影
日本維新の会は8日、前原誠司共同代表の辞任に伴う国会議員団代表選の結果、藤田文武前幹事長(44)を議員団代表に選んだ。藤田氏は吉村洋文代表(大阪府知事)から党の共同代表に選任され、国会対応における新たなかじ取り役になる。
代表選には藤田氏のほか、松沢成文参院議員(67)と斉木武志衆院議員(51)が立候補した。維新所属の衆参両院議員による投票の結果、藤田氏が過半数の49票を得た。斉木氏は7票、松沢氏は1票だった。
藤田氏は衆院大阪12区選出の当選3回。維新創設者の一人である松井一郎氏と後任の馬場伸幸氏がそれぞれ代表だった2021〜24年に幹事長を務めた。【園部仁史】
3555
:
名無しさん
:2025/08/08(金) 18:19:43
https://news.yahoo.co.jp/articles/8b53bd8dd4c8fcb8233f0b5b7157ee7e3440f293
参政党人事 幹事長に安藤裕氏、松田学氏は両院総会長 梅村みずほ氏は参院国対委員長
8/2(土) 7:00配信
産経新聞
参政党の幹事長兼政調会長に就任した安藤裕参院議員=1日午後、国会内
参政党は1日、国会内で両院議員総会を開き、幹事長兼政調会長に先の参院選で初当選した安藤裕参院議員をあてる人事を了承した。吉川里奈衆院議員は幹事長代理、結党メンバーの松田学参院議員は両院議員総会長、6月に入党した梅村みずほ参院議員は参院国対委員長にそれぞれ就任する。
安藤氏は平成24年の衆院選で初当選した元自民党議員。神谷宗幣代表は記者会見で、安藤氏を要職に起用した理由について「与党の中での議員経験を期待している」と述べ、「(参院選で当選した)新人が多いので、まずは議員経験があるメンバー(を据えた)」と語った。
安藤氏は「失われた30年を生み出したのは自民党で、これを変えていかなければいけない。自民党でもずっと言ってきた」と述べた上で、「自民党がやってきた政策を修正、正して日本をもう一度成長軌道に戻していく」と強調した。
神谷氏は、次期衆院選に100人規模の候補者を擁立する方針を示し、「秋の解散もあり得る。引き続き公募を進めたい」と語った。(奥原慎平)
3556
:
OS5
:2025/08/08(金) 18:20:16
https://news.yahoo.co.jp/articles/7d69db2bbd9e097cf360abd610ff38df487f5f65
参政幹事長に元自民・安藤氏 終戦記念日に靖国参拝
8/1(金) 20:43配信
時事通信
記者会見する参政党の(右から)梅村みずほ参院国対委員長、神谷宗幣代表、安藤裕幹事長、松田学両院議員総会長=1日午後、国会内
参政党は1日、躍進した7月の参院選後初となる両院議員総会を国会内で開いた。
国会議員団の役員ポストを新設し、幹事長兼政調会長に安藤裕参院議員(60)=比例代表=を起用。両院議員総会長兼参院会長に前代表の松田学参院議員(67)=同=を充てた。
安藤氏は自民党で衆院議員を3期務め、今回の参院選に参政党から出馬して初当選した。神谷宗幣代表は記者会見で人選に関し、「与党での経験に期待している」と語った。
この他、国対委員長に鈴木敦氏、参院国対委員長に梅村みずほ氏が就いた。党務全般の管理に当たる事務局長は神谷氏が引き続き務める。
神谷氏はまた、今月15日の終戦の日に党所属の国会・地方議員有志で靖国神社に参拝すると明らかにし、「強制ではなく、任意で行ける人で行くことにしたい」と説明。月内に訪米し、政界関係者らと会う方向で調整していることも発表した。
3557
:
OS5
:2025/08/09(土) 07:53:53
https://news.yahoo.co.jp/articles/94e947ad329937f4314291bb2ae585e7dd8b6293
維新、東西温度差が課題 旧執行部復権、「副首都」火種も
8/9(土) 7:44配信
時事通信
日本維新の会の新共同代表に決まり、前原誠司共同代表(右)と握手する藤田文武氏=8日午後、国会内
日本維新の会は、共同代表に藤田文武前幹事長の就任を決めた。
維新内では「副首都」構想を巡り、国会議員団と吉村洋文代表(大阪府知事)を支える府議団との間に温度差がある。前原誠司共同代表ら前執行部下では党内の確執が目立ち、国会議員団トップの藤田氏は党内融和を図れるかが問われる。
「全国政党として役割を果たしていく」。共同代表を選ぶ8日の両院議員総会後、藤田氏は記者会見でこう強調した。
維新が低迷した7月の参院選後、吉村氏は副首都制度を導入する法案の国会提出を目指す考えを表明した。ただ、国会議員団側には困惑が広がる。ベテランの一人は「大阪都」構想が住民投票で2度否決されたことに触れ、「いまさらかという感じだ」と冷ややかに語る。
参院選で維新は関西以外の選挙区を全て落とし、比例代表の得票も大幅に減らした。副首都を前面に掲げることに、中堅は「大阪の政党だと見られてしまう」と指摘し、全国での支持回復の足かせになりかねないと懸念する。
府議団からは、副首都実現のため自公連立政権入りを求める声も出ている。藤田氏は「副首都だけで連立することはない。安易な連立で身売りすると維新はなくなる」と断言したが、立場の隔たりには苦慮しそうだ。
党内の対立解消も課題だ。前原体制では、馬場伸幸前代表に近い議員がしばしば執行部批判を展開した。前原氏は5日に辞任を表明した際、「フォロワーシップ(支援する姿勢)が足りない」と苦言を呈した。
藤田氏は馬場前代表の下で幹事長を務め、昨年の衆院選敗北後にともに交代した。藤田氏と距離を置く一人は「旧執行部が復権し牛耳るのだろう」と警戒感を隠さない。吉村、藤田両氏は新執行部人事を通じて党内の溝を修復できるかが試金石となりそうだ。
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OS5
:2025/08/09(土) 07:54:52
https://news.yahoo.co.jp/articles/f67642b0c38eb2f2bf5142eb50d558b61ca291ae
松沢成文氏、維新の共同代表選で敗れる 得票は自身の1票のみ「不徳の致すところ」
8/8(金) 20:00配信
カナロコ by 神奈川新聞
投票前の演説会で維新の党勢回復に向けた道筋を語る松沢氏=8日、衆議院
日本維新の会は8日、前原誠司共同代表の後任となる国会議員団の代表として藤田文武前幹事長を選出した。続投する吉村洋文代表(大阪府知事)とともに新執行部人事に着手する。両院議員総会で国会議員による投票が行われ、藤田氏は松沢成文参院議員(神奈川選挙区)、斉木武志衆院議員を上回った。
【写真をもっと見る】維新の新たな共同代表が決まり記念撮影に応じる松沢氏
維新の共同代表を目指した松沢氏だが、得票は自身が投じた1票のみにとどまった。神奈川新聞の取材に「不徳の致すところ。7日に思い立って立候補したが、大阪出身の議員以外を選ぶという選択肢はなかったようだ」と述べた。
神奈川新聞社
3559
:
OS5
:2025/08/09(土) 07:55:38
https://news.yahoo.co.jp/articles/ec037cc2a0f56f92491bbefd2357e8c8d80c68f8
維新が描く「再生の道」は 政策の実現方法が焦点、連立政権への参加は埋没リスクも
8/8(金) 19:33配信
産経新聞
前原誠司氏(右)の後任として日本維新の会共同代表に指名され、握手する藤田文武氏=8日午後、国会内(酒巻俊介撮影)
日本維新の会の吉村洋文代表(大阪府知事)は8日、新共同代表に藤田文武前幹事長を指名した。急務である党勢の立て直しに向け、維新が掲げる政策の実現方法が今後の焦点だ。党内では与党との連立論も公然と語られるようになってきたが、党を埋没させる恐れもある。「異質な政党」(藤田氏)という存在意義を維持しながら、再生の道をどう描くのか。
「われわれは非常に厳しい情勢にあるが、その政策思想、政治姿勢は他の政党には全くない。日本を変え、日本のために働く、捨て身の政党でありたい」
藤田氏は同日、投票に先立つ演説で自身が描く政党像をこう表現し、①政策実現政党②改革保守政党③全国政党-の3つを目指すと訴えた。政策面では参院選で掲げた社会保険料改革に加え、外国人問題と統治機構改革にも重点的に取り組む。
その後の記者会見で、政策を実現する方法について石破茂首相(自民党総裁)との連立は否定し、「まずは私たちの政策を固めつつ、論戦に耐えうる理論武装、広報が先決になる」と述べた。
藤田氏は馬場伸幸前代表、遠藤敬前国対委員長らの「秘蔵っ子」であり、与野党に幅広い人脈を持つ。参院選でも自民、公明両党が過半数割れとなり、与党は政権安定に向けた一部野党との連立拡大を模索する。維新が加われば衆参両院とも過半数を回復できる。
一方、維新内でも連立容認論が広がる。大阪が災害時に首都機能を代替する副首都構想を実現する手段として、連立を受け入れる案が浮上した。
藤田氏は「副首都構想だけで連立することはない。安易な連立は存在価値を毀損する。相当なハードルを超えなければならない」と一蹴した。ただ、藤田氏周辺に連立を射程に入れた言動があるのも事実だ。前原誠司前共同代表は与党との政策協議で高校授業料無償化などの「実」を上げたが、退潮に歯止めをかけられなかった。政策実現に向けた他党との距離をどう取るのか-。早速、藤田氏は「天国と地獄」の別れ道に立たされている。(千田恒弥)
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OS5
:2025/08/10(日) 20:55:40
https://news.yahoo.co.jp/articles/8bc16b0160e49cb973e8890805f2ecebb0d4ce6d
<独自>維新・新幹事長に中司選対本部長代理 豊富な経験で党内融和狙う
8/10(日) 20:11配信
産経新聞
中司宏選対本部長代理=2011年
日本維新の会は10日、参院選の不振で辞任した岩谷良平幹事長の後任に中司宏選対本部長代理(69)=衆院大阪11区=を充てる人事を固めた。地方も含めて政治経験が豊富な中司氏を起用し、党内融和を図る。複数の関係者が明らかにした。
12日に正式発表する。国対委員長や政調会長などの幹部人事も公表する予定だ。
中司氏は当選2回。早大文卒業後、産経新聞記者を経て昭和62年4月から大阪府議会議員、枚方市長などを務め、令和3年10月に衆院議員に初当選。吉村洋文代表(大阪府知事)は8日、同じく辞任した前原誠司前共同代表の後任に藤田文武前幹事長を指名し、党勢の回復に向けた人事を急いでいる。
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OS5
:2025/08/12(火) 15:20:01
https://news.yahoo.co.jp/articles/1aa768524339924457acec562a7cce221232ba39
【速報】維新が挙党体制構築へ新執行部を発表 中司宏幹事長・斎藤アレックス政調会長・遠藤敬国会対策委員長 高木かおり総務会長は女性初の党三役
8/12(火) 14:00配信
FNNプライムオンライン(フジテレビ系)
FNNプライムオンライン
日本維新の会は12日、記者会見を開き、吉村洋文代表の続投と藤田文武共同代表の就任に伴う新たな執行部の陣容を発表した。
党運営の要となる幹事長には、大阪府議や大阪府枚方市長を歴任し、2021年の衆院選で初当選した当選2回の中司宏選挙対策本部長代理が就任した。
政調会長には、前原誠司前共同代表に近い斎藤アレックス衆院議員が起用された。
総務会長には高木かおり参院議員が就任し、女性初の党三役となった。
また、国会対策委員長には、馬場伸幸前代表に近く、与野党にもパイプがある遠藤敬前国会対策委員長が再登板した。
維新は、党運営をめぐって党内対立が深刻化していたことを踏まえ、新たな執行部では挙党体制の構築を目指す。
フジテレビ,政治部
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OS5
:2025/08/18(月) 18:24:12
https://news.yahoo.co.jp/articles/87e40ddc9f1d491703f296793e64ffae6c66572f
「非自民・非共産」の持論返上 政策実現へ連立入りも 維新・前原氏
8/18(月) 16:17配信
時事通信
日本維新の会の前原誠司前共同代表=5日、国会内
日本維新の会の前原誠司前共同代表は18日、自身がかねて主張してきた「非自民・非共産」の枠組みでの政権交代に関し、「多党化していくと、なかなか二大政党制は難しい」と述べ、こだわらない考えを示した。
【主な経歴】前原 誠司(まえはら せいじ)氏
京都市内で記者団の質問に答えた。
二大政党制を目指す上で、「非自民・非共産」の立ち位置を重視してきた前原氏だが、「多くの国民も二大政党制を望んでいないし、無理だと感じている」と吐露。年来の持論を「見直していかなくてはいけない」と述べた。
維新内には、本拠地とする大阪の地方議員から自民党との連立政権入りを求める声がある。前原氏は与党との関係について「野党の立場でも予算に賛成することで政策実現するパターンもある。あるいは閣外協力や連立入りもあるだろう」と指摘。「形ではなく、政策実現にこだわることがベースにあるべきだ」と強調した。
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OS5
:2025/08/18(月) 18:36:30
https://news.yahoo.co.jp/articles/e2a9c745271564735c8eced88ad78fff66f75972
「いい加減にしてくれ」…維新で反発強まる「橋下院政」 新体制での挙党一致にリスク
8/17(日) 18:30配信
産経新聞
日本維新の会を創設した橋下徹氏(左)と維新の吉村洋文代表
日本維新の会の新たな執行部が始動した。吉村洋文代表(大阪府知事)が挙党一致を掲げる中、リスク要因として危惧されるのが、党創設者の橋下徹元大阪府知事の影だ。「副首都構想」実現に向けた自公政権との連立論は橋下氏の発言を機に火が付いた。党内には約10年前に政界引退した橋下氏をなお慕う議員が少なくない一方、選挙で選ばれていない「部外者」が幅をきかせる現状に反発もある。「橋下院政」の疑念を払拭できなければ、新体制での挙党一致はおぼつかない。
【写真】松井一郎氏「橋下氏に振り回されるな」
■連立入りを提案
「自民、公明は弱っている。副首都構想一本に絞って、連立を組んだらいい」。参院選翌日の7月21日、テレビ番組に出演した橋下氏は、自公両党が衆参両院で過半数を割ったことを念頭に、こう踏み込んだ。
副首都構想は、東京一極集中の是正や非常時の首都機能代替などを目的とする。統治機構改革を通じて地方分権・多極型社会への移行を目指す維新にとって、原点といえる目玉政策だ。吉村氏は実現のための法案作成を指示した。
■広がる容認論
連立入りを巡る橋下氏の発言後、地域政党「大阪維新の会」で容認論が広がった。大阪府議団の河崎大樹代表は「実現できるなら、手段はより可能性が高まる方がいい」と賛同。横山英幸代表代行(大阪市長)も「あらゆる選択肢は取るべきだ」とする。河崎氏は橋下氏が府知事を務めた際の特別秘書。横山氏は、橋下氏が大阪維新代表だった平成23年に府議になった「橋下チルドレン」の一人だ。
大阪の地方議員や、地方議員出身の国会議員の中には、かねて橋下氏の主張に共鳴する向きが少なくない。実際、橋下氏の発言が影響したとみられる事案は今回に限らない。
■過去にも影響力
昨年の衆院選で維新が議席を減らした際、橋下氏は自身のX(旧ツイッター)で、自民と水面下で交渉する馬場伸幸代表時代の国会対応を「飲み食い政治」と批判し《代表選はマスト》などと発信した。維新の所属議員は代表選実施を決定し、吉村氏を代表に選出。その後、党内で飲食費の上限を設定してルール化した。
兵庫県知事の告発文書問題に関連し、情報漏洩(ろうえい)に関与した県議2人の処分内容を巡っても、橋下氏が《逆、逆》と投稿した直後、当初検討していた2人の処分の軽重が指摘通り逆転した経緯がある。
■「目の上のたんこぶ」
吉村氏は橋下氏の発言の影響を否定するが、党内では、すでに引退した人物の意見に振り回されているようにみえる執行部への反発が渦巻く。大阪市議は「(橋下氏は)目の上のたんこぶ。外部の人間の意見は無視すべきだ」と語気を強めた。旧執行部の一人は「一般の人から橋下氏と維新は関係があると思われており、プラスではない」と話す。
橋下氏は「政治とカネ」の問題などを巡り、大阪維新の改革実績を引き合いにたびたび国会議員団を批判しているが、ベテラン議員は「いつまでも同じことをいって、民意からずれている」と冷ややかにみる。国会議員の中には「いいかげんにしてくれ」と辟易(へきえき)し、執行部に対応を求める動きもあるといい、このベテラン議員は「吉村代表が橋下氏をいさめるべきだ」と苦言を呈す。
当の吉村氏は12日、藤田文武共同代表とともに臨んだ幹事長ら新三役の発表記者会見で「挙党一致して政策を実現する集団としてぶつかっていくことが重要だ。党内で一致団結しないと十分な力を発揮できない」と強調した。一致団結のためには「維新は橋下氏の影響下にある」といった巷間(こうかん)にくすぶる疑念を払拭することが求められそうだ。(石橋明日佳)
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OS5
:2025/08/18(月) 18:37:07
https://news.yahoo.co.jp/articles/46ca360f085c52d01a689ff6860fde21e6049305
橋下氏 生TVで何度も謝罪→大阪民泊で外国人客の路上タバコ散乱、ゴミ騒音VTR見て蒼白「特区民泊推進した僕の責任です。申し訳ありません」 想定も対策不十分でした
8/13(水) 16:49配信
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デイリースポーツ
橋下徹氏
元大阪府知事・大阪市長の橋下徹弁護士が13日、カンテレ「旬感LIVE とれたてっ!」に出演。番組では橋下氏に聞きたい問題として、外国人観光客が急増する中、宿不足を解消するために始まった「特区民泊」制度で、万博開催も要因となって全国の約95%が大阪市内に集中する一方で、大阪の住宅街で外国人観光客によるトラブルが続出していることが特集された。
外国語での注意喚起の張り紙も無力で、路上にタバコの吸い殻が並べて捨てられ、深夜騒音、ゴミ問題などで住民が苦慮しているVTRが流れた。苦情が年々急増しており、大阪市が国に法改正を求めるなど、対応を迫られていることが伝えられた。
一方で大阪の特区民泊を推進した人物として、橋下氏が大阪市長時代に「これはやるべき」と語っている映像が流れ、肝入り政策として推進したことが紹介された。
スタジオでは東野幸治が、差別などの意図なしで住民の主張は当然とし「まさか作った当事者が横にいるとは!」と声を上げた。
これに橋下氏は、当初フリップに「想定内」と書いて示してから後で詳しく事情説明する段取りだったそうだが、VTRを見て慌てて裏側に「申し訳ございません」と書き直して、謝罪。「あれはダメ。想定内やとは言えません」とお詫びした。
橋下氏は、2015年当時は経済低迷し、外国人観光客を呼び込むために民泊を推進し、観光客が急増したのも事実とした。経済面などでプラス面もあったが、ただし詳細な地域選定なども必要だったとし「住民の皆さん、申し訳ないです。しっかり手当てができてなかった。僕が旗振りました」と頭を下げた。
一方で、大阪市職員からは2015年当時に「現在起こっている問題のリスクは全部僕は聞いてました」と明かし、そのうえで「でもやろうと。やって問題が出たら対応する。もし、ここでやらなかったら、ホテルも何もない状況で外国人観光客を受け入れない」との市長判断だったと説明。「やったうえで課題に対応しようと言ってたんですけど、そこが不十分だったのは申し訳ないです」とお詫びした。
東野が「やるのが遅くないですか?」と突っ込むと、「あの…これは本当に僕の責任です」と謝罪した。
青木源太アナが「橋下さんが番組で謝るってのは」と驚くと、東野も「初めて見ました」。
VTR中に橋下氏がフリップを書き直すために「マジック!マジック!」と言い出したことも明かされた。
対応を迫られる横山英幸市長、吉村洋文知事に向けても頭を下げ「僕の散らかしたのをしりぬぐいさせるのは、申し訳ないです」と述べた。
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OS5
:2025/08/19(火) 22:25:30
https://news.yahoo.co.jp/articles/ebd6be5a715e3f30091a521e63c5b1ea0f79bb74
維新・藤田文武氏の新体制が始動 与党と「是々非々」強調、党勢回復で距離感試される
8/19(火) 20:59配信
産経新聞
日本維新の会両院議員総会後、記念撮影に応じる(左から)斎藤アレックス政調会長、高木佳保里総務会長、藤田文武共同代表、中司宏幹事長、遠藤敬国対委員長=19日午後、国会内(春名中撮影)
日本維新の会は19日、両院議員総会で国会議員団の役員人事を承認し、藤田文武共同代表を中心とした新体制が本格スタートした。維新は既得権益を打破する「改革」志向に加え、自民党に代わる保守政党を目指してきたが、前執行部は予算で与党と連携しながら選挙などで他の野党に近づき、路線が迷走していた。原点である「改革保守」の立ち位置を取り戻すのが最初の仕事になりそうだ。
■国会でも責任ある進め方
「大阪では責任ある政策実現をしてきた。国会でも無責任な野党的な主張ではなく、与党ができないことを提案しつつも責任ある進め方を意識していく」
藤田氏は両院議員総会後の記者会見で、今後、維新が進むべき方向をこう定義し、「是々非々」路線への原点回帰を強調した。これに先立つ両院議員総会では再任された遠藤敬国対委員長が「維新としての存在感」という言葉を2度繰り返した。
昨年10月の衆院選後、維新は迷走していた。前原誠司前共同代表が率いた執行部は当初、令和7年度予算への賛成と引き換えに与党と高校授業料無償化などの合意にこぎ着け、実績を挙げた。一方、参院選では立憲民主党と選挙区調整し、企業・団体献金を巡る議論でも禁止の立場で足並みをそろえ、「野党色」を強めた。
そもそも維新には左派への強いアレルギーがある。維新は自民党に所属していた松井一郎前大阪市長らが立ち上げており、馬場伸幸前代表は「立民をたたきつぶす」と発言するほどだった。その立民との〝共闘〟には「立憲維新の会だ」(ベテラン)との批判が起こり、亀裂を生んだ。
■連立は政策実現の手段
一方、維新内では参院選後、大阪が災害時に首都機能を代替する副首都構想の実現のための連立入りが浮上する。吉村洋文代表は18日、自民、公明両党連立政権への参加の可能性を排除しない姿勢を示した。藤田氏とともに出演したインターネット番組で「連立は政策実現の手段だ」と語った。
国民民主党の玉木雄一郎代表は19日の記者会見で維新について「もう連立まっしぐらだ」と指摘し、「自公維で連立して他の野党の意見が全く通らなくなると、また民意の反発を受ける」と強く牽制(けんせい)した。
今後、連立入りが具体化した場合、自民の数合わせにくみしたと見られれば、党勢は一層傾きかねない。維新は何を目指す政党で、そのためにどのような手段をとるのか-原点回帰しつつ、2つの問いへの明確な「解」を説明できなければ再生はおぼつかない。(永原慎吾)
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OS5
:2025/08/21(木) 19:20:18
https://news.yahoo.co.jp/articles/025d8a2eed4dd2c896e4b4fa487aeca2d9ff912e
「改革魂持った政治家」小泉農水相が維新・吉村氏を絶賛 万博視察密着3時間、親密な2人
8/21(木) 18:18配信
産経新聞
万博会場を視察した後、記者団の取材に応じる自民党の小泉進次郎農水相(右)と日本維新の会代表の吉村洋文大阪府知事=21日午後、大阪市此花区
自民党の小泉進次郎農林水産相は21日、大阪市の大阪・関西万博会場を視察した。会場では小泉氏の要請で、吉村洋文大阪府知事が約3時間にわたって同行した。「ポスト石破」の一人である小泉氏と、連立政権参加が取り沙汰される日本維新の会の代表を務める吉村氏。ともに40代の2人は備蓄米放出など政策面で近いところもあり、「改革」を共通ワードに親密ぶりをアピールした。
小泉氏は会場内で吉村氏と昼食をともにした後、放送作家の小山薫堂氏が食をテーマに手掛けたシグネチャーパビリオン「EARTH MART(アースマート)」や大阪ヘルスケアパビリオンなどを視察。吉村氏の提案で当初予定にはなかった大屋根リング上の見学も行程に加えた。
小泉氏は視察後、記者団の取材に応じ、吉村氏について「批判もあった万博がこれだけにぎわいを見せ、評価を覆した」と称賛。小泉氏の地元の神奈川県で開催される2027年国際園芸博覧会を農水省が管轄することから「背中を押してくれた」と述べ、「世論の賛成を少数派から多数派へと変えることができる、改革の魂を持った政治家だ」と持ち上げた。
同席した吉村氏は維新の連立入りについて「現時点では考えていない」としながら「自民党がどういう体制になるかをはっきりさせてほしい。与党であれ野党であれ、同じ考えを持つ皆さんと協力し、日本の政治を進めたい」と強調した。
小泉氏については「備蓄米の放出など大変なことをスピード感を持って実行された。必要だと思うことを実行し、改革を進める強い政治家だ。個人的にも信頼している」と述べた。(山本考志)
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OS5
:2025/08/21(木) 19:21:10
https://news.yahoo.co.jp/articles/6a0bd6f7b5981473e49a28c8a0d17b6ee6e38021
万博会場で小泉農相に維新代表が異例同行 「ポスト石破」候補に接近
8/21(木) 18:55配信
毎日新聞
大阪・関西万博を視察した小泉進次郎農相(右)に同行した吉村洋文・大阪府知事=大阪市此花区で2025年8月21日午後2時44分、岡崎英遠撮影
小泉進次郎農相が21日、大阪・関西万博の会場を視察し、日本維新の会代表の吉村洋文・大阪府知事が同行した。両氏は約3時間にわたり、食をテーマとしたパビリオンなどを回り、昼食はおにぎりを食べた。吉村氏が万博会場で閣僚を案内するのは石破茂首相以来で、全日程で行動をともにするのは異例。維新の連立入りの観測が広がる中、「ポスト石破」の有力候補である小泉氏と接近した形だ。
【写真】「次の首相にふさわしいと思う人」トップは…
両氏はそろって会場内で報道陣の取材に応じた。小泉氏は「改革の魂を持った政治家で、敬意をもっている」と吉村氏を持ち上げた。吉村氏も備蓄米の放出を例に挙げつつ「個人的には進次郎さんは信頼している。改革を進める希有(けう)な政治家の一人だ」と返した。
報道陣から、少数与党下での自民党と維新との協力関係などについて問われ、吉村氏は「現時点で連立は考えていない」と従来のスタンスを崩さず「自民がどういう体制になるか、はっきりしてもらいたい。改革を実行できる人にリーダーとして引っ張ってもらいたい」と注文した。小泉氏も「維新に限らず、国民が求めている政策を前に進めるため、あらゆる政党と向き合って前に進めていく」と述べた。【岡崎英遠】
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OS5
:2025/08/25(月) 07:48:30
https://news.yahoo.co.jp/articles/3caadf40a3ea39e27634d6c193ab7bff78dae251
石丸伸二氏が「再生の道」の代表を辞任へ 都議選と参院選で全敗
8/24(日) 22:26配信
朝日新聞
石丸伸二氏=2025年4月13日、東京都港区、山岸玲撮影
元広島県安芸高田市長の石丸伸二氏(43)が、自ら立ち上げた政治団体「再生の道」の代表を辞任する意向を固めたことが分かった。今夏の東京都議選と参院選に計52人の候補者を擁立したが、全員が落選していた。
石丸氏は近く記者会見を開き、去就を表明する予定。再生の道の複数の関係者によると、団体は今後も存続させ、都議選や参院選の候補者の中から新たな代表を決める方向で調整している。
石丸氏は昨年7月の都知事選に立候補し、約166万票を集めて2番手となった。その勢いをはずみに今年1月、再生の道を立ち上げ、代表に就任。6月の都議選で35選挙区に計42人、7月の参院選の東京選挙区と比例区に計10人の公認候補を擁立した。
朝日新聞社
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OS5
:2025/08/28(木) 08:54:09
https://news.yahoo.co.jp/articles/c24143181ed5d58faa6f00601e3155c3d7b56673
石井章議員事務所を家宅捜索 地元・取手に衝撃 茨城
8/28(木) 6:00配信
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茨城新聞クロスアイ
石井章参院議員の事務所から押収物を運び出す東京地検特捜部の係官ら=27日午後7時、取手市片町
茨城県取手市が地元の「日本維新の会」石井章参院議員(68)=比例=が27日、詐欺の疑いで東京地検特捜部の捜査を受けた。取手市内の事務所などで家宅捜索が行われ、住民や関係者らに衝撃が走った。
東京・永田町の石井章参院議員の議員会館事務所では、午前10時20分ごろから家宅捜索が行われた。石井氏の秘書の立ち会いの下、係官が頻繁に出入りし、午後4時30分ごろにスーツケースやダンボールを事務所から運び出した。
取手市片町の事務所でも午前から行われ、報道陣約20人が集まり騒然とした。事務所内はカーテンが閉められ、外からは様子をうかがえなかった。
時折、通行人が記者らに「何があったんですか」と尋ねていた。捜索は午後7時ごろ終え、係官約10人が、押収品の入った段ボール箱十数個や複数のスーツケースを車両に積み込んだ。
同事務所は報道陣の取材に応じなかった。
■「説明を」「情けない」 市民、驚きと怒り
石井章参院議員は、勤務実態がないのに公設秘書を採用したと届け出て、国から給与を不正に受け取った疑いが持たれている。
東京・永田町の石井氏の議員会館事務所に関し、ほかの参院議員事務所の秘書は「男性秘書がいるという話を聞いたことがあるが、普段からドアが閉まっていた。人が出入りしている様子がないとうわさになっていた」と話した。
家宅捜索を受けた取手市片町の事務所の周辺地域では、石井氏の看板やポスターが多く見られた。
石井氏の支持者という同市の50代女性は、応援してきた人は残念でならないだろうと語り、疑惑に対して「きちんと説明しないと地域の人たちは納得いかない。本人から直接どのような話が出るのか見守りたい」と注視した。
事務所前を通りかかった市内の男性(90)は「市民として情けない」と険しい表情を見せた。
ある後援会関係者は「先生(石井氏)を信じて、なじみのない維新が根付くようチラシを置くなど協力してきた。間違いであってほしい」と話した。石井氏に投票したという男性(38)は「俺の一票は何だったんだ」とあきれた様子だった。
石井氏をよく知り、選挙を手伝っていた地元議員は、茨城新聞の取材に対し「関係者からたくさんの問い合わせがあるが、事情は分からない。不正があったなら驚きだ」と答えた。
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OS5
:2025/08/28(木) 09:32:55
■長田氏「ショック」 茨城維新幹事長
茨城維新の会代表を務める石井章参院議員の事務所の捜索を受け、同会幹事長の長田麻美県議が27日、同県水戸市笠原町の県議会議事堂で記者団の取材に応じた。石井氏の秘書給与の不正受給が事実であれば「きちんと会内部で協議し、今後(の体制)を決めていきたい」と述べた。
長田幹事長は、記者団から捜索を受けたと知らされ「ショック。クリーンな政治を訴えてきたので」と驚きと戸惑いを隠さなかった。
■たたき上げの親分肌 町議から国政へ、失言も
東京地検特捜部の捜査を受けた日本維新の会の石井章参院議員(68)=比例=は旧藤代町議や取手市議を20年近く務め、国政に進出した「たたき上げ」として知られる。人脈も豊富で「親分肌」と評される一方、女性候補に「顔で選べば1番」などと発言して問題になった。選挙では潤沢な資金力が垣間見える活動をしていたという。
石井氏は2009年の衆院選で旧民主党から出馬し初当選。消費増税に反対し12年に同党を除名され、その後落選。16年参院選におおさか維新の会から比例で出馬し国政に返り咲いた。
自民党派閥の政治資金パーティー裏金事件に関しては「納得が得られるまで、政治とカネの問題を追及する」などと話し、クリーンな政治を目指す姿勢を見せていた。
一方、22年には日本維新の会から参院に立候補予定の新人女性の事務所開きで「顔で選んでくれれば1番を取る」なとど発言をして批判を浴び、謝罪に追い込まれた。
維新関係者によると、地元の取手市内には石井氏のポスターが多数貼られ、事務所には街宣車を数台所持。県支部には資金を提供して、そろいのポロシャツやのぼり旗などの作成を指示していたとされる。
参院選では同じ維新比例から出馬して初当選した長女の石井めぐみ氏の支援に奔走。関西以外で組織力が弱い維新で、各地の支部の活動を資金力で支えたとも言われていた。
ある県議は「お金の面で危なっかしいうわさが多い」と顔をしかめた。
茨城新聞社
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OS5
:2025/08/28(木) 12:39:42
https://mainichi.jp/articles/20250828/k00/00m/010/076000c
自民・森山幹事長がチームみらい・安野党首と会談 会派巡り注目
政治
速報
毎日新聞
2025/8/28 11:21(最終更新 8/28 11:21)
365文字
安野貴博氏
自民党の森山裕幹事長は28日、党本部で「チームみらい」の安野貴博党首と会談した。与党が過半数割れした参院でも多数派を形成する必要があり、与党内には安野氏の取り込みを図るべきだとの意見がある。両氏の会談は臆測を呼びそうだ。
安野氏は会談後、記者団の問いかけに応じなかった。
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OS5
:2025/08/28(木) 12:42:45
https://news.yahoo.co.jp/articles/c51a890aea55610cf970a4d9d2ec37d1c1e71004
池下議員巡る誤報、紙面でおわび 読売新聞
8/28(木) 9:36配信
時事通信
読売新聞の看板
読売新聞は28日、日本維新の会の池下卓衆院議員の元公設秘書が東京地検特捜部に捜査されているとした27日付朝刊記事について「誤報」だったとするおわび記事を28日付朝刊1面に掲載した。
【主な経歴】池下 卓(いけした たく)氏
実際に強制捜査の対象となったのは同党の石井章参院議員で「取材の過程で、池下議員と石井議員を取り違えてしまいました」としている。
おわび記事では「正確な報道が求められる新聞社として、あってはならない重大な誤報だったと考えています。記事を訂正し、池下議員および関係者の皆様に深くおわびいたします」とした。
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OS5
:2025/08/28(木) 18:48:30
https://news.yahoo.co.jp/articles/78773eda1bc6d2b6a622af4fefcdebf68f4b55bf
「どうしても説教したいんだね」石丸伸二氏 退任会見冒頭での記者への“ネチネチ詰問”にネットから疑問続出
8/28(木) 17:08配信
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女性自身
(写真:時事通信)
8月27日、政治団体「再生の道」代表の石丸伸二氏(43)が、代表退任会見を都内で開催。今年1月の政党立ち上げから7カ月余りの間に、同党は6月の東京都議選、7月の参院選で全敗を喫していた。
【動画あり】まさかの“全員落選”…都議選前最後の街頭演説に臨む石丸氏
「石丸氏は、’24年7月に立候補した東京都知事選で、現職の小池百合子氏(73)に次ぐ2位と大健闘。勢いそのままに『再生の道』を立ち上げましたが、都議選では自民に並んで最多42人の候補者を立てながらも議席はゼロ。参院選では東京選挙区と全国比例区で10人が立候補しましたが、こちらも全敗という結果に終わり、8月24日にYouTubeの動画で
『代表交代に絡む発表』があるとして今回の会見を告知していました」(政治部記者)
’20〜’24年の安芸高田市長時代から、会見の場で記者と歯に衣着せぬ“バトル”を繰り広げてきた石丸氏。ただ、今回ばかりは退任会見ということもあり、厳かなムードで進行すると思われていたが……。やはり「石丸節」がさく裂した。
石丸氏は、正式な会見が始まる前に、「記者とのコミュニケーションの時間」を設けるとして、朝日新聞の記者を名指し、近頃この記者と連絡を取ることが「後手に回っている」という事情を明かした。そして、同紙が24日に配信した《石丸伸二氏が「再生の道」の代表を辞任へ 都議選と参院選で全敗》と題した記事のタイトルを記者に読み上げさせると、このタイトルが「後手に回っている」理由だと説明。続けて、こう指摘した。
「最後の一文(「都議選と参院選で全敗」)、どのような気持ちで付けられた?」
「よくメディアの皆さんは“事実を伝える”と抗弁されます。しかし、同時に印象を与えていますよね」
この指摘を、石丸氏は“結婚式の挨拶”を例に取って解説する。
「新郎の紹介、実は彼、離婚歴がありまして……。事実ですけど、それを言ったとしたら、意図がありますよね。新婦は実は、これまで彼氏が10人いて……。事実ですけど、これを言うところに意味があるんですよね?朝日新聞は、見出しにそういう事実を混ぜていく。そこには、単なる事実だけではなく、評価も加えられていく」
石丸氏は、朝日だけでなく、この傾向が“左寄り”のメディアに見られるとし、「一般的にリベラルは愛と平和をうたう立場かと思うんですが、実態としては、愛だ平和だと叫びながら、憎悪をまき散らしているのが、皆さんじゃないですか?自分たちは“主張しているに過ぎない”“批判を加えているだけだ”と言いながら、他の誰かがやったら“攻撃だ”とダブルスタンダードを使ってくる。おそらく、このやり取りもそのように後で書かれると思って、今お伝えをしています」と強調した。
5分以上にわたって見出しに対する見解を述べた石丸氏は、次に日経新聞の記者に矛先を向け、同紙が25日に配信した《再生の道「代表交代に絡む発表」 石丸伸二氏が27日記者会見》と題した記事で使われた「写真」に言及。この写真は、石丸氏が目をつぶった瞬間の横顔を撮影したものだ。
日経の記者は「(写真の選別に)特段の意図はない」と述べると、石丸氏は記者席にスマホの画面を向けながら、「普通に目を開いて正面を向いてる写真、なんぼでもあったと思うんですが、あえてこれを特段の意図なく、日経新聞は出したとおっしゃるんですね?んなわけないでしょ。普通に考えてないですよね。意図なく選んだとしたら、仕事の意識低いですよね」と叱責。
続けて、「これを是とされるのなら、今日、動画を撮ってますんで、(日経記者が)たまたまボーっとした瞬間の画像を切り抜いて、サムネで上げておきます。記者会見に対して、“日経新聞の記者、退屈に参加する”事実ですよね」と畳みかけ、「その表情を出した、それを受け取った、それ許されますか?しかもこのくだり(写真)、記者会見の前の別の会じゃないですか。全然違うくだりの時の表情を、わざわざ切り抜いて速報として電子版に載せる、大丈夫ですか?」と詰問した。
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OS5
:2025/08/31(日) 14:05:46
https://news.yahoo.co.jp/articles/f12df6d8e13e2ce98e6c451847aee9e022eb7f68
<独自>秘書給与詐取 知人に名義貸し自ら依頼 石井章参院議員が犯行主導か
8/30(土) 7:18配信
産経新聞
日本維新の会の石井章参院議員の関係先に家宅捜索に入る東京地検の係官ら=28日午後、茨城県取手市(山本玲撮影)
日本維新の会の石井章参院議員(68)=比例代表=が秘書給与を詐取したとされる事件で、石井氏が名義貸しを依頼するなど、犯行を主導していた疑いがあることが29日、関係者への取材で分かった。東京地検特捜部は27日から関係先を捜索。石井氏の事務所関係者らを聴取するなど、慎重に捜査を進めているもようだ。
関係者によると、石井氏は知人らに依頼して名義を借り、勤務実態がないにもかかわらず、公設秘書を雇用したと届け出て国から給与をだまし取っていた疑いがある。詐取は複数年にわたっており、総額は少なくとも数百万円にのぼるとみられるという。
過去に茨城県内で行われた選挙で、石井氏の支援を受けた候補者の陣営関係者は、産経新聞の取材に、「(石井氏は)多くの人を使っていて、周囲を親族など身内で固めていた」と説明。「誰が公設秘書で、誰が私設秘書なのか分からず、秘書自身も明かしていなかった」と証言した。
特捜部はこれまで、詐欺容疑で同県取手市にある石井氏の地元事務所や東京・永田町の議員会館事務所、関係者が経営する会社事務所など、複数の関係先を家宅捜索。押収した資料を分析し、公設秘書の勤務実態や支給された給与のカネの流れなどについて捜査を進めている。
公設秘書は国会法で、国会議員1人につき3人まで雇用できると定められており、勤続年数や年齢に応じて月30万〜60万円程度の給与が国から支給される。平成10年以降、秘書給与の詐取事件が相次いで発覚し、制度が改正された。
石井氏は平成2年、茨城県旧藤代町議に当選したのを皮切りに、取手市議を経て、21年に旧民主党から出馬して衆院議員に。28年には当時のおおさか維新の会の公認を受けて参院選に初当選し、現在2期目。特捜部による捜索を受け、29日に議員辞職する意向を示した。日本維新の会は同日、石井氏を除名処分とした。
3575
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OS5
:2025/08/31(日) 14:08:51
https://news.yahoo.co.jp/articles/55934e5691984ac8076a7a3844456c399c80862f
石井章氏辞職へ 茨城県内有権者「当然のこと」 厳しい声相次ぐ
8/30(土) 7:00配信
茨城新聞クロスアイ
石井章参議院議員の事務所の家宅捜索を終えた東京地検の係官ら=27日午後7時ごろ、取手市片町
日本維新の会の石井章参院議員(68)は29日、公設秘書給与を不正受給した疑いで東京地検特捜部の家宅捜索を受けたことを踏まえ、議員辞職の意向を示した。地元の茨城県取手市の有権者や石井氏の関係者などからは、「当然のこと」などと厳しい声が相次いだ。
石井氏の地元、同市の会社員男性(48)は「謙虚なところが欠けていたのかなと思う」と指摘。疑惑については、本人が一番分かっていることとし「潔く話した方がいい。特捜部が入ったことで、うみをしっかりと出してほしい」と全容が明らかになることを求めた。
7月の参院選で、初めて維新を支持したという80代女性は「期待を裏切られて残念。疑惑が本当であれば(辞職は)当然のこと」と言い切った。
長年にわたり石井氏の選挙を支えてきた、ある取手市議は「辞めないと示しがつかないのではないか」と辞職の判断を受け止めた。その上で、石井氏について「要望にもすぐに対応しフットワークが軽く、議員活動の参考になった。兄貴的存在で頼りにしていた。非常に残念」と肩を落とした。
石井氏が代表を務める茨城維新の会所属の地方議員も、複雑な心境を口にした。
川又正寿水戸市議(56)は、支持者らから問い合わせが相次いでいるといい「(同会から)何の事情説明もない。今の段階では中身を伴わなくなるので、有権者の方に説明もおわびもできない」と戸惑いを吐露。石井氏については「義理人情にあふれ面倒見もよい人」と語った。
2022年8月から23年2月まで公設第2秘書を務めた水梨伸晃牛久市議(46)は、今年の盆休みごろから石井氏と連絡を取っていなかったといい「(疑惑を)信じていなかったので、びっくりのひと言」と驚いた様子だった。
■「報道で知った」 茨城維新・長田幹事長
茨城維新の会の代表を務める石井章参院議員が辞職の意向を明らかにしたことを受け、同会幹事長の長田麻美県議は29日、茨城新聞の取材に対し「本人が決めたこと。しっかりと捜査を受けてもらいたい」と述べた。
石井氏や長女の石井めぐみ参院議員とは、石井氏の事務所が家宅捜索を受けた27日以降、連絡が取れていないといい、辞職についても「報道で知った」と驚きを隠さなかった。
同会の今後については「党本部から情報を受けて事実を確認した上で、本部と相談しながら決めていきたい」と語った。
茨城新聞社
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