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非自民非民進系保守

3417とはずがたり:2024/04/30(火) 21:50:04

国政に主役として復帰の夢が断たれて悔しそうだなあ。。
形勢不利を見込んで途中で見捨てそうなところを何度も街宣車に乗り込んだ様だ。

小池百合子都知事、存在感示せず敗北 陣営混乱のまま戦略に綻び 衆院東京15区補選
2024/4/28 21:43
大泉 晋之助
https://www.sankei.com/article/20240428-F6L6ON7YSFPZHNP42VAFXCKW3Y/

28日投開票の衆院東京15区補欠選挙で、東京都の小池百合子知事は支援候補を当選に導くことができなかった。希望の党を率いた平成29年衆院選、ファーストの会で挑んだ令和4年参院選に続く敗北。3選を目指すとみられる都知事選に向け存在感を示したかった小池氏にとっては大きな痛手だ。

28日夜、支援した無所属新人の乙武洋匡(ひろただ)氏(48)の選挙事務所で支援者のため息が漏れる中、そこに小池氏の姿はなかった。

今回の選挙戦で小池氏は多くの街頭演説をこなし、選挙カーにも乗った。さらに小池氏自身が声を吹き込んだ自動音声を活用して電話での投票依頼を行う力の入れようだった。

「(小池氏は)かつてないほど動いた」(乙武氏陣営関係者)。それは、告示前から続いた陣営の混乱の裏返しでもある。乙武氏がファーストの会の副代表に就任したものの、無所属出馬を選択する不可解。小池氏は自公の支援をまとめることができず、戦略の綻(ほころび)びを修正できずに選挙戦を終えた。

「補選と知事選は違う」と結果の打ち消しに必死な小池氏周辺。一方で「政治家としての勢いはなくなってきた」(自民都連幹部)との声も。都知事選に対立候補擁立を予定している立憲民主・共産が東京15区を制して勢いに乗る中、小池氏の失速が際立つ。(大泉晋之助)

小池都知事、3選戦略に影響か 積極応援も厳しい戦い
https://www.tokyo-np.co.jp/article/324126?rct=politics
2024年4月28日 20時24分 (共同通信)

 衆院東京15区補欠選挙で、東京都の小池百合子知事は自ら立候補を打診した無所属新人の作家乙武洋匡氏(48)を積極的に応援したが、厳しい戦いを強いられた。影響力の低下を指摘する声もあり、3選出馬の見方が強まっている7月の都知事選へ向け、戦略の見直しが求められそうだ。
 乙武氏は、小池氏が特別顧問を務める地域政党「都民ファーストの会」の全面支援を受けた選挙戦を展開。小池氏は公務の合間を縫って告示日から選挙区に入り、連日のように街頭演説や選挙カーで支持を訴えた。「『団地に行こう』とエリアを提案していた」と陣営幹部。選挙区内の地方議員らに電話し「一緒にやりましょう」と呼びかける力の入れようだった。
 小池氏は2017年、国政新党を結成したが、合流する野党議員の一部を「排除する」と発言して失速。22年には参院選東京選挙区に擁立した側近が敗北し、国政選挙の厚い壁に阻まれていた。
 4月21日投開票の東京都目黒区長選でも都民ファ推薦の候補が落選し、応援した都内首長選の連勝はストップした。

3418とはずがたり:2024/04/30(火) 23:17:47
>「小池知事は選挙戦12日間のうち、9日間も乙武氏の応援に入っています。自ら出馬を打診したとはいえ、自身の選挙以外では異例といっていいでしょう。

「損切り早いねぇ」小池百合子、無名候補にも負けた乙武事務所に姿見せず「自分ファーストらしい冷血ぶり」【衆院補選】
https://news.yahoo.co.jp/articles/f6be353e37c964be9c8afc5b6e48b4dfdee9e7ed
4/29(月) 14:00配信
SmartFLASH

乙武氏の応援に駆けつけた小池知事(21日、写真・時事通信)

 4月28日に投開票がおこなわれた衆院東京15区補選は、立憲民主党の新人、酒井菜摘氏が初当選。小池百合子・東京都知事が支援した無所属新人の乙武洋匡氏は、大差をつけられ落選した。

【写真あり】乙武氏、6カ国語ペラペラ美女と花見デート

 自民・公明の両党が候補者の擁立を見送り、9人が立候補した「乱戦」。当初から酒井候補の優位と見られていたが、乙武氏の知名度に加え、小池知事がバックについたことで、どこまで追い上げられるかが注目されていた。しかし、フタをあければ酒井氏の4万9476票に対し、乙武氏は1万9655票。約3万票の大敗だった。

「小池知事は選挙戦12日間のうち、9日間も乙武氏の応援に入っています。自ら出馬を打診したとはいえ、自身の選挙以外では異例といっていいでしょう。

“本命” の酒井氏を逆転し、自身の影響力を示すことができれば、国政復帰も――と見る向きもありましたが、結果は惨敗。元格闘家の須藤元気氏、日本維新の会の金沢結衣氏、そしてネット界隈以外ではほぼ無名だった日本保守党の飯山陽氏にまで負け、まさかの5位に沈みました。

 乙武氏の過去の女性問題が蒸し返されたり、小池氏の学歴疑惑が非難されたりなどがあったにせよ、ここまでの大敗は予想していなかったのではないでしょうか。

 小池氏の国政復帰の目はこれで完全に消滅。今後は7月におこなわれる都知事選の3選を目指すことになるはずですが、求心力の低下は明らかです」(政治担当記者)

 投票が締め切られた午後8時ちょうど、“ゼロ打ち” で酒井氏の当確が伝えられると、乙武氏は事務所に姿を現し「多くの方に支援をいただいたが、力不足だった」と敗戦の弁を述べた。しかし、そこに小池氏が姿を見せることはなかった。SNSでは、

《さすがは小池。損切りは早いねぇ》

《敗者に用はないと自分ファーストの小池らしい冷血ぶりだわ》

 などの冷ややかな声が多数見られる。

 前都知事の舛添要一氏は、28日深夜、自身のXを更新。

《東京15区補選、開票終了。小池都知事が支援した乙武は5位に沈んだ。小池の国政復帰などあり得ないし、彼女がこれ以上東京を沈没させるのは阻止すべきだ。政界からの引退を求める》

 と主張した。

 東京都知事選は6月20日告示、7月7日に投開票が予定されている。過去2回の都知事選では圧倒的な強さを見せてきた “女帝” だが、今回はいかに――。


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