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非自民非民進系保守

1とはずがたり:2016/09/17(土) 17:23:54

前スレ
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1191859439/l30

日本維新の会
https://o-ishin.jp/

日本のこころ
https://nippon-kokoro.jp/

新党大地
http://www.daichi.gr.jp/

2619名無しさん:2018/02/01(木) 00:15:59
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018013100158&g=pol

分党、一転白紙=希望、当面は「結束優先」
2018年01月31日18時23分

 希望の党は31日、国会内で役員会を開いた。玉木雄一郎代表ら執行部は、保守系の結党メンバーとの分党を提案せず、党の結束を優先する方針を確認した。結党組が分党に応ぜず、逆に玉木氏ら民進党からの合流組に離党を要求していることが影響したとみられる。ただ、憲法観などをめぐる党内の意見対立は解消されておらず、分裂含みの状況は続きそうだ。

希望への合流判断「誤り」明記=民進報告案

 玉木氏は役員会終了後、「分党の話はない。一致結束して臨んでいくことが確認された」と記者団に強調した。執行部は2月1日に当選回数別の懇談会を開き、所属議員から意見を聴取する。

2620名無しさん:2018/02/01(木) 00:24:04
https://mainichi.jp/articles/20180201/k00/00m/010/119000c

<希望>「分党」見えぬ行く末 玉木代表「休戦宣言」
1/31(水) 20:37配信

毎日新聞

 希望の党の分党問題を巡り、玉木雄一郎代表ら執行部と松沢成文参院議員団代表ら結党メンバーらとの間でこう着状態が続いている。執行部は、結党メンバーが分党したうえで党を去ることを容認しているのに対し、結党メンバーは「私たちが本流だ」として執行部側に離党するよう要求している。

 玉木氏は31日、国会内で記者団に「一致結束して臨んでいくことが確認された。もう分党の話はない」と述べ、分党問題の「休戦」を宣言した。これに先立つ役員会では分党は議論にならなかったという。執行部は当選回数別に所属国会議員と意見交換し、党内の安定を図る。2018年度予算案の実質審議入りを控え、党内がこれ以上混乱するのをいったん回避した。

 希望執行部は26日の両院議員懇談会で、安全保障関連法の武力行使に関する「新3要件」を「容認できない」とし、憲法9条に自衛隊を明記する安倍晋三首相の提案を「必要性が認められず反対」とした見解を提示した。

 結党メンバーは9条改憲に積極的で、松沢氏は見解について「希望の結党理念の変節としか取れず、絶対認められない」と反発。「変節」した議員が離党するよう要求している。ただ、松沢氏は玉木氏が容認を明言している分党については実行していない。分党には5人以上の国会議員が必要なため、情勢を見極めているとみられる。

 一方で、9条改憲などに反対する民進党からの合流組の大串博志衆院議員も見解について「中途半端だ」と不満を表明し、「考え方が違うのであれば分党させてほしい」と発言している。

 ただ野党連携を目指す方向性については、玉木氏と大串氏は共通している。玉木氏は31日夜、東京都内であった大串氏のパーティーに出席し「大きな野党の固まりを求める目標に向かって力を合わせたい」と述べ、協力を求めた。

 一方、結党メンバーは独自路線を主張しており、松沢氏は31日、「選挙で訴えた理念・政策を実現できるように独立心を持って進むべきだ」と語った。【樋口淳也、真野敏幸】

2621とはずがたり:2018/02/01(木) 12:16:54
>>2619-2620
やれやれ,ダメな連中の集まりだなあ。。

>>2617ではチャタメンを主に非難した俺だが押し切れない玉木もヘタレだなぁ。。
ヘタレの旧民進議員どもでチャタメンついて行く奴が少なくて分党にも踏み切れないんだろうが,玉木らが分党して出て行けばええねん。
まあ政党助成金で玉木の借金返してからやね。

時間稼げば民進内の親立憲がどんどん立憲側に移って云って親立憲色薄まるから玉木・古川路線が通りやすく成るかも知れない。

2622名無しさん:2018/02/01(木) 20:48:25
https://www.jiji.com/sp/article?k=2018020101187&g=pol

希望、期別に懇談会=分裂回避へ意見聴取
2018年02月01日19時04分

 希望の党は1日、衆院当選回数別の懇談会を衆院議員会館で開いた。安全保障関連法や憲法改正をめぐる党内の路線対立で分裂含みの状態が続く中、古川元久幹事長ら執行部が党運営への意見を聴取。結束を図りたい考えだ。
 懇談会では、当選5回の民進党からの合流組が「是々非々路線の非の部分をしっかりとやっていくべきだ。このままでは与党の補完勢力に見られるだけだ」と主張。一方、当選6回の結党メンバーは「あたふたせず、どっしり構えてみんながまとまっていけばいい」と発言した。

2623名無しさん:2018/02/01(木) 20:53:08
https://www.jiji.com/sp/article?k=2018020101189&g=pol

玉木希望代表、安倍首相の9条改正案に反対=中道ど真ん中の政党に
2018年02月01日19時07分

インタビューに答える希望の党の玉木雄一郎代表=1日午後、東京・永田町の衆院第1議員会館
 
希望の党の玉木雄一郎代表は1日、時事通信のインタビューに応じ、安倍晋三首相が提唱する9条改正案に反対する考えを強調した。主なやりとりは次の通り。
 -結党時、希望は「安倍政権の補完勢力」と言われた。
 われわれは政権を担うもう一つの軸を作りたいし、その核になりたい。外交・安全保障政策は現実的にやるが、内政は自民党と大きな差がある。中間層を徹底的に豊かにする配分重視の政策は自民党と明確に違う。

 希望を中道ど真ん中の政党にしたい。イデオロギーや理念ではなく、困っている方や地方の声を受け止め、現実的に応える政党に育てたい。
 -安全保障関連法に関する代表見解と衆院選公約との整合性は。
 ぎりぎり整合性を取った形にまとめ上げることができた。
 -結党メンバーとの分党議論は終わりか。
 はい。憲法や安保についての考えが一定程度固まったので、あれ(代表見解)をベースに党内議論を深めたい。その上で決まったことにはしっかりとみんなで従い、一致協力してやっていく文化を醸成したい。
 -首相が提唱する9条改正案への考えは。
 自衛隊を憲法に書き込むことで、仮に自衛隊が合憲の位置付けを与えられたとしても、行使する自衛権について違憲の疑いはずっと続く。自衛権の議論がなく、単に自衛隊だけを明記する首相案には反対だ。むしろ、自衛権の範囲、発動要件をきちっと憲法上明記することが、真に自衛隊の活動を支え、彼らのプライドに応えることになる。これから党内の議論を正式に始めるので、自衛権を明記するかも含め、党内議論に委ねたい。
 -最初の改正発議は失敗してはならないか。
 そうだ。与野党を超え、多くの議員の合意が得られるような中身を丁寧に仕上げていくことが大事だ。
 -立憲民主、民進両党との統一会派は。
 統一会派の話はいったんなくなったが、国会の中ではさまざまな協力関係を積み上げていくことに力を注ぎたい。
 -党内には日本維新の会との会派結成を求める声もあるが。
 あらゆる政党との連携は模索したいが、(2017年度)補正予算の賛否が(維新と)分かれてしまったので、なかなか難しい。

2624名無しさん:2018/02/02(金) 09:21:06
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180202-00537107-shincho-pol

細野豪志、統一会派頓挫で“お前のせい”の批判集中
2/2(金) 5:59配信

デイリー新潮
細野豪志、統一会派頓挫で“お前のせい”の批判集中
細野豪志
“モナ男騒動”から12年が経ち、今度のあだ名は“ウソ野豪志”だそう。希望の党と民進党の統一会派協議が頓挫し、細野豪志衆院議員(46)に批判が集中している。

 希望の党関係者の話。

「民進党サイドから、“衆院選で民進党議員を排除した細野を離党させること”が会派結成の条件とまで言われていました。そこで、玉木雄一郎代表始め、執行部から細野さんに“分党という手段がある”と、暗に離党を打診していたのです」

 民進党との交渉が大詰めとなっていた1月16日夜、細野氏を含む、希望の党結党メンバーの一部は港区内のホテルに集っていた。

「希望の党に残るか、分党するかの対応を話し合うはずだった。ところが、肝心要の細野さんがインフルエンザに罹ってしまった。ホテルには現れたものの、高熱で歩くこともままならず、早々に議員宿舎に引き揚げてしまったのです」(同)

 野党担当記者が言う。

「分党を勧めようとした議員がその後、いくら電話をしても繋がらない。政治部記者からの電話にも全く出ない。統一会派結成に向けた土壇場で、間が悪すぎると呆れられていました」

 すったもんだの末、残留することになったのだが、

「それが岡田克也さんら民進党議員に伝わり、“会派は破談だ!”となってしまいました」(同)

 希望の党のある議員は恨み骨髄だ。

「細野さんが党を辞めてさえいれば、この話し合いはまとまったのです。以前は“民進党と会派を組むなら党を出る”と息巻いていたものの、離党しても展望がないから、残らざるを得なかった。でも、残っても居場所はありません」

 アッチにもコッチにも嫌われて、八方美人と言われてた頃が懐かしい。

「週刊新潮」2018年2月1日号 掲載

新潮社

2625とはずがたり:2018/02/02(金) 09:31:51

希望のなかから細野を批判してる連中には嫌悪感しかないですね。
今はもうとことん細野には居坐っ貰って玉木等,特に柚木とか,には自分らが生き残りたければ腹括ってリスク取って離党なり分党なりせえやという気分。
なんか安全な所にいて口だけみたいなのは民進の小西とかにも感じる。

非自民を貫く限りそんな連中でも俺なら必ず投票するけど世間的な批判を浴びないか心配だぞ。

細野豪志、統一会派頓挫で“お前のせい”の批判集中
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180202-00537107-shincho-pol
2/2(金) 5:59配信 デイリー新潮

“モナ男騒動”から12年が経ち、今度のあだ名は“ウソ野豪志”だそう。希望の党と民進党の統一会派協議が頓挫し、細野豪志衆院議員(46)に批判が集中している。

 希望の党関係者の話。

「民進党サイドから、“衆院選で民進党議員を排除した細野を離党させること”が会派結成の条件とまで言われていました。そこで、玉木雄一郎代表始め、執行部から細野さんに“分党という手段がある”と、暗に離党を打診していたのです」

 民進党との交渉が大詰めとなっていた1月16日夜、細野氏を含む、希望の党結党メンバーの一部は港区内のホテルに集っていた。

「希望の党に残るか、分党するかの対応を話し合うはずだった。ところが、肝心要の細野さんがインフルエンザに罹ってしまった。ホテルには現れたものの、高熱で歩くこともままならず、早々に議員宿舎に引き揚げてしまったのです」(同)

 野党担当記者が言う。

「分党を勧めようとした議員がその後、いくら電話をしても繋がらない。政治部記者からの電話にも全く出ない。統一会派結成に向けた土壇場で、間が悪すぎると呆れられていました」

 すったもんだの末、残留することになったのだが、

「それが岡田克也さんら民進党議員に伝わり、“会派は破談だ!”となってしまいました」(同)

 希望の党のある議員は恨み骨髄だ。

「細野さんが党を辞めてさえいれば、この話し合いはまとまったのです。以前は“民進党と会派を組むなら党を出る”と息巻いていたものの、離党しても展望がないから、残らざるを得なかった。でも、残っても居場所はありません」

 アッチにもコッチにも嫌われて、八方美人と言われてた頃が懐かしい。

「週刊新潮」2018年2月1日号 掲載

2626名無しさん:2018/02/02(金) 18:01:10
https://www.zakzak.co.jp/smp/soc/news/180202/soc1802020027-s1.html

希望代表・玉木氏「慶弔費」の怪、110件59万円…支出認め会見へ 国会会期中の平日や衆院選公示前後も (1/2ページ)
2018.2.2

玉木氏の慶弔費支出はどう理解すればいいのか 玉木氏の慶弔費支出はどう理解すればいいのか
「民主党香川県第2区総支部」の慶弔費支出
 希望の党代表の玉木雄一郎衆院議員が代表を務めた「民主党香川県第2区総支部」が2010〜12年の3年間に、110件の慶弔費として、総額59万5000円を支出したとする明細書を夕刊フジは入手した。茂木敏充経済再生担当相の「線香配布問題」が取り沙汰されるなか、注目すべき支出だ。夕刊フジは1日、質問状を送ったが、玉木氏側は期限までに回答せず、この件で2日午後、記者会見を開くという。一体どう説明するのか。


 夕刊フジが入手した明細書は、領収書を集められなかった「1万円以下の支出」を記載したものだ。

 そのうち慶弔費は、10年に21万円(1万円3件、5000円36件)▽11年に9万円(1万円3件、5000円12件)▽12年に29万5000円(1万円3件、5000円53件)が計上されている。慶弔費とは、祝儀や香典などを指すが、具体的な名目や支出先は記載していない。

 110件の支出日を見ると、国会会期中の平日にあたるケースも少なくない。12年は、衆院選公示(12月4日)前後にも支出されている。

 公職選挙法は、政党支部が政治家や候補者の名前を表示し、または名前が類推される方法で寄付することを禁じている。ただ、総務省によると、政党支部の秘書や職員が、政治家の名前が入っていない金品を寄付することは直ちに「名前が類推される方法」にあたらないという。

 玉木氏の慶弔費支出はどう理解すればいいのか。

2627名無しさん:2018/02/02(金) 18:02:42
>>2626

「民主党香川県第2区総支部」の慶弔費支出
 夕刊フジは1日午前、玉木事務所に対し、次の4点について質問状を送付した。

 (1)110件の慶弔費の支出は、香典か(2)支出先は、地元選挙区の関係者か(3)香典を寄付した場合、玉木氏本人が持参したのか。秘書が代行した場合、香典の名義はどうなっているか(4)茂木氏の「線香配布問題」との違いは何か。


 玉木事務所は、夕刊フジが回答期限に設定した1日午後4時ごろ、「回答が間に合わない」と電話で連絡してきた。さらに、2日午前0時15分ごろ、電話で「2日午後に会見する」と通告してきた。

 玉木事務所は2日朝、政党支部による3年間の慶弔費支出を認めたうえで、「1日のうちに回答すべく努力してきたが、党本部の判断で会見を開くことになった」と説明した。

 ちなみに、茂木氏は秘書による線香などの配布を認めたが、自身の氏名の記載がなく「配布は政党支部の政治活動だ」として、公選法違反ではないと説明している。

 これに対し、玉木氏は「議員の秘書が、政党支部だといって持っていけば、お金だろうがお酒だろうが、何でもオーケーになってしまう」と反発。野党は国会で、公選法違反にあたるとみて、茂木氏を追及している。

 果たして、ブーメランなのか、セーフなのか。

2628とはずがたり:2018/02/04(日) 17:19:33
色々出るなあ。。

希望の党・玉木代表に政治資金めぐる問題が浮上
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20180203-00000000-ann-pol
2/3(土) 0:05配信 テレ朝 news
All Nippon NewsNetwork(ANN)

 茂木経済再生担当大臣の「線香配布問題」を野党が追及するなか、希望の党の玉木代表にも政治資金を巡る問題が浮上しています。

 玉木氏は、自らが代表を務めた民主党の政党支部が2010年からの3年間に慶弔費を支出していたというコメントを発表しました。そのなかで玉木氏は、地元の支援者らの葬式に秘書が持参した香典と認めたうえで「政党支部の活動で、公職選挙法に基づいたものだ」としています。玉木氏は「社会通念上、手帳や線香を配ることと葬式に参列して香典を持参することは別だ」としていますが、野党内では「茂木大臣への追及が難しくなった」と困惑する声が上がっています。

2629名無しさん:2018/02/06(火) 09:50:42
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20180202-00000859-fnn-pol

希望・玉木代表、慶弔費めぐる疑惑で釈明コメント
2/2(金) 22:11

フジテレビ系(FNN)

茂木経済再生担当相の秘書による線香の配布をめぐり、野党が追及する中、希望の党の玉木代表が慶弔費をめぐる疑惑を報じられ、釈明のコメントを発表した。
玉木氏をめぐっては、自身が代表を務めていた政党支部が、2010年から2012年の間に、慶弔費として総額およそ59万円を支出していたと、一部メディアが報じた。
これを受け、玉木氏はコメントを発表し、「秘書が葬式に参列し、民主党香川県第2区総支部として持参したもの」と説明し、「政党支部の活動として支出したもので、公職選挙法に基づいたもの」だとして、違法性はないとの認識を示した。
さらに、茂木大臣の場合と比較し、「社会通念上、手帳や線香を配って回ることと、党員などの葬式に、その都度参列して、香典を持参することは別だ」と主張している。
希望の党を含む野党6党は、茂木大臣の問題について、総務省から合同で聞き取りを行うなど、追及を強めているが、政府・与党からは、玉木氏について、「ブーメランだ」、「線香よりやばいのでは」といった声も出ており、今後の野党側の追及に影響が出る可能性もある。

最終更新:2/2(金) 22:11

2630名無しさん:2018/02/06(火) 10:30:49
http://www.sankei.com/smp/politics/news/180201/plt1802010005-s1.html

希望の党・吉良州司副幹事長「小池カラーなき党には“希望”が持てます」「国民にこびず、良識派に評価されたい」
吠えろ!!戌 年男・年女2018.2.1 11:00
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インタビューに答える吉良州司衆院議員=東京・永田町の衆院第2議員会館(酒巻俊介撮影)1/5枚
 小池百合子前代表(東京都知事)の色がなくなった希望の党には「希望」が持てます。小池さんはマスコミの使い方は天才ですが、政治家としては何をやりたいのか分かりません。都知事としてもいまだに何をしたいのかが見えません。昨年10月の衆院選での「排除の論理」がきっかけとなって馬脚をあらわしてしまいました。

 私はこれまでの国政選挙で政党名や党の公約を前面に掲げて戦ったことは一度もありません。民主党が政権交代を果たした平成21年の衆院選でも、自分の考える国家ビジョンや政策だけを訴えました。それだけに、希望の党に合流した直後は「吉良よ、お前までも小池人気にあやかろうとするのか」という非難も受けました。私としては合流を決めた民進党の方針に従っただけです。

 先の衆院選は残念な結果でしたが、希望の党には素晴らしい人材がそろっているので、民主党政権の反省を踏まえて、再び政権を担う中核政党になっていけると思っています。

 玉木雄一郎執行部は「改革保守」を掲げています。自民党が今を生きる人々や企業のためなら、将来世代から借金をしても構わないという「現世御利益政党」ならば、われわれは人への投資と将来世代を重視する政党です。日本で将来生きていく人のために今、何をすべきかという観点で政策を作り、その必要性を国民に訴えていきます。おのずとポピュリズムとは正反対の政治になるでしょう。

 外交・安全保障政策や経済の根幹は、政権政党である自民党と大きく違う必要はないと思いますが、内政においては業界よりも消費者や生活者を重視する立場です。ただ、民主党や民進党は、生活者や消費者に肩入れしすぎたがゆえに、大企業をバッシングして経済界を敵に回してしまった感があります。

 日本は隔絶した島国で資源はないに等しい。諸外国がほしい物やサービスを提供して外貨を獲得し、生きていくための資源、エネルギー、食料を買い続けなければならないという宿命にある。希望の党はアンチビジネスの立ち位置に立ってはいけません。私は党で企業対応の役目を担うことになりましたが、経済界の声にも耳を傾け、よい関係を構築していきたいと考えています。

 支持率を上げることにばかり目を奪われてはいけません。国民にこびるのではなく、あるべき国の姿を提示することで、良識ある国民や専門家から「こんな政党を待っていた」と評価されるようになりたいですね。(奥原慎平)

2631チバQ:2018/02/06(火) 19:34:06
http://www.sankei.com/west/news/180206/wst1802060086-n1.html
2018.2.6 18:02

維新「大阪の自民は共産以下」発言で足立氏の解職決定
日本維新の会は6日の役員会で、衆院予算委員会の質問の際に「大阪の自民党がやっていることは共産党以下だ」などと発言した足立康史衆院議員について、国会議員団の幹事長代理と、憲法調査会の事務局長の役職を解くと決めた。

 馬場伸幸幹事長は役員会後の記者会見で「誹謗中傷に近いものが多々あった。過去にもそういう発言があり、繰り返された」と理由を説明した。既に処分内容を本人に伝達。足立氏は「よく分かった。申し訳ない」と述べたという。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2018020600977&g=pol
維新、足立氏の党役職解く=予算委発言で処分

 日本維新の会は6日の役員会で、5日の衆院予算委員会での足立康史氏の発言に問題があったとして、党国会議員団幹事長代理の役職を解くとともに、当面、国会で発言の機会を与えないことを決めた。馬場伸幸幹事長は記者会見で「誹謗(ひぼう)中傷に近い発言が多々あった。度重なるところがあり、容認できない」と説明した。
 足立氏は5日の予算委で、自民党の石破茂元幹事長を「野党とグルかもしれない」、立憲民主党の辻元清美国対委員長を「マスコミに圧力をかけた人」などと発言。立憲など野党はこれを問題視し、懲罰動議の提出を検討している。足立氏に対する懲罰動議は過去に5回提出されている。(2018/02/06-17:03)

2632さきたま:2018/02/06(火) 23:07:06
>>2631の別ソース。
足立はデタラメですね。
馬場が調べてすぐウソだと分かるようなことを国会で放言するとは。
わざとやってるのなら、議員の資質に欠ける。辞職すべきだ。

>維新の馬場伸幸幹事長は役員会後の記者会見で「誹謗(ひぼう)中傷に近い発言が多々あった。度重なるので党として容認できないレベルに達した」と説明。
>辻元氏に関しては「事実関係を調べたが、事実ではないと裏取りもできている」と誤りを認めた。

維新、足立氏に「国会質問させぬ」 不規則発言を問題視
斉藤太郎2018年2月6日18時32分
https://www.asahi.com/articles/ASL265CT7L26UTFK01G.html

 日本維新の会は6日の役員会で、同党の足立康史衆院議員(比例近畿)が5日の衆院予算委員会で不規則発言を繰り返したとして、国会議員団幹事長代理と党憲法改正調査会事務局長の役職を6日付で解き、当面の間、国会質問をさせない方針を決めた。

 足立氏は5日の予算委で「加計(かけ)学園問題の本丸は石破茂・元地方創生相。なぜ野党は追及しない。石破氏は野党とグルかもしれない」などと発言。立憲民主党の辻元清美国会対策委員長についても「国交副大臣の時に(自治体に)補助金を配って(国有地購入費を実質)ゼロ円にした」などと発言した。

 維新の馬場伸幸幹事長は役員会後の記者会見で「誹謗(ひぼう)中傷に近い発言が多々あった。度重なるので党として容認できないレベルに達した」と説明。辻元氏に関しては「事実関係を調べたが、事実ではないと裏取りもできている」と誤りを認めた。

 足立氏は昨年11月の衆院文部科学委員会でも、自民、立憲、希望の党の議員3人を「犯罪者」などと呼び、その後陳謝。衆院は足立氏の発言を議事録から削除した。
(斉藤太郎)

2633名無しさん:2018/02/07(水) 11:09:13
http://www.sankei.com/politics/news/180207/plt1802070007-n1.html

希望、正式に分党 松沢成文氏が5人のリスト提出 きょう手続き開始
2018.2.7 05:00
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希望の党参院議員団の松沢成文代表1/1枚
 希望の党の松沢成文参院議員団代表は6日、古川元久幹事長と国会内で会談し、安全保障や憲法に関する執行部との見解の違いを理由に「分党」の協議を申し入れ、自身を含む5人の「分党リスト」を古川氏に提出した。7日の役員会で正式に提案し、分党手続きが始まる。

 5人は松沢氏のほか、中山成彬元国土交通相と中山恭子元拉致問題担当相、行田邦子参院議員、井上一徳衆院議員。「希望の党」の党名は松沢氏側が引き継ぐ方向で調整する。

 松沢氏は当初、1月中の分党を目指し、玉木雄一郎代表も松沢氏ら党創設メンバーとの分党協議に応じる考えを示していた。ただ、分党に必要な「国会議員5人以上」が集まらず同月内の分党が見送られていた。

 党執行部は1月26日、民進党などとの連携に軸足を移すことを狙い、衆院選で訴えた安全保障法制の実質的容認と憲法9条改正への積極姿勢を軌道修正する党見解を発表した。これに対し松沢氏らは「立党の精神と違う」と反発していた。

 一方、松沢氏らと同じく党創設メンバーの細野豪志元環境相や長島昭久政調会長、笠浩史衆院議員らは執行部側につく見通しだ。

2634名無しさん:2018/02/07(水) 11:12:56
http://news.tv-asahi.co.jp/sphone/news_politics/articles/000120437.html

「希望の党」分党へ 松沢氏ら5人が意向伝える(2018/02/07 09:53)

 希望の党が分党手続きに入ることが分かりました。松沢参議院議員ら5人が執行部に意向を伝えたということです。7日午後の役員会で正式に提案され、対応が協議されます。松沢氏らは「希望の党」という名前は自分たちが使いたいとしています。細野元環境大臣や長島元防衛副大臣は執行部側に残る意向です。

2635とはずがたり:2018/02/07(水) 14:35:15
>>2633-2634
この連中は維新へ合流するしかないやろな。

5人目は誰やったんだ?井上?

それにしても細野と長島と笠辺りは情けなさ過ぎる。着いてけよなあ。

2636名無しさん:2018/02/07(水) 20:33:46
>>2635

無所属の会が切ってほしい人物は今回分党を求めてる議員とは全然違いますからね、どうなりますかね

2637名無しさん:2018/02/07(水) 20:35:08
https://www.jiji.com/sp/article?k=2018020700980&g=pol

分党対応、幹事長に一任=松沢氏ら提案-希望
2018年02月07日19時43分

 希望の党の松沢成文参院議員団代表は7日の党役員会で、憲法改正など基本政策の違いを理由に自身を含む5人での分党を提案し、執行部は古川元久幹事長に対応を一任した。この後、古川氏は記者団に「今後の扱いは全く決まっていない」と説明した。2018年度予算案の審議が本格化している時期でもあり、慎重に対応する考えだ。
 分党には政党要件を満たす5人が必要で、松沢氏に同調しているのは、衆院の中山成彬元国土交通相と井上一徳氏、参院の中山恭子元拉致問題担当相と行田邦子氏の4人。松沢氏らは立党の精神を守るとして現在の党名を引き継ぎたい考えだ。
 役員会後、松沢氏は記者団に「憲法改正、安全保障関連法で(執行部と)方向が違う」と強調。執行部が、民進党や立憲民主党との統一会派の結成を目指していることに関しても「保守改革の政党を大きくしていくために希望の党をつくった。元のさやに戻るみたいな方針とは相いれない」と語った。

 希望内では、松沢氏ら結党メンバーと玉木雄一郎代表ら民進党からの合流組との間で、基本政策をめぐって主張が対立している。

2638名無しさん:2018/02/07(水) 20:45:51
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00384247.html

TOP政治記事詳細

「希望」正式分党へ...小池氏は
02/07 12:51

希望の党は7日午後、党を分ける「分党」の手続きを、正式に始めることになった。
党の立ち上げメンバーの松沢参院議員団代表は6日、古川幹事長と会談し、安全保障や憲法に対する見解が、執行部と異なるとして、分党の協議を申し入れた。
午後の役員会で、松沢氏が分党を提案し、正式に手続きが始まる見通し。
松沢氏は、分党に必要な5人をそろえたうえで、「希望の党」の党名を引き継ぐ方針。
一方、希望の党の特別顧問である小池都知事は7日午前、「まだ、くわしいことを聞いておりません。しかしまあ、最初の立党の時の方向性とあまりコンフォタブルに(気持ちよく)思わない方々もおられるとは聞いている。これから推移を見守っていきたいと思う」と述べた。

2639とはずがたり:2018/02/07(水) 22:00:53
>>2636
多分,増子や足立など参院民進の中には細野や長島に左派の跳梁跋扈を抑えて欲しいという感覚がありそうで,長島や細野もウヨ色満開の中山や松沢に着いていっても野垂れ死に必至とみてなんか纏まっちゃってますね。

大串等が党を飛び出せないのが不甲斐ないな〜。無会と合流するか立憲に直で合流するかは兎も角。まあ今後に期待っす。

2640とはずがたり:2018/02/08(木) 15:43:40
家にある紙面より補って投下。ほんとどうしようもない希望の党議員。

この期に及んで未だしょーもない理由で分党とか嫌がってる( ゜д゜)、 Peッ

支持率考えて行動に移せよなあ。自分達の決断が完全に間違ってたの認められない様だ。下らん連中だ。

希望・松沢氏ら5人、分党提案へ 党名引き継ぎたい考え
https://www.asahi.com/articles/ASL273K38L27UTFK008.html?iref=pc_ss_date
2018年2月7日11時57分

 希望の党の松沢成文(しげふみ)・参院議員団代表は7日午前、憲法改正や安全保障に関する党の見解との違いを理由に、党執行部に「分党」を提案する意向を表明した。結党メンバーら5人で分党して党名を引き継ぎたい考え。同日午後の役員会で提案し、同党は分党に関する協議に入る。

 松沢氏は7日、朝日新聞などの取材に「結党の精神を守っていくためにも分党して希望の党を引き継いでいきたい」と述べ、玉木雄一郎代表が提案していた分党に応じる考えを示した。

 分党手続きには国会議員5人以上が必要。松沢氏によると、中山恭子、行田邦子両参院議員と、中山成彬、井上一徳の両衆院議員で申し入れるという。

希望・松沢氏ら、分党要求
https://www.asahi.com/articles/DA3S13349782.html?iref=pc_ss_date
2018年2月8日05時00分

 希望の党結党メンバーの松沢成文(しげふみ)・参院議員団代表は7日の党役員会で、憲法改正や安全保障をめぐる党の考え方との違いを理由に「分党」の協議を始めるように求めた。結党メンバーら4人が加わるが、党内には現時点での分党に否定的な声もあり、執行部は協議入りを保留した。

 松沢氏は中山恭子、行田邦子両参院議員と…(中略)…

 執行部側は受け止めると応じ,協議入りするかどうかも含めて古川元久幹事長に一任した。党内には「また党名が変われば批判を浴びる」(民進合流組)といった慎重論があり,執行部は当面は分裂を避けたい考えだ。(竹下由佳)

2641名無しさん:2018/02/08(木) 17:40:00
https://mainichi.jp/articles/20180208/k00/00m/010/076000c

政治
希望の党
松沢氏 分党を正式提案 対応は幹事長一任
毎日新聞 2018年2月7日 18時51分(最終更新 2月7日 18時51分)

 希望の党の松沢成文参院議員団代表は7日の役員会で、玉木雄一郎代表ら執行部に分党を正式に提案した。松沢氏は分党に必要な国会議員5人を確保したと伝えた。執行部は対応を古川元久幹事長に一任し、古川氏は「重く受けとめたい」と応じた。国会論戦中であることもあり、執行部は分党協議入りの時期などを見極める構えだ。

 分党に参加する松沢氏以外の4人は中山成彬元文部科学相、中山恭子元拉致問題担当相、井上一徳衆院議員、行田邦子参院議員。松沢氏は役員会後「希望の党を作ったメンバーとして立党の精神・理念を守っていきたいという結論に至り、玉木代表の分党提案を受け入れる」と記者団に表明した。

 古川氏は「党一丸となって安倍政権に立ち向かっている。松沢氏の思いは理解するが、今のところは白紙だ」と述べるにとどめた。

 憲法改正や安全保障に関する考えの違いから、玉木氏ら執行部は分党を容認していたが、党内の混乱を回避するためいったん白紙に戻す考えを示していた。

 党内には2018年度予算案審議が本格化する中、「政権・与党に一致団結して論戦を挑むべきだ」(泉健太国対委員長)との声もある。執行部は最終的には分党を容認する方針とみられるが、混乱がさらに深まったり、同調者が増えたりしないよう、慎重に時期を見計らう考えだ。【樋口淳也、真野敏幸】

2642名無しさん:2018/02/08(木) 17:49:20
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180208/k10011320021000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_001

希望 分党の正式提案も協議は難航の予想
2月8日 5時10分
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希望の党では、松沢成文参議院議員団代表が、党を分ける「分党」を正式に提案したのに対し、国会審議が本格化する中での「分党」には慎重な意見も出ていて、今後、協議が難航することも予想されます。
希望の党の7日の役員会で、松沢成文参議院議員団代表は、憲法改正や安全保障などで執行部とは理念や政策が異なるとして、党を分ける「分党」の協議に入るよう正式に提案し、今後の対応は古川幹事長に一任されました。

これに対し、党内には、「衆議院予算委員会で、安倍政権にしっかり対じしていくことが何より重要だ」などと、国会審議が本格化する中での分党に慎重な意見も出ています。

また、松沢氏は、分党に賛同している4人の国会議員とともに、「立党の精神を守っていきたい」として、分党の際には、希望の党の党名を引き継ぎたいという意向を示しています。

これについて、対応を一任された古川幹事長は「前提条件がある協議などありえない」としているほか、別の党幹部からは「党名をコロコロ変えるのは得策ではない」という指摘も出ていて、今後、協議が難航することも予想されます。

2643とはずがたり:2018/02/08(木) 20:27:47
蹶起(た)て,大串ッ!

古川や玉木と仲良しのイメージの大塚が出席ってのは注目。

>民進党の大塚代表は記者会見で、「希望の党での議論や私たちの考えなどについて意見交換を行い、『希望の党の中で情報のそごが生じないよう、よく意思疎通をしていただきたい』とお願いした。

時に大塚は何をしに?大串らに釘指しに来たのか?!

希望 大串氏 野党連携へ分党要求もありえる
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180208/k10011321061000.html
2月8日 20時15分

希望の党の大串博志衆議院議員は東京都内で記者団に対し、今後、民進党などとの野党連携を目指すため、みずからに近い議員とともに、執行部に党を分ける「分党」を求めることもありえるという考えを示しました。

希望の党の大串博志衆議院議員は8日、東京都内のホテルで、みずからに近い党内の国会議員と会合を開き、会合には、民進党の大塚代表も出席しました。

このあと大串氏は記者団に対し、党の松沢成文参議院議員団代表が、「立党の精神を守っていきたい」として、党を分ける「分党」を提案したことについて、「党の根幹に関することなので、遅滞なく結論を出すべきだ。松沢氏の提案が幅広い野党連携につながる動きになるべきだ」と述べました。

そのうえで、大串氏は、「結果としてつながらないのであれば、『野党連携すべし』という人間で『分党』してでも道筋をつけることを認めてほしい。何らかの理由で野党連携ができないのであれば先陣を切らせてもらいたい」と述べ、今後、民進党などとの野党連携を目指すため、みずからに近い議員とともに、執行部に「分党」を求めることもありえるという考えを示しました。

大塚代表「よく意思疎通を」
民進党の大塚代表は記者会見で、「希望の党での議論や私たちの考えなどについて意見交換を行い、『希望の党の中で情報のそごが生じないよう、よく意思疎通をしていただきたい』とお願いした。元民進党の議員で大きなかたまりを作っていくという方向性に変わりはなく、その観点で、これらの動きを注目している」と述べました。

2644名無しさん:2018/02/08(木) 21:27:36
>リベラル系で分党を求める大串博志衆院議員ら8人

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180208-00000105-mai-pol

<希望>分党の混迷深まる 大串氏ら民進代表と会談 
2/8(木) 20:46配信

毎日新聞
 希望の党の分党を巡る混迷が深まっている。リベラル系で分党を求める大串博志衆院議員ら8人は8日、民進党の大塚耕平代表と昼食をともにして意見交換し、早期の民進への合流や民進との新党結成への期待を大塚氏に伝えた。一方、安全保障関連法の評価で大串氏らと対立する結党メンバーのうち、細野豪志衆院議員らは残留の意向。玉木雄一郎代表ら党執行部が目指す保守色を薄めた新路線を共有できない状態だ。

 大塚氏は記者会見で「来年の統一地方選、参院選にプラスにつながるような対応をしてほしい」と大串氏らに伝えたと説明した。民進党は、結党メンバーを除いた希望の党との連携を期待しており、大串氏らに遠回しに自制を求めた形だ。

希望では7日、保守系の松沢成文参院議員団代表ら5人が執行部に分党を提案。いずれも結党メンバーで、松沢氏とともに旧みんなの党に所属した行田邦子参院議員のほか、小池百合子前代表(東京都知事)に直接要望して結党に参加した中山恭子元拉致問題担当相と、中山氏の夫の成彬元文部科学相、元防衛官僚で小池氏に仕えた井上一徳衆院議員だ。分党後は日本維新の会との連携を目指す。

2645とはずがたり:2018/02/09(金) 13:45:46
朝日だと約10人とあるが毎日だとはっきり8人と載っている。
所用で欠席した大串系議員とかいるのかな?

大串に投票した議員はとは総研調べ>>2295>>2309で14人中,大串(立候補),山井(選対本部長)、田嶋、牧、岡本,寺田、下条、本村、山岡,吉良,緑川の11人が判明している。
ここから更に零れた訳か。

4673 名前:チバQ[] 投稿日:2018/02/09(金) 07:49:46
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180209-00000003-asahi-pol
希望・大串氏ら、民進に復党打診 会談に約10人出席
2/9(金) 5:06配信 朝日新聞デジタル

2646とはずがたり:2018/02/09(金) 15:28:03
今後どうすんだろ?

近親憎悪より「敵は自民党」 馬淵澄夫氏が野党3党に苦言
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/218234
2017年11月25日

2647片言丸:2018/02/09(金) 21:27:26
中期的に見ると、今後立憲民主が力を強めるなかで立憲民主やその周辺勢力が共産とギクシャクすることがあり、それは議員個人の志向によるよりも、地方の支持組織や支持層の意向によるところが大きいと思います。
いま立憲に属してない議員からすれば、支持組織や支持層の問題がとても大きいでしょうねぇ。

2648名無しさん:2018/02/09(金) 21:44:55
https://npn.co.jp/sp/article/detail/59042133/

支持率回復 小池百合子都知事が橋下徹とタッグで再び安倍倒閣へ(1)

社会 週刊実話 2018年02月08日 08時03分

支持率回復 小池百合子都知事が橋下徹とタッグで再び安倍倒閣へ(1)
提供:週刊実話
 昨年の都議選で圧勝し、政界で台風の目となった小池百合子東京都知事だが、衆院選の大敗で年末の支持率は20%台にまで急落、死に体と化したかに見えた。しかし今年に入り、共同通信社などが株主のJX通信社の調査で46%という数字が出るなど急激な盛り返しを見せ、これに自民党内がザワつき始めているという。
 「小池さんの人気回復は伝わってきている。テレビなどでの露出度が減っている中、どん底からあそこまで復調するとは大したもの。彼女は今も自民党潰し、さらには首相の座を諦めていないと聞いている。あの“排除”の一言で一変してしまったことを考えれば、支持率がさらに回復し、例えば、50%を超えた辺りで事態は簡単に変わるかもしれない。完全復活は相当早い時期にやってくるのではないか」(自民党ベテラン議員)

 また、全国紙政治部記者はこう付け加える。
 「JXの調査は東京都民を対象にしたものですが、大手マスコミが行う電話調査と同じ手法で確かなもの。回復の基盤は自民党支持層と無党派層と見られています」

 絶好調時の小池氏の支持基盤も、自民党と無党派が過半数を占め、ほかの野党支持層からも幅広く支持を集めていた。それが小池氏の「排除」発言で野党派支持層が離れ、希望の党が民進党左派勢力を取り込んだことにより、自民党から得た支持層まで逃してしまった。
 「しかし、小池支持層の基本は変わっていない。自民党内でも、今のままでは明日はない、悪い部分を改革していかなければという改革派の中には小池信奉者が多いんです。今回の調査でも分かるように、今はその部分が戻りつつあり、さらに無党派層の期待も再び高まり始めている。自民党保守層が小池氏を恐れるわけです」(自民党若手議員)

 では今後、どういう展開が考えられるのか。沈黙を守る小池氏は何を考えているのか。小池氏側近が言う。
 「今は小池さん本人、いかに東京と日本をよくすることに真剣に向かい合っているかを、都民、国民に再び理解してもらうことが必要と語っている。築地市場移転と東京五輪、待機児童問題の解決などをメーンに、地道に結果を出すということです。大騒動となった築地の件でも、建設費の異常な膨らみや豊洲地下の盛り土の問題、そもそも、なぜ豊洲が移転地に選ばれたか、都議会自民党のドンの不明瞭な動きなど、歴代知事ができなかった膿が小池さんによって出されようとした。その姿勢が、自民党改革派や無党派層から信頼を寄せられた根底と信じています」

 そして、こう続けるのだ。
 「それらの層がさらに小池さんに戻り、そこへ安倍政権の不安定さが加われば、小池さんの国政への足掛かりの下地は完成したことになる」

2649名無しさん:2018/02/10(土) 19:22:39
https://www.jiji.com/sp/article?k=2018021000512&g=pol

希望分党後の合流調整=民進と玉木氏系
2018年02月10日18時52分

衆院選
 民進党と、分党を検討している希望の党の玉木雄一郎代表ら執行部系勢力が、合流して新党に移行する方向で調整していることが分かった。両党の関係者が10日、明らかにした。2018年度予算成立後の4月前後を目標にしている。ただ、民進党側では反対意見が出ており、曲折も予想される。
 希望では、保守系の松沢成文参院議員団代表らが7日、「政策の違い」を理由に分党を提案した。玉木氏らは分党に応じていったん新党を立ち上げ、民進党と合流する構想を描いており、既に水面下で接触を重ねている。
 一方、民進党の大塚耕平代表は4日の党大会で、中道的な新党に移行する方針を表明した。希望の分党後、玉木氏系が憲法や安全保障政策をめぐり穏健な路線を打ち出せば、合流は十分可能になるとみている。民進党幹部は「合流相手は希望の党ではなく『玉木新党』だ」と語った。

 だが、改憲に積極的な希望の結党メンバーの一部は、分党で松沢氏側ではなく、玉木氏側に加わるとの見方が出ている。民進党内には、昨年の衆院選で「排除」を掲げた希望結党組への反発が衆院議員を中心に根強い。「玉木新党」の陣容次第では、民進側で離反の動きが出そうだ。希望幹部は「強引なやり方をすればこじれる」と指摘した。

2650名無しさん:2018/02/13(火) 07:49:50
https://www.jiji.com/sp/article?k=2018021200509&g=pol

希望、保守系分党容認も=民進合流、細野氏が壁
2018年02月12日18時04分

小池百合子 東京都知事 衆院選
 2018年度予算成立後にも民進党との合流・新党結成を目指している希望の党執行部。焦点は松沢成文参院議員団代表ら保守系議員による分党の行方だ。結党メンバーの細野豪志元環境相は松沢氏らに同調しないとみられ、民進党側の反発は避けられそうにないからだ。
 「幹事長に一任している。実際に(分党に必要な)5人が集まっているかどうかも含め、改めて松沢氏に確認したい」。玉木雄一郎代表は12日、岡山県倉敷市内で記者団に、分党の成り行きを見極める考えを示した。
 松沢氏ら5人は7日、安全保障関連法や憲法9条改正への賛成を掲げた結党時の理念や政策を守るとして、分党を執行部に要求。小池百合子前代表(東京都知事)が命名した「希望」の名も引き継ぎたいとしている。

 問題は細野氏の扱いだ。民進系の衆院会派「無所属の会」は希望と連携する条件として、先の衆院選で野田佳彦前首相らの合流拒否を主導した細野氏の「排除」を暗に求めている。
 ただ、細野氏は松沢氏らと行動を共にしない考え。分党しても、細野氏が党を出ていかない限り民進再結集の障害となりかねず、党内には「開き直った細野氏の嫌がらせだ」との声も出ている。
 執行部と距離を置く大串博志衆院議員らリベラル系議員の動きも事態を複雑にしている。大串氏に近い複数の希望議員は8日、民進党の大塚耕平代表に「民進党に戻りたい」と再結集の意向を伝えた。新党構想が不調に終われば、希望が空中分解する恐れもある。

2651チバQ:2018/02/13(火) 23:51:09
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180213-00000030-jij-pol
希望、保守系分党容認も=民進合流、細野氏が壁
2/13(火) 7:14配信 時事通信
 2018年度予算成立後にも民進党との合流・新党結成を目指している希望の党執行部。

 焦点は松沢成文参院議員団代表ら保守系議員による分党の行方だ。結党メンバーの細野豪志元環境相は松沢氏らに同調しないとみられ、民進党側の反発は避けられそうにないからだ。

 「幹事長に一任している。実際に(分党に必要な)5人が集まっているかどうかも含め、改めて松沢氏に確認したい」。玉木雄一郎代表は12日、岡山県倉敷市内で記者団に、分党の成り行きを見極める考えを示した。

 松沢氏ら5人は7日、安全保障関連法や憲法9条改正への賛成を掲げた結党時の理念や政策を守るとして、分党を執行部に要求。小池百合子前代表(東京都知事)が命名した「希望」の名も引き継ぎたいとしている。

 問題は細野氏の扱いだ。民進系の衆院会派「無所属の会」は希望と連携する条件として、先の衆院選で野田佳彦前首相らの合流拒否を主導した細野氏の「排除」を暗に求めている。

 ただ、細野氏は松沢氏らと行動を共にしない考え。分党しても、細野氏が党を出ていかない限り民進再結集の障害となりかねず、党内には「開き直った細野氏の嫌がらせだ」との声も出ている。

 執行部と距離を置く大串博志衆院議員らリベラル系議員の動きも事態を複雑にしている。大串氏に近い複数の希望議員は8日、民進党の大塚耕平代表に「民進党に戻りたい」と再結集の意向を伝えた。新党構想が不調に終われば、希望が空中分解する恐れもある。

2652dsp-122:2018/02/14(水) 10:16:29
>>2651
良いとこどりの、無所属の会、の排除の論理も問題では。

2653名無しさん:2018/02/14(水) 13:10:01
http://www.sankei.com/premium/news/180214/prm1802140005-n1.html

口を開かずとも“ダースベイダー”に 希望・細野豪志氏が嫌われる理由
野党ウオッチ2018.2.14 01:00
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今後の言動が注目される希望の党の細野豪志憲法調査会長1/5枚
 「『だれだれ君』がいるから、このグループはイヤだ」-。小学生のケンカのような騒動が東京・永田町の一角で起きている。希望の党と民進党との統一会派結成交渉が頓挫した理由について、両党周辺が口をそろえて希望の党の細野豪志憲法調査会長(46)の存在を挙げているのだ。かつて将来の首相候補といわれた細野氏だが、民進党系の衆院会派「無所属の会」に加え、希望の党内でも「民進党系勢力再結集の足かせ」として「細野切り」を暗に主張する声が出る始末だ。そこまで嫌われる理由はいったい何か。

 今月6日午前、希望の党創設メンバーの松沢成文参院議員団代表(59)は国会内の一室で古川元久幹事長(52)に「翌7日の役員会で分党を提案する」と述べ、松沢氏側に同調する計5人のリストを突きつけた。しかし、古川氏は松沢氏の提案に難色を示した。

 そもそも松沢氏側の意向をくんで分党の選択肢を提案したのは執行部側で、1月17日に民進党との統一会派構想が頓挫する前の話だった。しかし、一呼吸を置いたことで、党内の若手を中心に勢力減を意味する分党への忌避感が生じ、分党提案は両院議員総会で否決される恐れがあった。党内の混乱を懸念した古川氏は松沢氏に対し、こうも本音を漏らしたという。

 「根回しをする時間がほしい」

 この言葉は玉木雄一郎代表(48)ら執行部にとっては、分党をなんとしても成就させたい思いの裏付けといえる。今や希望の党は、党創設メンバーとたもとを分かち、無所属の会を含めた民進党と合流して数を増やすことを求める意見の方が大勢だ。結党時の政策理念の貫徹よりも、組織拡大の重要性の度合いが増しているのだ。

 玉木氏の側近は「来年は参院選もあり、本格的に政権に対峙する年になる。その準備のためには、今年は再編に注力して野党の態勢を整え直さなければいけない」と力を込める。

 党内には、松沢氏らとは別に、急進的な「民進党系再結集」を掲げる大串博志衆院議員(52)らのグループもいて、民進党系再結集を否定していない玉木執行部の対応を注視している。民進党との合流路線をめぐる対応を誤れば、党は3分裂をしかねない。その民進党系再結集の“障害”が細野氏の存在なのだという。

 細野氏は昨年4月、当時在籍していた民進党の代表代行を辞任した。8月には離党届を提出し、安倍晋三首相(63)による衆院解散の決断を受けて結成された希望の党の創設メンバーに加わった。民主党政権では中枢を支え、野党転落後の民主党代表選に出馬したこともある細野氏が「逃げた」と映った。

2654名無しさん:2018/02/14(水) 13:11:42
>>2653

 さらに民進党議員が細野氏に感情的なしこりを抱く決定的な事態が起きた。細野氏は民進党が党として希望の党への合流を決めた昨年9月28日の夜、テレビ番組で、希望の党への公認申請をめぐり「三権の長はご遠慮頂くのがいい」と述べた。念頭にあったのは野田佳彦前首相(60)と菅直人元首相(71)だ。細野氏は野田内閣当時、原発事故担当相を務めた。その野田氏への裏切りともいえる発言で、細野氏への忌避感が高まった。

 希望の党を立ち上げた小池百合子前代表(東京都知事)の側近の述懐によると、細野氏の発言内容は首相経験者を「排除」することで民進党色を薄めたい小池氏側の指令だった。実は、あらかじめ細野氏が発言する予定だったわけではなく、9月28日にテレビに出演する党創設メンバーが「三権の長排除」を語る算段になっていた。番組出演後、細野氏は小池氏側近に「野田さんに恩義がある。だが、ああ言わざるを得なかった」と涙ながらに語ったという。

 野田氏も昨年11月27日付のブログで、細野氏から「発言は上からの指示でやむを得ず…」などと謝罪されたことを明らかにしている。野田氏は発言を指示した人物について「小池都知事だったと改めて知り…」とした。とはいえ、政治は結果がすべて。発言した細野氏は自分の行動の責任を背負わざるを得ないのは言うまでもない。

× × ×

 尾はいまだに引いている。「無所属の会」の代表を務める岡田克也党常任顧問(64)は民進、希望両党の統一会派構想が頓挫した後の1月26日、BS番組収録で「衆院選のときの希望の党と違う存在になってもらわないと、統一会派を含めて手を結ぶわけにはいかない。それがけじめだ」と語った。「けじめ」の中身について岡田氏は明らかにしていない。ただ、民進党幹部は「岡田氏は希望の党が細野氏を切れるかどうかみている」と指摘する。

 今月10日夜、都内の料亭に立憲民主党にシンパシーを感じる“離党予備軍”と呼ばれる民進党参院議員3人が集まり、今後の対応について協議した。それぞれ思惑は異なるものの、一致したのは細野氏がいる希望の党とは合流できないことだった。

 出席者の1人は「細野氏が役職につかず隅っこにいても、細野氏と同じ党ということでは支援者から反発されてしまう」と語る。

× × ×

 民進党と希望の党の統一会派交渉をめぐり、無所属の会側の重鎮は希望の党幹部に対し、水面下で「細野切り」を求めてきた。これを受け、希望の党幹部は交渉が本格化する1月中旬から細野氏への離党工作を実施した。党幹部は1月15日に細野氏に面会し、離党を促したという。

2655名無しさん:2018/02/14(水) 13:13:05
>>2654

ただ、その日の夜に分党否定論者の創設メンバーである長島昭久政調会長(55)、笠浩史衆院議員(53)らが細野氏を「逆説得」し、細野氏は党残留を決意した。ところが、細野氏は長島氏らとの会合の最中に体調に異変を感じた。「人生初めて」(細野氏)というインフルエンザを罹患していた。1月17日には希望の党との統一会派をめぐる民進党の両院議員懇談会が予定されており、希望の党幹部が連絡を試みたが、細野氏は寝床に伏せってしまい、電話には出ずじまいだった。


 無所属の会側は、細野氏残留を知り、両院議員懇談会では希望の党との統一会派結成について反対に転じ、統一会派構想は頓挫した。

 それでも希望の党執行部は「細野切り」を画策した。次なる手段は、安全保障法制や憲法をめぐる党見解について「細野氏が、とうてい飲めない内容にする」ことだった。

 旧民主・民進党時代は安全保障法制に反対していた細野氏だが、希望の党結党時には賛成に転じた。希望の党の昨年の衆院選公約でも「現行の安全保障法制は憲法にのっとって適切に運用する」「9条を含め改憲論議を進める」と明記した。

 しかし、1月26日の両院議員懇談会で玉木氏が発表した党見解は、安保関連法の「武力行使の新3要件」の削除が盛り込まれ、憲法9条を改憲議論の優先対象から外し、9条1、2項を維持し自衛隊の存在を明記する安倍首相の改憲案については「反対」と軌道修正した。

 野党再編のため見解を修正した希望の党執行部だが、ここに来て根回しの稚拙さが浮き彫りになっている。細野氏に対して党幹部が離党や憲法調査会長の辞任を促しても、細野氏は最近まで自分が統一会派結成の障害となっていることを知らなかったようなのだ。ある中堅議員は「交渉担当者が細野氏に対し、あいまいにしか離党宣告を伝えられなかった」と嘆く。

 26日の両院議員懇談会で示された党見解について、細野氏は記者団に「憲法に関しては幅のある書き方をしているので、9条も含めしっかり議論していくというスタンスは変わらない。受け入れ可能だ」と述べた。離党を促したつもりの幹部だが、一方で憲法調査会長である細野氏に対し事前に党見解を示していた。党幹部の1人は「作戦ミスだ。細野氏に事前に考える時間を与えてしまった」と悔いる。

2656名無しさん:2018/02/14(水) 13:14:36
>>2655

細野氏は統一会派構想が頓挫した後の1月26日、記者団に今後の自身の対応を問われ「腰を落ち着けて党としてどうしていくのか考えていくべき時期ではないか。あわてるよりは、しっかり党内でそれぞれのことについて議論していくことの方がいいのではないか」と語った。離党の意志はないようだ。インフルエンザから回復した直後には、周囲にこう漏らしていた。


 「何もしていないのにいつも悪く言われてしまう。まるで(映画『スター・ウォーズ』の悪役)ダースベイダーだ…」

 細野氏は今後、周辺に多くの「敵」を抱えながら、針のむしろのような政治環境で生きていくのだろうか。それよりも松沢氏が提案する分党に参加する方が形式上はスッキリする。松沢氏は現在の玉木執行部率いる希望の党について「結党時の理念と考えが変節している」と指弾している。分党が実現すれば松沢氏側の勢力は小さくなるが、政策と理念で筋を曲げなかった側にこそ、展望が開けてくるのではないだろうか。

 衆院選前に一時、細野氏の担当記者となり、細野氏が議員会館にこもって結党準備に努力してきた姿を見てきた。党務に忙殺され、地元で選挙準備も行えず、選挙期間中はリスクをとって全国を応援のための遊説にまわり、地元は留守にした。数を選ぶのか、それとも政策・理念で筋を通すのか。民進党離党を決断したときの気概を思い起こしてもらいたい。 
(政治部 奥原慎平)

2657名無しさん:2018/02/14(水) 13:20:00
http://japan-indepth.jp/?p=38433

「政権担える政党になる」古川元久希望の党幹事長


2018/2/14  政治  モーニングトーク, 古川元久, 希望の党, 細川珠生





「細川珠生のモーニングトーク」2018年01月20日放送

細川珠生(政治ジャーナリスト)

Japan In-depth編集部(坪井映里香)



【まとめ】

・統一会派の話が消えたので「分党」の話も消えている。

・憲法や安保法制で党内に大きな意見の相違はない。

・希望の党を政権を担える政党にしたい。



昨年から続いていた野党による統一会派結成への動き。当初は民進党、希望の党、立憲民主党の3党による統一会派結成の予定だったが、立憲民主党の拒否を受け、2党による統一会派の方向へ動き出した。2党内から反発が強まり、希望の党分党の話さえ出た。



最終的に統一会派結成は見送りという結論に至ったが、この混乱の原因はいったい何だったのか、そして今後はいったいどうなっていくのか、希望の党幹事長の古川元久衆議院議員に政治ジャーナリストの細川珠生氏が聞いた。



まず古川氏は、目の前の国会に対応していくためには安倍一強に対してあまりにも野党がばらばらで何の協力もしていないでは、昨年の特別国会のように与党の好き勝手に国会運営をされてしまう、と危惧し「できる限り協力をしていかなければいけない。」と、統一会派へ向け話が進んでいった経緯を説明した。



それを受け細川氏は、「何らかの形で単独でそれぞれ、というよりは結集していくことが大事。」と述べ、野党が結束して安倍一強と呼ばれる現政権に相対峙していくべきとの見方を示した。その一方で、希望の党の中で話が出た分党について聞くと、古川氏は「(統一会派の)話はなくなったので分党という話も消えている。」と答えた。



その経緯について、まず古川氏は、希望の党の参議院議員3名を中心に統一会派に反対する強い意見があったことをあげ、「この3人はいわゆるチャーターメンバーで、小池さんが(希望の党を)立ち上げたときに一緒に立ち上げた人。」と説明。そもそも希望の党の議員は、「立ち上げに携わったチャーターメンバー」、「党の決定に従い民進党から希望の党へ移った人」、「今回の選挙で初当選した人」、と結集の仕方で大きく3つに分けられる。チャーターメンバーも民進党から移ったメンバーも、民進党の一部が希望の党へ移る、といった状況を前原前代表と小池都知事の「合意と決断」があるまでは想定していなかった、という。そのため、3つに分かれる議員間で「認識のずれ」が存在する、と述べた。



そのずれは埋められないのか、細川氏が聞くと、古川氏は「どちらが正しいというものではない。」とした上で、この認識のずれが統一会派を結成するにあたって埋められなかったため「今回統一会派を組むのであれば分党という形にしようと(いうことになった)。」と説明した。



立ち消えたとはいえ一度は出た分党の議論。それを受けて「一度しっかりと一緒の党としてやっていくのであれば認識をあわせなければならない。」と古川氏は述べた。玉木雄一郎代表も議員懇談会において今回露呈した認識のずれを指摘し、今週にもそれぞれの認識や思いを確認する場を設ける、と表明した。このずれを埋める事が出来ないのであれば「むしろいったん袂を分かつ」ことも念頭に置いていると古川氏は述べた。



細川氏は「執行部の力の見せ所。まとめていくことが求められる重要な場面だ。」と述べ、党内の求心力を高めるべきだとの考えを示した。又、その「認識のずれ」について、「憲法や安保法制などについての考えに埋められないくらいの違いがある」のかと細川氏が質すと古川氏は、「(政策は)そんなに違ってはいないので、しっかり議論してまとめていきたい。」と述べた。



細川氏は憲法改正について、自民党は各議員の意見の違いはあるが党としては一応まとまっている、とし「ほかの政党もそれぞれの思いはあるだろうが、大局観に基づいてまとまってくれればいい。」と述べ、憲法改正に向け野党間の意見調整に期待感をにじませた。



古川氏は、「我々の思いは、政権交代のある政治体制を作ること。政権を担える政党にしたい。」と述べ、各議員間で「いろいろな意見があってもいいが決まったらそれに従うことができなければ政権は担えない。」と述べた。この点は「まさに民主党政権の失敗の一つ」だと指摘した。



古川氏は、民主党政権時、決めたのに従えない人が多くいた、と述べ、「党として決まったら自分の意見と違っても従ってもらう。従えない人がいれば同じ党としてはやっていけない。そこはしっかりしていかないと将来政権を担える政党に足りえない。」と強調した。その考えの下、古川氏は「(党が)小さいうちからそういう文化を作りたい。」との決意をあらわにした。

写真)Japan In-depth編集部

2658チバQ:2018/02/18(日) 13:04:07
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180217-00050078-yom-pol
一人も国政に出せず、若狭氏の政治塾閉幕
2/17(土) 18:05配信 読売新聞
 希望の党前代表の小池百合子東京都知事の側近として、結党を主導した若狭勝・前衆院議員の政治塾「輝照(きしょう)塾」が17日、都内で最後の講義を行った。昨年10月の衆院選で塾生約30人を擁立したが、小池氏の「排除」発言などで失速して全敗し、一人も国政に送り出せないまま幕を閉じた。

 最終講義には約80人が出席した。結党メンバーの細野豪志衆院議員が登壇し、分党騒ぎで混乱する党の現状を「改革保守政党の名に値しているか」と嘆いた。

 塾は昨年9月、約600人の応募者から約200人を選抜して開講した。半年程度かけて衆院選候補となる人材を育成する予定だったが、突然の衆院解散で準備不足のまま選挙戦に突入した。若狭氏も落選して政界を引退した。

2659名無しさん:2018/02/20(火) 13:00:02
https://www.jiji.com/sp/article?k=2018021900908&g=pol

希望の党の泉健太国対委員長は19日、東京都内のホテルで開いた自身の政治資金パーティーであいさつし、民進党と合流し新党結成を目指す構想について「新党はやります、やらせていただきたい」と述べ、希望幹部として初めて公の場で明言した。
 
同席した希望の古川元久幹事長も「一日も早く、泉氏が言った新しい党が実現することを祈念したい」と語った。

2660名無しさん:2018/02/20(火) 13:04:49
ttps://www.asahi.com/articles/ASL2M6TVYL2MUTFK01M.html

希望・泉国対委員長「新党やります、やらせて頂きたい」
2018年2月19日21時44分

希望の党・泉健太国会対策委員長(発言録)

 新党、やります。これはやらせて頂きたい。ただ、野党における新党は、私は第一歩でしかないと思っている。いまの野党の現状は、立憲(民主党)さんも頑張られている。しかし、民進党と希望の党のメンバーが元々同じ仲間として歩んできたが、まだ一つの形になれていない。ですから、立憲ともう一つの政党が、しっかりと確立するなかで、与党に対するさらに大きな対抗軸をつくっていきたい。(19日、東京都内で開いた自身の政治資金パーティーで)

2661名無しさん:2018/02/21(水) 12:26:35
http://www.sankei.com/smp/politics/news/180219/plt1802190032-s1.html

野党再編へうごめく衆院民進 岡田克也氏、希望に「小池カラー」払拭圧力 江田憲司氏は超党派グループ設立
2018.2.19 21:31
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民進党両院議員総会で、統一会派結成についての協議に臨む「無所属の会」の岡田克也代表=17日午前、東京・永田町の民進党本部(斎藤良雄撮影)1/1枚
 岡田克也常任顧問や江田憲司元代表代行ら民進党籍を持つ衆院議員が野党再編に向けた動きを活発化させている。立憲民主党との連携模索と並行して、希望の党に対して小池百合子前代表(東京都知事)のカラーを消し去るよう迫り、分裂した民進党系勢力の再構築を狙う。ただ、岡田氏らと参院中心の民進党執行部の連携不足は深刻で、再編が実を結ぶかは見通せない。

 江田氏は19日、神奈川県庁で記者会見し、民進、立憲民主、希望3党横断型の政治グループ「民権かながわ」の設立を発表した。江田氏と立憲民主党の阿部知子、希望の党の本村賢太郎両衆院議員が幹事に就き、地方議員約100人が参加して4月に活動を始める。会長には政界引退した藤井裕久元財務相を迎える。

 江田氏は「広く民間に裾野を広げなければ自民党に対抗できない」と訴え、草の根運動による政権交代に意欲を示した。江田氏は「ブリッジの会」と称する3党議員の懇親会を定期的に開き、連携の地ならしに余念がない。

 岡田氏も立憲民主党との会派結成に向け、同党の枝野幸男代表に近い赤松広隆衆院副議長と会談するなど、糸口を探っている。一方、希望の党には「けじめ」を重ねて求め「小池カラー」の払拭を促す。希望の党が分裂前の民進党の政策に戻せば連携交渉の余地はあるということだ。

 希望の党が昨年の衆院選で訴えた安全保障法制の実質的容認などを修正する見解を発表し、党創設メンバーとの分党協議に入ったのは、岡田氏らの「圧力」が奏功した結果でもある。

 ただ、民進党執行部は岡田氏らとは別ルートで希望の党との合流を模索しており、折に触れ不一致が露見している。岡田氏は13日の記者会見で党執行部主導の合流構想に対し「一つの党になることは了解が得られない」と不快感を示した。

 希望の党にも衆院民進党に振り回されることへの不満がくすぶる。岡田氏や野田佳彦前首相らは旧民主党政権の負のイメージでもあり、中堅議員は「ようやく壊れた『ガラスの天井』が元に戻ってしまう」とぼやいた。(奥原慎平、小沢慶太)

2662チバQ:2018/02/22(木) 22:07:38
http://www.sankei.com/politics/news/180221/plt1802210039-n1.html
2018.2.21 22:21

維新・下地幹郎氏「希望の党創設メンバーと枠組み作りたい」
 日本維新の会の下地幹郎国会議員団政調会長は21日のBS11番組収録で、希望の党の松沢成文参院議員団代表や細野豪志元環境相ら党創設メンバーの名前を挙げ「政治的な枠組みを作りたい」と語った。希望執行部が民進党との合流を目指していることを念頭に「何のために希望の党を作ったのか分からない。(松沢氏らが党から)出なかったらおかしい」と強調した。

2663名無しさん:2018/02/23(金) 02:58:53
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2018022390004548.html
2018年2月23日 00時46分
牧義夫議員秘書、事故不申告で逮捕 略式命令

希望の党の牧義夫衆院議員の私設秘書が昨年12月、名古屋市内で乗用車を運転中、物損事故を起こしながら警察に報告しなかったとして、愛知県警に道交法違反(安全運転義務違反、事故不申告)の疑いで逮捕され、罰金の略式命令を受けていたことが分かった。

 事故を起こしたのは、高梨大輔秘書(33)。東海地方を中心に「大大大輔」の名前でタレント活動をしている。

 県警によると、昨年12月9日未明、中区金山町で乗用車を運転中、車に追突し、計4台が絡む玉突き事故を起こしたが、警察に報告しなかったとされる。現場に警察官が駆け付けた際、秘書は現場におらず、戻ってきたところを現行犯逮捕された。その後の捜査で、酒気帯び運転も分かった。けが人はなかった。牧氏は同乗していなかった。

 高梨秘書は取材に「宴席の帰りに運転してしまい、事故後、トイレに行くためにその場を離れてしまった。目の前で一一〇番していた人がいたので大丈夫だと思った。恥ずかしく、反省している」と釈明した。現在はタレント活動は謹慎している。牧氏は「常に身を引き締めていなければならないのに、あってはならないこと。しっかり監督していく」と述べた。

 (中日新聞)

2664名無しさん:2018/02/23(金) 10:24:22
http://www.sankei.com/smp/politics/news/180223/plt1802230010-s1.html

希望の党分党問題 玉木代表と再編急進派の大串氏がきょう会談 民進党合流目指し連携確認見通し
2018.2.23 07:16

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希望の党の玉木雄一郎代表(斎藤良雄撮影)1/1枚
 希望の党の玉木雄一郎代表が、執行部に対して「分党」を求めている大串博志衆院議員らと23日に会談することが分かった。大串氏は急進的な野党再編を唱えて執行部とは距離を置いてきたが、玉木氏が民進党との合流を目指す方針に軌道修正したことを踏まえ、今後は執行部に同調する考えを伝える見通しだ。

 会談には、大串氏とともに民進党系勢力の再結集を主張してきた田嶋要、下条みつ両衆院議員ら約10人が同席する。大串氏に近い複数の議員が明らかにした。

 大串氏は、執行部との分党協議入りが決まった松沢成文参院議員団代表ら保守系のグループとは別に、民進党などとの合流を急ぐ立場から分党を求めていた。ただ、玉木氏が、松沢氏らとの分党協議成立と同時期に民進党と合流する方針にかじを切ったため、大串氏は執行部と足並みをそろえる意向を固めたもようだ。

 玉木氏は、民進党の大塚耕平代表と接触し、合流の時期や方法に関し調整を続けている。大串氏は23日の会談で交渉の経過について説明を求める。

 一方、民進党籍を持つ衆院議員は、衆院選前に一部の民進党出身者の「排除」を訴えた細野豪志元環境相らへの忌避感から、希望の党との合流に難色を示す声が根強い。大串氏は衆院民進党を束ねる岡田克也常任顧問に近く、合流した新党に加わる希望の党の議員の顔ぶれによっては再び分党を主張して執行部と距離を置く可能性もある。

2665名無しさん:2018/02/24(土) 10:58:11
https://www.jiji.com/sp/article?k=2018022301204&g=pol

玉木氏らと合流へ意見聴取=党所属議員対象-民進
2018年02月23日20時46分

 民進党の大塚耕平代表らが希望の党の玉木雄一郎代表ら執行部系との合流へ向け、民進党所属議員を対象に意見聴取に着手したことが分かった。複数の党関係者が23日、明らかにした。現状では合流に前向きな意見が多いとされ、大塚氏らは3月中に党内の意見集約を終え、合流協議を本格化させたい考えだ。
 意見聴取は、大塚氏や増子輝彦幹事長ら幹部が手分けして実施。衆院会派「無所属の会」をつくる民進党籍の衆院議員からも聴いた。同党幹部は23日までの状況について、「合流に肯定的な意見が多い」と述べた。
 ただ、一部には、細野豪志元環境相ら希望の結党メンバーを含む合流には反対論も残る。民進執行部が想定する希望との合流は、同党の玉木氏ら執行部が保守系の松沢成文参院議員団代表らを切り離した形。大塚氏らは玉木氏側と合流に向けて情報共有を進めている。

 一方、玉木氏は23日、党内リベラル系の大串博志、山井和則、田嶋要各衆院議員らと会談した。リベラル系は合流が実現しない場合、個別に離党し、民進党に復党を願い出る構えだ。大串氏はこの後、記者団に「参院の予算の出口の頃には一定の方向性を出さないといけない」と指摘した。

2666チバQ:2018/02/27(火) 22:44:04
http://www.sankei.com/politics/news/180223/plt1802230034-n1.html
2018.2.23 22:20

分党急がぬ 希望の党・松沢成文氏の心の内は?
 希望の党の松沢成文参院議員団代表ら党創設メンバーが提案した分党の協議が膠着(こうちゃく)状態に陥っている。分党成立と同時期に民進党と合流することを狙う執行部が、合流方針に関する党内への根回しを優先しているためだ。ただ、分党を持ちかけた創設メンバー側にも執行部をせかす気配はない。分党を急がない方がかえって同調者を増やすことができるという松沢氏側の読みが透けてみえる。

 希望の党の玉木雄一郎代表は23日、松沢氏らとは別に分党を求めていた大串博志衆院議員らと国会内で会談した。玉木氏は、民進党執行部と水面下で進めている交渉の経過を説明、「大きなかたまりを作りたい」と語り、大串氏に賛同を求めた。

 大串氏の分党要求は民進党系勢力の結集を急ぐ狙いがあったが、同氏は執行部が民進党との合流を目指す方針に転換したことに理解を示しつつある。

 玉木執行部にとっては松沢氏側との分党協議に専念できる環境が整いつつあるとみることもできるが、協議を本格化させる兆しはない。民進党との再合流を最優先させ、合流が現実味ある段階になってから「内輪もめ」のイメージがつきまとう分党を円満に決着させたいという考えだ。

 ただ、民進党への再合流方針は反発も生みかねない。とりわけ、民進党が希望の党への合流を機関決定する前に自らの意思で民進党を出た細野豪志元環境相や長島昭久政調会長、笠浩史衆院議員らにとって「先祖返り」は自己否定ともいえる行動だ。

 細野氏周辺は「民進党再結集に細野氏は加わる考えはない」と明かす。こうした腹の内を見透かし、松沢氏側は「執行部が合流方針を党内に伝えているうちに細野氏らがこちらに加わるかもしれない」と読む。執行部側の「仲間割れ」と勢力拡大をひそかに期待しているのだ。

 もっとも、松沢氏は、現時点で同調している議員を固め切れていない不安も抱えており、早急な協議本格化は自陣営の瓦解(がかい)を招きかねないとの判断もあるようだ。(奥原慎平)

2667名無しさん:2018/03/05(月) 15:04:00
http://japan-indepth.jp/?p=38787

党内の憲法改正案取りまとめに全力 細野豪志衆院議員
細川珠生と細野豪志

2018/3/5  .政治  モーニングトーク, 希望の党, 憲法改正, 細川珠生, 細野豪志





「細川珠生のモーニングトーク」2018年2月24日放送

細川珠生(政治ジャーナリスト)

Japan In-depth 編集部(駒ヶ嶺明日美)

【まとめ】

・希望の党の憲法第8章の改正案がまとまった。

・自民党案に引きずられることなく党として案をまとめる。

・他の党との協力はその後。



憲法改正の議論が盛り上がりを見せ、野党再編の動きもある中、希望の党は憲法改正条文案をまとめている。今回はゲストに、衆議院議員で希望の党・憲法調査会長の細野豪志氏を迎え、憲法改正について政治ジャーナリストの細川珠生氏が話を聞いた。

細野氏は2月6日、自身のブログで「希望の党の憲法第8章の改正案がまとまりました。改正案のベースは昨年4月に私がまとめた案ですが、昨年来、党内議論を重ねて、多くの議員の意見を取り入れたものとなりました。」と公表している。これについて細川氏は「希望の党として、地方自治の章を先行してまとめたのはなぜか。」と質問した。

細野氏は、いわゆる自民党の改憲4項目について「この国のかたちというよりは、個別テーマについての改正案」と述べ、一方で「地方自治というのは、国がどういう役割を担うか、地方がどこまで何をやれるかという、国の根幹に関わるところ。国の形そのものだと思いまずまとめた。」と第8章改正の重要性を説明した。

また、憲法を制定した戦後当時は全国に自治体が1万以上あり、かつ戦争で疲弊していたことから、日本政府は地方自治の担い手にはなりえないと判断したため、92条以下の内容が薄くなったと指摘し、「条例の制定権、課税権、(地方)議会なども含めて、自由にやれるような改正案を提案していきたい」と述べた。

2668名無しさん:2018/03/05(月) 15:04:35
>>2667


次に細川氏は、「自民党を中心とした与党側から出される具体的な改正案は、9条への自衛隊明記、緊急事態条項、参議院の合区解消、教育の無償化の4項目に沿った形になると思われる。地方自治などは入っていないが、この4項目を中心に進めていくとなった場合、希望の党として対応する改正案も出す予定なのか。」と希望の党の憲法改正に対する姿勢を質した。

細野氏は、「緊急事態の場合の国政選挙先延ばしは、いかなる状態になっても議会が動いていないと、法律を通せなかったり、政府が暴走してしまったりするリスクがあるので、最大半年くらい先延ばしして立憲主義を守る必要があるので昨年私が提案した。これから与党でも議論されそうなのでそこは歓迎したい。

教育もいいと思う。26条というのは、人権条項の中では比較的具体的に書かれている。戦後70年以上経って、随分状況も変わった。無償化の範囲として、幼児教育から中等教育、具体的には高校くらいまで書いた方が恒久的な制度になるし、予算も優先的に付けられるかもしれない。

合区の話について、一票の重みは非常に重要。合区の話と、92条の改正も出してきている。基礎自治体と広域自治体について書いた条文を自民党が出してきており、こちらが本質。項目が自民党と合いつつある。

我々は自民党に引きずられるつもりはなく、党として案をまとめる。接点があるなら喜んで議論し、いいものができれば望ましい。」とあくまでも希望の党として案をまとめる考えを示した。

細川氏が「一番心配しているのは9条改正の問題。希望の党内でも意見が割れ、どこと協力するかという話に内容が振り回されているように見えるが、実際にはどうなのか。」と希望の党内で意見が割れていることへの懸念を示した。

細野氏は「政治の世界なので政局や選挙が影響するのは仕方がないが、憲法に関してはそれを乗り越えて、国と国民にとって何が良いのかという議論をしないと禍根を残す。憲法改正は前向きにやっていくということで党を作ったのだから、まず希望の党として考え方をしっかりまとめ、それを前提に他の党との協力を考えるのが順序。」と述べ、政局ありきで他党との協力を進める党幹部の姿勢を批判した。

また、「憲法や安全保障の問題は、まず希望の党としてなにをやるのかを考えなければ、新しい政党を作った意味がない。それが固まらない中で、いろんな形での話が出てきているのは残念。私がいま調査会長をやっているのでまとめようと思っている。玉木代表は、自衛権を書くべきと強く思っているようなので、それもチャレンジしてみたい。」と述べ、希望の党の憲法改正案取りまとめに意欲を示した。

続いて細川氏が「民進党の大野元裕氏、立憲民主党の山尾志桜里氏など、他党にも自衛権明記について意見を持っている政治家はいる。同じ政党になる必要はないが、野党連携できる要素にはなりうると思う。」と述べ、憲法改正案を軸として野党間の話し合いの必要性を強調した。その上で議員間で話し合いは行われているのか聞いた。

これに対し細野氏は、「北朝鮮を含めた安全保障環境は厳しく、現行の安保法制を真っ向から否定するような案が出てきて混乱するのは望ましいことではない。また、憲法にどこまで書くかということまで含めて、自衛権の書き方は非常に難しい。従って、他の党・政治家が言うことを見ながら決めるのではなく、まず希望の党としてしっかり決めたい。」と述べ、当面希望の党内における意見集約を優先する考えを強調した。

最後に細川氏は、「選挙時の希望の党は『今の安保法制は認めた上で、足りないところを直していく』という方針だったが、現在は『今の安保法制はダメだ』という表明をしている人もいる。」と述べ、希望の党で意見が割れていること懸念を示した。

細野氏は「党を作った時、線を引いたのは憲法と安全保障。それを前提に希望の党ができて、そこに様々な人が合流してきたという経緯であり、それは大切にしたい。もう党創設時のメンバーは少なく、責任は感じている。憲法調査会長をやっている分については、責任を持ってしっかりやりたい。」と述べ、改めて党内の憲法改正案取りまとめに意欲を示した。

2669名無しさん:2018/03/17(土) 07:17:53
http://www.sankei.com/politics/news/180317/plt1803170003-n1.html

民進・羽田雄一郎役員室長らが「分党」求め署名活動 執行部に提出へ
2018.3.17 05:00
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羽田雄一郎氏(太田浩信撮影)1/1枚
 民進党の羽田雄一郎役員室長らが、大塚耕平代表に対して「分党」を求める署名活動を党内で行っていることが16日、分かった。大塚執行部が目指す希望の党との合流構想に同調するグループと、両党の糾合に反発して立憲民主党入りなどを検討するグループとの「仕分け」を狙う。

 署名活動は羽田氏や榛葉賀津也参院議員が党所属参院議員42人を対象に実施している。署名を求める際はどちらのグループに参加したいかは問わず、「円満な分党」に賛同するかどうかだけを尋ねている。

 羽田、榛葉両氏は希望の党との合流を目指す執行部の方針を支持している。民進、希望両党執行部が1月に模索した統一会派結成構想が民進党内の「反希望派」の反発によって頓挫したことを踏まえ、合流を円滑に進めるための環境整備として署名活動を始めた。

 ただ、党内には財務省の決裁文書改竄(かいざん)に関する政権追及に集中すべきだとの声も根強く、現時点の賛同者は小川敏夫参院議員会長、那谷屋正義参院国対委員長ら約20人にとどまっている。署名を断った若手議員は「この時期に分党の署名活動なんてKY(空気が読めない)だ」と語った。

2670名無しさん:2018/03/20(火) 22:47:12
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180320/k10011372961000.html

「緊急事態への対応」で改憲条文案まとめる 希望
3月20日 21時59分憲法

憲法改正をめぐり、希望の党は「緊急事態への対応」について大規模な自然災害が発生した場合の特例として国会議員の任期を延長できるとした条文案をまとめました。
希望の党の憲法調査会は20日の会合で「緊急事態への対応」などについて憲法改正の条文案をまとめました。

それによりますと、大規模な自然災害が発生した場合などの特例として出席議員の3分の2以上の議決により、国会議員の任期を延長したり、衆議院が解散されている場合は選挙の期日を延期したりできるとしています。

また、内閣による衆議院の解散権を制限するため、衆議院の解散を定めた憲法69条についても改正の条文案をまとめました。

それによりますと、衆議院で内閣不信任決議案が可決された場合などを除き、衆議院で出席議員の5分の4以上の議決がなければ解散されないという規定を設けています。

希望の党の憲法調査会は、今後、参議院の合区の解消をテーマに議論を行うことにしています。

2671とはずがたり:2018/03/21(水) 19:18:25
早く左右に分かれて清新でクソウヨで無い改革保守と立憲の許に参集してお互い協力しあうのが一番と知れ。

長島は是々非々をアピールしたいだけの変な奴に成り下がってる昨今だが,自分の置かれた寒い状況を知ってての空回りならば兎も角ひたむきに前向きだからその辺が判ってないんじゃ無いかと心配になる。

2018.3.20 17:48
希望・玉木雄一郎代表、民進系再結集へ「枝野幸男氏のリーダーシップを期待」
http://www.sankei.com/politics/news/180320/plt1803200039-n1.html
 希望の党の玉木雄一郎代表は20日の記者会見で、衆院選前に分裂した民進党系3党の結集を訴えた上で「野党第一党である立憲民主党の枝野幸男代表のリーダーシップを期待したい」と語った。3党党首会談を開くなどして連携強化を模索する考えも示した。

https://twitter.com/nagashima21/status/976091842327359488?s=06
長島昭久
@nagashima21

???

希望・玉木雄一郎代表、民進系再結集へ「枝野幸男氏のリーダーシップを期待」 - 産経ニュース http://www.sankei.com/politics/news/180320/plt1803200039-n1.html … @Sankei_newsより

2672チバQ:2018/03/22(木) 02:13:54
http://www.sankei.com/politics/news/180216/plt1802160029-n1.html
2018.2.16 22:57

希望の党議員のHPに「民進党」バナーの怪!?
昨年10月の衆院選前に民進党から希望の党へ合流した渡辺周元防衛副大臣と津村啓介、下条みつ両衆院議員が公式ホームページ(HP)で、クリックすると民進党のHPが表示されるバナーを掲載し続けている。

 3人のHPは、トップページの上部に「希望の党」の表記があり、下部にはそれぞれの地元の民進党県連のバナーが掲載されている。下条氏のHPには民進党本部のバナーもある。一方で、希望のバナーを載せているのは津村氏だけだ。

 渡辺氏の事務所は「地元の静岡に希望の党県連がない。民進党静岡県連の地方議員は仲間だと認識している」と話す。希望は、16日に発足した愛知県連など6府県でしか都道府県連を有しておらず、国会議員の系列の地方議員が民進党に所属しているケースが多い。

 津村氏の事務所は「バナー更新にはお金がかかる。不都合があれば直す」、下条氏の事務所は「更新に手が回らなかった」と説明している。

 立憲民主党の佐々木隆博副代表のHPにも、立憲民主、民進両党のバナーが表示されている。佐々木氏の事務所は「意図的に残しているのではない。4月までに変える」と話している。

2673名無しさん:2018/03/23(金) 17:57:04
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3323816.htm

「あれはバクチだった」 “民進”“希望”合流のウラ側

 安倍総理による突然の衆議院解散から半年が経ちました。実は、その解散表明の翌日、あるホテルの一室に3人の男女が集まりました。民進党の前原代表。希望の党を立ち上げたばかりの小池百合子都知事。そして、多くの組織票を持つ「連合」の神津会長です。
 現在の政局を決める起点となった重要な会合ですが、いったいあの夜、何が話し合われたのか。当事者たちが口を開きました。動画でご覧ください。

2674とはずがたり:2018/03/23(金) 20:57:40
ここかな??
まあ落選は彼の力不足だとは思うがw

https://twitter.com/matsubarakoji/status/976638892001538049
松原耕二
@matsubarakoji

安倍総理の「関係していたら国会議員辞める」発言を引き出した福島伸享前議員に先日、インタビューした。「総理は冷静に話していたのに、昭恵さんの話を出した途端にスイッチが入って切れ始め、あの発言が出た」。質問していた福島氏も驚き、そんなこと言っちゃっていいのかと「血の気が引いた」と。

18:57 - 2018年3月21日

松原耕二
@matsubarakoji
3月22日

興味深かったのは、安部総理の「関係していたらやめる」発言を引き出した後の衆院選。福島氏の選挙区には「解散から数日後には安部総理が、その後は石破さん、小泉進次郎さん、公明党の国土交通大臣も、創価学会の会長まで来た」、「茨城は保守王国で無風のはず。狙い撃ちにされた感覚があった」と。

2675名無しさん:2018/03/29(木) 10:07:18
http://www.sankei.com/smp/politics/news/180329/plt1803290004-s1.html

民進代表、希望と合流方針表明へ 分党も検討
2018.3.29 07:21

民進党・大塚耕平代表=4日午後、東京都千代田区(川口良介撮影)1/1枚
 民進党の大塚耕平代表は28日、希望の党と合流し新党を発足させる構想を29日の幹部会合に諮る意向を固めた。30日の両院議員総会で了承を得た上で4月中の新党設立を目指す。複数の党関係者が明らかにした。


 ただ、岡田克也常任顧問ら衆院側には希望の党との合流に否定的な意見が根強く、円満に了承が得られるかは見通せない。1月の民進、希望両党の統一会派結成協議では、両党執行部間で合意文書を交わした後、岡田氏らの反発を受けて交渉が決裂した経緯がある。

 民進党執行部は、希望の党との合流に賛同する議員と反発する議員が「分党」することで合流を円滑に進める案も検討している。増子輝彦幹事長や小川敏夫参院議員会長ら幹部は28日、国会内で今後の党内手続きなどについて協議した。

 大塚氏は、統一会派交渉の決裂後、希望の党の玉木雄一郎代表と水面下で交渉を重ね、合流の時期や方法に関し調整を続けていた。

2676とはずがたり:2018/03/30(金) 10:09:58
前原,民主新党http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1348989696/4743-4744から排除か?ガラシャ夫人の辞世の句をツイート。
長島も絡んでるけど排除されて細野・長島・前原新党か?

個人的には細野・前原・長島を受け容れる改革保守中道右派新党と親立憲(よおは岡田大串新党)に分かれて欲しかったけど。

この3人をスケープゴートにしても根底には彼らのスタンスへの共鳴は幅広くある訳だから同じ事の劣化コピーの繰り返しになる筈。岡田と大串が立憲行って野党第一党奪えないのが嫌なだけの小手先の策だなあ。

前原誠司
?https://twitter.com/Maehara2016/status/979299100339314689?s=06
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その他
芝公園から桜越しに東京タワー??を見上げました。葉桜になり始めていますが、まだ大丈夫です。散り始めると悲しくなりますが、細川ガラシャの辞世の句を思い出します。「散りぬべき 時知りてこそ 世の中の 花は花なれ 人は人なれ」(誠)

2677名無しさん:2018/03/30(金) 19:24:23
保守党

衆→笠 後藤 松原 柿沢 長島 伊藤 鷲尾 細野 前原 井上 中山成

参→行田 松沢 中山恭

2678名無しさん:2018/03/30(金) 21:15:33
http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000124036.html

「何やりたいんですか?」再結集の新党に批判相次ぐ(2018/03/30 17:04)

 民進党が新党結成を目指して立憲民主党や希望の党に再結集を呼び掛けたことについて、両党からは批判する声が相次いでいます。

 希望の党・松沢成文参院議員:「バラバラになってそれでもうまくいかないから結集しましょう…では何がやりたいんですか?そういう理念・政策なき数合わせは政治の不信を生むだけだ」
 希望の党では、松沢氏らが合流に強く反対していて、執行部は30日の役員会で新党への合流を視野に松沢氏らとの分党に向けた協議を来週から始めることを決めました。一方で、立憲民主党は改めて合流を否定しました。
 立憲民主党・枝野幸男代表:「党と党が一緒になるような合従連衡をするつもりはない。森友学園の改ざん問題という深刻な問題について、野党6党で全貌解明に取り組む状況なので、そのことに影響を与えないで頂きたい」

2679さきたま:2018/03/31(土) 09:40:59
>>2676
たまたま、辞世の句を引用しただけのように思います。
前原が、そんな空気を読んだ小洒落たツイートができるキャラではないでしょう。
前原を排除せよとの声も、「無所属の会」含めた民進党関係者からは出ていないようですし、
長島は分党に反対したようですが、最終的には「細野・前原・長島を受け容れる改革保守中道右派新党」になるのではないでしょうか。


希望の党
来週から分党協議 松沢氏らの切り離し狙う
毎日新聞2018年3月30日 21時32分(最終更新 3月31日 09時17分)
https://mainichi.jp/articles/20180331/k00/00m/010/091000c
 
 希望の党は30日の臨時役員会で、結党メンバーの松沢成文参院議員団代表らが求めている分党に向けた協議を来週から始めることを決めた。玉木雄一郎代表は民進党との新党結成に前向きで、執行部には松沢氏らを切り離して新党を地ならしする狙いがある。

 役員会で古川元久幹事長が分党協議の開始を提案すると、松沢氏は「円満に協議を進めてほしい」と応じた。長島昭久政調会長は反対したが、執行部の方針は了承された。会合後、松沢氏は「希望の党」を引き継ぐ意向を記者団に示した。

 一方、民進党は30日の両院議員総会で、連携相手を明示せずに新党の結成を呼びかける大塚耕平代表の提案を了承した。執行部が希望の党との新党を想定するのに対し、党内には立憲民主党との連携を探る動きがある。この日は路線対立の表面化を避けるため、「元民進党議員を中心に結集を呼びかける」とあいまいな形で新党方針を容認した。【光田宗義、樋口淳也】

2680さきたま:2018/03/31(土) 09:43:43
希望、来週から分党協議=玉木氏らは民進「新党」へ
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018033000583&g=pol
 希望の党は30日午前、国会内で臨時役員会を開き、来週から分党に向けた協議を開始することを決めた。玉木雄一郎代表ら民進党出身者らと、松沢成文参院議員団代表ら保守系議員に分かれる見通し。玉木氏らは、民進党の大塚耕平代表が29日に表明した「新党」の結成に参画する意向だ。
(2018/03/30-12:44)

2681チバQ:2018/03/31(土) 09:52:39
しっっっっかし、野党再編(?)全く話題にならないのがスゴいですね。

2682さきたま:2018/03/31(土) 10:49:09
>>2681
野党第一党で、支持率でも第二党である立憲民主が絡まない時点で、有権者の関心は薄いでしょうし、
両党の再編構想は、年をまたいでの民進・希望の統一会派騒動、2月の希望保守派分党騒動と、いずれも破綻し今回で3度目。
マスメディアでも狼少年の感が強いでしょう。
私のような元来政局好きの人間にとってはに、いろんな意味で面白いですけどね。

2683とはずがたり:2018/04/01(日) 17:30:50
>重要なことは、この動きが、立憲民主党を含めた幅広い野党の連携につながっていくのか。
>その視点から、しっかり見極めていきたいと思います。

2018年03月30日
「新党」
http://oogushi.ldblog.jp/archives/52515672.html

民進党が、元民進党議員の糾合を図って呼びかけを行い、新党結成を目指す。その方向性が、今日の民進党両院議員総会で了承されたとのこと。

これを受けて、民進党からは希望の党や立憲民主党に対して呼びかけがあるのでしょう。立憲民主党はこれを受けない様子ですが、希望の党では議論が行われることになると思われます。

水面上でやっと始まったばかりの動きなので、「新党」 なるものが、どのようなものとして立ち上がっていくのか、今の所はまだ全体像が見えません。

重要なことは、この動きが、立憲民主党を含めた幅広い野党の連携につながっていくのか。

その視点から、しっかり見極めていきたいと思います。

2684チバQ:2018/04/02(月) 16:27:38
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180401-00000015-san-pol
維新、初心回帰の姿勢鮮明 参院選に統一選…続く正念場
4/1(日) 7:55配信 産経新聞
 日本維新の会の松井一郎代表(大阪府知事)は31日の定期党大会で、橋下徹前代表から最近伝えられた次のような言葉を紹介した。

 「維新は初心を忘れているのではないですか」

 既得権益打破、身を切る改革-。維新の金看板が有名無実化していることへの創業者からの警鐘だった。

 かつて乱立した「第三極」の諸政党の中で、今も国政政党の要件を保つのは維新だけだ。ただ、結党から5年半が過ぎた今も大阪以外での広がりは乏しい。

 「大阪の盟主」(自民党ベテラン)という評価すら最近は揺らぎつつある。昨年の衆院選では、大阪府内の15選挙区に候補を擁立しながら、選挙区を制したのは3人にとどまった。

 松井氏が今秋の実施を目指す大阪都構想住民投票や来年の参院選など、維新には高いハードルが待ち受ける。とりわけ1年後の統一地方選で「地方議員の種をまく」(党幹部)ことができなければ、その後の国政選挙での躍進も望めない。

 松井氏は党大会で、議員報酬の一部を被災地支援に充てるなどの実績がない議員は統一選で公認しない方針を示し、「初心」回帰の姿勢を打ち出した。

 「われわれは『新しい政党』ではなく既存政党の一つとして映っている」

 松井氏の言葉に「元祖第三極」の苦悩と矜持(きょうじ)が交錯した。(松本学)

2685とはずがたり:2018/04/02(月) 17:07:18
>>2679
脅威の鈍感力を発揮した前原氏ですので,何も考えてない可能性もありますが,(民進分裂のA級戦犯としてこんなに嫌われてるのに)自分の政治生命が終わるみたいな事は欠片も思って無くて,ああ希望の党が解党しちゃうなあ位しか思ってないのかなってのが俺の感触です。
ほんとに何の意味も込めなかったらただの阿呆でわ?!

願わくば花の下にて春死なん 出来て半年の望月の党 とは行

「前原さん、辞世の句は未だ早いです!」 散る桜と希望と民進と...たそがれる「元代表」の今
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180330-00000009-jct-soci
3/30(金) 16:07配信 J-CASTニュース

 民進党が希望の党との合流を模索する中、2017年秋の衆院選で民進党が分裂する原因になった希望の党の前原誠司衆院議員が、思わせぶりなツイートだ。ほとんど散りかけている桜の写真とともに、壮絶な最期を遂げたことで知られる歴史上の人物・細川ガラシャの辞世の句を紹介している。

 自らが代表を務めた民進党とガラシャの運命を重ね合わせた可能性もあり、「頑張りましょう!」という声が飛ぶ一方で「政界退場でOKです」といった冷ややかな声も多い。

■「希望」は旧民進&保守系に分党へ

 前原氏は18年3月29日夜、芝公園から桜越しに東京タワーを見上げる写真つきで、

  「葉桜になり始めていますが、まだ大丈夫です。散り始めると悲しくなりますが、細川ガラシャの辞世の句を思い出します。『散りぬべき 時知りてこそ 世の中の 花は花なれ 人は人なれ』」

とツイートした。ガラシャは明智光秀の三女で細川忠興の正室。関ケ原の合戦を直前に控えた1600年8月、西軍の石田三成の兵が細川屋敷を襲い、家老に介錯させて命を絶ったとされる。

 ちょうど2018年3月29日には、民進党が「『新しい民主党』をつくる」と題して、民進党を存続政党として希望の党の議員に合流を呼びかける構想を発表したばかりで、希望の党は3月30日午前に開いた臨時役員会で、分党に向けた協議を始めることを決めた。大きく、玉木雄一郎代表を中心とする旧民進党グループと、松沢成文参院議員を中心とする保守系グループに分かれるとみられている。

「前原さん、辞世の句は未だ早いです!」
 前原氏はこういった動きに諸行無常を感じている可能性もありそうで、長島昭久政調会長は

  「前原さん、辞世の句は未だ早いです!頑張りましょう!踏ん張りましょう!」

と返信して励ました。

 ただ、森友学園の問題で内閣支持率が急落する中でも、野党は存在感を示せないままだ。朝日新聞が2018年3月17〜18日に行った世論調査によると、最も政党支持率が高かったのは自民党の32%。それ以降は立憲民主党の11%、共産党3%、公明党の3%、民進党1%、日本維新の会1%、希望の党1%といった具合だ。

 そういったことも影響しているのか、長島氏の励ましのツイートには

  「お二人とも、政界退場でOKです」

っといった冷ややかなリプライ(返信)が相次いでいる。

2686とはずがたり:2018/04/03(火) 00:26:04

亀井静香氏「そんなのはゲスの勘ぐりだ」 改竄問題で首相批判の番組司会者に不快感
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180402-00000050-san-pol
4/2(月) 7:55配信 産経新聞

 「そんなのはゲスの勘ぐりだ」

 亀井静香元金融担当相は1日、東京MXテレビの番組に出演し、財務省決裁文書改竄問題について、「改竄は役人のせいなのか」などと質問して、安倍晋三首相の責任を追及しようとする司会者に不快感を示した。

 亀井氏は「役人が自分の責任、省の責任でやったと答弁した。いちいち事前に首相に伺いを立てることは絶対ない」と述べた。

 その上で「(役人が)答弁ができていない場合には閣僚を代えればいい。麻生(太郎副総理兼財務相)だって務まらんと思えばクビにすればいい。それが首相たるものだ」と語った。

 また、3月23日に首相官邸で安倍首相と面会したときの話に触れ、米国の鉄鋼・アルミの輸入制限措置を念頭に「今がトランプ米大統領と正面からケンカするときだ」と助言し、首相は「分かっている」と応じたと紹介した。

2687とはずがたり:2018/04/03(火) 10:19:16
>細野氏が松沢氏らと行動をともにする気配はない

>細野氏と同じ党創設メンバーの長島昭久政調会長、笠浩史衆院議員も置かれている環境は同じで、新党不参加の公算が大きい。

>2日の会食は、希望の党創設メンバーとの連携強化を狙う下地氏が設定し、細野、長島、笠各氏に参加を呼びかけた。しかし、長島、笠両氏は姿を見せず、細野氏が党創設メンバーを束ねることができていない状況を印象づけた。

長島・笠はどうすんだ?無所属を選択か?後藤・柿沢・松原辺りはどの面下げて新しい民主?

一旦改革保守は乱立した上で,参院選前に,維新・都ファ・減税・長島・細野辺りで新党結党か?

行き場失う細野氏 「オレ、嫌われているから」…希望結党組も束ねられず
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180403-00000073-san-pol
4/3(火) 7:55配信 産経新聞

 民進党と希望の党を軸とする新党設立が現実味を帯びてきたことで、希望の党の細野豪志元環境相ら党創設メンバーが苦悩を深めている。憲法や安全保障に関する見解の相違を理由に民進党を飛び出した細野氏らにとって、同党への「先祖返り」は自己否定ともいえる行動だからだ。民進党側からも「細野切り」を求める声は絶えない。(松本学、奥原慎平)

 細野氏は2日夜、日本維新の会の馬場伸幸幹事長、遠藤敬国対委員長、下地幹郎国会議員団政調会長と東京都内の中華料理店で会食し、自嘲気味に語った。

 「オレ、嫌われているから…」

 実際、民進党内には細野氏を合流の「足かせ」とする向きが多い。細野氏が昨年の衆院選前、民進党の野田佳彦前首相らに対し露骨な「排除」発言をしたからだ。希望の党幹部は、民進党に配慮し「新党への細野氏の参加は拒否する。ケジメをつけさせる」と語る。

 こうした雰囲気を感じ取り、細野氏は周辺に「民進党の大塚耕平代表が唱えているのは『帰ってきた民主党』だ。くみするつもりはない」と語り、新党に参加しない意向を示している。

 希望の党は今週、民進党との合流に反対する松沢成文参院議員団代表らと「分党」交渉を本格化させる。ただ、細野氏が松沢氏らと行動をともにする気配はない。「松沢新党」が実現しても5人程度の小政党となる見通しで、展望は開けないと踏んでいるためだ。

 細野氏と同じ党創設メンバーの長島昭久政調会長、笠浩史衆院議員も置かれている環境は同じで、新党不参加の公算が大きい。

 長島氏は3月30日の党会合で「分党そのものに反対だ」と唱え、現在の希望の党の枠組みの維持を主張した。

 2日の会食は、希望の党創設メンバーとの連携強化を狙う下地氏が設定し、細野、長島、笠各氏に参加を呼びかけた。しかし、長島、笠両氏は姿を見せず、細野氏が党創設メンバーを束ねることができていない状況を印象づけた。

 昨年8月に「新たな政権政党をつくる」と宣言して民進党を離れた細野氏の展望は開けていない。

2688とはずがたり:2018/04/03(火) 15:12:21
希望・細野氏、新党「入らない」
自らのツイッターで
https://this.kiji.is/353757018521568353
2018/4/3 14:48
c一般社団法人共同通信社

細野豪志元環境相
 希望の党の細野豪志元環境相は3日、自らのツイッターで、民進党との新党構想を巡り「『新しい民主党』に入る選択があり得ないのも、私の取ってきた政治行動からすれば、当然のことだ」と表明した。安全保障の現実主義と憲法改正を旗印に希望を結党したと説明し、この旗は降ろさないとも強調した。

 社民党の又市征治党首は記者会見で、民進党が希望などに呼び掛けている新党構想について「少しずれている感じだ。野党共闘そのものに水を差すとの懸念を持たざるを得ない」との認識を示した。

 同時に「野党はもっと国会の外に出て、共同行動を強めることが大事だ」と述べた。

2689とはずがたり:2018/04/03(火) 21:32:07

希望・細野氏は不参加=民進新党、立憲も拒否
時事通信社 2018年4月3日 19時11分 (2018年4月3日 21時21分 更新)
https://www.excite.co.jp/News/politics_g/20180403/Jiji_20180403X423.html

 民進党が希望の党に結成を呼び掛ける新党について、希望の細野豪志元環境相は3日、参加しない意向を表明した。立憲民主党も民進党の呼び掛けを正式に拒否。ともに新党参加が政策転換につながることを理由に挙げた。民進党内でも衆院議員は消極的で、新党が結成されても衆院で野党第1党になることは難しい情勢だ。

 細野氏は昨年9月の希望結党メンバー。国会内で記者団に、当初は党として憲法9条改正を掲げていたことを指摘し、「理念や政策をねじ曲げて選挙のことを考えて動けば政治家として死ぬ。新しい民主党になった場合も参加することはない」と強調した。細野氏の決断は、他の結党メンバーにも影響を与えそうだ。

2690とはずがたり:2018/04/03(火) 21:34:09
細野,発言を一部否定。また立憲民主君にくってかかる。

https://twitter.com/hosono_54/status/981003549319376896?s=06
細野豪志
認証済みアカウント
@hosono_54

その他 細野豪志さんが産経ニュースをリツイートしました
そんな発言はしていない。念のため確認しておく。安保の現実主義と憲法改正を旗印に希望の党を立ち上げた。「排除」という言葉の印象は悪いが、理念政策が合わなければ当然のことだ。この旗を下ろして、「新しい民主党」に入る選択があり得ないのも、私の取ってきた政治行動からすれば、当然のことだ。細野豪志さんが追加

産経ニュース
認証済みアカウント
@Sankei_news
行き場失う細野元環境相「オレ、嫌われているから…」 民進も希望も「拒否」 https://www.sankei.com/politics/news/180403/plt1804030008-n1.html
20:00 - 2018年4月2日

https://twitter.com/hosono_54/status/981050538312613888?s=06
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その他 細野豪志さんが立憲民主くんをリツイートしました
立憲民主党の職員の方ですね。具体的な事例と根拠をお示し下さい。細野豪志さんが追加
立憲民主くん

@rikken_minshu
拒否されてる理由は露骨な「排除」発言だけじゃない。衆院選で立憲民主党や現在の衆院会派「無所属の会」の人たちに、恫喝や嫌がらせに近い仕打ちをしたり、画策した中心人物と聞いていますよ。…
23:07 - 2018年4月2日

2691とはずがたり:2018/04/03(火) 21:36:53
細野〜,自民にだけは逝ってくれるなよと思ってはゐるけど,新しい民主党にも這入れず這入らず,長島らへの統率も取れない>>2687となると見通し昏いなあ。。

2692とはずがたり:2018/04/04(水) 17:32:58
細野豪志元環境相の「場外乱闘」がイタい! 産経記事にかみつき、「立憲民主くん」にもマジぎれ
https://www.j-cast.com/2018/04/04325380.html
2018/4/ 4 16:21

2693とはずがたり:2018/04/04(水) 21:22:42
<希望の党>新党結成へ協議開始へ 週内にも両院議員懇談会
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180404-00000070-mai-pol
4/4(水) 20:35配信 毎日新聞

 希望の党は4日の役員会で、民進党の大塚耕平代表が呼びかけた新党結成に向けた協議に応じる方針を決めた。週内にも両院議員懇談会を開いて党内議論を始める。

 また、結党メンバーの松沢成文参院議員団代表らが求めている希望の分党に向けた協議についても5日から開始することを決めた。

 役員会では松沢氏らが分党に必要な5人以上の国会議員を確保していることを確認した。新党構想を巡っては松沢氏と同じ結党メンバーの細野豪志元環境相が不参加を表明している。【遠藤修平】

希望の党
来週から分党協議 松沢氏らの切り離し狙う
https://mainichi.jp/articles/20180331/k00/00m/010/091000c?inb=ys
毎日新聞2018年3月30日 21時32分(最終更新 3月31日 09時17分)

 希望の党は30日の臨時役員会で、結党メンバーの松沢成文参院議員団代表らが求めている分党に向けた協議を来週から始めることを決めた。玉木雄一郎代表は民進党との新党結成に前向きで、執行部には松沢氏らを切り離して新党を地ならしする狙いがある。

 役員会で古川元久幹事長が分党協議の開始を提案すると、松沢氏は「円満に協議を進めてほしい」と応じた。長島昭久政調会長は反対したが、執行部の方針は了承された。会合後、松沢氏は「希望の党」を引き継ぐ意向を記者団に示した。

 一方、民進党は30日の両院議員総会で、連携相手を明示せずに新党の結成を呼びかける大塚耕平代表の提案を了承した。執行部が希望の党との新党を想定するのに対し、党内には立憲民主党との連携を探る動きがある。この日は路線対立の表面化を避けるため、「元民進党議員を中心に結集を呼びかける」とあいまいな形で新党方針を容認した。【光田宗義、樋口淳也】

2694チバQ:2018/04/04(水) 21:32:33
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180404-00000053-jij-pol
希望、民進と新党協議へ=長島氏が異論、保守系は分離
4/4(水) 14:26配信 時事通信
 希望の党は4日、国会内で役員会を開き、民進党から呼び掛けのあった新党構想の協議に応じる方針を決定した。

 希望の多くの民進出身者は新党参加に前向きとされ、玉木雄一郎代表は4月中の新党結成を目指す。合流に反対する松沢成文参院議員団代表ら保守系議員を切り離す分党協議を5日から始めることも確認した。一方、長島昭久政調会長は席上、新党構想に異論を唱えた。

 希望は6日にも両院議員懇談会を開いて執行部方針を報告。玉木氏は近く民進の大塚耕平代表と会談する。両党は、新党の党名や綱領などを話し合う協議会を来週に発足させたい考えだ。

 役員会で玉木氏は「希望でやりたかったことを実現するためにも大きな野党の固まりを新たにつくり出す」と述べ、民進との合流に理解を求めた。

 だが、結党メンバーの1人で憲法改正に前向きな長島氏は「有権者に申し開きができない」と反対意見を表明した。希望では、細野豪志元環境相が既に新党への不参加を表明している。

 松沢氏は記者団に対し、分党に伴い、中山成彬、井上一徳両衆院議員と中山恭子、行田邦子両参院議員の4人とともに新党を旗揚げしたいと説明した。

 希望は昨年9月に小池百合子東京都知事が旗揚げ。同10月の衆院選の直前、前原誠司民進党代表(当時)の主導で民進候補の多くが希望に合流した。しかし、党勢低迷から抜け出す見通しが立たず、民進に事実上戻ることを余儀なくされた形だ。

2695あかかもめ:2018/04/04(水) 22:17:30
細野・長島・笠は自民党に入党することになると思います。
野党で通すとなると自民はもとより、立憲&共産の刺客とも対峙せねばなりませんからね。

細野は未だしも、長島や笠はそうなるとひとたまりもないですし比例救済も望み薄なのでそれ以外に選択肢はない。

2696とはずがたり:2018/04/04(水) 22:22:23

希望、民進と新党協議へ 結党メンバー分党?四分五裂も
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180404-00000095-asahi-pol
4/4(水) 21:40配信 朝日新聞デジタル

 希望の党は4日の役員会で、民進党との新党協議に入る方針を決めた。週内にも両院議員懇談会を開いて所属議員の意向を聞いたうえで民進との党首会談に応じるという。政権に対抗できる野党勢力を結集できるかが課題だが、四分五裂する懸念も消えない。

 役員会では、玉木雄一郎代表が「野党の大きな固まりを作りたい。寛容な改革保守の政党をつくりたいという思いはぶれていない」と表明した。民進との合併で衆参数十人ずつの議席を持つ政党を目指す考えだ。

 ただ、玉木氏の思惑通りに、立憲民主党と並ぶ野党勢力の固まりを実現できるかは見通せない状況だ。

 すでに結党メンバーの松沢成文参院議員団代表が執行部に分党を求めている。中山恭子、行田邦子両参院議員と中山成彬、井上一徳の両衆院議員もこれに加わる見込みで、希望の分裂は確定的だ。役員会では、分党について5日から具体的な協議に入ることも決めた。

 一方、長島昭久政調会長は役員会で、分党と民進との合流の双方に反対する考えを表明。党憲法調査会長の細野豪志元環境相も3日、合流後の新党に加わらない考えを示し、「国会の真っただなかの時期に政党が離合集散するのはいいことではない」と執行部を批判した。細野氏に近い保守系の結党メンバーも新党に加わらない可能性がある。玉木氏らは所属議員の意向を丁寧にくみ取ることで、党の細分化を防ぎたい考えだ。(竹下由佳)

朝日新聞社

2697とはずがたり:2018/04/04(水) 22:25:15
>>2695
なんかそんな気配が濃厚になってきましたねえ。。
非自民貫く限り最低限の応援をする,保守へウイングを伸ばす為に多少無理して心情支援するスタンスの俺でもそろそろその準備をしております。

2698さきたま:2018/04/05(木) 08:27:44
>>2685
なるほど、希望の党の散り際ですか。納得です。
さすがに前原も何の意味も込めないほど阿呆ではないでしょうね。

>>2695>>2697
細野ほど選挙が強く自民に比例復活を許していない(自民現職がいない)なら、場合によっては松本剛明のように自民入りもあるかもしれませんが、自民に比例復活の現職が居る長島や笠が自民入りを目指しますかね?
同様に自民に比例復活の現職が居た浅尾慶一郎は、自民には入党したものの公認に漏れて、結局落選しました。
浅尾の敗因は、自民に入ったことで野党支持者票を完全に失ったことだと思います。
浅尾の例を見ていたら、自民入りを目指すのは悪手だと判断しそうですが。
長島や笠は、恥を忍んで民希新党に加わるか、無所属でも野党を貫いて非自民非共産を掲げて戦うか、でないと詰むように思います。
無所属でも非自民を明確にしていれば、共産や社民なら公認を立てるでしょうが、立民はそちらの支持に回って公認を立てない可能性がありますから、自民分裂選挙を戦うよりは当選への道が開けると考えるのではないでしょうか。

2699片言丸:2018/04/05(木) 11:19:16
>>2698
前原のツイートの解釈は、わたしもそのへんです。

細野はともかく、笠も長島も連合から離れられる状況ではなく、地元有権者の性質にしても、反自民で知名度のあるのに入れる傾向が強いですからね。
イデオロギーで自民寄りだから自民にすんなり入る(入るために動く)というのは違う気がします。
輿論が護憲反戦勢力を強く支持する状況でもないですし(立憲民主党が伸びたのは、基本的には、おなじみ戦後リベラル党派に入れる習性の人の票を集めたものと見ます。)、さきたまさんがおっしゃるように左翼勢力が新人をぶつけてきてもかまわないとの思いもあるでしょう。
立憲の動きは気になるところでしょうが、とはいえ、立憲を気にして自民に入るというものでもなく。
次の選挙に向けた話でいえば、小さいグループあるいは無所属となって、非自民保守改革勢力の結集を待つ姿勢になるのではないかと思います。
仮にそれで圧倒的に勝ち抜けるのであれば、ようやく、自民や自民の一部に入る動きに発展する可能性はあるでしょう。自民側から見てもようやく食指が動くということになるでしょうし。

2701名無しさん:2018/04/05(木) 16:09:58
http://www.sankei.com/smp/politics/news/180405/plt1804050004-s1.html

希望、新党協議入りを確認 民進と週内にも党首会談
2018.4.5 00:21

代議士会に臨む希望の党の玉木雄一郎代表=3月29日午後、国会内(斎藤良雄撮影)1/1枚

 希望の党は4日の役員会で、民進党が提唱する同党出身者による新党結成協議への参加を確認した。週内に開く両院議員懇談会で報告した後、玉木雄一郎代表が民進党の大塚耕平代表と会談して正式合意する。

 両党は党首会談後、「新党協議会」を設置して党名や綱領の検討に入る。党名に関しては「民主党」を推す声が両党内で根強い。合流方式は、民進党が党名などを変更した上で他党の議員を受け入れる手順が予想され、実質的な吸収合併となりそうだ。

 希望の党の役員会では長島昭久政調会長のみが協議入りに賛成しなかった。長島氏は「昨年の衆院選で1千万票近い比例票をいただいた」と党存続を主張した。一方で「役員会の決定には従う」とも表明した。玉木氏は「野党の大きな固まりを作りたい」と語り、合流の意義を強調した。

 役員会では、民進党との合流に反対する松沢成文参院議員団代表らとの「分党」の交渉を5日から始めることも決めた。細野豪志元環境相や笠浩史衆院議員は新党側にも松沢氏側にも参加しない公算が大きく、希望の党の3分裂が濃厚になった。

2702名無しさん:2018/04/05(木) 16:13:26
http://www.at-s.com/sbstv/videonews/index.html?id=2YmtvKTJdSA

2018年04月04日(水)
希望・細野豪志氏 “新党には参加しない” 安全保障や憲法改正での考え方違う

県内の大物議員がいばらの道を選択しました。民進党が自民・公明の巨大与党に対抗するために、希望の党や立憲民主党に新しい政党を一緒に作ろうと呼びかけていますが、希望の党の細野豪志衆院議員がその新党には参加しないことを明らかにしました。細野議員は4月4日、SBSの取材に応じ後戻りはできない、と固い意思を示しました。  4月4日午後、SBSの取材に応じた細野議員は今の心境を淡々と語りました。  細野議員は、希望の党ができて半年というタイミングで合流を議論する時期ではないとしたうえで、民進党が呼びかけている新党には参加しないことを明かしました。  この発言が波紋を広げています。民主党時代から長年行動を共にした榛葉参院議員はここで野党が新しい党にまとまることには大きな意味があり、細野さんにも参加してほしいとラブコールを送りました。しかし、細野さん以外の希望の党の議員も現時点での合流には慎重な見方をしています。

2703とはずがたり:2018/04/07(土) 21:42:53
うだうだ云うだけの連中なんでどうしようもないが,このままの希望には展望がないのは明白。ただ新党結党しても見通しは昏い。

希望党内のリベラル派が出て行かないとダメなのに連合も嫌がるし党内右派も嫌がると云う事で時期尚早を云うなら間違いである。長島辺りが本格的に詰むので時間稼ぎの為に時期尚早を云うならまあ解る。

「新党」協議、9日に延期=希望、慎重論を考慮
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018040600700&g=pol

 希望の党は、民進党から呼び掛けられた新党構想への対応を話し合う両院議員懇談会を9日に開く。6日開催を想定していたが、新党構想に「時期尚早」との慎重論も一部にあり、「丁寧に意見を聞きたい」(党幹部)として延期した。両党執行部は来週中に党首会談を行い、新党発足に向けた協議会を設置する方針だ。(2018/04/06-14:11)

2704名無しさん:2018/04/09(月) 20:39:55
http://this.kiji.is/355982806347891809?c=39546741839462401

希望と民進、5月にも新党
党首会談で協議入り合意
2018/4/9 19:36
©一般社団法人共同通信社


国会で開かれた希望の党両院議員懇談会。奥はあいさつする玉木代表=9日午後
 希望の党の玉木雄一郎、民進党の大塚耕平両代表は9日、国会内で会談し、旧民進勢力による新党結成に向けた協議開始で合意した。5月上旬にも結党する考えだ。両党は双方の役員で構成する新党協議会を設置し、国会内で9日夜、初会合を開いた。新党の綱領や基本政策、組織、規約などを巡り検討を進める。

 会談後、玉木氏は「政権を担える野党の中核をつくる思いで、大塚氏と新しい党を立ち上げる」と記者団に強調した。大塚氏は「志を同じくする仲間が集まる新しい党だ。できる限り早期に結論を得たい」と述べた。

 党首会談に先立ち、希望は両院議員懇談会を開催した。

2706とはずがたり:2018/04/11(水) 09:16:58
>>2686

亀井氏「5月に訪朝」
2018年4月10日 22時52分 時事通信社
http://news.livedoor.com/article/detail/14560594/

 亀井静香元金融担当相は10日のBSフジの番組で、5月に北朝鮮を訪問する予定だと明らかにした。

 亀井氏によると、北朝鮮の「最高幹部」との会談を調整。「(核・ミサイル問題に加え)拉致問題をきちんと解決させ、経済援助を思い切ってする(べきだ)」と主張し、訪朝計画については「安倍晋三首相とも話をしながらやっている」と説明した。

 亀井氏は昨秋の衆院選を機に政界を引退した。

2707チバQ:2018/04/11(水) 10:29:42
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180410-00025098-kana-l14
希望分裂「進路変更おかしい」松沢氏批判
4/10(火) 7:02配信 カナロコ by 神奈川新聞
希望分裂「進路変更おかしい」松沢氏批判
希望の党の両院議員懇談会に臨む松沢氏(左端)ら=衆院第1議員会館
 分党に向けた協議を本格化させる希望の党の松沢成文参院議員団代表(参院神奈川選挙区)は9日の両院議員懇談会後、記者団の取材に「党を割るのはじくじたる思いだが、路線が違う以上仕方ない」と述べた。

 民進との新党結成にかじを切った執行部について「総選挙でも代表選でも民進とまた一緒にやりたいなんて一言も言っていない。この進路変更はあまりにもおかしい」と改めて批判。その上で「われわれが本流。希望の立党の精神を受け継ぐ」と強調し、新たな党名も「希望」を名乗れるよう求めていくとした。

 既に松沢氏のほか4人が行動を共にする意向を表明。さらに「民進との新党に不信や不満を持つ方がまだいると思う。一緒に行動できないか交渉したい」とし、最大10人程度のグループになる見通しを示した。

 協議は1、2週間程度で整う見込み。憲法改正などに対する認識が近い日本維新の会との統一会派結成について、「国会の中で連携するのはやぶさかではない」と含みを持たせた。

 一方、県内選出の笠浩史(衆院9区)、後藤祐一(衆院比例南関東)の両氏は当面、民進との協議を見守る構えを示した。笠氏は「基本的な政策や理念を明確にしてほしい。そうでなければ参加できるか分からない」。後藤氏は「今の段階で(新党に)行かないという訳ではないが、どういう党を目指すのかを見て判断したい」と語った。

 会合を欠席した本村賢太郎氏(同)は「野党が大きな固まりになるのは賛成だが、党内意見を丁寧に聞かなかったのは残念」と述べた。

2708名無しさん:2018/04/11(水) 15:35:31
https://www.zakzak.co.jp/soc/news/180411/soc1804110005-n1.html

“森友リーク”で女特捜部長と江田氏を刑事告発 告発状提出の男性「何が真実なのか明らかにしてほしい」 (1/3ページ)
2018.4.11

森友学園と財務省、大阪地検特捜部をめぐるツイートが大騒動に発展している江田氏 森友学園と財務省、大阪地検特捜部をめぐるツイートが大騒動に発展している江田氏
 学校法人「森友学園」と「加計学園」の問題が再燃してきた。森友学園では、国有地売却をめぐり、8億円値引きの根拠となったゴミ撤去費用に関し、財務省が学園側に口裏合わせを依頼していたことが発覚。加計学園では、愛媛県が「ない」としていた獣医学部新設に関連する文書を残していたことが分かった。野党や一部メディアの追及激化は必至だ。こうしたなか、市民や市民団体などが、森友問題のキーマンらを刑事告発している。佐川宣寿(のぶひさ)前国税庁長官だけでなく、何と「違法なリーク」に関わった疑いがあるとして、大阪地検の女性特捜部長や、民進党前代表代行の江田憲司衆院議員まで対象になった。


 「検察が捜査情報をリークすることは許されないが、現状は、大阪地検による漏洩(ろうえい)疑惑が指摘されている。告発を通じ、何が真実なのかを明らかにしてほしい」

 森友問題をめぐり、国家公務員法(守秘義務)違反容疑で、大阪地検の女性特捜部長と、江田氏への告発状を、7日付で最高検に提出した都内在住の40代男性は9日午後、夕刊フジの取材に、こう語った。

 男性は「飛騨守右近『元祖刑事告発人』」の名前で、ツイッターで時事問題について発信し、与野党問わず政治家の悪事・疑惑などについて刑事告発している。以前、舛添要一前都知事を政治資金規正法違反容疑で告発したこともあるという。

 今回、大胆な行動に踏み切ったのは、江田氏が4日夜、《大阪地検の女性特捜部長のリークがどんどん出てくる。NHK「何千台分のトラックでゴミを撤去したと言ってほしい」と(財務省)本省理財局の職員が森友学園に要請と。ネタ元はメールらしい》《(特捜部)頑張れ!》と、ツイートしたのがきっかけ。

 投稿を読んだ男性は告発状で、江田氏が女性特捜部長から《直接、情報を入手し本件をリークしたとの疑いがある》として、次のように主張している。

2709名無しさん:2018/04/11(水) 15:36:47
>>2708

 《捜査情報を漏らしたとなれば、(中略)重大な犯罪を起こしている疑いさえ持たれても当然である。これは検察が司法機関として、国民からの信頼を失墜させる重大な案件である》


 確かに、捜査中の情報が次から次に一部メディアで報じられている。国家公務員には守秘義務がかけられており、基本的にリークは犯罪である。

 『徹底検証「森友・加計事件」朝日新聞による戦後最大級の報道犯罪』(飛鳥新社)の著書がある文芸評論家の小川榮太郎氏は5日、江田氏のツイートについてフェイスブックで次のように言及した。

 「事は極めて重大だ。野党、一部主流メディア、検察が結託して、違法なリークをして倒閣に利用したとなれば、憲法破壊事態そのものだ。こんな事を一度でも見逃せば、背後に外国勢力がついて、日本政府を幾らでも脅迫、コントロールできる事になる(抜粋)」

 「江田氏のツイートは民間のブロガーの噂話とは違う。国会議員の外に向けての発言だ。NHKの『口裏合わせスクープ』の前には(野党)議員がスクープを吹聴して回っていたとの情報がある。これは政争のレベルではなく国民の信託を受けた政府への破壊行為=主権簒奪(さんだつ)であり、権力分立、言論の自立と節度を踏み躙る、プロパガンダによる民主主義の破壊だ(同)」

 江田氏が指摘したNHKのスクープをめぐっては、財務省が9日の参院決算委員会で、理財局職員が昨年2月、学園側にごみ撤去費について口裏合わせを依頼したことを認めた。本当に、漏洩はなかったのか?

2710名無しさん:2018/04/11(水) 15:38:09
>>2709

大阪地検は6日時点で「捜査情報を外部に漏らすことはない」と全面否定した。告発状提出を受けて9日午後、「特段、コメントすることはない」と回答した。


 江田氏は6日段階で、ツイートについて「NHKの報道振りや諸情報から、私なりにそう判断した」「『捜査』を応援する趣旨で書いた」と答え、一連の報道について「特捜部リーク説」を堅持していた。

 今回の告発状提出を受けて、江田氏は「本件については、これまで説明している通りです。女性特捜部長と特掲した点は、すでに言葉足らずとして訂正しており、彼女とは面識もなければ、捜査内容について話したこともありません」と夕刊フジに回答した。

 ■市民団体が佐川氏らへ告発状提出

 森友学園への国有地売却に関する財務省の決裁文書改竄(かいざん)をめぐり、学者や弁護士でつくる市民団体は9日、佐川宣寿(のぶひさ)前国税庁長官ら財務省と、近畿財務局の関係者24人に対する公用文書等毀棄容疑と、虚偽有印公文書作成・同行使容疑の告発状を東京地検特捜部に提出した。

 財務省は14件の決裁文書で200カ所以上が改竄されたことを認めており、佐川氏は3月の衆参両院での証人喚問で「当時の局長として大変重い責任がある」と陳謝している。

 同団体は昨年5月、財務省が学園側と交渉した記録を廃棄したとして、佐川氏ら7人に対する公用文書等毀棄容疑の告発状を提出。東京地検が受理し、大阪地検に移送され、捜査が進められている。

 八木啓代代表は「(改竄によって)文章の意味は根本的に変わった。検察の捜査に期待している」と話した。

2711さきたま:2018/04/14(土) 20:42:26
首相の都構想反対表明、維新の松井代表が不快感
2018年04月14日 08時59分
http://www.yomiuri.co.jp/politics/20180414-OYT1T50036.html
 日本維新の会の松井代表(大阪府知事)は13日、安倍首相が大阪都構想に反対する考えを示したことについて、「(自民党大阪府連への)リップサービスが過ぎるかなと思う。前は住民が決めるものだと言っていた。それだけ追いつめられているのかね」と述べ、不快感を示した。
 大阪市内で記者団の質問に答えた。

2712さきたま:2018/04/15(日) 10:10:29
>>2711
2018.4.14 21:22
松井氏「党への配慮当たり前」 大阪都構想めぐる首相発言で
https://www.sankei.com/west/news/180414/wst1804140065-n1.html

 日本維新の会代表の松井一郎大阪府知事は14日、安倍晋三首相が自民党大阪府連の臨時党員大会で、「大阪都構想」に反対する府連の方針を支持する発言をしたことについて「党の総裁が党の支部に配慮するのは当たり前だ」と述べ、静観する姿勢を示した。大阪市内で記者団の取材に応じた。

 松井氏は「(首相は)都構想制度そのものは理解している」と指摘した上で「政治状況でさまざまな配慮が必要だということだ」と語った。

 安倍首相は大会で「(大阪都構想に反対する)府連の考え方は党の考え方であり、党総裁たる私の考え方だ」と発言。13日夜開かれた府連幹部との会食の席では、出席者によると「(都構想の是非を問う)住民投票はしょっちゅうやるものではない」と述べたという。

2713とはずがたり:2018/04/16(月) 15:11:38

希望分裂「進路変更おかしい」松沢氏批判
カナロコ 神奈川新聞ニュース 2018/4/10 02:00
http://www.kanaloco.jp/article/323317

 分党に向けた協議を本格化させる希望の党の松沢成文参院議員団代表(参院神奈川選挙区)は9日の両院議員懇談会後、記者団の取材に「党を割るのはじくじたる思いだが、路線が違う以上仕方ない」と述べた。

 民進との新党結成にかじを切った執行部について「総選挙でも代表選でも民進とまた一緒にやりたいなんて一言も言っていない。この進路変更はあまりにもおかしい」と改めて批判。その上で「われわれが本流。希望の立党の精神を受け継ぐ」と強調し、新たな党名も「希望」を名乗れるよう求めていくとした。

 既に松沢氏のほか4人が行動を共にする意向を表明。さらに「民進との新党に不信や不満を持つ方がまだいると思う。一緒に行動できないか交渉したい」とし、最大10人程度のグループになる見通しを示した。<br><br> 協議は1、2週間程度で整う見込み。憲法改正などに対する認識が近い日本維新の会との統一会派結成について、「国会の中で連携するのはやぶさかではない」と含みを持たせた。

 一方、県内選出の笠浩史(衆院9区)、後藤祐一(衆院比例南関東)の両氏は当面、民進との協議を見守る構えを示した。笠氏は「基本的な政策や理念を明確にしてほしい。そうでなければ参加できるか分からない」。後藤氏は「今の段階で(新党に)行かないという訳ではないが、どういう党を目指すのかを見て判断したい」と語った。

 会合を欠席した本村賢太郎氏(同)は「野党が大きな固まりになるのは賛成だが、党内意見を丁寧に聞かなかったのは残念」と述べた。

2714とはずがたり:2018/04/16(月) 15:12:34
希望分裂「進路変更おかしい」松沢氏批判
カナロコ 神奈川新聞ニュース 2018/4/10 02:00
http://www.kanaloco.jp/article/323317

 分党に向けた協議を本格化させる希望の党の松沢成文参院議員団代表(参院神奈川選挙区)は9日の両院議員懇談会後、記者団の取材に「党を割るのはじくじたる思いだが、路線が違う以上仕方ない」と述べた。

 民進との新党結成にかじを切った執行部について「総選挙でも代表選でも民進とまた一緒にやりたいなんて一言も言っていない。この進路変更はあまりにもおかしい」と改めて批判。その上で「われわれが本流。希望の立党の精神を受け継ぐ」と強調し、新たな党名も「希望」を名乗れるよう求めていくとした。

 既に松沢氏のほか4人が行動を共にする意向を表明。さらに「民進との新党に不信や不満を持つ方がまだいると思う。一緒に行動できないか交渉したい」とし、最大10人程度のグループになる見通しを示した。

 協議は1、2週間程度で整う見込み。憲法改正などに対する認識が近い日本維新の会との統一会派結成について、「国会の中で連携するのはやぶさかではない」と含みを持たせた。

 一方、県内選出の笠浩史(衆院9区)、後藤祐一(衆院比例南関東)の両氏は当面、民進との協議を見守る構えを示した。笠氏は「基本的な政策や理念を明確にしてほしい。そうでなければ参加できるか分からない」。後藤氏は「今の段階で(新党に)行かないという訳ではないが、どういう党を目指すのかを見て判断したい」と語った。

 会合を欠席した本村賢太郎氏(同)は「野党が大きな固まりになるのは賛成だが、党内意見を丁寧に聞かなかったのは残念」と述べた。

2715とはずがたり:2018/04/20(金) 15:36:44
細野のブログ

小池に全く重用して貰えなかったから実は希望の党は細野・若狭新党だと思ってたけど其れですらなかった訳である。

「初心に戻り思うこと」
https://gamp.ameblo.jp/gohosono/entry-12369815724.html?__twitter_impression=true
2018-04-20 12:35.12

2716チバQ:2018/04/20(金) 23:21:35
>>2715
このブログを読むと、細野なりに『夢』があるのはわかる。
たぶん、ほとんどの政治家にも同じような『夢』があって、マスコミがおもしろおかしくするような『政治屋』なんかではないのだろう。

でも、夢だけじゃやってけないのが政治家の辛いとこですね。決定的に空気が読めなかったもんなあ。

2717名無しさん:2018/04/21(土) 08:05:36
https://www.sankei.com/smp/politics/news/180421/plt1804210004-s1.html

23人が新党不参加 衆院野党第一党は困難 参院も大幅な勢力縮小
民進・希望合流2018.4.21 05:00

新党協議会に臨む希望の党・玉木雄一郎代表(左)と民進党・大塚耕平代表=20日午後、国会内(春名中撮影)1/1枚
 産経新聞は20日、民進党と希望の党の合流構想に対する両党所属議員計107人の動向を分析した。少なくとも23人の新党不参加が固まり、衆院では野党第一党・立憲民主党の54人に届くことは困難な情勢だ。参院では野党第一党となる公算が大きいが、現在の両党の合計議員数(44人)から大きく目減りし、30人程度にとどまるとみられる。

 両党執行部や所属議員らへの取材によると、民進党では中川正春元文部科学相や江田憲司元代表代行、小川敏夫参院議員会長ら13人が新党不参加の方向だ。

 希望の党では松沢成文参院議員団代表や細野豪志元環境相ら6人がすでに不参加を正式表明している。これに加え、田嶋要、大串博志、小川淳也、本村賢太郎の各衆院議員も、新党に加わらない意向を周辺に伝えていることが判明した。

 この23人が不参加の場合、新党参加者は衆院53人、参院31人の計84人で、平成28年3月の民進党結党時の約半数にとどまる。

 新党が忌避される背景には、民進、希望2党だけの合流では、立憲民主党を含む幅広い野党の結集につながらないという見方が根強い。希望の党内には、憲法や安全保障政策に関する民進党との立ち位置の違いを問題視する向きもある。

 今後も不参加の動きは拡大しそうだ。現時点で態度が固まっていない民進党の岡田克也常任顧問、野田佳彦前首相、安住淳元財務相らは離党して無所属で活動することも検討しており、最終的に不参加者が30人超に膨らむ可能性がある。

2718名無しさん:2018/04/21(土) 19:15:22
新・希望の党=細野 井上 中山成 行田 松沢 中山恭


次世代の党より酷いな


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