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非自民非民進系保守

1とはずがたり:2016/09/17(土) 17:23:54

前スレ
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1191859439/l30

日本維新の会
https://o-ishin.jp/

日本のこころ
https://nippon-kokoro.jp/

新党大地
http://www.daichi.gr.jp/

190チバQ:2017/06/23(金) 22:24:42
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20170624k0000m010040000c.html
<渡辺喜美氏>議員辞職は否定 日本維新除名で

18:56

渡辺喜美氏

(毎日新聞)

 日本維新の会を除名された渡辺喜美参院議員は23日、記者会見で「当面は無所属で活動する」と述べ、議員を辞職する考えはないことを強調した。

 渡辺氏は、小池百合子東京都知事が率いる「都民ファーストの会」から都議選に立候補した旧みんなの党出身の候補者らを支援するため、22日に離党届を提出。維新は反党行為だとして渡辺氏を除名した。

 渡辺氏は旧みんなの党代表だった2013年、同党に離党届を出した比例代表選出国会議員に「党が国民からいただいた議席だ」と議席返上を求めたことがある。これについて会見で問われると、「法律で認められている」とかわした。今後、既存の政党に移ることはできない。

 渡辺氏は昨年の参院選比例代表で維新から当選したばかり。民進党の蓮舫代表は「票を投じた有権者が納得するか、疑念は残る」と批判した。【樋口淳也】

191とはずがたり:2017/06/25(日) 03:12:27
【渡辺喜美氏離党会見詳報(上)】「維新除名は非常に残念。“是非に及ばず”の心境」
06月23日 22:19産経新聞
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1706230058

 日本維新の会に離党届を提出し除名処分となった渡辺喜美参院議員(比例代表)が23日午後、国会内で記者会見し、小池百合子東京都知事が代表を務める地域政党「都民ファーストの会」との連携を模索する考えを示した。当面は無所属で活動する方針。議員辞職は否定した。

 渡辺氏は離党を決めた理由を、自身が試みた松井一郎代表(大阪府知事)と小池氏との橋渡しが実現しなかったためと説明。同日告示された都議選では「都民ファーストの会」の候補を応援する意向を示した。除名処分については「明解な回答を出していただいたので、大手を振って仲間の応援に行ける」と述べた。

 「都民ファーストの会」の国政進出については「一寸先は闇。どういう具合に政治が動いていくのか、今から予測するのはなかなか難しい」と含みを持たせた。

 主なやりとりは以下の通り。



冒頭発言

 昨日、日本維新の会の松井代表宛に離党届を提出させていただきました。報道によりますと、離党届が出る前にもうすでに除名になっておったようでございますが、私のほうから松井代表には一昨日ですか、メールとお電話でその理由は説明させていただきました。

 まず(昨年7月の)私の参院選の真っ最中でございますが、小池さんが都知事選に突如立候補することに昨年なったわけであります。そのときに、松井代表と私と東京都内を一緒に遊説しているときに、私のほうから「小池さんを推薦、応援してはいかがですか」というご提案を申し上げたところでございます。大阪は改革の成功事例でもございますので、ぜひこういう改革の成功事例を東京でもつくりたいなという思いがございました。

 もとより私は自民党を離党しまして、自民でもない民主でもないいわゆる第三極路線を目指して、てこの原理で政治を動かす、小さな力で大きなものを動かす、そういう政治を実践してまいりました。ちょうど小池さんが自民党を相手に、いわば第三極、自民でもない民進でもない、そういった立場で改革を唱えて立候補したわけでありますから、これはぜひ東京・大阪の改革連合がつくれたらこんないいことはないんじゃないかという思いからでございました。

 松井代表は「身を切る改革」をぜひ入れてほしいということがございましたので、私のほうから小池さんにその旨お伝えしたところ、都知事報酬の半減ですね。これが公約に盛り込まれ、その後実現にいたったのはご案内の通りでございます。

 その後、私が当選しまして、当時おおさか維新の会ですから、戦略本部会議などでこの議論が行われましたが、私としては「ぜひ小池さんとの連携を図ってみたらいかがでしょうか」というご提案をしてきたわけでございます。

 戦略本部会議で私が仰せつかったミッションとして「小池さんと松井代表との会談をぜひ実現するように」というミッションをお預かりいたしましたので、その旨小池さんにはお話しながら今日まできましたが、残念ながら松井代表のほうからのご都合もあったんだと思いますが、実現しないまま終わってしまったわけでございます。

 除名という結果になったのは非常に残念でございますし、いってみれば「是非に及ばず」という心境であります。今後、ぜひ大阪の成功事例を東京でも生かしていく何らかの方策がなかろうかということは引き続き考え続けてまいりたいと思います。

 私は第三極運動の中でみんなの党をつくりましたが、これは残念ながら失敗に、最後は終わりました。しかしその間「てこの原理で政治を動かす」という点では、少なからずいろいろな試行錯誤を行い、一つのモデルになったものと思います。結局、みんなの党のやってきたてこの原理、あるいは純化路線、つまりくっついたり離れたりしてやるいわゆる切り張り新党ではなくて、選挙ごとに大きくしてもらう、そういった純化路線をみんなの党は取ってまいりました。

 一方、維新の会のほうはこれも試行錯誤の末、ようやくたどり着いたのが、みんなの党と同じ純化路線だったわけであります。そんな関係で昨年、おおさか維新にご厄介になることになったわけです。

 選挙を前に私を応援してくれた「都民ファーストの会」の元みんなの党の3名、両角穣(もろずみ・みのる)さん、上田令子さん、音喜多駿さん、彼らは参院選東京選対の中心として、私の選挙を日夜手伝ってもらった経緯がございます。今回こうした人たちが大変厳しい再選の状況を迎えておるということでありますから、彼らを応援するというのは人の道であろうと、そう考えたわけでございます。

192とはずがたり:2017/06/25(日) 03:12:37

 一方、維新の会のほうもいろいろな事情があったと思いますが、小池さんとは連携しないといった方向性で動いてこられたわけでありますから、これはもう退っ引きならない対立が選挙においては起きるということに相成ったわけであります。

 私としては選挙を前に、やはり人の道を優先すべきであろうとそう考え、松井代表に応援させていただきますということを申し上げ、「けじめはどうやってつけるんですか」ということでしたので「離党させていただきます」と、そういったことになったわけであります。

 昨日の手続きは非常に淡々と行われたと思います。普通、告知聴聞手続きのようなものはあるのかもしれませんが、そういったことも一切なく、私にとっては非常にありがたい淡々とした手続きでものが進んでいったかと思います。

 今後、特に東京都政をめぐる話以外はそれほど対立のないことでございますので、引き続き日本の改革のために何らかの協力ができれば幸いであると、そう考えているところでございます。私のほうからは以上です。

質疑応答

 ??渡辺氏は維新の比例代表候補として参院選に出馬し当選した。議員辞職する考えは

 「ございません」

 ??なぜか

 「憲法43条で『国会議員(両議院)は、全国民を代表する(選挙された)議員でこれを組織(構成)する』と書いてございます。死んだ私のおやじ(美智雄元副総理)がよく言っておりました。『派閥の前に党がある。党の前に国家国民がある』。まさに全国民の代表であるという政治道徳上の義務を言い表していたと思います」

 「したがって、全国民の代表という立場で選ばれた以上、比例議員であるから議員辞職をしなければならないということにはなっておりませんので、議員辞職する考えはございません」

 ??かつて自らが代表を務めたみんなの党が割れた際は、比例選出議員に辞職を迫った。それとの整合性は

 「そうですね。私も何度もこのことは言い続けておりましたので、そういうことを松井代表が言われるのは、お気持ちはよく分かります」

 「ちなみに、みんなの党から維新の会に移った比例議員が、私の記憶ですと、正確じゃないかもしれませんが、16名ほどおります。この16名のうち大半は議席が戻ってくることはございませんでした。戻ってきた3名については、これは彼らが衆院に転出を…参院だったんですね。参院で、衆院のほうに転出したということがあって、結果として戻ってきたということでございます」

【渡辺喜美氏離党会見詳報(中)】議員辞職は否定 「全国民の代表として信念全うする」
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1706230064
06月23日 23:04産経新聞

 ??当時の発言との整合性は

 「ですから、言っている意味はよく分かります。お気持ちもよく分かります。私もかねて言っていましたのでね。ですから、みんなの党時代の実績はそういうことでしたねというお話は、松井代表のほうにさせていただきました」

 ??考えが変わったということか

 「私の考えは最初に言ったように、国会議員というのは全国民の代表でありますから。派閥の前に党がある、党の前に国家・国民がある。全国民の代表として国会議員になった以上は、私の信念を全うするということに尽きます」

 ??昨年の参院選で維新が獲得した比例票と渡辺氏が個人で獲得した票をみると、120万票で1議席獲得できる計算となり、維新の助けがなければ渡辺氏の当選はなかった

 「私が維新から出たことによって『維新の会』と書いた方も結構いらっしゃると思うんですね。私も何度も参院選をやってますので、政党名投票が圧倒的に多いというのが現状でありました。みんなの党の場合には政党名投票が九十何%でしたでしょうか。なかなか制度を周知徹底することが非常に難しいんですね」

193とはずがたり:2017/06/25(日) 03:12:51
 「ですから、渡辺が出たと。じゃあ『維新の会』と書けばいいんだよねという方は、かなりいらっしゃったと思う。それがどれぐらいの票であったかは分かりません。なにがしかの貢献は私もさせていただいたかと思います」

 ??確かにそこは分からないが、比例選出議員が離党して残り5年の任期を続けていくのは、維新に投票した国民は納得しづらいのではないか

 「そのお気持ちはよく分かります。私も同じことをみんなの党時代は申し上げたことがあります」

 「政党を移る場合は規制がございます。例えば私が自民党とかそういうところに行くことになれば、これは法が禁止するわけであります。しかし現行法はそういったところ以外の、例えば離党する、あるいは新たな党に移る場合には、現行法ではそれが認められているということなんですね」

 「法で認められていることがけしからんというお気持ちはよく分かりますが、現行法で認められているというのは、その背景に先程来申し上げておりますように、憲法43条の規定がございます。『国会は全国民を代表する議員でこれを組織する』。このことは、これはもう釈迦に説法でございますが、近代議会制の一番の基本なんですね」

 「要するに国会議員というのは誰の代理人でもないですよと。誰からも拘束されない。中世の時代には地方の豪族から命令委任を受けて国会に来る存在であった。しかし近代議会制というのはそういった命令委任の禁止というところからスタートしているわけでありますから、かなりこれは歴史的に非常に深い法理を実現しているわけであります」

 「したがって、憲法43条を乗り越える規定は今のところないという現実がございまして、私は法にのっとってこういう道を選ばせてもらったということに尽きます」

 ??「人の道」と「全国民の代表」の整合性もとれていないが

 「うん、ですからまず、何をやるかということが大事なことなんですね。みんなの党というのはその点がはっきりしておりました。みんなの党出身の3人については、その後も節を曲げずにずっと同じ主張を展開してきたわけであります」

 「ですから彼らは、維新の会・渡辺喜美ではなくて、渡辺喜美を応援してくれるということでございましたので、私は彼らに人の道として今回、思想信念が変わったわけでもございませんし、もともと私が小池さんに紹介したという経緯もございまして、彼らの応援に入るということにしたわけであります」

 ??「全国民の代表」というのと、彼らの応援に入るのは合わない気がするが

 「いや全然それは、合わなくないと思いますよ。全く整合性がとれていると思います」

 ??一昨日の松井氏とのやりとりは、渡辺氏から最初から『小池氏と一緒にやりたい、そのために離党したい』と伝えるべく始まったのか

 「電話のやりとりはちょっと夜遅かったものですから、正直よく覚えておりません。要は、かねてより私が申し上げてきたことは、先ほどもご説明したように、大阪が改革の成功事例でありますから、こういった改革の成功事例を東京でも教えてあげたらどうかという提案だったわけですね」

 「ですから、せっかく第三極の知事が東京で誕生したわけでありますから、この第三極の知事と連携していろいろな提案などを、国にものを申していく場面があれば、非常に有効なのではないか。そういったことを以前から申し上げてきたわけであります。ですからその延長線上で申し上げているわけでして、私が『都民ファースト』に入るとか、そんなことでは全くありません」

 ??結果的に離党になったということか

 「そうですね。ですから維新のほうは小池知事を残念ですけれども受け入れないと。(小池氏と)違う、アンチ小池の路線を取るということを決められたわけでありますから、ちょっとのっぴきならない対立になってしまったな、と」

 「私のミッションは松井さんと小池さんを会わせることでございましたので、これは何らかのけじめをつけなければいけないなということでメールを差し上げたところ、夜、電話がかかってきたということであります。具体的なやりとりはよく覚えておりません」

 ??「都民ファーストの会」が国政政党として進出することを見据えて小池氏と一緒にやっていくつもりはあるか。また、若狭勝る衆院議員ら他の国会議員との連携は

 「今のところ全くございません。小池さんもそういうお考えはお持ちでないと思います」

194とはずがたり:2017/06/25(日) 03:13:08

 ??先ほど自身が説明した議員辞職しない理由を、みんなの党代表当時の渡辺氏が聞いて納得できると思うか

 「法律上はこれはもう、いかんともし難いということで私も申し上げておりましたのでね。これは法律で認められてしまっているんですね。これを防ぐ手立てはないのかということをずっと考えてはきましたけれども、やはり憲法43条という規定があって、なかなか離党を禁止するとか新党への移行を禁止するとか、そこまでは憲法解釈上難しいというのが実情なんじゃないでしょうか。当然、私が当時みんなの党代表の時も、そういう分かった上で一つのプロパガンダとして申し上げていたのは事実であります」

 ??先ほど「今のところ全くない」と言ったが、場合によってはあり得るのか

 「政治の世界、一寸先は闇ですからね。都議選の結果どういう具合に政治が動いていくのか、今から予測するというのはなかなか難しいんじゃないでしょうか」

【渡辺喜美氏離党会見詳報(下)】「小池百合子東京都知事は国政での新党結成は考えていない」
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1706230068
06月23日 23:39産経新聞

 ??松井氏は渡辺氏との電話で「政界再編」という言葉を聞かされたと言っていた。その言葉は何を想定しているのか

 「具体的に何かを想定してそういう言葉を使ったのではないと思います。私はもともと、自民党を8年前にたった一人で離党いたしました。そして政界再編ということを掲げながら第三極運動を進めてきたわけであって、都議選の結果、おそらく大いに起こり得る話は、民進党がかなり流動化していくであろうと。これも一つの政界再編につながることではないか。そういう程度の認識はありますので、そうしたことでその言葉を使ったかもしれませんね」

 ??維新の都議選決起大会では「親安倍・親小池で改革連合を」と言っていた。離党した今、それを主導する考えは

 「私は一度、残念ながら失敗している人間ですから、私が主導することはございません」

 ??主導はともかく、それに加わっていく考えはないのか

 「どなたかが主導する場合には、そのとき判断するということでしょうかね」

 ??小池氏は渡辺氏の離党意向について「心強い」と記者団に述べていたが、小池氏とやりとりしたか

 「そうですね。昨日、速報が流れたんでしょうか。小池知事からお電話がかかってきましてエールをいただいたということでございます」

 ??差し支えない範囲で内容を教えてほしい

 「これは2人きりのやりとりなんで…(笑)。エールをいただいたと理解しています」

 ??その際に「国政政党」という言葉はなかったか

 「ですから、それは今日から選挙が始まりますんで、先ほど申し上げた元みんなの党の3人よろしくねぐらいの話はあったかもしれませんね。ちょっとよく覚えていませんが」

 ??都議選で両角氏ら3人以外に「都民ファーストの会」の候補を応援する考えはあるか

 「それはございません」

 ??小池氏が政界再編のカギを握っているとみるか

 「先ほども申し上げたように、小池知事がいわゆる国政の小池新党をつくるというお考えはお持ちになっておられないと思います」

 ??今後の活動は。無所属でやっていくのか会派を立ち上げるのか

 「しばらく国会はないんでしょうから、まず当面は都議選の応援を徹底してやらせていただくと。『中ぶらりんな姿だと困るな』と思ってましたが、除名という非常に明解な回答を出していただきましたので、これは大手を振って仲間の応援に行けるということでありますので、まずはそれを徹底してやらせていただきたいと思っています。その後いつ国会が始まるのかよく分かりませんので、これはしばらく無所属として活動させてもらうということではないでしょうか」

195とはずがたり:2017/06/25(日) 03:13:19

 ??「しばらく無所属」と言ったが、しばらくしたら新党を立ち上げるのか

 「ですから新党を立ち上げるということは、私は一度失敗している人間なので、私のほうから主導してそういうことをやるという考えはないということを申し上げたわけであります」

 ??国会が始まったらいずれかの会派に属する考えは

 「今のところございません」

 ??衆院にくら替えする考えは

 「今それは検討しているところですね。後援会との関係もございますので、まだ決まったわけではございません」

 ??無所属議員には若狭勝、長島昭久両氏がいる。現時点で連携や連絡は取っているか

 「長島さんは勉強会を主催しておられて、私も時たま呼ばれてその勉強会には参加させていただいております。若狭さんとは池袋の民間の会合で出会ったりとか、そういうことはございます。しかしそれ以上でもそれ以下でもございません」

 ??その方たちとの新党立ち上げは視野に入るか

 「先ほどから申し上げているように、今、新党を視野に入れてとか、新党をつくるとかいうことは考えておりません」

 ??小池氏が国政新党を作りたいと言ったとき、5人以上の国会議員が集まると分析するか

 「(笑)。ですからそれはなかなか、今の時点でそういうシミュレーションというのは、政治部的には非常に面白いんだと思いますけどね。小池さんもお考えになっておられないだろうし、私も考えておりません」

 ??小池氏が国政政党をつくりたいといったら参加するか

 「ですから、小池さんはそういうお考えをお持ちになっていないと思います」

 ??森友学園、加計学園問題に対する維新のスタンスは離党の理由には全くなっていないか

 「それは全く離党の理由になっておりません」

 ??議員辞職しない理由について。確かに憲法43条の規定はあるが、憲法に細かいことは書かないわけで、当選1年で離党するなら比例代表が成り立たなくなる。行政改革担当相も務めた渡辺氏なのだから、議員を辞めなくてもいいというもっと分かりやすい説明がほしい

 「法律で認められているということですね」

 ??法律は認めてはいない。想定していないだけではないか

 「法律でどういう規定ぶりになっているかはちょっと私存じ上げませんけども…」

 ??知らないのに「法律で認められている」と言っているのか

 「要するに、それで議員を辞めさせられた人はいまだかつて誰もいないということですね」

 ??かつては「辞めるべきだ」と主張していたが

 「主張していました。その通りです。だからそういう主張をするかたの気持ちは分かると申し上げているわけですね。繰り返しになりますが、みんなの党から維新の会に移った比例議員16名の大半は、議席は返してこなかったという現実がそれを物語っているかと思います」

 ??議席を返してこなかったことを当時は間違っていると思っていたわけですよね

 「ですから先ほども申し上げたように、これはもう法律の規定でそれは禁止できないということを分かった上で、立場上、私も申し上げてきたわけですね。ですから、そういうことをおっしゃるかたの気持ちはよく分かるということでございます」

 《記者が質問を続けようとしたが、司会が「そろそろ時間なので」と打ち切り、記者会見は終了した》

196とはずがたり:2017/07/01(土) 00:03:10
大村の今の立ち位置って此処で良いんだっけ?

「稲田氏、一刻も早く辞任を」 愛知県知事がツイート
https://news.goo.ne.jp/article/asahi/politics/ASK6Z4HLBK6ZOIPE00X.html
06月30日 15:06朝日新聞

 稲田朋美防衛相が東京都議選の応援演説で「防衛省、自衛隊、防衛大臣、自民党としてもお願いしたい」と発言した問題で、愛知県の大村秀章知事は29日夜、自身のツイッターに「稲田氏の政治家としての資質が問われている。一刻も早く大臣の職を辞するべきだ」と書き込んだ。30日には「首相の任命責任も問われる」と記者団に語った。

 大村氏は稲田氏の発言について「自衛隊の政治的中立を揺るがす由々しき問題だ」と指摘。稲田氏が森友学園問題などで国会答弁が迷走したことや国際会議で女性の容姿に言及したことを挙げ、「ここまでくると発言が軽いとか意識が低いといったことでは済まされない」と強調した。

 大村氏は30日、「自衛隊の政治的中立をここまで軽々しく扱う方が防衛相であってはならない」と記者団に強調した。「稲田氏は第2次安倍内閣になって要職を歴任している。安倍首相の引き以外何物でもない。防衛相に任命した首相の任命責任は当然問われる」とも語った。

 大村氏は自民党衆院議員出身で、厚生労働副大臣などを務めた。

197とはずがたり:2017/07/01(土) 00:04:22

維新・松井氏、稲田防衛相は「なぜ辞任しないか不思議」
http://www.asahi.com/articles/ASK6Z6VMNK6ZPTIL029.html?iref=com_alist_8_02
2017年6月30日22時34分

 日本維新の会の松井一郎代表(大阪府知事)は30日、稲田朋美防衛相が東京都議選の応援演説で「防衛省、自衛隊、防衛大臣、自民党としてもお願いしたい」と発言した問題をめぐり、「なぜ辞任しないのか不思議。今回の発言は間違いでしたで済む話ではない」と、自ら辞任すべきだとの考えを示した。都議選の応援演説後、都内で記者団に語った。

 松井氏は「即辞めると思っていたら、辞めないと言われる。それは違う」と述べた。一方、野党が求める罷免(ひめん)や安倍晋三首相の任命責任については「個人の資質の話で、政局にする必要はない」と否定した。

 また、都議選の維新候補者の個人演説会では「今回はレッドカード。イエローカードもあの人、だいぶたまってる」とも指摘した。

198チバQ:2017/07/03(月) 21:37:35
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20170703k0000m010172000c.html
<都議選>小池氏、基盤固め 都民フ「国政」現実味
00:08毎日新聞

<都議選>小池氏、基盤固め 都民フ「国政」現実味
東京都議選で開票速報を聞き、当選が確実となった候補者の名前に緑色の花をつけて笑顔を見せる小池百合子都知事=東京都新宿区で2017年7月2日午後8時20分、小川昌宏撮影
(毎日新聞)
 2日に投開票された東京都議選(定数127)は小池百合子知事が代表の「都民ファーストの会」が第1党に躍進、公明党などの支持勢力と合わせて過半数を獲得した。安定した都政運営が可能になる一方で、政治経験がほとんどない「小池チルドレン」が多数生まれ、知事をチェックする役割を担う議会が追従機関になる懸念も指摘される。また、首都で勢力形成に成功した小池氏が、国政進出を目指すかどうかも注目される。

 「当たり前の都政を都民が取り返す瞬間だと思っている」。小池氏は投票が終わった2日午後8時過ぎ、東京都新宿区の開票センターで記者会見し、笑みを浮かべた。

 今回の都議選では、相次いだ自民党の失策が都民ファーストの圧勝につながったことは間違いない。一方で、小池氏が知事就任以降、都議会で着々と築いてきた「対自民包囲網」が奏功した側面もある。

 小池氏は知事就任直後の昨年の9月議会に、自身の給与半減条例案を提出。議会にも踏み絵を迫り、最終的に議員報酬削減につなげた。また、本会議の質問と答弁を事前に議会側とやり取りする「答弁調整」を拒否して都議会の慣習を壊すと、自民の要望が色濃く反映されていた予算の「復活枠」も廃止した。

 「目に見える改革」を進める小池氏の支持率は高水準で維持され、各会派も同調に傾いた。

 昨年末には議員報酬削減を巡り、自公が都議会レベルで決別。公明は都議選に向け、都民ファーストと相互推薦する道を選んだ。「東京・生活者ネットワーク」や連合も、都民ファーストと協力関係を結んだ。

 共産党にも配慮し、入札制度改革などの案も一部政策に取り入れて超党派で意思形成し、自民を抑え込んだ。今年度予算案は44年ぶりに全会一致で成立した。

 「超党派の優秀な人材と連携する」。側近が打ち出す方針に、各会派は小池氏に接近する姿勢を強めた。6月には小池氏が選任し、築地市場(中央区)の再整備案を出した都顧問の委員会招致を自民が求めたが、残りの全会派が反対して阻止。対自民包囲網が機能した。都議選でも自民のように小池氏を批判する政党は、ほとんど見られなかった。

 圧勝によって、今年4月に国政研究会をスタートさせた都民ファーストの国政進出も、現実味を帯びる。

 大勢が判明した2日夜、小池氏は出演したテレビ番組で「国政うんぬんの話はちょっと早いのではないかと思う。都政をしっかりやりたい方々ばかり」と否定。だが選挙戦には自民、民進党、日本維新の会とそれぞれたもとを分かった若狭勝、長島昭久両衆院議員や、渡辺喜美参院議員が応援に入り、連携に色気を見せた。

 小池氏の国政進出の見方は与野党にも広がる。安倍政権の失速で「小池新党」待望論が高まれば、安倍晋三首相の衆院解散・総選挙の判断に影響しそうだ。自民党関係者は「豊洲移転などで行き詰まったら、目先を変えるために国政進出するのではないか」と指摘する。【林田七恵、円谷美晶、真野敏幸】

199チバQ:2017/07/04(火) 19:35:21
https://news.goo.ne.jp/article/fuji/politics/fuji-soc1707040001.html
“圧勝”小池氏、見えてきた「総理」の野望 民進切り崩し「国政進出」へ…「研究会」で準備着々
17:05夕刊フジ

“圧勝”小池氏、見えてきた「総理」の野望 民進切り崩し「国政進出」へ…「研究会」で準備着々
小池氏は「都民ファーストの会」の圧勝を受けて、国政に進出するのか
(夕刊フジ)
 東京都議選は2日投開票され、小池百合子都知事率いる地域政党「都民ファーストの会」(小池新党)が55議席を獲得して圧勝し、都議会第1党を奪取した。一方、自民党は過去最低だった2009年の38議席を下回る23議席で、歴史的大敗を喫した。安倍晋三政権の「おごり」への、都民の批判・不満が直撃した。今回の大勝で、小池氏は東京に“強固な地盤”を築き上げ、「国政進出」も現実味を帯びてきた。小池氏は3日午前、「都政に専念する」と、小池新党の代表を退くことを電撃表明した。今後、「二重国籍」問題を引きずる蓮舫代表率いる民進党の議員らも取り込み、国政の大舞台で「総理の座」を狙う日が見えてきた。



 「残念ながら今、そういう(=国政進出)状況にはございません。いろいろな動きは国政にも出てくるかと思うが、私自身は情報公開(を進めていく)。国民ファーストをベースに考える方が増えれば、国民にとってはいいことではないか」

 小池氏は3日午前、都内で記者会見し、小池新党の「国政進出の可能性」について聞かれ、こう切り返した。

 また、「二元代表制への懸念があることを想定して、今日付で都民ファーストの会の代表は野田数(かずさ)氏に戻す」といい、代表の電撃退任を表明した。自民党などの批判をかわす狙いがありそうだ。

 国民の多くが注目した都議選の最終結果は、▽小池新党55議席(追加公認含む)▽公明党23議席▽自民党23議席▽共産党19議席▽民進党5議席▽東京・生活者ネットワーク1議席▽日本維新の会1議席-となった。「小池支持勢力」(小池新党+公明党+生活者ネット)は79議席となり、定数127議席の過半数(64議席以上)を大きく上回った。

 小池氏は同日、テレビ各局に中継で出演し、自身が掲げる「東京大改革」への思いを語った。ただ、都議選は過去、その後の国政選挙に大きな影響を及ぼしてきた。今回もそうなる可能性が大きい。

 2009年7月の都議選では、自民党が惨敗し、民主党が大躍進した。その勢いのまま、同年12月の衆院選で民主党の政権交代が実現した。一方、自民党が民主党から政権を奪還した後の13年6月の都議選では、自民党公認59人が全員当選した。

 小池氏の「政界の師」といえる日本新党の細川護煕氏も、都議選をバネにして、総理の座を手に入れた。

 日本新党は1993年6月の都議選で公認・推薦を含めて27議席を当選させ、都議会第3勢力に躍り出た。1カ月後の衆院選では、日本新党が「政治改革」を掲げて戦い、35議席を確保した。そして、翌8月に細川氏を首班とする非自民連立政権が誕生した。

200チバQ:2017/07/04(火) 19:35:39
今回の都議選では、直前に若狭勝衆院議員が自民党を離党した。長島昭久衆院議員も民進党を離党した。さらに、日本維新の会を離党した渡辺喜美参院議員、無所属の松沢成文参院議員も小池新党の応援に回った。

 小池新党が、国政政党に転換するには最低5人の国会議員が必要だが、永田町関係者は「自民党に大逆風が吹く中でも、蓮舫代表の下ではまったく支持率が上がらない民進党や、選挙が弱い自民党の一部にも、小池新党入りを狙う国会議員は多い。5人程度はすぐに集まる」と話す。

 そもそも、小池新党は今年3月、国政課題を研究する「国政研究会」を立ち上げている。前出の野田氏は当時、「いつでも国政に打って出る準備はできている」と、夕刊フジの取材に豪語していた。

 野田氏は自著『都政大改革』(扶桑社新書)でも、小池氏について「政党をつくるのは『お手のもの』である」「いつも政治のことを考えている。政局を読む力があり、鋭い政治勘を持っている」と記している。

 小池氏は、自民党総裁選に出馬した2008年9月、「日本の存在感がどんどん薄れ、国そのものが過疎になろうとしている。日本は改革を続けていかなければならない。変えるべきものは大胆に変える」と語っていた。

 やはり、小池氏の頭の中には「東京大改革」だけでなく、「国政進出に向けた絵図面」が描かれているように感じる。

 政治評論家の伊藤達美氏は「小池新党は『保守・都市型政党』として横浜など大都市で足がかりをつくって、国政に進出してくるのではないか。次の国政選挙に出てきた場合、勢いに乗って議席を確保するだろう。その場合、『都知事をやりながら国政選挙に打って出る』のか、『都知事を辞職して自身も国政に挑む』のか2通りが考えられる。選挙に弱い民進党の国会議員は雪崩を打って、小池新党に流れるだろう」と語った。

 日本新党時代から小池氏を取材してきた、政治ジャーナリストの角谷浩一氏も「国政進出となれば、都知事選で小池新党を応援した若狭氏を筆頭に、長島、渡辺、松沢各氏を合わせた4氏が中心になるだろう。個性が強い面々だ。民進党や自民党、無所属の中にも、小池新党に興味を示す国会議員は多い」と語った。

 2017年夏、政局が大きく動き出した。

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201チバQ:2017/07/07(金) 20:44:51
http://www.sankei.com/politics/news/170706/plt1707060033-n1.html
2017.7.6 22:04
【東京都議選】
長島昭久氏「『5人集めて』は最悪だ」 小池新党、早期の国政進出に否定見解 無所属継続を重ねて表明

東京都議選で小池百合子知事が率いる地域政党「都民ファーストの会」の候補を応援した無所属の長島昭久元防衛副大臣は6日夜のBSフジ番組で、都民ファーストの早期の国政進出に否定的な見解を示した。

 長島氏は国会議員5人で政党要件を満たすことを念頭に「年末に間に合わせて5人で新党というのは最悪だ。国民から見透かされる。『5人集めて』ということはないと思うし、そういうことでは本来いけない」と強調した。自身の身の振り方に関しては「(民進党から)独立したので、その立場をおおいに生かして、ど真ん中に政治勢力ができるように努力したい」と述べ、当面は無所属で活動を続ける意向を重ねて示した。

202チバQ:2017/07/12(水) 13:58:00
http://www.iza.ne.jp/kiji/politics/news/170710/plt17071023020043-n1.html
「年内にも小池新党」にあと1人? 低いハードルに戦々恐々の民進、離党ドミノ警戒
2017.7.10 23:02
若狭勝衆院議員が年内にも小池百合子東京都知事が率いた「都民ファーストの会」の国政政党を設立する可能性に言及したことが波紋を広げている。若狭氏ら無所属の国会議員4人が都議選で都民ファーストの候補を支援し、「国会議員5人以上」との政党要件を満たすハードルは低い。特に民進党は東京が地盤の議員に「離党予備軍」が多いとされ、執行部は警戒を強めている。(奥原慎平)

 若狭氏は10日、産経新聞の取材に「都民ファーストが都議選で訴えたことを国政レベルで一緒にできる人が集まり、新党を作るのが自然な流れだ」と述べ、新党の設立に重ねて意欲を示した。都民ファーストの候補を支援した松沢成文参院議員も10日、長島昭久衆院議員と週内にも「国政政党の第三極のあり方」などをめぐり意見交換する意向を明らかにした。

 松沢氏は年末までに都民ファーストの国政進出をめぐる動きが出るとした上で「(新党の)政策理念や人材について、みんなで議論して収(しゅう)斂(れん)させないといけない」と述べた。

 日本維新の会を除名された渡辺喜美参院議員も小池氏と連携を強める一人だ。6月24日の記者会見で新党は「作るつもりはない」と否定したが、「(小池氏の進める)東京大改革は人ごとでない」とも述べた。

 仮に4人が新党に加われば、政党要件を満たすまであと1人となる。戦々恐々としているのが民進党だ。野田佳彦幹事長は10日の記者会見で「全国で今の自民党に対抗して受け皿になれる政党は野党第一党のわれわれだ」と強調したが、旧維新の党出身者で、東京が地盤の議員の離党を懸念する声が広がっている。

 このうち柿沢未途前役員室長は都議選候補だった妻が民進党を離党し、都民ファーストの推薦を得た。柿沢氏は取材に「個人のコメントは控えたい」と述べた。

 一方、都民ファーストの国政進出への危機感は、自民党の東京選出議員も同じだ。平将明衆院議員は10日、小池新党について「都議選であれだけ圧勝したから、(国政進出は)自然な流れだ」とし、自民党のベテラン議員は「この勢いを維持していれば脅威になる」と漏らす。

 新党は翌年の政党交付金の交付を見据え、年末に駆け込むように設立されるケースが多い。ただ都議選で都民ファーストが大勝した勢いを利用し、動きが早まるとの見方が出ている。

203チバQ:2017/07/13(木) 17:57:14
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170713-00010009-agora-pol

都民ファーストの人事に見えるメディアが書かない錯綜 --- 尾藤 克之


7/13(木) 16:33配信

アゴラ



都民ファーストの会の新役員人事が決定した。共同通信(https://this.kiji.is/257453939417400824)によれば、幹事長:増子博樹都議(3期)、政調会長:山内晃都議(2期)、総務会長:荒木千陽都議(1期)という体制が発表されている。3日に代表を辞任した小池都知事は役員会から外れ、引き続き特別顧問を務めるとしている。この役員人事からおぼろげながらも見えてくるものがある。
.

新役員3名の概略等について

増子都議(元民進党)は2013年の選挙では落選したが、連合文京地区協議会議長の要職にあり、UAゼンセン東京の推薦を得ている。UAゼンセンは民間の労組として国内最大規模をほこる。今回の都議選で連合は、民進党ではなく都民ファーストの会を支援した。

あくまでも推測だが、労組に影響力をもつ増子都議の意向が、連合の推薦に大きく影響を及ぼしたのではないだろうか。影響を及ぼすというよりは、推薦を引っ張ってきたと形容したほうがわかりやすいかもしれない。だとすれば、功労者である、増子都議が幹事長に起用されることは理解できる。

これが事実であれば、従来、連合と蜜月関係にあった民進党には大きな打撃となる。さらに今後、都議選で都民ファーストの会を支持したことで、国政との間でねじれ現象が発生する。民進党と連合との関係はどうなるのだろうか。連合は民進党に対して、憲法改正議論をはじめるように促していたが如何に。今後の対応が注目される。

山内都議(元自民党)は、品川区議を3期務めたのち、都議に転進し自民党副幹事長などを歴任している。今年の2月に離党し都民ファーストの会に合流。東京都上・下水道事業政策研究会事務局長などを経歴しており、政策面での期待がされているのだろう。キャリアを考えれば、政調会長という要職も無難にこなすと思われる。

荒木都議は初当選になる。2011年から小池都知事の秘書として活動をしているが信頼が厚いのだろう。初当選での総務会長就任は、いわゆる抜擢人事になる。総務会は党の運営に関する重要事項を決定する機関であり、総務会の決定が党の決定と同等の権限をもつ。荒木都議の就任で小池都知事の意向が、より反映されやすくなるのだろう。

冷遇された「みんなの党」系列

評価や抜擢には、その反対のケースがつきものだ。今回は、「みんなの党」系列が該当する。小池氏が衆院議員を辞職し都知事選出馬の際、流れをつくり体制構築に尽力したのが、渡辺喜美議員(みんなの党代表/以下、渡辺議員)だったといわれている。そして、「かがやけTokyo」のメンバーも、小池都知事誕生に腐心することになる。

そのなかでも、会派の代表であり幹事長でもある、おときた駿都議の貢献は非常に大きかったのでないかと考えている。小池都知事の代わりにメディアに出演し、丁寧で清潔感のある立ち居振る舞いには、多くの人が好感を持ったことだろう。都知事選以降、さらに、おときた都議のメディア露出は増加していく。

都民ファーストの会では、小池都知事に次いで知名度があるのが、おときた都議であり、「党の顔」だと考えている人も少なくなかったと思われる。しかも、今回の都議選では、下馬評で有利な選挙戦を戦っていたことから、他候補の応援も積極的におこなっていたと聞く。当選1回の議員になかなかできることではない。

少々調べてみたところ次ぎのこともわかった。元みんなの党の現職区議約10名には希望の塾に参加しているにも関わらず、1人も公認が出ていない点である。また、都議選前の6月、渡辺議員が「都民ファーストの会」に協力するとの意向が報道された。これは、同党の国政への進出と、渡辺議員の衆議院くら替えを示唆するものである。

事実ならば、小池都知事と渡辺議員は手を結んでいるはずだが、実際はどうなのだろうか。今回の、人事についてどのように考えているのかも興味がある。政治における人事は難しい。100%納得できる人事はあり得ないからだ。トップに君臨する人の専権事項だが、単純な話ではないことが多い。また、おときた都議の本音も聞いてみたい。

尾藤克之
コラムニスト

204チバQ:2017/07/24(月) 11:04:24
>若狭勝、長島昭久両衆院議員、渡辺喜美、松沢成文両参院議員の4人。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170724-00050012-yom-pol
都民ファを支援した無所属4氏、新党結成を模索
7/24(月) 7:32配信 読売新聞
都民ファを支援した無所属4氏、新党結成を模索
(写真:読売新聞)
 東京都議選で小池百合子知事が率いた地域政党「都民ファーストの会」を支援した無所属議員が、新党結成を模索している。

 都民ファーストの圧勝で「非自民」勢力への国民の期待感が示されたためだ。ただ、新党結成時期や形式を巡っては考え方が異なっており、同床異夢の様相だ。

 新党を模索しているのは若狭勝、長島昭久両衆院議員、渡辺喜美、松沢成文両参院議員の4人。松沢氏以外の3人は今年に入り、自民、民進、日本維新の会をそれぞれ離れた。都議選後、4人は活発に接触し、新党の理念や日程感を協議している。

 小池氏側近の若狭氏は、「国政政党が作られるのは自然な流れだ。年内にも動きが出てくることは十分あり得る」と都民ファーストを核とした新党結成に前向きだ。政党結成に必要な国会議員5人目の確保に向け、「離党予備軍」議員に接触しているとみられる。

205とはずがたり:2017/08/06(日) 16:55:38
<都民フ都議>50人無回答…憲法、安倍政権アンケートに
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170806-00000019-mai-soci
8/6(日) 8:30配信 毎日新聞

 7月の東京都議選で当選した127人の都議に毎日新聞が安倍政権の評価や憲法改正の賛否について尋ねたところ、小池百合子知事が率いる第1会派「都民ファーストの会」の議員のほとんどが無回答とし、その理由について記した議員の大部分が「都政に専念するため」と説明した。都民ファースト本部から示された模範回答を、そのまま書き込んだといい、所属議員からも「自由な発言が許されない雰囲気がある」との声が上がっている。【関谷俊介、円谷美晶】

 ◇理由も同じ 「自由な発言、許されない雰囲気」

 アンケートでは8日に予定されている都議会臨時会を前に、都議の政治的スタンスを確認するため「安倍政権を評価するか」「憲法改正に賛成か」を尋ね、都民ファースト所属の2人を除く125人から回答を得た。

 都民ファーストの議員は、民進党出身の石川良一都議が安倍政権を「評価しない」、民進党出身の中山寛進都議と自民党出身の山内晃都議が「わからない」としたが、他の50人は無回答だった。無回答の理由は、ほとんどが都民ファースト本部が示したという模範回答の「都議として都政に専念する立場であり、国政についてのコメントは控える」と書いた。憲法改正についても石川、中山、山内の3都議が「わからない」とした以外は無回答だった。

 一方、公明党、自民党、共産党、民進党は答えがほぼ一致したが、無回答ではなかった。

 都民ファーストは新人が39人を占める。今回のアンケートに限らず会派の締め付けは厳しく、都議が報道機関の取材に応じる場合も原則、本部の許可を得る必要がある。また報道機関も、本部に都議への質問内容を事前に提出することを求められている。

 小池氏は都議選前の6月1日から投開票翌日の7月3日まで、都民ファーストの代表に就いており、識者らからは「都民ファーストの議員が知事のイエスマンになる危険性がある」との指摘もあった。

 こうした状況について、都民ファースト関係者は「自由な発言が許されない雰囲気がある。都議が話したことを悪く報道されるのを恐れて守りに入っている」と説明。ある都議も「今のメディア対応のやり方が正しいとは思わない」と漏らす。

 これに対し、野田数(かずさ)代表は「どんな取材を受けるのか本部が把握することは、民間企業なら当然の対応。うちは既存政党よりも確実に情報公開が進んでいる」と強調した。

 ◇改憲論者、小池氏 9条発言避ける

 小池氏は安倍政権や憲法改正について、どんなスタンスをとってきたのか。

 都議選で小池氏は、都議会自民党の批判を繰り返したものの、加計(かけ)問題などに揺れていた安倍政権を正面から非難することはなかった。また、憲法については2014年の衆院選で実施した毎日新聞のアンケートに9条改正「賛成」と答えるなど改憲論者だ。

 7月に都内であった講演会では、安倍内閣の支持率急落の理由を「小さなほころびが反感を呼んでしまって低下につながっている」と分析。そのうえで、「改革してこそ保守。安倍さんのお友達が進めていた(保守政治家の)会議には入っていない。少し居心地が違うなと思って」と話している。また、講演会では9条改正について見解を尋ねられたが、発言を避け「9条だけでなく、落ち着いて(憲法)全体をみるべきだ」と語った。【芳賀竜也】

 北川正恭・早稲田大名誉教授(行政学)の話 本来は選挙で選ばれた公人である議員は民意を反映して考えを述べられるべきで、都民ファースト議員のアンケートの内容はいかがなものかと思う。議員が都民に自分の言葉で説明責任を果たせなければ議会は再びブラックボックスになりかねない。首長とけん制し合ってこそ地方自治は成り立ち、こうした状態では都議会のチェック機能が危惧される。

206とはずがたり:2017/08/06(日) 17:04:13

都民ファ取材NG、いつまで? 失言警戒、他党は疑問視
http://www.asahi.com/articles/ASK7G5SG3K7GUTIL040.html
野村周平、伊藤あずさ2017年7月17日12時43分

 小池百合子・東京都知事が率いて都議選で圧勝した地域政党「都民ファーストの会」が、当選者への取材制限を続けている。同会は14日、新顔対象の研修会を開いたが、出席者への自由な取材は認められなかった。議員経験がなく取材に不慣れな人も多いため、失言などを避けるのが狙いだが、他党からは疑問視する声が上がる。

 「きっちりした情報発信をしたいけど、今は取材対応を控えるよう言われている」。14日、都議会内での研修会後、出席した新顔の女性は取材にこう話した。

 同会の当選者55人の内訳は現職11人、元職5人、新顔39人。新顔のうち、区議などの議員経験のない人が25人を占める。都議の新しい任期は23日に始まり、新顔らは本格的に議員生活をスタートさせる。研修会はそれに当たって心構えなどを説くもので、5日に始まり、14日は4回目だった。

 同会は都議選前から、候補らへの取材には原則、同会事務局の許可が必要としてきた。それが都議選後も続いている。野田数(かずさ)・同会代表(都知事特別秘書)は「どの企業も取材は広報経由。うちはこれまでの都議会と違い、民間並みの対応をとる」と話す。

 同会が特に神経をとがらせるのが新顔の発言で、別の同会幹部は取材制限の背景について「新顔がちょっと話したことを悪く報じられることを懸念している」と説明。今後の新顔らの取材対応は検討中だという。この幹部は「都政を学んでもらい、9月議会の頃には個別の取材対応もできるようにしたい」と話した。同会のある当選者は「これから発言の自由度を高めるように文化を変えていくしかない」と漏らす。

 同会は都議選で、対立する自民党会派に対し、一部の有力者が方針を決めているとして「ブラックボックス」と批判してきた。それだけに自民都議は取材を制限する同会について「都民ファーストこそブラックボックスだ」と指摘する。(野村周平、伊藤あずさ)

207名無しさん:2017/08/07(月) 16:56:43
.
「日本ファーストの会」設立 小池氏は役職に就かず
8/7(月) 11:56配信
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20170807-00000013-ann-pol

 若狭勝衆議院議員が国政選挙をにらんで、政治団体「日本ファーストの会」を立ち上げたことが分かりました。候補者集めの政治塾も開き、小池都知事が講師を務めるということです。

 若狭議員は7日午後、自らが代表を務める政治団体「日本ファーストの会」の設立を発表します。「輝照塾」という政治塾も立ち上げ、国政進出に向けた候補者集めを始めます。小池都知事は都政に専念する立場から当面、役職に就かない方針ですが、来月16日に予定される第1回の政治塾で講師を務めるということです。

208名無しさん:2017/08/07(月) 17:42:15
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170807/k10011091271000.html

若狭衆議院議員「日本ファーストの会」を設立

8月7日 17時30分

東京都議会議員選挙で小池知事が率いる都民ファーストの会を支援し、自民党を離党した若狭勝衆議院議員は、7日国会内で記者会見し、みずからを代表とする政治団体「日本ファーストの会」を設立し、政治塾を発足させることを明らかにしました。




この中で、若狭氏は「自民党でもない、民進党でもない、もっと新しい、内政・外交の諸課題にしっかりと対応してくれる政党を皆さんが求めていると実感した。政治のプロだけによる政治ではなく、幅広い人材のもとで政治が行われるべきだ」と述べ、みずからが代表を務める政治団体「日本ファーストの会」を設立したことを明らかにしました。

そして、政治塾を発足させ、来月16日に開く初会合には小池知事を講師に招くということです。

そのうえで、若狭氏は「政治塾で、小池知事が理念としている考え方をすべからく全国に推し進めるため、同志を募るという側面は極めて大きい」と述べ、政治塾の塾生から国政選挙に候補者を擁立する考えを示しました。

一方、若狭氏は、民進党を離党する意向を表明している細野元環境大臣ら現職の国会議員との連携について「現職の国会議員を含め『自民党の受け皿を作るべきだ』と強く情熱を持っている人とは、これから協議を深めていく」と述べました。

209名無しさん:2017/08/07(月) 17:59:20
若狭氏、新党で細野氏と協議へ 「情熱感じる」
デイリースポーツ:2017.8.6
https://www.daily.co.jp/society/politics/2017/08/06/0010439195.shtml

 東京都の小池百合子知事側近の若狭勝衆院議員は6日のフジテレビ番組で、年内にも設立を目指す国政新党を巡り、
民進党を離党する意向を表明した細野豪志元環境相と協議する考えを示した。
「民進党の将来を見限って離党するとの決断には、二大政党制に向けた大きな情熱を感じる。今後協議していくことになるだろう」と述べた。

 国政新党への参加が見込まれる現職の国会議員に関しては「まだ本格的な協議はしていないが、接触はある。5人以上はいる」と明らかにした。

210とはずがたり:2017/08/07(月) 18:10:40
若狭・長島・細野・渡辺と後誰が居る?

「日本ファーストの会」設立 小池氏は役職に就かず
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20170807-00000013-ann-pol
8/7(月) 11:56配信 テレ朝 news

 若狭勝衆議院議員が国政選挙をにらんで、政治団体「日本ファーストの会」を立ち上げたことが分かりました。候補者集めの政治塾も開き、小池都知事が講師を務めるということです。

 若狭議員は7日午後、自らが代表を務める政治団体「日本ファーストの会」の設立を発表します。「輝照塾」という政治塾も立ち上げ、国政進出に向けた候補者集めを始めます。小池都知事は都政に専念する立場から当面、役職に就かない方針ですが、来月16日に予定される第1回の政治塾で講師を務めるということです。

211チバQ:2017/08/07(月) 19:04:28
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170807/k10011091271000.html
若狭衆議院議員「日本ファーストの会」を設立
8月7日 17時30分
東京都議会議員選挙で小池知事が率いる都民ファーストの会を支援し、自民党を離党した若狭勝衆議院議員は、7日国会内で記者会見し、みずからを代表とする政治団体「日本ファーストの会」を設立し、政治塾を発足させることを明らかにしました。
この中で、若狭氏は「自民党でもない、民進党でもない、もっと新しい、内政・外交の諸課題にしっかりと対応してくれる政党を皆さんが求めていると実感した。政治のプロだけによる政治ではなく、幅広い人材のもとで政治が行われるべきだ」と述べ、みずからが代表を務める政治団体「日本ファーストの会」を設立したことを明らかにしました。

そして、政治塾を発足させ、来月16日に開く初会合には小池知事を講師に招くということです。

そのうえで、若狭氏は「政治塾で、小池知事が理念としている考え方をすべからく全国に推し進めるため、同志を募るという側面は極めて大きい」と述べ、政治塾の塾生から国政選挙に候補者を擁立する考えを示しました。

一方、若狭氏は、民進党を離党する意向を表明している細野元環境大臣ら現職の国会議員との連携について「現職の国会議員を含め『自民党の受け皿を作るべきだ』と強く情熱を持っている人とは、これから協議を深めていく」と述べました。
小池知事「国政での活躍を願っている」
東京都の小池知事は都内で記者団に対し、若狭勝衆議院議員がみずからを代表とする政治団体「日本ファーストの会」を設立したことについて、「国政については若狭氏にお任せしている。改革の思いや志を共有しているので、国政で活躍することを大いに願っている」と述べました。

また、若狭氏が政治塾を発足させ、来月開かれる初会合で、講師を務めることについては、「都の改革を進めるにおいて、これまでのさまざまな例などを示しながら、私自身24年間いた国政がどう変わればいいかという思いをお伝えできればいいと思っている」と述べました。
民進 野田幹事長「注視していく」
民進党の野田幹事長は記者会見で「都民ファーストの会が、都政で一定の考え方を示して戦ったことは承知しているが、国政の場合には、どういう立ち位置や理念、メンバーでやるのかが分からないので、まさに注視していきたい」と述べました。

212チバQ:2017/08/07(月) 19:05:42
>>204だと松沢とか

214チバQ:2017/08/07(月) 20:33:23
https://www.jiji.com/jc/article?k=2017080700798&g=pol
「小池新党」の出方注視=民進、新たな離党警戒-与野党


 小池百合子東京都知事に近い若狭勝衆院議員が国政新党結成をにらみ、政治団体「日本ファーストの会」の設立を発表したことに対し、与野党から7日、「注視していかなければならない」(自民党の岸田文雄政調会長)などの発言が相次いだ。


 岸田氏は党本部で記者団に「今は政府・与党が国民の厳しい批判を浴びている。自らの信頼回復に向け、努力を重ねていくことを優先すべきだ」と語り、野党の動きにかかわらず実績づくりに全力を挙げる考えを示した。
 民進党の野田佳彦幹事長も記者会見で、「国政でどういう立ち位置、理念でやるのか、どういうメンバーかが分からない。注視したい」と述べた。共産党の小池晃書記局長は会見で、「安倍政権とどういう対抗軸があるのか、そもそも対抗するのか分からない」と述べ、今後の出方を見極める意向を示した。
 若狭氏は、民進党離党を表明した細野豪志前代表代行らとの連携に前向き。同党執行部は、細野氏に続く離党者が出る可能性もあるとみて警戒している。

215名無しさん:2017/08/08(火) 17:25:45
無所属議員

衆議院

若狭勝(元自民)
長島昭久(元民進)
野間健(無所属で当選)

参議院

松沢成文(元次世代)
渡辺喜美(元維新)
山口和之(元みんな)
行田邦子(元みんな)
薬師寺道代(元みんな)
藤末健三(元民進)

216チバQ:2017/08/08(火) 21:42:21
>>215
亀井静香っていまどこでしたっけ?

217チバQ:2017/08/08(火) 22:31:12
こんな感じかなあ
無所属・少数会派

■参議院議員
○元第三局
行田邦子 2013みんなの党で当選(埼玉) [会派:無所属クラブ]
アントニオ猪木 2013日本維新で当選(比例)[会派:無所属クラブ]
松沢成文 2013みんなの党で当選(神奈川)[会派:無所属クラブ]
薬師寺道代 2013みんなの党で当選(愛知)[会派:無所属クラブ]
渡辺喜美 2016おおさか維新で当選(比例)
 山口和之 2013みんなの党で当選(比例)
○野党系
伊波洋一 2016野党系無所属で当選(沖縄)[会派:沖縄の風]
糸数慶子 2013野党系無所属で当選(沖縄)[会派:沖縄の風]

○民進見限り系
藤末健三 2016民主当選(比例)[会派:民進]

■衆議院議員
○不祥事離党系
上西小百合 維新比例復活
中川俊直  自民当選
武藤貴也  自民当選
豊田真由子 自民当選[会派:自民]

○いつもの保守分裂
長崎幸太郎 無所属当選
小泉龍司  無所属当選
中村喜四郎 無所属当選

○民進見限り系
長島昭久
鈴木貴子 [会派:自民]
浅尾慶一郎[会派:自民]
松本剛明 [会派:自民]
山口壯  [会派:自民] 自民入党済
細野豪志 [会派:民進]

○野党系
仲里利信 無所属当選
亀井静香 無所属当選
野間健  無所属当選

○国民ファースト
若狭勝  自民当選

http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1390309210/417
・政党要件
政党名、2013年参院選、2014年衆院選、2016参院選、所属議員5名
維新:―、―、○、26   日本維新の会
自由:×、×、×、6*
社民:○、○、○、4
日心:―、○、×、2   日本のこころ
=↑満たす、↓満たさない========
元気:―、―、―、0   日本を元気にする会
改革:×、×、×、0   新党改革

○要件満たす
×要件満たさない
―存在しないor選挙に出ていない

218チバQ:2017/08/09(水) 18:55:24
https://news.goo.ne.jp/article/fuji/politics/fuji-soc1708090013.html
「日本ファーストの会」、小沢一郎氏が連携も 「闇将軍」復活へ渡りに船、小池氏周辺も手腕評価
17:05夕刊フジ

「日本ファーストの会」、小沢一郎氏が連携も 「闇将軍」復活へ渡りに船、小池氏周辺も手腕評価
国政進出へ本格的に動き出した若狭氏(左)と小池氏
(夕刊フジ)
 小池百合子都知事が、いよいよ国政への野望をあらわにし始めたようだ。側近である若狭勝衆院議員は7日、国会内で記者会見し、政治団体「日本ファーストの会」を立ち上げたことを明らかにした。次期衆院選に向けた候補者を発掘するための政治塾「輝照(きしょう)塾」も発足させた。永田町では、あの大物議員の参加もささやかれ始めている。

 「有権者は、自民党でも民進党でもない政党の存在を求めている」「衆院選や参院選に出る人を選んでいく」

 若狭氏は記者会見で、こう語った。都議選で小池新党が自民党に圧勝したことを念頭に置いた発言だ。国政でも、非自民の「受け皿」を目指す意思を明確に示したものだ。

 日本ファーストの会と輝照塾の代表には若狭氏が就任するが、事実上、小池氏の国政進出に向けた足がかりとなるのは間違いない。国会議員を発掘・育成する政治塾は9月16日に開講し、初回講師に小池氏を招く。

 すでに若狭氏は年内の国政政党立ち上げに向けて、複数の国会議員に接触している。民進党を離党した長島昭久衆院議員や、同党を離党する意思を示した細野豪志元環境相も連携を模索しているようだ。

 こうした若狭氏の動きについて、小池氏は7日、記者団の質問に「改革の志を共有しており、国政で大いに活躍することを心から願っている」と述べ、若狭氏の行動に期待感を示した。

 加えて、永田町では、自由党の小沢一郎代表と連携する可能性も指摘されている。

 永田町関係者は「小沢氏は2012年に『国民の生活が第一』という政党を立ち上げた。元祖『○○ファースト』だ」といい、続けた。

 「小池氏と小沢氏は、新進党と保守党で同じ釜のメシを食っており、お互いの政治手法を熟知している。小池氏周辺も、小沢氏の手腕を評価している。細野氏は民主党時代、小沢代表の薫陶を受けた。小池氏が国会にも影響力を及ぼし、将来、国政選挙に打って出るには、素人集団だけでは厳しい。小沢氏のような“剛腕”が必要となる。小沢氏としても『闇将軍』として復活するには、渡りに船ではないか」

 百合子氏と一郎氏の「百一連合」が立ち上がるのか。

219チバQ:2017/08/10(木) 19:51:03
https://news.goo.ne.jp/article/fuji/politics/fuji-soc1708100008.html
民進、離党ドミノの悪夢再来か 「日本ファースト」若狭氏、次期衆院選で「54目指す」
17:05夕刊フジ

民進、離党ドミノの悪夢再来か 「日本ファースト」若狭氏、次期衆院選で「54目指す」
早々と民進党から離れた細野氏
(夕刊フジ)
 小池百合子都知事の側近、若狭勝衆院議員が政治団体「日本ファーストの会」を立ち上げ、次期衆院選の獲得議席数について「54議席」という高い目標を掲げた。民進党の存在を脅かすもので、先の都議選での「離党ドミノ」という悪夢が再び襲ってきそうだ。専門家は「民進党から国会議員十数人が流れるのでは」と分析する。小池氏は民進党にとどめを刺すのか。

 「将来的に健全な二大政党制を担っていくためにも、最初の選挙でインパクトのある結果を出さなければいけない。当然、二桁はいきたい。日本維新の会が、最初の衆院選(2012年)で当選させた54人という数字は参考にしたい」

 若狭氏は8日、サンケイスポーツの単独インタビューに応じ、次期衆院選での獲得議席の目標について、こう語った。

 日本ファーストの会は、すでに野党再編の台風の目になりつつある。若狭氏に呼応するように、細野豪志元環境相は同日午後、記者会見を開き、「新しい政権政党をつくるために、まずは裸一貫、1人で立ち上がる決意をした」と語った。

 代表選直前というタイミングであり、党内に動揺が走るのを見越したうえでの決断だったのだろう。今後、細野氏が立ち上げるという「モナ男新党」の全貌や、若狭氏との連携が注目されそうだが、次の指摘がある。

 永田町関係者は「若狭氏が『日本ファーストの会』を立ち上げたのは、民進党代表選のタイミングを見計らったものだ」といい、続けた。

 「民進党代表選では現在、枝野幸男元官房長官と前原誠司元外相が出馬を表明している。『リベラル派と保守派の戦い』で、党内対立が先鋭化する可能性がある。代表選後も不満を持つ議員が必ず出てくる。『日本ファーストの会』は、不満分子を取り込む受け皿となり得る」

 民進党の支持率は、ほぼ消費税率(8%)以下に低迷している。「早期解散」も取り沙汰されるなか、選挙基盤が弱い若手議員を中心に危機感が高まっている。民進党は国政レベルでも「離党ドミノ」が起きかねない。

 離党予備軍は何人ぐらいいるのか。

 政治評論家の伊藤達美氏は「若狭氏は、長島昭久元防衛副大臣ら、都議選で小池氏側を応援した国会議員数人と新党を立ち上げるのだろうが、メンバーは個性的で『自分ファースト』の議員ばかりだ。これに民進党の東京選出の議員を中心に十数人は流れるだろう」と分析した。

 単純計算で、若狭氏の国政政党は20人規模で立ち上がることになる。社民党(4人)や自由党(6人)を超える第4野党という位置付けか。

 政治ジャーナリストの角谷浩一氏は「小池氏に『あやかりたい』と思うのは、現職・元職合わせて山のようにいるだろう。具体的な動きは民進党代表選が終わってからだ。ただ、若狭氏らが何を目指すのか、まったく見えていない。民進党がバラバラになった際の『受け皿』だけは用意できたというところだろう」と指摘した。

220名無しさん:2017/08/10(木) 21:18:08

【録画】若狭勝氏が「日本ファーストの会」立ち上げへ(2017年8月7日)
https://www.youtube.com/watch?v=DsrDC1AT508

221名無しさん:2017/08/11(金) 00:44:27
>小池氏と小沢氏は、新進党と保守党で同じ釜のメシを食っており、

正:新進党と自由党で

222名無しさん:2017/08/11(金) 22:41:00
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170811-00000074-mai-pol
<若狭氏と細野氏>新党結成目指す2人が会談、連携模索か
8/11(金) 21:21配信

 小池百合子東京都知事の側近で政治団体「日本(にっぽん)ファーストの会」代表の若狭勝衆院議員(無所属)と、民進党を離党した細野豪志元環境相が11日夜、東京都内で会談した。共に新党の結成を目指しており、連携を視野にそれぞれが掲げる政策や理念などについて意見を交わしたとみられる。

 若狭氏は、細野氏が離党届を提出した8日、国会内で記者団に「2大政党制、政権を取れる新党を、という方向性は同じ。政策が一致するなら一緒になった方が望ましい」と語り、細野氏は10日のインターネット番組で「まず話をしたい」と述べていた。【樋口淳也】

223名無しさん:2017/08/14(月) 04:17:48
国政新党の名称について、自身が設立した政治団体「日本ファーストの会」とは異なるものにすると、あらためて表明した。

https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20170813-00000173-fnn-pol

細野氏との連携可能性は50%

8/13(日) 18:53配信

東京都の小池知事と連携する、若狭 勝衆議院議員が13日、フジテレビの「新報道2001」に出演した。
若狭衆院議員は「(細野氏と一緒にやる確率は?)これから何度にもわたって、細野さんとは協議しなくてはいけない。(今の段階では50%くらい?)現時点では50%くらい」と述べた。
民進党を離党した細野元環境相と連携する可能性について、若狭氏は「現時点では50%くらい」との見方を示した。
若狭氏と細野氏は、11日に東京都内で会談し、次の衆議院選挙に向けた国政新党の結成を見据え、意見交換している。
番組で若狭氏は、「政策の一致が大事だ」と重ねて強調した。
また、国政新党の名称について、自身が設立した政治団体「日本ファーストの会」とは異なるものにすると、あらためて表明した。

224チバQ:2017/08/24(木) 20:09:22
https://news.goo.ne.jp/article/tokyosports/entertainment/tokyosports-entame-entertainment-742935.html

上西議員新たな騒動 秘書・笹原氏“解雇”巡り見解が対立
09:56東スポWeb

上西議員新たな騒動 秘書・笹原氏“解雇”巡り見解が対立
上西議員と笹原氏
(東スポWeb)
 最近はJリーグ・浦和に関するツイッターコメントが波紋を広げた“浪速のエリカ様”こと上西小百合衆院議員(34=無所属)に、新たな騒動が持ち上がった。ともにテレビ出演もした秘書・笹原雄一氏の“解雇”をめぐって見解が対立している。

 笹原氏は23日深夜とみられるツイートで「上西と家城秘書から正式に解雇されました。特に揉めた訳ではありませんから、8月31日までは普通に仕事します」と明らかにした。これを受けて上西氏もツイッターで「ウチの事務所をやめるっていうから、どうぞって言ったら解雇されたとか勝手に騒ぐし。笹原さんがやめようがやめまいが、私の人生には全く関係ありません」と反論。笹原氏が「次の総選挙に上西小百合はでません」と断言したことにも、「私は一生政治家ですから、次の総選挙にも当然出ますよ」と否定した。

 上西氏の秘書といえば一昨年の国会欠席騒動当時にメディア対応にあたった家城大心氏が有名だが、前出のJリーグ・浦和に関する騒ぎでは笹原氏がクローズアップされた。テレビ番組で、インタビューへの回答内容を笹原氏が厳しくアドバイスする光景も放送され、もともと芸能界で仕事をしてきた経歴も話題を呼んだ。

 笹原氏のツイートは、23日早朝に発生し大阪府吹田市などで約3万4000戸が一時停電したアクシデントへの対応にも言及。吹田市は上西氏の選挙区に含まれる。「昨日、上西と家城は泊まりでバーベキューやって、挙げ句に吹田が停電しているのに帰ってこなかったんだから、俺は議員辞職だと思う。さっき上西の家族にそれを言ったら無言」と批判。

 家城氏は22日付のツイートで「毎年恒例の後援会青年部BBQ大会」に触れているが、宿泊を伴うものであったかどうかは不明。上西氏は「午後は吹田市・摂津市内をまわり、停電の状況を確認しました」と23日にツイートしている。

 上西氏と両秘書は31日に大阪で行われるトークショーに出席予定。笹原氏は「31日のライブをどう中止にするかだけ考えている」ともつぶやいたが…。

225チバQ:2017/08/29(火) 21:05:49
野間健がここで出てきたか
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1708290075.html
細野豪志元環境相、長島昭久、野間健両衆院議員と新会派結成に向け協議
20:14産経新聞

細野豪志元環境相、長島昭久、野間健両衆院議員と新会派結成に向け協議
細野豪志元環境相(酒巻俊介撮影)
(産経新聞)
 細野豪志元環境相は29日、国会内で長島昭久、野間健の両衆院議員と会談し、9月25日にも召集される秋の臨時国会に合わせ国会の新会派結成に向け協議を続けることで一致した。

 細野氏は会談後、記者団に「この3人ではやれるという感触はあった。もう少しいろいろな人と話をしてみなければならない」と述べた。会派や新党の結成時期については「臨時国会前と年末がタイミングだ」との認識を示した。

 長島氏も「臨時国会までに会派をつくりたい」と明言した。ただ、新党については「(会派結成と)党を作るのは別。中途半端につくっても仕方ない」と慎重な姿勢も示した。

 細野氏や長島氏はそれぞれ、小池百合子東京都知事に近い若狭勝衆院議員と年内の新党結成を視野に会談している。会派結成となれば、新党の布石となる可能性がある。

226チバQ:2017/08/29(火) 21:11:06
>>217更新
■参議院議員
○元第三局
行田邦子 2013みんなの党で当選(埼玉) [会派:無所属クラブ]
アントニオ猪木 2013日本維新で当選(比例)[会派:無所属クラブ]
松沢成文 2013みんなの党で当選(神奈川)[会派:無所属クラブ]
薬師寺道代 2013みんなの党で当選(愛知)[会派:無所属クラブ]
渡辺喜美 2016おおさか維新で当選(比例)
山口和之 2013みんなの党で当選(比例)

○野党系
伊波洋一 2016野党系無所属で当選(沖縄)[会派:沖縄の風]
糸数慶子 2013野党系無所属で当選(沖縄)[会派:沖縄の風]

○民進見限り系
藤末健三 2016民主当選(比例)[会派:民進]

■衆議院議員
○不祥事離党系
上西小百合 維新比例復活
中川俊直  自民当選
武藤貴也  自民当選
豊田真由子 自民当選

○いつもの保守分裂
長崎幸太郎 無所属当選
小泉龍司  無所属当選
中村喜四郎 無所属当選

○民進見限り系
長島昭久 [会派:無所属]
鈴木貴子 [会派:自民]
浅尾慶一郎[会派:自民]
松本剛明 [会派:自民]
山口壯  [会派:自民] 自民入党済
細野豪志 [会派:無所属]
横山博幸 [会派:無所属]
木内孝胤 [会派:無所属]

○野党系
仲里利信 無所属当選
亀井静香 無所属当選
野間健  無所属当選

○国民ファースト
若狭勝  自民当選

227名無しさん:2017/09/09(土) 05:44:20
.
独自 民進党から離党 続出へ
9月8日(金)
http://www.tv-tokyo.co.jp/mv/wbs/news/post_140116

ごたごたが続いている民進党。さらに離党者が続出しそうです。民進党の笠浩史(りゅう・ひろふみ)元文科副大臣と後藤祐一議員が、早ければ来週にも離党する検討に入ったことがテレビ東京の取材で分かりました。前原執行部に反発しての離党が明らかになるのは初めてのことです。笠議員と後藤議員は複数の関係者に離党の意思を伝えているということで、今後すでに離党した細野元環境大臣と行動をともにし、東京都の小池知事らとの連携を模索するとみられています。また、ほかにもこの離党に同調する動きがあるということです。民進党をめぐっては、週刊誌報道の責任をとって山尾志桜里元政調会長が離党したばかりで、前原執行部にとって大きな打撃となりそうです。

228チバQ:2017/09/09(土) 19:14:13
1646 チバQ sage 2017/09/09(土) 19:10:44
2895 名無しさん 2017/09/09(土) 07:42:50
http://www.sankei.com/politics/news/170909/plt1709090011-n1.html

民進衆院議員5人、離党へ 来週にも 細野・若狭氏と連携か
2017.9.9 07:08
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 民進党の衆院議員5人が来週にも離党する方向で調整していることが8日、わかった。複数の同党関係者によると、このうち3人は8月に離党した細野豪志元環境相が率いていた「自誓会」のメンバー。細野氏とともに年内の新党結成を視野に入れ、小池百合子都知事に近い若狭勝衆院議員率いる「日本ファーストの会」との連携などを模索するとみられる。

 自誓会メンバーは、笠浩史(52)=神奈川9区、当選5回=、後藤祐一(48)=同16区、3回=、鈴木義弘(54)=比例北関東、2回=の3氏。残りの2人は、岸本周平(61)=和歌山1区、3回=、福島伸享(47)=比例北関東、2回=の各氏。

 5人は、1日の民進党代表選で白票を投じたとみられており、前原誠司代表の下でも党勢回復は困難と判断したもようだ。

 岸本氏は5日、和歌山市内で開かれた連合和歌山の会合で「(民進党は)解党による出直しが行われなければ離党する」と明言していた。別の議員の一人は産経新聞の取材に対し、離党を検討していることは認めたものの「意向はまだ固めていない」と語った。

 民進党は、今年4月に長島昭久元防衛副大臣が離党届を提出し、除籍処分となったほか、7月の東京都議選で惨敗してから細野氏ら4人が相次いで離党届を提出した。細野氏は離党を受理されたが、他の3人は除籍処分となった。

229名無しさん:2017/09/09(土) 21:19:37
FNN世論調査
http://www.sankei.com/politics/news/170821/plt1708210041-n1.html
https://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00367868.html

小池都知事
支持率73・6%(男性68・0%、女性78・9%)

小池新党
「期待する」48.1%(無党派層52.9% 自民支持層37.3% 民進支持層53.6%)
「投票する」35.6%(無党派層41.5% 自民支持層22.4% 民進支持層37.7%)

230名無しさん:2017/09/09(土) 21:32:52
この段階で神奈川から複数の離党者が出たということは
東京以外に神奈川でも小選挙区当選狙えるって調査結果が出たんだろう

231名無しさん:2017/09/09(土) 22:10:00
.
【産経・FNN合同世論調査】
「小池新党」期待48・1% 既成政党の不満の受け皿に
http://www.sankei.com/politics/news/170821/plt1708210041-n1.html

 産経新聞社・FNN合同世論調査では、自民党を離党した若狭勝衆院議員が東京都の小池百合子知事と連携して新党結成を目指していることに関し、新党に期待するとの回答は48・1%、国政選挙で新党に投票すると答えたのは35・6%に上った。小池知事の支持率も73・6%と高水準だった。新党が既存政党に対する不満の受け皿となる可能性が高い。

 新党については、自民党支持層の37・3%、民進党の53・6%が新党への期待を示した。投票するとの回答は、自民党では22・4%と、4分の1近くが新党に流れる計算だ。民進党だと37・7%になり、実に4割近くが同党に投票しないと答えたのに等しい。

 小池知事の支持は、男性が68・0%なのに対し、女性は78・9%に達した。安倍晋三首相とは逆に、女性の支持が高いことが特徴となっている。

232チバQ:2017/09/10(日) 16:55:21
https://news.goo.ne.jp/article/hochi/nation/20170909-134-OHT1T50066.html
鈴木宗男氏、長女・貴子議員の第1子出産に「予定日より一週間早かったが、とにもかくにも良かった」

09月09日 09:56

鈴木宗男氏 【報知新聞社】

(スポーツ報知)

 新党大地代表の鈴木宗男氏(69)が8日にブログを更新し、長女で衆議院の鈴木貴子議員(31)の第1子出産に喜びの心境をつづった。

 鈴木氏は、7日に根室市内で市議会議員選挙の応援街頭演説していたという。その時、「家内から『貴子が女の子を出産した。母子ともに元気だ』と電話が入った。何よりの知らせであり、安堵したものである」と孫が誕生した喜びを記した。

 その上で「『切迫早産の恐れあり』と7月に病院から言われ心配していたが、予定日より一週間早かったが、とにもかくにも良かった。家内に言わせると『色白でしっかりした顔つきだ』というので、私は『お前がそういうのだから間違いないないだろう』とお互いノー天気なやり取りをする」とつづった。

 さらに「20時過ぎに貴子から電話があり、元気な声だったので安心した。赤ちゃんの写真も送ってくれ、家内のいう通りだった。

 大きな心配が喜びに変わり、神仏のご加護、多くの皆さんに感謝したい。日露首脳会談の日に、私がビザなしで色丹島に出発する前日に生まれた巡り合わせに、ロシアとの縁を感じるものである」と記していた。

233名無しさん:2017/09/11(月) 07:46:59
.
2017.9.11 07:21更新
「新党、第2民進でない」小池知事側近の若狭勝氏、民進色強まりを牽制 離党者にらみ
http://www.sankei.com/politics/news/170911/plt1709110004-n1.html

 小池百合子東京都知事側近の若狭勝衆院議員は10日、年内設立を目指す国政新党に関し、自らの主導で構想を進める考えを示した。民進党の衆院議員5人前後が離党を検討している状況に言及した上で「離党者の下で、第2の民進党のような骨格でつくられることはない。離党者に私が加わる枠組みでなく、私のところで軸足を持つ」と強調した。東京都内で記者団に語った。

 政治団体「日本ファーストの会」を立ち上げた若狭氏は、新党結成に向けて民進党を離党した細野豪志元環境相らと政策などを調整中。発言は、民進党色が強まりかねないことをけん制する狙いがあるとみられる。

 民進党議員が離党した場合、新党設立に向けた準備会の結成に参加したい考えとされる。若狭氏は、このうちの一部とは既に会っているとして「離党となれば、基本的な政策や考え方が一致するかを協議していくことはあり得る」と述べた。若狭氏は、自身が主宰する政治塾の塾生の選考を本格化させており、10日、面接を報道陣に公開した。面接したのは8〜10日で約300人。

234名無しさん:2017/09/13(水) 00:32:34
朝日新聞世論調査 9月11日
http://www.asahi.com/articles/ASK9C4GV4K9CUZPS002.html

◆東京都の小池百合子知事に近い国会議員らが、国政政党の設立を目指しています。
あなたは、こうした動きに期待しますか。期待しませんか。

 期待する49

 期待しない39

 その他・答えない12

235名無しさん:2017/09/13(水) 00:46:24
.
政治塾200人規模に、4割が女性…若狭氏
2017年09月11日 22時33分
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/20170911-OYT1T50046.html

 小池百合子東京都知事に近く、年内の新党結成を目指す若狭勝衆院議員(無所属)は10日、次期衆院選の候補者養成を目的とした政治塾「輝照塾」が200人規模になるとの見通しを示した。

 このうち、4割程度を女性が占めるという。

 若狭氏によると、塾には元国会議員や地方議員、会社員など約600人から応募があった。このうち、書類審査を通過した300人について、若狭氏らが8〜10日に面接した。16日に予定している初講義では、小池氏が講師を務める。

2017年09月11日 22時33分

236名無しさん:2017/09/13(水) 08:44:58
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170913-00010000-senkyocom-pol&p=2

小池都知事に近い国会議員らが国政新党結成を目指している動きについての設問です。

朝日調査で「期待する49%」「期待しない39%」となっていて、「自民支持層の51%」、「無党派層の48%」が期待すると回答しています。

地域別では、「東京で56%」が期待すると回答した一方、「大阪では41%」でした。

237名無しさん:2017/09/14(木) 02:48:58
.
衆院新会派、一転見送り=新党準備に専念―細野氏ら
9/13(水) 18:17配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170913-00000102-jij-pol

 民進党を離党した細野豪志元環境相や小池百合子東京都知事に近い若狭勝衆院議員は、秋の臨時国会前で調整していた衆院新会派の結成を見送る方針を固めた。

 今月下旬の召集まで日数がなく、準備が間に合わないと判断、新党設立に向けた準備に専念することにした。関係者が13日、明らかにした。

 細野氏は先月29日、東京都内で、長島昭久元防衛副大臣、野間健衆院議員と会談。秋の臨時国会前に新会派の結成を目指すことで一致し、調整を進めていた。

238名無しさん:2017/09/14(木) 02:50:53
 民進党を離党した細野豪志元環境相と小池百合子東京都知事に近い若狭勝衆院議員が、
秋の臨時国会前に新たな衆院会派を結成する方向で調整していることが13日、分かった。

 関係者が明らかにした。早ければ15日にも衆院事務局に届け出る。

 細野、若狭両氏は、新会派を足場に年内の新党設立を目指す。
今後の民進党からの離党者の受け皿ともしたい考えだ。

 新会派には、無所属の野間健、木内孝胤両氏が参加する。
13日に民進党に離党届を提出した鈴木義弘衆院議員も加わる見通し。

 一方、民進党から除籍(除名)された長島昭久元防衛副大臣と横山博幸氏は参加を見送る方向だ。

239名無しさん:2017/09/14(木) 10:49:21
>今度も週刊文春で前原氏と北朝鮮の女性の写真が掲載される予定について、党関係者は、前原氏の責任問題には発展しないだろうとの見方を示した上で「特に女性の有権者は、写真を見たら嫌な思いをするだろう」と眉をひそめる。

.
民進・鈴木義氏が離党届 きょう笠氏も 細野氏と新党結成へ
9/14(木) 7:55配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170914-00000071-san-pol

■文春に前原氏・北女性の写真

 民進党の鈴木義弘衆院議員(比例北関東)は13日、大島敦幹事長に離党届を提出し、8月に離党した細野豪志元環境相と国政新党結成を目指す考えを表明した。笠浩史衆院議員(神奈川9区)も14日に離党を決断する可能性が高まった。14日発売の週刊文春では、前原誠司代表がかつて北朝鮮を訪問した際に現地女性と親密そうにしている写真が掲載される予定で、党の自壊の流れは収まる気配がない。 (松本学)

 大島氏は13日、離党を検討している笠氏と岸本周平衆院議員(和歌山1区)、福島伸享衆院議員(比例北関東)に相次いで会い、党にとどまるよう呼びかけた。

 笠氏は「慰留は重く受け止めるが、これまで考えてきたこともある」と党運営への不満をにじませ、「14日中に結論を伝える」と返答した。岸本氏は「解党してくれ」と求めた。受け入れられなければ来週にも離党届を出す構えだ。

 12日に大島氏と面談した後藤祐一衆院議員(神奈川16区)は「民進党は左に傾き過ぎている。中道の政党でなければ政権は取れない」と批判した。

 「予備軍」として名前が浮上している5人への面談は13日までに一巡したが、面談はいずれも平行線に終わり、離党ドミノが沈静化する見通しは立っていないのが実相だ。

 5人のうち笠、後藤、鈴木の3氏は細野氏が結成した党内グループ「自誓会」に所属している。鈴木氏は離党届提出後に国会内で記者会見し、細野氏との連携について「一緒にやっていくことがあれば一緒にやっていきたい」と述べた。笠、後藤両氏も離党後は細野氏と行動をともにするとみられる。

 一方の細野氏は鈴木氏の記者会見にわざわざ姿を見せ、同氏とがっちりと握手を交わした上で「正式に党を離れたのでここからは具体的に相談ができる」と歓迎した。「政権を担える政党を作るために協力していければいい」とも語った。

 五月雨(さみだれ)式に民進党から逃げ出していく現状が有権者の同党への不信感を増幅させることは避けられない。同党最大の支持団体、連合の神津里季生会長は13日の記者会見で「五月雨になるようなことは、党に対するいやがらせとしかみえない」と述べ、離党する議員らに強い不快感を示した。

 民進党はまた、幹事長に内定していた山尾志桜里衆院議員が不倫疑惑を週刊文春に報道されたのを受けて離党したばかりだった。

 今度も週刊文春で前原氏と北朝鮮の女性の写真が掲載される予定について、党関係者は、前原氏の責任問題には発展しないだろうとの見方を示した上で「特に女性の有権者は、写真を見たら嫌な思いをするだろう」と眉をひそめる。

240とはずがたり:2017/09/15(金) 19:04:36
自民元支部長、離党し若狭塾へ
https://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-170915X209.html
15:45時事通信

 自民党の衆院旧三重3区支部長だった嶋田幸司氏は15日、若狭勝衆院議員が設立した政治団体の政治塾に参加する意向を明らかにした。嶋田氏は県内小選挙区定数の減少に伴う候補者調整で新3区の支部長になれず、離党届を提出していた。

 嶋田氏は、若狭氏が年内結成を目指す国政新党への参加について、取材に「いろんな可能性を考えて政治活動をする」と語った。

241とはずがたり:2017/09/15(金) 20:33:31

2017.9.15 19:44
渡辺喜美氏「自民戻らぬ」「自分は触媒、プラチナ忍者」小池新党へうずうず 父・美智雄氏23回忌法要で怪気炎 小池百合子知事から弔電も
http://www.sankei.com/politics/news/170915/plt1709150076-n1.html

 渡辺喜美参院議員は15日、栃木県大田原市内で小池百合子都知事に近い若狭勝衆院議員が結成を目指す新党について「アジェンダ(政策課題)が一致するかどうか見ている。いつ(衆院解散と)選挙があるか分からない。(新党結成は)早ければ早いほどいい」と述べ、“小池新党”参加への強い意欲をにじませた。

 同市山の手の光真寺で開かれた父、渡辺美智雄元副総理の23回忌法要後、記者団の質問に答えたもので、「大胆でダイナミックな発想を持った保守の改革勢力が大事。日本経済再生には減税が必要」と強調、小池新党への期待感は強い。

 法要には、武部勤元自民党幹事長や自民党の伊吹文明氏、県内選出の西川公也氏、上野通子氏ら衆参国会議員、後援会関係者ら約540人が参列し、「ミッチー」の愛称で親しまれた美智雄氏をしのんだ。

 小池都知事から弔電が贈られた一方、伊吹氏からは渡辺氏の自民党復党を望む言葉もあった。だが、渡辺氏は「信念を持って第三極に乗り出した。ありがたいお言葉だが、しばらくは私の道を歩ませてほしい」と自民復党を否定した。

 法要に続く、関係者を集めた会食でも渡辺氏は「小池さんが自民でも民進でもない第三極運動の先頭に立っているが、私はいわば触媒。自らは変らないが、周りの化学変化を促進するプラチナのようなもの」「触媒としてみんなの党時代の政策、理念を話しているが、取り入れてくれれば大変結構なこと。そして、言ってみれば(自分は)忍者。今の私はプラチナ忍者だ」と独特の言い回しで政界での活躍を誓った。(宇都宮支局 伊沢利幸)

242とはずがたり:2017/09/15(金) 22:11:23

側近同士でバトル激化 小池知事率いる都民ファに内紛勃発
日刊ゲンダイDIGITAL 2017年9月14日 15時04分 (2017年9月15日 15時00分 更新)
http://www.excite.co.jp/News/politics_g/20170914/Gendai_415242.html

 都議選の大勝利から2カ月――小池百合子都知事率いる「都民ファーストの会」で“内紛”が勃発している。

 10日に代表を辞任した野田数氏の後任に就いた荒木千陽都議が13日、都庁で会見。「新しい都政になったと実感してもらえるよう改革を進める」と語ったが、なぜ新代表に荒木都議が就任したのか、「代表選考過程がブラックボックスだ」と“身内”から批判が上がっているのだ。

 都F代表は、特別顧問の小池知事と幹事長、政調会長の3人からなる選考委が選んだ後、役員会などを経て正式決定すると、党規約で規定されている。しかし、「規約を見たことがある議員はほとんどいない」(都F関係者)というのだ。

 会見前に開催された都Fの議員総会でも異論が噴出。「元祖小池印」の音喜多駿都議は、ツイッターに「代表選出のプロセスには異議があることを強く主張し、新代表の現時点での就任には反対を表明しました」と投稿。本紙の取材に、「55人を擁する大会派の代表をたった3人の合議で決めるというのは、民主的なプロセスにのっとったものとは思えません」と憤った。

 さらに、野田氏の突然の“代表辞任劇”の裏には、小池側近の若狭勝衆院議員とのバトルがあるとみられている。

「若狭さんと野田さんが、国政進出の主導権争いをしているようなのです。若狭さんが代表を務める『日本ファーストの会』の発足直後、野田さんは都Fの議員総会に『日本ファーストと都F議員の活動は全くの無関係』と伝言を寄せています。要するに『若狭とは関わるな』というメッセージなのだろうと多くの都議が受け止めた。対する若狭さんも『高圧的な野田と組む気はない』と考えているようなのです。今回は“野田外し”が成功し、若狭さんに軍配が上がったという見方が都F内で大半を占めています。国政進出が本格化したら、若狭勝、野田数という“小池側近”2人の対立が表面化する可能性があります」(都政関係者)

 もともと都Fは、選挙目当てで集まった烏合の衆。まだまだ“内紛”が続出しそうだ。

243とはずがたり:2017/09/15(金) 22:12:34
都民ファ野田数代表 突然辞任の背景に?燃え尽き症候群″
2017年9月12日
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/213368

 唐突な“放り投げ”だ。都民ファーストの会が11日、野田数代表(44)が辞任し、新代表に総務会長の荒木千陽都議(35)を選出したと発表した。

 野田氏から10日付で「特別秘書職に専念したい」と代表辞任の申し出があり、きのうの代表選考委員会で荒木氏を後任に決めた。彼女は衆院議員時代の小池都知事の公設第1秘書を務めた側近のひとりだ。

 都から報酬を受け取る特別秘書の野田氏が政党代表を務めることには、異論が噴出。年間1400万円強の高額報酬を今年8月末までヒタ隠しにしていたことにも批判が出ていた。アントニオ猪木議員の政策秘書時代の公金横領疑惑もくすぶっている。とはいえ、なぜ、このタイミングで代表を辞めるのか。

「夏の都議選の圧勝で燃え尽きたのかも知れません。今年1月に代表に就くと、小池知事の“懐刀”として選挙対策に邁進。公明との協力関係を築いたり、自民・民進から候補者を引き抜いたりと奔走していましたからね。都議選後は所属議員に対するSNS書き込み制限や、個別判断での取材対応禁止令などで物議を醸したものの、本人は都議ではないので特に目立った仕事はない。多忙を極めた選挙前のような充実感は失っていたはずです」(都政関係者)

■暇にあかせてライザップ通い

 よほど暇なのか、都議選後は大好きな六本木のショーパブ通いに加え、「ライザップ」通いもスタート。最近は10キロ以上ものダイエットに成功し、周囲を驚かせていた。

「小池知事が改憲論者のタカ派であるため、都民ファーストが『しょせん、自民の補完勢力』と見なされていることを気にしている様子でした。『国政進出に興味はないし、本当は自民党と戦っているのに、誤解されているな』とグチをこぼすこともありました。周囲には『将来はビジネスを始めたい』とも話していたようです」(別の都政関係者)

 突然の代表辞任はよっぽど、やる気が失せてしまった証拠なのか。

244とはずがたり:2017/09/15(金) 22:19:27
誰の文章かと思ったら筆坂秀世だった。

一体何をしたいのか? ひ弱すぎる新党結成の動き
https://news.goo.ne.jp/article/jbpress/politics/jbpress-51042.html
09月12日 07:00JBpress

何がしたいのかさっぱり不明の“若狭新党”
 小池百合子東京都知事の側近の1人である若狭勝衆院議員や、民進党を離党・除籍された細野豪志衆院議員、長島昭久衆院議員らが、新党の結党を目指している。新しい政党を立ち上げるというのは、大変な力業を必要とする。同志を集める、政治資金を用意する、何よりも、何のために新党を結成するのか、その政治目標は何なのかを明瞭に示す党綱領はどうするのか、等々である。

 若狭氏や細野氏らは自民党と対抗できる政党を結成し、二大政党体制を目指しているようだが、その迫力がまったく伝わってこない。… 何をやりたい政党なのかは、まったく不明である。肝心のメニューが、何もないからだ。

 そもそも若狭氏自身、元は自民党の衆院議員であった。その自民党を離党したのは、今年夏の都議選で「都民ファーストの会」を応援するためであり、自民党政治のあれこれを批判して離党したものではなかった。要は、小池都知事にくっついていくというだけのことなのだ。

 自民党政治の何をどう変えるのか、この肝心要のことをまったく語ることもできずに新党などとは、片腹痛いと言うしかない。そもそも小池氏自身も、国政のどこをどう変えるのかという構想など持ち合わせていないと思う。物事は、ほどほどということも大事だ。知事選、都議選の勢いを駆って、国政まで手を伸ばすのは、はっきり言ってやり過ぎである。まずは都政の課題にこそ全力で取り組むのが本分と言うべきだろう。

小池氏には圧倒的なリーダーシップがあった
「民進党を出て、新たな政権政党をつくるため立ち上がりたい」、これは民進党を離党した細野豪志衆院議員の言葉だ。しかし、細野氏らが、なぜ民進党を離れたかと言えば、明確に語られているのは、共産党との選挙共闘に異を唱えたということだけである。「何かを成し遂げたい」というのではなく、「共産党との共闘は嫌だ」というだけのことなのだ。

「新たな政権政党をつくる」というのは、自民党に代わる政権政党をつくるということだ。そのためには、圧倒的なリーダーシップを持つ政治家が不可欠である。小池都知事が知事選や都議選で大勝利を収めたのは、それがあったからだ。

 小池氏自身が「崖から飛び降りる決意」と語ったように、同氏の挑戦は、半端な決意でできることではなかった。自民党、公明党の連合は巨大な力を持っていた。そこに正面からぶち当たっていったのである。もし知事選挙で敗北していたなら、小池氏の政治生命は完全に終わっていただろう。まさに政治生命を賭けた挑戦だった。

 細野氏や若狭氏に、小池氏のような政治度胸も、政治的力量があるとは、到底、思えない。若狭氏などは、小池氏のおかげで当選しただけの“ひよっこ”議員である。小池氏の後ろ盾がなければ、当選すらおぼつかないだろう。この動きについて、ある自民党の長老が、「民進党を滅ぼすことはあっても、自民党に仇なす勢力にはならない」と語ったそうだが、その通りである。

 細野氏にしろ、長島氏にしろ、民主党政権では要職を務めてきた人物である。民主党政権の失敗の責任を担わなければならない立場なのだ。細野氏に至っては、ついこの前まで蓮舫代表の下で、代表代行を務めていた。だが彼らは、民主党も、民進党も立ち直らせることはできなかった。

かつて一度あった大物政治家の自民党大量離脱
 簡単に「新党だ」「政界再編だ」などと言うが、小政党の離合集散はあったとしても、文字通りの政界再編は、巨大与党である自民党の分裂でもなければ起こりようがない。

245とはずがたり:2017/09/15(金) 22:19:42
>>224
 戦後、それが一度だけあった。それが1993年の小沢一郎氏、羽田孜氏、武村正義氏らの自民党大量離党である。小沢氏らは新生党を、武村氏らは新党さきがけを結党した。

 当時の小沢氏は、幹事長なども歴任し、自民党の最高実力者と見なされていた。また、「政権交代可能な二大政党制実現のための政治改革」を大スローガンに掲げ、これが多くの国民の支持を獲得していた。「政治改革」の中心は、小選挙区制と政党助成金の導入であった。これが本当に「政治改革」だったのか、評価が分かれるところではあるが、少なくとも当時は、これに反対する勢力は「守旧派」などというネガティブキャンペーンが行われたものである。

 小沢氏や羽田氏らは、いわゆる大物政治家だった。それが、これだけのダイナミックな行動を起こしたからこそ、新党が結成され、非自民の細川護権をつくりあげたのだ。

 それに比べて、今回の頼りなさ、ひ弱さは目を覆うものがある。今回の新党騒動のキーパーソンは、小池百合子氏である。民進党離党組も、若狭氏も、ただただ小池氏の力を頼っているだけのことなのだ。

 報道によれば、民進党から離党を模索している議員が数名いるという。まさか細野氏を頼っているわけではあるまい。頼っているのは、小池都知事の後ろ盾だ。それが見え見えだからこそ、若狭氏も「第二民進党のような形になることはない」と強調し、今後、予想される「民進党離党議員」の動きをけん制しているのだ。これらの動きのどこに大志を感じることができるだろうか。感じるのは、“我が身大事”という姑息さだけである。

 だが小池氏やファーストの会の人気が、いつまでも続くという保証はどこにもないということを知るべきだろう。

前原執行部は離党組に厳しく対処すべき
 民進党代表選の際の討論会で、枝野幸男氏は離党組に対して「厳しく対応しないといけない。きちんと公認候補を立てる」として、次期衆院選での対抗馬擁立を主張していた。それに対し、前原氏は「政治状況やガバナンスなど総合的に勘案すべきだ」と述べていた。

 政党には、けじめが必要だ。民進党や民主党には、これが一番欠如していた。

 今、民進党にとって最も苦しい時期である。これを乗り切るのは容易なことではない。本当に、党に対して愛着を持っているのであれば、こういう時にこそ歯を食いしばって耐え抜き、前進を目指すものだ。その時に、後ろ足で砂をかけて出て行くのが離党組である。民進党の将来に見切りをつけたからこそ、そういう決断をしたのである。

 こういう連中と手を結ぼうなどというのでは、党内にも示しがつかないはずだ。枝野氏が主張してように、対抗馬を擁立し、勝利を目指すべきなのだ。この気概もないような政党が、政権政党に復活できるわけもなかろう。

(筆坂 秀世)

246名無しさん:2017/09/16(土) 06:46:18
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細野・若狭氏、新党結成の要件整う 国会議員5人を確保
9/16(土) 2:13配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170916-00000011-asahi-pol


 民進党を離党した細野豪志元環境相のグループにいた衆院議員2人が15日、同党に離党届を出した。小池百合子・東京都知事に近い若狭勝衆院議員と連携する細野氏による新党結成の構えは整ったが、「非自民・非民進」の結集軸を示して政権の受け皿になるには課題が山積だ。


 離党届を出した2人は、笠(りゅう)浩史(神奈川9区)と後藤祐一(同16区)の両氏。細野グループにいて、13日に離党届を出した鈴木義弘氏(比例北関東)も細野氏と合流する考えで、細野、若狭両氏の勢力は「国会議員が5人以上」の政党要件を満たす形になった。

 笠、後藤両氏は離党届を出した後、記者団に対して、「いまの民進党では(政権の)受け皿になり得ない」と述べた。離党の理由について、笠氏は「政権選択を問う総選挙で共産党との連携はあり得ない」、後藤氏は「安倍政権の支持率が下がっているのに民進党の支持率が上がらない」と語った。
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朝日新聞社

247とはずがたり:2017/09/16(土) 09:40:35
国民ファーストと日本ファーストは正反対 ??
http://agora-web.jp/archives/2027676.html
2017年08月09日 06:00
荘司 雅彦


「日本ファーストの会」が結成され、その名称について多くの意見が出されています。
私は、結成した若狭氏の意向はともかく、「日本ファースト」と「国民ファースト」は正反対の概念だと考えています。

日本の武家社会において、藩士たちにとって「お家」は最上位の存在でした。赤穂浪士の仇討ち劇も、赤穂藩の「お家断絶」がなければ実現しなかった話です。

また、戦前までの「家制度」は個々の「家」が最上位の価値を持ち、家長が家族の権限のかなりの部分の掌握していました。妻は独自の財産を持てず、家長の承諾がなければ家人は結婚等もできなかったと記憶しています。

このように、個々の構成員よりも、「家」という「組織」の方がはるかに重視されてきた歴史が日本にはあります。

最も悲劇的だったのは、終戦前の民間人への扱いです。
東京大空襲の時には、水をかけても何の効果もないナパーム弾発火のバケツリレーでの消化が義務付けられていました。その規則に従った国民のほとんどは焼死したはずです。
更にひどいのは、ソ連が満州に侵略してきた時、軍人が民間人を縦にしてサッサと逃げてしまったことです。

ナチス政権のドイツでさえ、終戦間際に民間人を救助するために大々的な行動が行われたそうです。国家よりも個々の国民の価値が上位だという観念があったのでしょう。

満州で民間人を縦にした軍人たちの多くは、「これからの戦争を考えると、日本のために軍人が必要だ。今、民間人に犠牲になってもらうのは日本のために止むを得ない」と思って、やむを得ず民間人を犠牲にしたものと私は信じています。

つまり、日本という「組織」を守るために、個々の構成員である国民(民間人も軍人たちも)は、迷うことなく命を捧げて犠牲にならざるを得なかったのでしょう。

その風土は戦後も残り、個々の従業員よりも会社という「組織」を守ることが第一とされてきました。「会社のために死んでくれ」と言われて自殺させられた社員も少なからずいたそうです。今でも、「会社のため」に法律違反をする人たちが後を絶ちません。

このように、個々の構成員である国民や社員よりも、国や会社という「組織」に高い価値が置かれ、国や会社のために個々の構成員が犠牲になってきたのが日本社会なのです。

ですから、構成員である個々の国民と「組織」である日本と、どちらを優先するかは極めて(本当に極めて)重要な問題なのです。「組織」をファーストと位置づければ、個々の構成員は「組織」のために犠牲にならなければなりません。

そうではなく「国民」がファーストであれば、「組織」である日本が国民のために犠牲にならなければなりません。

国家の枠組みである日本国憲法の最大の価値が「個人の尊厳」である以上、現行法の理念は「国民ファースト」であって、間違っても「日本ファースト」ではありません。

終戦記念日も近くなりました。今一度、日本という「組織」のために犠牲になった人たちに思いを馳せてみませんか?

248名無しさん:2017/09/17(日) 03:11:41
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00370639.html

維新の会「若狭新党」との連携に言及
09/16 14:56
00:00/01:03
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FNNニュースアプリの最新版がリリースされています
日本維新の会の遠藤国会対策委員長が、FNNの取材に対し、若狭 勝衆議院議員らが年内の結成を目指す新党について、連携していく可能性もあるとの考えを示した。
日本維新の会・遠藤国対委員長は「(若狭氏が)言われていることは、全くわれわれが、そもそも結党の時から申し上げていたことそのまんま、ズバリなので、それが本当に実行に移せるかどうか」、「きちっと向き合えて協調できるなら協調していくし、話はいつでもする」と述べた。
遠藤氏は、若狭氏や民進党を離党した細野元環境相らが年内の結党を目指す新党との連携について、「協調できるのならする」と述べ、今後、連携していく可能性をにじませた。
また、若狭氏が新党の政策の柱の1つとして掲げる、衆参両院を統合した「一院制」については、「全面的に同じ考え方だ」としたうえで、28日に召集される臨時国会で「動きを十分に注視して考えていきたい」と述べた。

249とはずがたり:2017/09/17(日) 08:25:22
新党は成長の実感が第一,だな。改憲だけで票なんか取れないぞ。

小池氏、アベノミクス「実感伴わず」=側近政治塾で講演、新党に期待
時事通信社 2017年9月16日 18時15分 (2017年9月16日 23時57分 更新)
http://www.excite.co.jp/News/politics_g/20170916/Jiji_20170916X370.html

 小池百合子東京都知事に近い若狭勝衆院議員は16日、自身が設立した政治塾「輝照(きしょう)塾」の初回講義を東京都内で開催した。講師として出席した小池氏はアベノミクスについて「成長の実感が伴わない。希望につながっていない」と批判。自民党政権を念頭に「しがらみ政治」からの脱却を訴えた。
 小池氏はこの中で「しがらみ政治に任せていないで新しい切り口で進めていかなければいけない」と強調。若狭氏が年内結成を目指す国政新党の基本政策に据えた「一院制」導入に賛意を示した上で、「憲法9条に(新たに)3項を入れる入れないで改憲を論じるのではなく、全く違う切り口で国民に問うていく流れがこの塾をベースにできれば、国民も希望を抱ける」と期待感を示した。

250チバQ:2017/09/18(月) 06:07:20
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1709170025.html
【衆院解散】新党結成の動きに影 参加模索の国会議員間に温度差

09月17日 22:44

政治 日本ファーストの会「輝照塾」第一回講義 会の冒頭で握手を交わす小池百合子都知事と若狭勝塾長(右) =16日、東京都中央区(春名中撮影)

(産経新聞)

 安倍晋三首相が臨時国会での衆院解散を決断したことは、小池百合子東京都知事側近の若狭勝衆院議員らによる新党結成への動きに影を落としそうだ。民進党などから離党者が続出する期待が高まる一方で、新人候補者の粗製乱造は避けられず、新党参加を模索する国会議員間に温度差がみられ、準備不足のまま選挙戦に突入する可能性がある。

 若狭氏は17日、フジテレビ「新報道2001」で、新党について「10月22日あたりの衆院解散が考えられると想定し、準備は着々と進めている」と強調した。党名については「ファーストは入らない」と語った。

 民進党の最大の支持団体の連合は7月の東京都議選で「都民ファーストの会」の候補を推薦しており、若狭氏らは連合との連携を期待する。

 ただ、次期衆院選の候補者を発掘する政治塾「輝照(きしょう)塾」は16日に開講したばかりだ。公示日までの約1カ月間で塾生から候補者を選び出さなければならない。

 若狭氏は「国会議員5人以上」という政党要件を満たすため、民進党を離党した細野豪志元環境相、旧みんなの党出身の松沢成文参院議員らと協議を進めている。しかし、主要政策になる憲法改正に限っても、若狭氏が国会の一院制導入を最重点項目に掲げ、細野氏の憲法改正私案の柱は教育無償化、松沢氏の持論は9条改正と異なる。

 若狭氏が臨時国会前に目指した新会派の結成が頓挫したのも、長島昭久元防衛副大臣の反発によるとされる。(奥原慎平)

251チバQ:2017/09/18(月) 06:25:46
https://news.goo.ne.jp/article/chuplus/region/chuplus-CK2017091702000015.html
旧3区の嶋田氏、「小池新党」視野 自民は離党届受理へ

09月17日 05:00

嶋田氏の処遇を説明する三ツ矢県連会長=津市の自民党県連で

(中日新聞プラス)

 自民党県連会長の三ツ矢憲生衆院議員は十六日、津市内で開かれた県連役員会後に会見し、旧3区支部長の嶋田幸司氏の離党届について「本人の意思が変わらないのであれば受理する」との考えを示した。一方、嶋田氏は同日、東京都で開かれた政治団体「日本ファーストの会」の政治塾に参加。次期衆院選で同会がつくる政党から出馬することを「可能性の一つ」と述べた。
 嶋田氏は小選挙区が減り、旧3区とほぼ同じ新3区を、旧2区で出馬してきた現職島田佳和衆院議員に譲らざるをえなかった。三ツ矢会長は「選挙区が減ったのだから仕方なかった」と説明。「県連は本人の政治活動を続けたい希望を尊重し支援するつもりだった。離党届は予想もしていなかった」と述べた。
 三ツ矢会長は嶋田氏と最後に連絡を取ったのは七月に新区割りでの候補決定を伝えた際だとし、会長自身が嶋田氏説得に乗り出さなかったことに「多分どれだけ丁寧にやっても嶋田氏は不満を持った」と強調。現在は三ツ矢会長が嶋田氏に意思確認のため電話をかけても、連絡がつかない状況だと明かした。
 嶋田氏は自民の候補者調整を「しがらみばかりの政党で国民の声を無視した対応だ」と批判。八月中旬に知人の紹介で、小池百合子都知事側近で日本ファーストの会代表の若狭勝衆院議員と面会し、政治塾に誘われたという。十六日は小池都知事らの講演を聴いた。
 同会からの出馬は「まだ何も決めていないが可能性の一つ」と説明したが、「3区に地盤がある」と無所属も含め同選挙区へのこだわりを強調した。
 3区は民進党の岡田克也衆院議員の牙城。同区の自民県議は「ただでさえ島田佳和氏は厳しいのに、こんな状況では選挙にならない」と危惧する。

 (森耕一、曽田晋太郎)

252チバQ:2017/09/18(月) 06:34:10
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20170917k0000m010056000c.html
輝照塾>国政見据え「若狭塾」開講 10月にも新党

09月16日 20:03

 ◇小池知事の関与が焦点に

 東京都の小池百合子知事に近い若狭勝衆院議員は16日、都内で政治塾「輝照(きしょう)塾」を開講し、約200人の塾生が参加した。細野豪志元環境相らと来月にも新党を結成する方針を固めており、次期衆院選で立てる候補者を育てる狙いだ。小池氏がどの程度関与するかが、新党の浮沈のカギを握りそうだ。

 「アベノミクスでGDP(国内総生産)はたらたら成長しているが、希望につながっていない」。初回講師として招かれた小池氏は、政治の閉塞(へいそく)感を指摘し、「国政をしっかり学び、しがらみのない政治を進めてほしい」と塾生にエールを送った。若狭氏は記者団に「知事にはいろんな教示をいただき、連携したい」と語った。

 若狭、細野両氏は、小池氏の後押しを期待しながら、新党に向けた協議を進めている。11日夜には3者で会談して連携をアピール。7月の東京都議選の圧勝後も、人気が続く小池氏を新党の「後見人」にしたい思惑は明らかだ。

 ただ、小池氏は15日の記者会見で「(国政は)若狭さんに任せている」と述べ、一歩引いた姿勢を示した。新党を支援しないのかとの問いかけには「新党というか、改革への支援だ」と応じた。塾への講師は今回が最後で、若狭氏の政治団体「日本ファーストの会」の役職にも就かない意向を示している。

 小池氏は現在、都政に専念せざるをえない状況にある。将来は「国政に戻り、首相を目指すつもりだ」(自民党国会議員)との見立てもあるが、2020年東京五輪準備など都政で成果を上げなければ、目指す「首相」への道は開けないからだ。「現在は距離を置き、うまくいけば新党に飛び乗るつもりだ」(自民幹部)との声も漏れる。【木下訓明、円谷美晶】

253名無しさん:2017/09/18(月) 14:05:06
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170918-00000062-san-pol
衆院解散へ 若狭氏新党結成に影 新人候補の粗製乱造不可避
9/18(月) 7:55配信

 ■党名「ファースト入らず」

 安倍晋三首相が臨時国会での衆院解散を決断したことは、小池百合子東京都知事側近の若狭勝衆院議員らによる新党結成への動きに影を落としそうだ。民進党などから離党者が続出する期待が高まる一方で、新人候補者の粗製乱造は避けられず、新党参加を模索する国会議員間に温度差がみられ、準備不足のまま選挙戦に突入する可能性がある。(奥原慎平)

                   ◇

 若狭氏は17日、フジテレビ「新報道2001」で、新党について「10月22日あたりの衆院解散が考えられると想定し、準備は着々と進めている」と強調した。党名については「ファーストは入らない」と語った。

 民進党の最大の支持団体の連合は7月の東京都議選で「都民ファーストの会」の候補を推薦しており、若狭氏らは連合との連携を期待する。

 ただ、次期衆院選の候補者を発掘する政治塾「輝照(きしょう)塾」は16日に開講したばかりだ。公示日までの約1カ月間で塾生から候補者を選び出さなければならない。

 若狭氏は「国会議員5人以上」という政党要件を満たすため、民進党を離党した細野豪志元環境相、旧みんなの党出身の松沢成文参院議員らと協議を進めている。しかし、主要政策になる憲法改正に限っても、若狭氏が国会の一院制導入を最重点項目に掲げ、細野氏の憲法改正私案の柱は教育無償化、松沢氏の持論は9条改正と異なる。

 若狭氏が臨時国会前に目指した新会派の結成が頓挫したのも、長島昭久元防衛副大臣の反発によるとされる。

254とはずがたり:2017/09/18(月) 20:02:34

小池知事「大義、分からない」 早期の衆院解散を批判
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170918-00000027-asahi-pol
9/18(月) 15:08配信 朝日新聞デジタル

 小池百合子・東京都知事は18日、安倍晋三首相が28日召集の臨時国会の冒頭で衆院解散・総選挙を行う方向で検討していることについて、「(衆院を解散する)大義が分からない。国民に何を問いかけていくのか分かりにくいし、多くの皆さんがそう思われるのではないか」と批判した。

 東京都内で記者団に答えた。小池氏に近い若狭勝衆院議員らが結成をめざしている国政新党に対しては、「総選挙となった時には、『しがらみのない政治』というメッセージが伝わるように、と思う」と期待感を示したうえで、「(改革の方向性が)都政と連携しなければ意味がない。そういった方々は応援していきたい」と述べ、支援する考えを明かした。

255チバQ:2017/09/18(月) 21:48:00
>>226更新
■参議院議員
○元第三局
行田邦子 2013みんなの党で当選(埼玉) [会派:無所属クラブ]
アントニオ猪木 2013日本維新で当選(比例)[会派:無所属クラブ]
松沢成文 2013みんなの党で当選(神奈川)[会派:無所属クラブ]
薬師寺道代 2013みんなの党で当選(愛知)[会派:無所属クラブ]
渡辺喜美 2016おおさか維新で当選(比例) 
山口和之 2013みんなの党で当選(比例)

○野党系
伊波洋一 2016野党系無所属で当選(沖縄)[会派:沖縄の風]
糸数慶子 2013野党系無所属で当選(沖縄)[会派:沖縄の風]

○民進見限り系
藤末健三 2016民主当選(比例)[会派:民進]

■衆議院議員
○不祥事離党系
上西小百合 維新比例 【対立候補擁立済】
中川俊直  自民当選
武藤貴也  自民当選 【対立候補擁立済】
豊田真由子 自民当選
山尾志桜里 民主当選

○いつもの保守分裂
長崎幸太郎 無所属当選
小泉龍司  無所属当選
中村喜四郎 無所属当選

○民進見限り系
長島昭久 [会派:無所属] 
鈴木貴子 [会派:自民]
浅尾慶一郎[会派:自民]
松本剛明 [会派:自民]
山口壯  [会派:自民] 自民入党済
細野豪志 [会派:無所属] 
横山博幸 [会派:無所属] 
木内孝胤 [会派:無所属] 
鈴木義弘 [会派:まだ民進]
後藤祐一 [会派:まだ民進]
笠浩史  [会派:まだ民進]

○野党系
仲里利信 無所属当選
亀井静香 無所属当選
野間健  無所属当選

○国民ファースト
若狭勝  自民当選

256名無しさん:2017/09/19(火) 07:31:57
https://twitter.com/shizushin/status/909903621701091328
Web静新: 新党28日までに結成 細野、若狭氏が大筋合意

257名無しさん:2017/09/19(火) 08:46:53
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/20170918-OYT1T50093.html
若狭・細野新党結成、解散前に…10人前後参加
2017年09月19日 08時01分

 東京都の小池百合子知事側近の若狭勝衆院議員(東京10区)と民進党を離党した細野豪志・元環境相(静岡5区)は、安倍首相が衆院を解散する臨時国会召集日の28日より前に国政新党を結成する方針を固めた。




 7月の東京都議選で大勝した地域政党「都民ファーストの会」を事実上率いる小池氏は、新党に参加しないが、若狭、細野両氏を支援する意向だ。新党には、今のところ民進党出身の衆院議員ら10人前後が参加する見通し。若狭、細野両氏は新党結成に向け、党名や党綱領などの協議を加速させる方針だ。

2017年09月19日 08時01分 Copyright © The Yomiuri Shimbun

258名無しさん:2017/09/19(火) 13:09:33
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170919-00004174-cbcv-soci
河村名古屋市長 衆院選出馬で調整進める
9/19(火) 11:55配信

 来月にも想定される次の衆議院議員選挙に向けて、名古屋市の河村たかし市長が、自身が出馬する方向で最終的な調整を進めていることがわかりました。

 「(細野議員らとの)連携の手応えは、良いに決まっている。」(名古屋市 河村たかし市長)

 Q:新党を立ち上げるが?
 「それは良いこと」(名古屋市 河村たかし市長)

 複数の関係者によりますと、河村市長は、来月にも想定される総選挙に向け、自身が出馬する方向で調整を進めているということです。

 東京都の小池知事に近い若狭勝衆院議員や民進党を離党した細野豪志衆院議員が今月中の立ち上げを目指す新党と連携し、自身の衆院議員時代の選挙区である愛知1区からの立候補が有力とみられています。

 ただ、衆院選に出た場合、市政を投げ出したとの批判も予想されることから、名古屋市長の後継者を擁立したい考えで、有力な後継者が見つからない場合は、出馬しない可能性も残されています。

 現在、自身の衆院選出馬に向け複数の候補者の中から名古屋市長の後継者の選定を進めているということです。

259名無しさん:2017/09/19(火) 20:20:21
http://www.sankei.com/politics/news/170919/plt1709190033-n1.html
「小池新党」が東京の全選挙区で擁立調整

 細野豪志元環境相と、小池百合子東京都知事の側近の若狭勝衆院議員は、衆院解散・総選挙を見据え、近く結成する新党の候補者を東京の25選挙区全てに擁立する方向で調整に入った。若狭氏が、小池氏の後ろ盾を得て16日に開講した政治塾「輝照塾」の塾生を中心に人選を進める方針だ。複数の関係者が19日明らかにした。

 7月の都議選では、小池氏の地域政党「都民ファーストの会」が第1党に躍進した。東京ならば一定の得票が見込め、議席を獲得できると判断。都議選の再現を狙いたい考えだ。

260名無しさん:2017/09/20(水) 03:44:20
ファーストの被害のでる地域

東京
埼玉南部
神奈川北部
千葉西部
茨城南部

261名無しさん:2017/09/20(水) 06:25:08
http://m.sponichi.co.jp/society/news/2017/09/20/kiji/20170919s00042000310000c.html
衆院解散を前に国政新党を結成する細野豪志元環境相と、小池百合子東京都知事側近の若狭勝衆院議員は、候補者を東京の衆院25小選挙区全てに擁立する方向で調整に入った。若狭氏が小池氏の後ろ盾を得て開講した政治塾「輝照塾」の塾生を中心に人選する。関係者が19日、明らかにした。


 7月の都議選では小池氏の地域政党「都民ファーストの会」が第1党に躍進した。東京ならば一定の得票が見込め、議席を獲得できると判断。都議選の再現を狙う考えだ。

 東京以外でも擁立を目指す。約200人の塾生の中には、元国会議員が5人以上、地方議員も10人近くおり、政治活動の経験を考慮する。医師や弁護士など、政治経験のない塾生にも立候補を幅広く呼び掛ける構え。永田町関係者は新党の資金力を疑問視し「選挙費用として2000万円以上を自前で調達できる人が有力候補ではないか」とみている。

262名無しさん:2017/09/20(水) 06:26:52
百合子新党、まずは“東京ファースト”!25小選挙区すべてに候補者擁立へ
http://www.sanspo.com/geino/news/20170920/pol17092005030004-n2.html

若狭氏は、小池氏の後ろ盾を得て開講した政治塾「輝照塾」の塾生を中心に候補者を人選。
約200人の塾生の中には、元国会議員が5人以上、地方議員も10人近くおり、政治活動の経験を考慮する。

東京以外でも擁立を目指す方針。
小池、若狭両氏は「しがらみのある政治からの脱却」を重ねて訴えており、医師や弁護士など政治経験のない塾生にも立候補を幅広く呼び掛ける構えだ。

19日、民放番組に出演した細野氏は「月内に立ち上げられる。(衆院選で)しっかりと国民に選択肢を示したい」と強調した。

 このほか、細野氏は番組内で「(民進の)いろいろな人から連絡はある。しっかり聞いて、新党から出る可能性について話をするのは当然だ」と語り、今後も民進議員や離党者への働き掛けを続けると表明した。

263名無しさん:2017/09/20(水) 06:30:08
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東京全選挙区で擁立を調整 小池新党、衆院選へ
http://www.sanyonews.jp/article/599607/1/

 細野豪志元環境相と、小池百合子東京都知事の側近の若狭勝衆院議員は、衆院解散・総選挙を見据え、近く結成する新党の候補者を東京の衆院25小選挙区全てに擁立する方向で調整に入った。若狭氏が、小池氏の後ろ盾を得て16日に開講した政治塾「輝照塾」の塾生を中心に人選を進める方針だ。複数の関係者が19日明らかにした。

 7月の都議選では小池氏の地域政党「都民ファーストの会」が第1党に躍進した。東京ならば一定の得票が見込め、議席を獲得できると判断。都議選の再現を狙いたい考えだ。

 東京以外でも候補者の擁立を目指す。 (2017年09月19日 13時06分 更新)

264名無しさん:2017/09/20(水) 08:24:30
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【衆院解散】
東京、どこへ行く小池票…「若狭新党」未知数、自民は切り崩し狙う
http://www.sankei.com/politics/news/170919/plt1709190056-n1.html

 衆院選の首都決戦では、7月の東京都議選で「都民ファーストの会」を圧勝させた小池百合子知事の支持票の行く末が焦点となる。

 小池氏に近い若狭勝衆院議員らが立ち上げる新党は、東京の衆院25小選挙区全てに擁立する方向で調整に入った。これまで小池氏は「都政に集中する」としてきたが、「都民」都議は小池氏が衆院選にも積極的に関わるとの見方を示す。

 「若狭新党というだけでは『都民』のように票を集めることはできない。どこまで『小池印』にできるかがカギ。『都政軽視』の批判を恐れて消極的になり、国政で浮上できないのは最悪のシナリオで、多少の批判があっても国政に爪痕を残しにいくのでは」

 都議会自民党の幹部は「解散は『今しかない』という絶妙のタイミング」と評価する一方、「選挙情勢は正直分からない」と漏らす。自民内では都議選惨敗のショックが尾を引く。

 内閣改造などで自民への支持は上向いているものの、「あくまでも全国レベルの話」と厳しい見方を崩さない。別の自民都議は都内での小池氏の支持層の切り崩しに向け、20日開会の都議会定例会に照準を合わせる。「市場移転問題など政策面で小池都政をただしていき、自民の党勢拡大につなげたい」

 都議選で小池氏と選挙協力した公明党都議は「国政と都政は別物。自民候補は小選挙区の公明票が、公明は比例の自民票がほしい。利害は一致している」と自公連携に自信をみせる。若狭氏らの新党は未知数な部分が多く、都議選の「都民」票がそのままつながることはないと分析する。

 民進党都議は「急な解散になるので、これから政策を作っていく。争点になるか分からないが、森友・加計問題も話題にはなると思う」と述べた。

265チバQ:2017/09/20(水) 15:08:26
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170917-00530113-shincho-pol
小池新党の番頭「若狭勝」と「細野」「長島」のビミョーな距離
9/17(日) 5:59配信 デイリー新潮
小池新党の番頭「若狭勝」と「細野」「長島」のビミョーな距離
困っちゃうナ
 過度の期待は裏切られるのが相場というもの。その点、鳴り物入りで発足予定の“小池新党”に、彼らから戸惑いの声が漏れるのも自明のことだった。

「民進党を飛び出した細野豪志さんと長島昭久さんが臨時国会前に立ち上げる予定の新会派が難航しているのです」

 と、政治部デスク。2人は小池百合子都知事の“番頭”たる若狭勝衆院議員(60)と協議を重ねている。

「両氏は議員になってまだ3年足らずの若狭さんに政策面で物足りなさを感じていて、“政策での一致がなかなか難しい”と漏らしていました。さらに、メディアに出たり、塾を立ち上げたり、自身が主役であるかのように発言している。そこで、とりあえず若狭さんを除いた形で会派を組むことが検討されました」(同)

 細野氏周辺も言うのだ。

「今後、民進党から離党してくる数人と組むことも。母体を大きくして、主導権を握りたいところです」

 実際、先月29日には、細野氏、長島氏に加え無所属の野間健衆院議員の3名のみで会合を持った。

「これに若狭さんは“聞いていない”と周囲にあからさまに不快感を示していました。自分抜きで話が進むことを嫌がっているのです」(先のデスク)

 鍔迫り合いが始まっているわけだが、当の若狭氏に聞くと、

「憲法第8章、地方自治については改正することですでに合意していますが、他の部分についてはまだです。外交安保など、これから詰める必要があります。ただ、私抜きで新会派が出来ることはありえません」

 どちらも過度な自信は禁物ですよ。

「週刊新潮」2017年9月14日号 掲載

266チバQ:2017/09/20(水) 15:16:32
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170917-00000022-spnannex-soci
若狭塾 塾生の取材も撮影もNG 都民ファ譲り?風通し悪っ
9/17(日) 6:01配信 スポニチアネックス
 東京都の小池百合子知事の側近である若狭勝衆院議員(無所属)が主宰する政治塾「輝照塾」が16日、都内で第1回講義を行った。約200人の塾生を前に、若狭氏は「考えの基本は30年先の未来図を実現するために、今、何をすべきかということ。未来図を悲観から希望に書き換えよう」とあいさつ。さらに「皆さんが日本大改革の明かりを、どんどん広げてほしい」と呼び掛けた。

 初回の講師として招かれた小池知事は「この国がどうあるべきかを議論し、政策を作ることをベースにできれば国民も希望を抱ける」とエールを送り、国政進出への期待を表明した。

 若狭氏によると、入塾希望者約300人を面接し、今回の約200人を選抜した。塾生は20〜60歳代で女性が全体の44%を占めた。5人超の元国会議員と10人近くの地方議員、医師、主婦らも出席。故鳩山邦夫衆院議員の長男で、元都議の太郎氏の姿もあった。この中から次期衆院選の候補者を擁立したい意向だ。

 若狭氏はあいさつでも「しがらみ政治の打破」を掲げるなど「透明性」は必須のテーマだが、講演が報道陣に公開されたのは冒頭の数十分のみ。しかも、開始前には会場後方から演壇を撮影するため構えていたカメラマンらに対し「受講者は撮影しないように」と注意した上に、受講者には報道陣がいる間は「前を向いて」とピシャリ。さらに講義終了後には、報道陣の取材に応じないよう指示する徹底ぶり。都民ファーストの会が所属都議に個別の“マスコミ対応”を禁止した手法とそっくりで、せっかくの船出も、風通しの悪さだけが印象に残った。

 受講生によると、小池知事の講演後は、グループに分かれ、若狭氏が一丁目一番地に掲げる「一院制」についてのディベートを行ったという。塾生の女性公務員(45)は「希望の塾よりも講義の内容がより具体的で有意義だった」とし、国政へは「チャンスがあれば挑戦してみたい」と意気込んでいた。

267チバQ:2017/09/20(水) 15:16:53
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170916-00004809-nksports-soci
故鳩山邦夫元法相の長男太郎氏が若狭塾講義に参加
9/16(土) 23:07配信 日刊スポーツ
故鳩山邦夫元法相の長男太郎氏が若狭塾講義に参加
「照輝塾」の第1回講義に出席後、取材に応じる鳩山太郎氏(撮影・中山知子)
 東京都の小池百合子知事の側近、若狭勝衆院議員は16日、都内で自身の政治塾「輝照塾」の第1回講義を開き、約200人が参加した。

 若狭氏によると、約200人の塾生には、元国会議員が5人以上、地方議員も10人近く参加していると明かした。党派はさまざまだという。

 その中には、故鳩山邦夫元法相の長男で、小池氏が塾長を務める「希望の塾」にも参加していた鳩山太郎氏(43)の姿があった。

 太郎氏は講義終了後、報道陣の取材に、「私も政治家になる夢は捨てていないので、勉強させていただきたいと思い、参加した。消極的な選択ではなく、支持できる政党が生まれようとしている。末端でもいいので尽力できれば、政治家冥利(みょうり)に尽きる」と話した。太郎氏はかつて東京都議を務めた。

 具体的なこの日の講義の内容を問われると、「個別の取材は受けるなと言われているので、申し上げることはできない」と述べた。「若狭塾」でも、塾生の取材対応に規制が設けられている可能性がある。

 一方、衆院選挙区の区割り改定に伴い、衆院三重の新3区に出馬を希望しながら候補者に内定しなかったため、自民県連に離党届を出した嶋田幸司氏や、旧民主党に所属した松浦大悟・元参院議員の姿もあった。

268チバQ:2017/09/20(水) 17:04:29
>>260
神奈川北部とは?

269チバQ:2017/09/20(水) 20:49:07
https://www.jiji.com/jc/article?k=2017092001193&g=pol
行田氏、若狭新党に前向き=衆院選


 新党結成を目指す若狭勝衆院議員は20日、無所属の行田邦子参院議員(埼玉選挙区)と東京都内で会談し、新党への参加を呼び掛けた。行田氏も前向きな考えを示した。この後、行田氏は記者団に「新党は国民に選択肢を与え、良いことだ。私自身と政策が一致するところも多い」と述べた。衆院選へのくら替え出馬は否定した。
 また、無所属の松沢成文参院議員(神奈川選挙区)は同日、取材に対し、「新党がどんな方針になるのか聞いた上で最終判断したい」と述べ、参加を検討していることを明らかにした。(2017/09/20-19:37)

270名無しさん:2017/09/20(水) 23:05:16
http://www.sankei.com/politics/news/170920/plt1709200029-n1.html
小池百合子氏、若狭勝氏が目指す新党の役職「話していない」 都民ファと公明、「子どもを受動喫煙から守る条例」案を提案

271名無しさん:2017/09/21(木) 03:48:27
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新党候補者「50人、60人ではない」…若狭氏
9/20(水) 11:30配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170920-00050080-yom-pol

東京都の小池百合子知事の側近で、新党結成を目指す若狭勝衆院議員(無所属)は20日午前のラジオ日本の番組で、衆院選で擁立する候補者数について「かなりの人数を考えている。50人、60人ではない」と語った。

 若狭氏は、16日に設立した政治塾「輝照(きしょう)塾」の塾生200人から、衆院選の候補者を選ぶ考えだ。首都圏の選挙区を中心に擁立することを検討している。

272名無しさん:2017/09/21(木) 05:20:37
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国政新党、27日軸に設立表明
衆院選、全国規模で擁立へ
2017/9/20 22:49
https://this.kiji.is/283198452179371105

 小池百合子東京都知事に近い若狭勝衆院議員と細野豪志元環境相は20日、結成を目指す国政新党に関し、27日を軸に設立表明する方向で調整に入った。現職の国会議員や地方議員らに参画を呼び掛けている。「しがらみのある政治からの脱却」を訴え、次期衆院選に全国規模で候補者を擁立する方針だ。複数の関係者が明らかにした。

 新党の設立表明に向け、党名や党首の決定に加え、綱領や衆院選公約の策定を急いでいる。一連の作業が順調に進んだ場合は表明時期の前倒しも検討する。一方、設立の事務手続きは表明よりも先行する見通しだ。

273名無しさん:2017/09/21(木) 05:32:46
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細野氏・若狭氏の新党、小池都知事に“党首”打診で調整
9/20(水) 15:03配信
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20170920-00000058-jnn-pol

 小池都知事に近い若狭衆院議員と細野元環境大臣らが協議している国政新党について、小池都知事本人に党首を打診することで調整していることが新たにわかりました。

 「準備をかなり急ピッチでやっていることは間違いないので」(若狭勝 衆院議員)

 20日、JNNの取材に応じた若狭衆院議員は、結党の時期は明らかにしませんでしたが、関係者によりますと設立は臨時国会召集ギリギリの27日で調整を進めていて、旗揚げの記者会見には新党に加わる議員全員が参加する方向です。新党に参加する議員の人数は、既に法的な国政政党の条件となる5人は超えていて、若狭氏は20日午後、新たに無所属の行田邦子参院議員に参加を呼びかけました。

 新党の党首については別の関係者によりますと小池都知事本人を充てるべきだという声が出ていて、小池氏本人に打診する方向で調整しています。

 「(Q.新党の役職に就く話は)まだそこまで話はしておりません」(小池百合子 東京都知事)

 また関係者によりますと、総選挙で新党は出来るだけ多くの候補者を擁立したい考えですが、都議選で選挙協力した公明党には配慮し、公明党候補のいる小選挙区は擁立を見送ることも検討しています。(20日16:19)

274名無しさん:2017/09/21(木) 05:44:08
小池は代表就任するけど、都知事のままで維新みたいな方式でいくんじゃないの

275名無しさん:2017/09/21(木) 06:06:01
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国政新党の設立表明は27日軸に調整
2017/9/20 21:59
https://this.kiji.is/283221098773742689

小池百合子東京都知事に近い若狭勝衆院議員らは結成を目指す国政新党に関し、27日を軸に設立表明する方向。

276名無しさん:2017/09/21(木) 06:29:38
http://www.news24.jp/articles/2017/09/20/04373125.html

■小池知事は新党の応援をどの程度、力を入れて行うのか?

 まさにそこが新党の命運を握っている。小池知事は次のように語った。

 小池知事「(Q:知事は新党の役職などに就く予定は?)いや、まだそこまで話はしておりません」

 また、自身の立候補があるか聞かれると「東京都にとって、国にとって最善の方法を考えていきたい」などと、はぐらかした。先の都議会選挙で「小池・都民ファースト」に歴史的惨敗を喫した自民党では「小池氏が本気で動けば東京は議席が半減する」などと警戒感が強まっている。

277名無しさん:2017/09/21(木) 06:42:19
若狭新党100人規模か。民進からどれだけ流れるか。共産と共闘決めたら、右派はどんどん若狭新党に流れるだろうな。

278名無しさん:2017/09/21(木) 07:25:10
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衆院選に橋下氏関与せず-維新・松井代表 「アドバイスは絶えずしてもらっている」
http://www.sankei.com/west/news/170919/wst1709190038-n1.html

10月22日投開票の日程で実施される見通しの衆院選をめぐり、日本維新の会の松井一郎代表(大阪府知事)は19日、橋下徹前大阪市長の衆院選への関与について、「彼はもう一般人。選挙というものには関与しない」と述べた。府庁で記者団に語った。

 橋下氏は現在、維新の法律顧問を務めている。松井氏は「(橋下氏には)政策を作る段階での法律との整合性などのアドバイスは絶えずしてもらっている」とした上で、「維新の意思決定にも加わらないし、選挙にも関わらない」と語った。

 また、公明党が議席を持つ府内4選挙区については「今、われわれからけんかを売る必要は全くない」として、前回に引き続き独自候補を擁立しない方針を明らかにした。

279名無しさん:2017/09/21(木) 08:32:09
>また若狭氏は、衆議院選挙への対応について、「意気込みや資質があれば、東京だけではなくそれ以外の地域にも候補者を擁立したい。少なくとも50人、60人で終わりではない」と述べました。


若狭氏が行田参院議員に新党参加を要請
9月20日 17時32分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170920/k10011149431000.html

新党の結成を目指している若狭勝衆議院議員は、国会内で無所属の行田邦子参議院議員と会談し、新党への参加を要請したのに対し、行田氏は前向きに検討する考えを示しました。




新党の結成を目指している若狭勝衆議院議員は、20日午後国会内で、参議院埼玉選挙区選出で無所属の行田邦子参議院議員と会談しました。

この中で若狭氏は、細野元環境大臣らと来週にも結成する新党の理念や基本的な政策などを説明し、新党への参加を要請したのに対し、行田氏は「後援会とも相談したい」と述べ、持ち帰って検討する考えを伝えました。

会談のあと行田氏は記者団に対し、「若狭氏が作ろうとしている新党と思いを共有しており、私自身の政策と一致しているところが多い。一両日中には、結論を出したい」と述べ、新党への参加を前向きに検討する考えを示しました。

若狭氏は「行田氏には、極めて前向きに受け止めていただいたと思っている。新党に女性議員が参加してくれるかどうかは大きなポイントで、行田氏が参加することは新党のイメージにもかなっている」と述べました。

また若狭氏は、衆議院選挙への対応について、「意気込みや資質があれば、東京だけではなくそれ以外の地域にも候補者を擁立したい。少なくとも50人、60人で終わりではない」と述べました。

280名無しさん:2017/09/21(木) 08:55:22
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若狭・細野新党 小池百合子東京都知事に党代表就任を打診 無党派層の支持見込み
http://www.sankei.com/politics/news/170921/plt1709210006-n1.html

 細野豪志元環境相らと国政新党を結成する若狭勝衆院議員が、小池百合子東京都知事に党代表就任を打診していることが20日、分かった。臨時国会召集前日の27日の結成を目指す。7月の東京都議選で小池氏が率いた地域政党「都民ファーストの会」が圧勝したことを踏まえ、小池氏を新党の顔に据えれば無党派層を中心に支持拡大が見込めると判断した。複数の関係者が明らかにした。

 ただ、国会での党首討論には国会議員しか参加できないなど、国政政党の党首に自治体首長が就くことには障壁もある。このため、新党に参加する国会議員の代表者を「代表代行」「共同代表」などの役職に就けて、国会での実質的な党首とすることも検討する。

 松井一郎大阪府知事が代表を務める日本維新の会の場合、片山虎之助参院議員を「共同代表」に充てている。旧日本維新の会時代には、橋下徹大阪市長と石原慎太郎衆院議員(いずれも当時)が「共同代表」に就いた時期がある。

 若狭氏は20日、無所属の行田邦子参院議員(埼玉選挙区)と国会内で会談し、新党への参加を要請した。行田氏は記者団に対し、自身の後援会と相談し、一両日中にも最終判断すると説明した。行田氏が加われば新党に参加する国会議員は6人となる。他に長島昭久衆院議員ら3氏も参加を検討している。

 一方、松井氏は20日、大阪市で記者団に、若狭氏らの新党との連携について「ない。何をされるのかも分からない」と否定した。

281名無しさん:2017/09/21(木) 09:37:29
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20170917-00000707-fnn-pol

また若狭氏は、新党の結成に向けて、自民党の現役国会議員とも協議を進めていることを明らかにした。

282名無しさん:2017/09/21(木) 10:08:53
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「若狭新党」 早ければ26日設立
9/21(木) 5:14配信
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20170921-00000063-fnn-pol

東京都の小池知事に近い若狭 勝衆院議員が、民進党を離党した細野元環境相らと検討する新党について、早ければ、26日の設立に向け、調整していることが明らかになった。
若狭議員と細野元環境相らの新党について、関係者によると、早ければ26日に設立し、その後、会見を行う方向で調整していることが明らかになった。
さらに、10月の衆議院選挙に向けて、東京都の小選挙区の全てに候補者擁立を検討しているという。
ただし、7月の東京都議選で、小池知事が公明党と選挙協力した公明党候補のいる選挙区は、擁立を見送る方針。

283チバQ:2017/09/21(木) 12:56:48
>>274
でしょうね
さすがに、本人が衆院選に出ることはないでしょう

284片言丸:2017/09/21(木) 16:55:16
>>281
東京の小選挙区当選者を何人か引っ張れると面白いですけどね。
小池に近いといわれている鴨下とか。
比例下位だったらそんなにインパクトはない。

285名無しさん:2017/09/22(金) 01:16:11
比例代表得票(単位万)

2010参院選 自民1407 民主1845 みんな794
2012衆院選 自民1662 民主963 維新1226 みんな525
2013参院選 自民1846 民主713 維新636 みんな476
2014衆院選 自民1766 民主978 維新838 次世代141
2016参院選 自民2011 民進1175 維新515

286名無しさん:2017/09/22(金) 01:50:11
28日に召集予定の臨時国会での衆院解散が濃厚となる中、県内の与野党の関係者は衆院選に向けた事務連絡や支援団体との意見交換などに追われた。20日は県議会9月定例会の開会日だったが、間近に迫る衆院選の支援に携わる県議は「気もそぞろ」。本会議前後に会合を開き、今後の日程を確認した。

 自民党県連は所属議員33人による県議団総会を開催。「10月10日公示、22日投開票」の選挙日程が報じられる状況を受け、狩野浩志幹事長が「この日程を前提に準備を進めてもらいたい」と要請した。5小選挙区のそれぞれの代表者も決めた。

 1区の自民党公認候補を巡っては、現職の佐田玄一郎氏(64)の週刊誌報道などを受けて支持者らから候補者差し替えの声が上がり、昨年5月、後継候補を決める選考会が開かれた。結果、前回衆院選で比例単独で立候補・当選した尾身朝子衆院議員(56)=北関東ブロック=に決定。県連は尾身氏を党本部に推薦する方向で後援会組織を固めるなど調整を進めている。

 だが、佐田氏が引き続き党公認の獲得を目指しているほか、選考会で尾身氏に敗れた中曽根弘文参院議員の長男、康隆氏(35)も出馬の意欲を示すなどし、情勢は混沌(こんとん)としている。「尾身氏の推薦が県連の決定。粛々と取り組む」。県議団総会後、狩野幹事長は報道陣に強調した。

 一方、県建設業協会の青柳剛会長は20日、「次期衆院選では群馬1〜5区の自民党公認候補を協会として推薦する。比例単独候補については議論が必要だ」と述べ、現時点では選挙区での党公認候補にこだわる意向を示した。

 次期選挙については「地方の建設業界の命運がかかった選挙だ。アベノミクスを押し上げるのは地方で、建設業は地方の雇用を支えている。選挙は地方の声を吸い上げる良い機会だ」と期待を寄せた。【鈴木敦子】

 ◇民進、連合と合同選対 野党共闘には消極的見解も

 民進党県総支部も20日、定例の会合を開き、衆院選の対応について協議した。

 昨夏の参院選で県内の国政選挙としては戦後初めて実現した「野党共闘」については、県総支部として独自に判断せず、党本部の指示に従うとするにとどめた。また、最大の支援組織・連合群馬と初めて合同選対を組織して臨むことで一致した。

 前回参院選では連合群馬内部に根強い「共産アレルギー」があったため、民進党公認候補に対しても支援を「推薦」より一段低い「支持」にとどめる異例の対応をとった経緯がある。野党共闘に関しては連合の選挙協力が機能しなかったうえ、むしろ民進党との間に「溝ができた」(連合群馬幹部)という。このため、今回の衆院選を機に「関係修復を図り、民進党と連合が一体で選挙に臨む姿勢を見せたい」(同)との意味を込め、合同選対を組むことになったという。27日に初会合を開き、正式発足する。

 民進党本部から今後、野党共闘の指示があった場合について、県総支部の黒沢孝行代表は会合後、記者団に「参院選で経験しているので、共産党とのパイプはある。ただ、実際にうまく機能するのかどうかわからない」と消極的な見解を示した。

 一方、各小選挙区では民進党県総支部として、1、3、4区については既に公認候補予定者がいるが、5区については前回衆院選と同様に社民党と連携し、社民党から早期の擁立を目指すとした。2区については、二つの県組織が並立する異例の事態が続いており、「別組織なので関知しない」(黒沢代表)とした。【吉田勝、山本有紀】

 ◇阿部氏が出馬検討 結成予定の新党から要請 週内に結論

 4月の太田市長選に立候補した元県議の阿部知世氏(45)が、若狭勝衆院議員らが結成を予定している新党から、次期衆院選で立候補の要請を受けていることが20日、分かった。週内にも結論を出す見通し。

 阿部氏は民進党を離党した細野豪志衆院議員と距離が近く、細野氏は太田市長選で阿部氏の応援演説に来県していた。

 阿部氏は2007年に県議初当選。3期目の途中に民主党(当時)を離党し、今年3月に県議を辞職。4月の太田市長選に立候補し、次点だった。【鈴木敦子】

287名無しさん:2017/09/22(金) 02:50:19
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<若狭氏ら新党>「党首に小池氏を」参加予定議員から待望論
9/21(木) 21:28配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170921-00000110-mai-pol

 次期衆院選に向けて若狭勝衆院議員や細野豪志元環境相らが27日にも結成する新党の党首を巡り、参加予定の議員らから小池百合子東京都知事の就任を求める意見が出ている。7月の東京都議選で「都民ファースト」を率いて圧勝に導いた実績があるだけに待望論はおさまりそうにない。

 細野氏と若狭氏は21日、国会内で会談し、新党の綱領などについて協議した。細野、若狭両氏を含め、民進党を離党した衆院議員ら計6人の参加が固まり、国政政党の政党要件を満たす現職国会議員5人を超えている。次期衆院選には100人を超える候補者を擁立したい考えで、「都民ファースト」の都議にも立候補要請をしているという。

 新党の求心力は知名度の高い小池氏が頼りだ。突然の解散で準備は進んでいない。小池氏を「選挙の顔」として前面に立てなければ、勝利はおぼつかないというのが大方の見方だ。新党に参加予定の衆院議員は「小池氏が代表になるしかない」と語る。

 若狭氏は毎日新聞の15日のインタビューで、首長が代表を務める日本維新の会の例を挙げ、「維新は地域政党と国政政党が表裏一体だが我々の新党は切り離して考える」と述べ、小池氏の代表就任に否定的な考えを示している。小池氏も21日、都庁で記者団から代表就任の打診があったか聞かれ、「それはないですよ」と否定した。

 しかし、代表就任への臆測は消えない。都議選で都民ファーストと協力した公明党の山口那津男代表は21日の記者会見で「小池知事には、ぜひ知事職をしっかり遂行していただきたいと期待している」とけん制した。【木下訓明、樋口淳也、円谷美晶】

288片言丸:2017/09/22(金) 08:27:02
>>285
2012衆 日本維新の会 石原代表
2013参 日本維新の会 石原・橋下代表
2014衆 維新の党 橋下・江田代表
2016参 おおさか維新の会 松井代表
2017衆 日本維新の会 松井代表

289とはずがたり:2017/09/22(金) 08:58:03
>>285>>288
2012の維新,2016の自民が凄いですね〜。

やはりちゃんとまともな改革保守(非利権・非思想)が欲しい所だけど,細野・若狭にそういう軸で纏められるかなあ。。


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