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新・大中華世界的話題
998
:
チバQ
:2016/01/18(月) 20:35:42
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160117-00000104-jij-cn&pos=3
与党・国民党、分裂の危機=総統選で歴史的大敗―台湾
時事通信 1月17日(日)21時40分配信
【台北時事】台湾の与党・国民党は16日の総統選で朱立倫主席が大敗したのに加え、立法院(国会、定数113)選でも29議席減の惨敗を喫した。
主席辞任を表明した朱氏に代わる新しいリーダーの下で立て直しを急ぐ方針だが、党内抗争はやまず、分裂の危機もささやかれる。
国民党内では2013年9月に表面化した馬英九総統と王金平立法院長(国会議長)の対立が尾を引いている。背景には馬総統ら外省人(中国出身者とその子孫)と王氏を中心とする本省人(台湾出身者とその子孫)の「省籍対立」がある。
今回の総統選・立法院選で、本省人を主体とする最大野党・民進党が大勝した要因として、住民の「台湾人意識」の高まりが指摘されている。馬政権が進めた親中路線は有権者に否定された格好で、国民党も長期的には「台湾化」が避けられないとみられる。
ベテラン国民党員は「選挙大敗で党内はバラバラになっている。何が起きてもおかしくない状況だ」と話す。中国との統一を志向する外省人グループが党に見切りを付け、同じ志向の政党「新党」などと合流する可能性も指摘されている。
新しい主席を決める党内選挙は、3カ月以内に行われる。現時点で候補者として洪秀柱立法院副院長(国会副議長)や呉敦義副総統らの名前が上がるが、誰が主席になるにせよ、立て直しは容易でなさそうだ。
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