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新・大中華世界的話題
983
:
チバQ
:2016/01/17(日) 14:38:04
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160117-00000041-san-cn
台湾・蔡政権、安定運営へ 立法院で民進党68議席
産経新聞 1月17日(日)7時55分配信
台湾・蔡政権、安定運営へ 立法院で民進党68議席
台湾の野党、民主進歩党の副総統候補になった陳建仁氏(田中靖人撮影)(写真:産経新聞)
【台北=田中靖人】台湾で16日に投開票された立法委員(国会議員に相当)選で、野党、民主進歩党は現有40議席から大きく伸ばし、立法院(定数113)の過半数を確保した。民進党が単独で過半数を得るのは初めて。次期総統に当選した蔡英文主席は、安定的な政権運営が見込めることとなった。
◇
台湾の中央選挙委員会によると、民進党は68議席、国民党は35議席、親民党は3議席を獲得した。新党「時代力量(時代の力)」は3選挙区を含む5議席を獲得した。同じく台湾独立色が強く、李登輝元総統を理念的な支柱とする台湾団結連盟は議席を失い、台湾独立派の世代交代も印象付けた。
民進党は陳水扁(2000〜08年)政権下で3回の立法委員選を経験。政権末期で惨敗した08年選を除き第一党を確保したものの、過半数は国民党など野党が占めた。国民党は米国からの武器購入予算を阻止し、米台関係悪化の一因ともなった。
民進党は今回、単独で過半数を確保したことで、こうした懸念は払拭された。同党は5月の総統就任を待たずに「改革」に乗り出す方針だ。呉●燮秘書長(幹事長)は2月1日に招集される新たな立法院で、政権が中国と行う交渉を監視する「両岸協議監督条例」の審議に入る意向を表明している。また、これまで「黒箱(ブラックボックス)」だと批判が強かった与野党の政党間協議のあり方を変えるという。
一方、新党の時代力量は「予想を超える支持の広がり」(民進党幹部)で議席を確保した。同党は、理念的で市民運動色の強い「台独左派」と呼ばれる勢力を代表する。このため、対中政策で「中間路線」を取ろうとする蔡氏に対し、より強硬な姿勢を取るよう圧力をかけるとの見方が浮上している。蔡氏自身が「最も民進党の精神を表す名簿」と自賛した民進党比例区選出の新人も社会運動色が強く、こうした圧力に同調する可能性は否定できない。
●=刊の干を金に
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