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新・大中華世界的話題
937
:
チバQ
:2016/01/12(火) 22:33:15
http://www.sankei.com/world/news/160111/wor1601110021-n1.html
2016.1.11 10:12
【台湾総統選】
民進党・蔡氏、優勢のまま最終盤に 対中政策は現状維持か、TPP加盟へ日本に協力要請
ブログに書く2
(1/3ページ)
10日、台湾南部の台南市で、車上から有権者に支持を訴える民主進歩党の蔡英文主席=共同
台湾の総統選が16日に投開票される。野党、民主進歩党の蔡英文主席(59)が大幅な優勢を保って最終盤を迎え、8年ぶり2度目の政権獲得が確実な情勢だ。民進党は同日の立法委員(国会議員に相当)選でも過半数を伺う勢いで、初めて総統と議会多数派の双方を握る見通しが強まっている。巨大な中国と向き合う上でどの程度の支持を得られるかや、選挙後の対日政策の行方に注目が集まっている。(台北 田中靖人)
蔡氏は12年に続く2度目の挑戦で、当選すれば台湾初の女性総統となる。前回は対中政策で、馬英九政権が中国との交流の基礎とする「1992年コンセンサス(合意)」に対抗し、「『台湾コンセンサス』を築くべきだ」と主張した。だが、米国が不安視したことに加え、経済界も投票直前に再選馬総統の再選を支持し、大差で敗北した。
再起を期す蔡氏は昨年4月、「両岸(中台)の現状維持」を表明。5〜6月の訪米では「両岸関係の平和的で安定的な発展を推進し続ける」と演説し、米側の支持を得た。その後は一貫して92年合意の争点化を回避。12月末には合意に至ったとされる92年当時の「精神を尊重する」などと一歩踏み込んだが、与党、中国国民党の候補者、朱立倫主席(54)が「あいまいだ」と批判しても「すでに明確に答えている」と従来の説明を繰り返している。
こうした姿勢の背景には、馬政権の中国優先政策や経済情勢の悪化などを背景にした国民党への反発と、蔡氏の高い支持率がある。一昨年末の統一地方選で国民党は惨敗。昨年11月の分断後初の中台首脳会談で、馬総統と中国の習近平国家主席は92年合意の重要性を確認したが、選挙情勢には影響しなかった。
対中政策で「現状維持」を掲げる一方、蔡氏は日米など「理念の近い民主主義国家」との連携強化を目指している。当選した場合、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)の加盟に向け、日本への協力要請を強めるとみられる。
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