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新・大中華世界的話題

895chibaQ@rossia`:2016/01/03(日) 23:51:40
http://mainichi.jp/articles/20160103/k00/00m/030/060000c
各候補、経済界に配慮…対中政策巡り論戦

毎日新聞2016年1月2日 21時32分(最終更新 1月2日 21時32分)

 【台北・鈴木玲子】今月16日の台湾総統選を前に2日、3候補による第2回テレビ討論会が開かれた。世論調査の支持率でリードを保ち続ける最大野党・民進党の蔡英文主席(59)と、与党・国民党の朱立倫主席(54)、野党・親民党の宋楚瑜主席(73)が論戦を交わした。

 蔡氏は「私の責任は台湾をさらに団結させることにある」とアピール。団結に向けた一環として、対中政策では中国と意思疎通を図る対外メカニズムを構築する意向を示した。蔡氏は「相互理解が進み、新たな政府と民意を安定的に前進させられる」と説明。経済界に配慮し「台湾ビジネスマンの最大の後ろ盾になる」と強調した。

 一方、朱氏は「台湾ビジネスマンが最も恐れているリスクは、民進党政権では両岸(中台)政策が長期的に不安定化することにある」と指摘した。

 調査会社「台湾指標」が12月31日に発表した世論調査の支持率では、蔡氏が前回比6ポイント減ながら40.1%と独走が続く。


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