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新・大中華世界的話題

837チバQ:2015/12/27(日) 12:25:31
http://www.sankei.com/world/news/151226/wor1512260038-n1.html
2015.12.26 20:14
【台湾総統選】
3候補が政見発表会で火花 対中政策を軸に 27日にはテレビ討論会

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テレビ政見発表会に臨む台湾総統選候補。左から国民党の朱立倫主席、民主進歩党の蔡英文主席、親民党の宋楚瑜主席=25日、台北(中央通信社=共同)
 【台北=田中靖人】台湾の総統選は27日、3候補によるテレビ討論会が行われる。25日夜には中央選挙委員会主催の政見発表会が行われ、各候補が対中政策を中心に他候補を批判し、事実上の討論会となった。

 野党、民主進歩党の蔡英文主席(59)は、中台双方の現政権が交流の基礎とする「一つの中国」原則に基づく「1992年コンセンサス」について、「92年の両岸(中台)会談の歴史的事実は否定しないし、相互理解の精神と『求同存異(共通点を求めて相違点を残す)』(の方針)は賛同する」と述べた。92年コンセンサスの「精神」を尊重する姿勢を示すことで、「民進党政権では中台関係が不安定化する」との不安の解消を狙ったとみられる。

 蔡氏は一方で、与党・中国国民党の対中方針は「北京の主張に傾き、台湾の人々、特に若い世代が憂慮している」と批判した。

 これに対し、国民党の朱立倫主席(54)は、民進党が台湾独立を目指す党綱領を廃止していないことが「台湾の人々の最大の懸念だ」と批判。李登輝元総統が掲げた、中国と台湾は「特殊な国と国との関係だ」とする「二国論」は「蔡氏が最初の提唱者だ」と述べ、台湾独立派だと印象付けようとした。

 親民党の宋楚瑜主席(73)は、国民党、民進党双方に問題があるとの見方を示した。

 一方、国民党の馬英九総統は26日、新北市内の集会で、蔡氏の発言が変化しているとして「両岸政策の準備ができていない」と批判した。


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