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新・大中華世界的話題

783とはずがたり:2015/12/16(水) 01:37:19

北朝鮮楽団の公演中止、中国が正恩氏“崇拝”を問題視か
TBS News i 2015年12月15日 12時27分 (2015年12月15日 14時40分 更新)
http://www.excite.co.jp/News/world_g/20151215/Tbs_news_48340.html

 北朝鮮の女性楽団「モランボン楽団」が中国での公演を急きょ、キャンセルして帰国した問題で、韓国の情報機関は「金正恩(キム・ジョンウン)第一書記を崇拝する歌詞が原因だった」と分析していることが分かりました。
 「元帥様の気が降り注ぐ、明日に向かって進もう」(韓国YTNニュースより)

 これは、モランボン楽団の歌詞の一節ですが、韓国の国家情報院は「中国側が金正恩第一書記を崇拝する歌詞を問題視した」との分析を、韓国の国会に示したということです。

 一方、聯合ニュースは、中国共産党が楽団を引率して来た朝鮮労働党との高官同士の会談の写真を、党のホームページから削除したと伝えています。

 一連の対応は、中国側の不満の表れとみられ、韓国の国防省は「北朝鮮と中国の関係が再び疎遠になる可能性がある」とも話しています。(15日11:45)

北朝鮮女性音楽グループの帰国、中朝間で広がる波紋
TBS News i 2015年12月15日 20時53分 (2015年12月15日 22時20分 更新)
http://www.excite.co.jp/News/world_g/20151215/Tbs_news_48507.html0

 北京での公演を突然、キャンセルし、北朝鮮へと戻ってしまったモランボン楽団。3年前、金正恩第一書記が主導して結成されたこの女性グループは、今回が初めての海外公演で、中朝両国の関係改善をアピールする狙いがあったとされます。

 JNNの取材では、中国側は当初、10月に平壌を訪問した劉雲山政治局常務委員が出席する予定だったとの情報もあります。国家情報院はまた、金第一書記が今月10日、「水素爆弾を保有している」と発言したことに中国が反発した可能性についても情報収集しているとしています。

 こうした中、中国共産党はモランボン楽団を率いてきた朝鮮労働党高官との会談の写真を党のホームページから削除しました。一連の流れを受け、韓国国防省は「北朝鮮と中国の関係が再び疎遠になる可能性がある」と話しています。

 一方、中国メディアは楽団の帰国をほとんど取り上げておらず、中国外交部も「コミュニケーションの問題が原因」だとする国営新華社通信の配信内容を引用するだけで、詳しい説明は避けています。北朝鮮をいたずらに刺激し、両国関係が悪化することを避けたいという思惑もあるものとみられます。(15日16:46)


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