したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

新・大中華世界的話題

762チバQ:2015/12/13(日) 11:24:16
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151209-00000003-ftaiwan-cn
与党・国民党の副総統候補、“軍宅”売買めぐる騒動で釈明会見/台湾
中央社フォーカス台湾 12月9日(水)13時10分配信

与党・国民党の副総統候補、“軍宅”売買めぐる騒動で釈明会見/台湾
王如玄氏
(台北 9日 中央社)来年1月16日の総統・副総統選挙に出馬している与党・国民党の副総統候補、王如玄氏は8日、記者会見を開き、自身が過去に行った不動産の売買の違法性や、3億台湾元(約11億円)を超える巨額の利益を得ていたのではないかといった疑念に対して、釈明を行った。

王氏が売買していたのは、通称「軍宅」と呼ばれる、戦後に国民党とともに台湾に渡った軍人やその家族が住んだ住宅地「眷村」を、政府が弱者救済を目的に再開発した住宅。疑念は、野党・民進党の段宜康・立法委員(国会議員)が先月、違法性などを指摘したことから拡大。弁護士で労工委員会(現・労働部)主任委員(労相)を務めていた王氏が、軍宅の転売で大きな利益を得ていたというモラルの問題などについても批判が広がっていた。

王氏は、投資を目的とした軍宅の売買に違法性はなかったと主張する一方、道徳上では一部の人を失望させた述べ、謝罪。1995年〜2005年に売買した9戸のうち、投資目的で購入した7戸の売却により得た1380万元(約5165万円)を全額寄付すると表明した。だが、残る2戸の売却益740万元(約2770万円)については住居として使っていたことから寄付しないとした。

(劉麗栄/編集:杉野浩司)


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板