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新・大中華世界的話題
753
:
チバQ
:2015/12/09(水) 23:17:24
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_date1&k=2015120900769
大気汚染「赤色警報」が拡大=中国27都市で警報引き上げ‐3億人に影響
深刻な大気汚染が続く北京市=8日【AFP=時事】
中国の北京市に発令さた大気汚染に関する「赤色警報」が9日、周辺2都市に拡大した。赤色警報は発令から3日目に入ったが、大気の悪い状態は12日まで続く見通し。現地メディアの報道としてAFP通信が伝えた。
赤色警報は、北京に続いて河北省の2都市に拡大。周辺の27都市でも警報レベルが引き上げられ、3億人以上が大気汚染の影響を受けているという。気象予測によると、スモッグの拡散は12日まで続く見通し。
また、北京市では引き続き、微小粒子状物質PM2.5の濃度が1立方メートル当たり250マイクログラムを超えている。この値は、世界保健機構が推奨する安全基準の約10倍に当たる。
北京市政府は、深刻な大気汚染が続くと予想される際に出す4段階の警報のうち、最高レベルの「赤色警報」を7日発令。8日朝から10日昼まで交通規制の強化で車両の通行量半減、一部工場の操業停止など緊急対策措置を実施した。北京市で赤色警報の発令は初めてだった。
北京市政府は2013年10月、深刻な汚染が続く予測日数に応じて「青色」「黄色」「オレンジ色」「赤色」の4段階に分け、72時間以上続くと予想される際、赤色警報を発令すると定めた。工事現場の作業を停止させ、小中学校や幼稚園に休校・休園などを求める。また、車のナンバープレートに応じて1日置きに通行禁止にする。
中国における温室効果ガスの発生源は、そのほとんどが火力発電所や暖房に使われる石炭。このため、冬季に大気汚染が深刻化する(AFP=時事)。(2015/12/09-18:56)
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