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新・大中華世界的話題
744
:
チバQ
:2015/12/07(月) 01:14:27
http://mainichi.jp/articles/20151207/k00/00m/030/069000c
ミャンマー
スーチー氏を「最大支援」 旧軍政トップ約束
毎日新聞2015年12月6日 23時47分(最終更新 12月6日 23時47分)
国際
アジア・オセアニア
速報
【バンコク春日孝之】ミャンマーで総選挙に圧勝した最大野党「国民民主連盟(NLD)」を率いるアウンサンスーチー氏が4日、旧軍政トップのタンシュエ氏(82)と会談した。タンシュエ氏の孫が5日公表した「声明」によると、かつてスーチー氏の「民主化」運動を弾圧し、「スーチー嫌い」で知られた宿敵が「今後の指導者はスーチー氏だ」と述べ、最大限の支援をすると約束した。ミャンマー史に新たなページを刻む「歴史的和解」を果たした形だ。
タンシュエ氏の孫が自身のフェイスブックに掲載した情報によると、会談は4日午後、首都ネピドーのタンシュエ氏宅で2時間半に及んだ。タンシュエ氏は「選挙で勝利したスーチー氏がこの国の今後の指導者だ」とし、「彼女がこの国の発展のために真摯(しんし)な努力をする限り、私は支援を惜しまない」と約束した。
タンシュエ氏は1988年の民主化運動開始から4年後の92年に最高指導者となり、スーチー氏を長い間、自宅軟禁下に置くなど弾圧。民政移管(2011年)を機にテインセイン大統領に後を託して引退した。
スーチー氏は今回、タンシュエ氏に「この国に不利になるような報復はしない。恨みも抱かない」と確約。国軍を含め全ての関係機関と共にミャンマー発展に尽くすと表明した。タンシュエ氏の孫は会談後、双方の了承を得てこれらの「発言」を掲載したという。
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