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新・大中華世界的話題
742
:
チバQ
:2015/12/06(日) 19:39:47
http://www.sankei.com/world/news/151205/wor1512050005-n1.html
2015.12.6 10:30
【ビジネス解読】
韓国百貨店のセール期間は驚きの年間100日超! あまりのセール乱発で信頼失墜してしまい…
(1/2ページ)
ロッテ百貨店の外観。百貨店は左側で右の高い建物はロッテホテル=ソウル市(共同)
韓国の主要百貨店が行っているセールの期間が、年間100日超に及んでいる。実に3日に1度の割合でセールをしている計算だ。消費者にとってセールが長いのはありがたい話だが、長すぎるとかえって購買意欲を減退させ、店頭価格に対する信頼を失墜させる、との指摘も出ている。こうした「セール疲れ」もあって各社ともセール期間の短縮を検討し始めているという。聯合ニュースが伝えた。
報道によると、セールはロッテ百貨店が20 13年に101日、14年に102日間、現代百貨店は13年に101日、14年に102日それぞれ実施した。新世界百貨店も13年に101日、14年に86日間行った。
百貨店の定期セールは毎年1、4、7、10、12月の5回行われ、定期セール以外にも名節やクリスマスなどに合わせセールが実施されている。特に今年は中東呼吸器症候群(MERS)流行の影響で落ち込んだ国内消費の活性化のため、政府主導の「韓国版ブラックフライデー」などの大規模セールイベントが行われたほか、11月20日からは民間主導の「Kセールデー」も実施され、例年よりさらにセール期間が増えている。
セールは景気低迷で萎縮した消費者心理を刺激する効果があり、長期間続けば、消費者にとってはうれしいニュースであるのは間違いない。ただ、その一方で、消費者がセール期間以外は購入を控えたり、高級百貨店のイメージが低下したりするなどの副作用も指摘されている。
新世界百貨店の関係者は「長いセール期間がかえって顧客の購買意欲を低下させており、徐々にセールを減らしている」とし、現代、ロッテ百貨店の関係者もセール期間を減らすか、これ以上増やさない方針という。
専門家は、セールだけで消費を促進するには限界があるとして、多様な優遇策やマーケティングを模索する必要があると指摘している。
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