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新・大中華世界的話題
729
:
名無しさん
:2015/12/04(金) 00:54:02
http://www.sankei.com/world/news/151203/wor1512030049-n1.html
2015.12.3 19:47
中国の習近平主席、アフリカでばらまき外交 資源獲得と影響力拡大狙う
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(1/2ページ)
1日、ジンバブエの首都ハラレで、ムガベ大統領(右)と握手する中国の習近平国家主席(新華社=共同)
【北京=矢板明夫】アフリカ訪問中の中国の習近平国家主席は4日から南アフリカの最大都市ヨハネスブルクで開かれる「中国アフリカ協力フォーラム」の首脳会合に出席する。投資やインフラ整備の支援などを約束する一方、資源獲得とアフリカにおける中国の影響力の拡大を狙う。近年、南シナ海での強引な拡張や人権問題などで欧米や周辺国から批判されることが多く、外交環境が悪化する中、アフリカと接近することで孤立を回避したい思惑もあるとみられる。
中国アフリカ協力フォーラムは2000年に中国が主導して立ち上げたもので、3年後ごとに閣僚級会合が開かれる。首脳会合は06年に北京で開かれた以来9年ぶり2回目。今年は「相互利益関係を構築し、共に発展する」がテーマで、45カ国のアフリカの首脳が出席する予定だ。
習主席は、ナイジェリアなどで鉄道、港湾、発電所建設への協力や大規模な融資など、多くの新たな支援策を打ち出すとみられる。
最近、中国の国内経済が減速し、鉄鋼やセメントなどの生産能力が過剰になっている。アフリカにおけるインフラ整備事業に積極的にかかわることで、国内企業の製品を大量に売りつけ、需要低迷を解消したい思惑もあるとみられる。
中国がアフリカを支援する際、欧米などと異なり、「内政不干渉」を口実に、人権や民主化問題などで一切注文をつけないことが特徴だ。ジンバブエやスーダンなど「独裁国家」と指摘される国々に特に歓迎されている。「中国の支援はアフリカの貧しい人々ではなく、特権階級が恩恵を受けることが多い」といった指摘もある。中国はアフリカから石油、鉱物などの天然資源を大量に輸入していることから、「中国式の植民地を推進している」などと欧米メディアなどから批判されることもある。
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