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新・大中華世界的話題
726
:
チバQ
:2015/12/02(水) 21:08:08
http://www.sankei.com/world/news/151202/wor1512020044-n1.html
2015.12.2 18:49
スー・チー氏、大統領と軍トップと会談 「円滑な政権移行へ協力」確認
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(1/2ページ)
2日、ミャンマーの首都ネピドーで握手するアウン・サン・スー・チー氏(右)とテイン・セイン大統領(ミャンマー情報省提供・共同)
【シンガポール=吉村英輝】11月8日に行われたミャンマー総選挙で勝利した野党、国民民主連盟(NLD)の党首アウン・サン・スー・チー氏は2日、首都ネピドーで、軍系与党の連邦団結発展党(USDP)を率いるテイン・セイン大統領と選挙後、初めて会談した。会談後に会見した大統領報道官によると、両者は「円滑な政権移行に向けた協力」を確認した。来年3月にもNLD主導の新政権が誕生する。
報道官によると、テイン・セイン氏は総選挙の勝利を祝福。スー・チー氏は、自由で公正な選挙の実施に感謝を述べたという。
会談では、政権移行が平和的に実施されるべきとの認識で一致。また、市民が政権移行で不安を抱かないよう、双方が連絡を取り合うことで合意した。
軍事政権時にできた現行憲法の規定により、外国人の家族がいるスー・チー氏の大統領就任は禁じられている。ただ、会談では憲法改正などは議題とならず、次期大統領の人選についても話し合われなかったとしている。
スー・チー氏は2日、ミン・アウン・フライン国軍総司令官とも個別に会談した。NLDは上下両院で過半数の議席を獲得したが、国軍は両院にそれぞれ4分の1の議員を送り、憲法改正などの重要案件で事実上の拒否権を持つ。総司令官は、国防相など3閣僚を選ぶことができ、国家危急時に全権を掌握できる。
このため、スー・チー氏は、大統領と並ぶ政治的な権限を握る国軍総司令官の協力を取り付け、新政権の基盤を確立したい考えだが、国軍内部には「大統領を上回る存在になる」と公言するスー・チー氏への警戒感が根強い。
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