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新・大中華世界的話題
656
:
チバQ
:2015/11/20(金) 22:03:31
http://mainichi.jp/select/news/20151121k0000m030094000c.html
中国:胡耀邦氏、進む再評価 生誕100周年
毎日新聞 2015年11月20日 21時31分
【上海・林哲平】中国共産党は20日、1980年代の改革派指導者、胡耀邦元総書記の生誕100周年に合わせた記念座談会を北京の人民大会堂で開き、習近平総書記(国家主席)をはじめ最高指導部の政治局常務委員7人全員が出席した。国営新華社通信が伝えた。学生らによる民主化運動への寛容な対応が批判されて87年に失脚した胡氏を巡っては、改革開放を進めた功績をたたえる動きが近年続いている。常務委員が顔をそろえた座談会の開催で再評価の方針をさらに明確にした。
習氏は座談会で演説し、胡氏の功績を高く評価した。19日には胡氏の演説や論文などを党中央が編さんした文選も出版された。一方で、89年4月に胡氏が死去したことを受けて民主化運動が再燃し、当局が武力鎮圧した天安門事件につながったことから、座談会で同事件への言及はなかったとみられる。これまで同様、党の求心力に影響する天安門事件とは切り離し、再評価を慎重に進める模様だ。
胡氏を巡っては、2005年に生誕90周年の記念座談会が開かれ、温家宝首相(当時)らが出席したが、党トップの胡錦濤総書記(同)は出席しなかった。10年には温氏が党機関紙・人民日報に追悼文を寄せるなど再評価の流れが続いてきた。
今回の座談会がこれまでにない規模で開催されたのは、習氏の父で党の長老だった習仲勲元副首相(故人)が胡氏の失脚に最後まで反対した事情も影響しているとみられる。
ただ、天安門事件で失脚した趙紫陽元総書記(故人)については再評価の動きはなく、民主化運動に対する党の姿勢に変化をうかがうことはできない。
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