[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
新・大中華世界的話題
652
:
チバQ
:2015/11/20(金) 21:21:33
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_date1&k=2015112000684
胡耀邦氏、再評価固まる=生誕記念に習主席が出席-中国
中国共産党の胡耀邦元総書記=1986年6月、パリ(AFP=時事)
【北京時事】中国の習近平共産党総書記(国家主席)は20日、1980年代の改革派指導者で、87年に学生の民主化デモに理解を示して失脚した胡耀邦元総書記の生誕100周年の記念座談会を北京で開催し、自ら出席した。その死去に伴う追悼が89年6月の天安門事件につながったため、胡氏の再評価は慎重に進められてきたが、近年の前向きな再評価が固まった形だ。
関係者によると、座談会には最高指導部の政治局常務委員7人が全員参加。習主席は講話で、改革・開放などで胡氏の功績を高く称賛した。
しかし、習主席は胡氏失脚の際の「重大な政治原則問題で誤りを犯した」という評価を変えず、天安門事件にも言及しなかったとみられ、再評価は同事件などと切り離して行われたもようだ。
江沢民元国家主席は90年代以降、胡氏について公に語ることを認めなかった。天安門事件を機に政権トップに就いたため、胡氏の再評価が自身の権威に影響することを警戒したとされる。
しかし、胡錦濤前国家主席は共産主義青年団(共青団)の先輩に当たる胡耀邦氏を尊敬しており、2005年の生誕90周年では記念座談会を開き、当時の温家宝首相や曽慶紅国家副主席らが出席した。
習主席には、清廉な指導者として改革派知識人らから今も敬愛される胡氏を称賛し、党内外の改革派を取り込む狙いがある。習氏の父親・習仲勲元副首相(故人)は87年当時、胡氏失脚に最後まで反対するなど、習・胡両家が深い関係にあることも再評価本格化の背景にあるとみられる。
生誕100周年に合わせ、「胡耀邦文選」も出版された。失脚直前の86年10月までの業績を網羅しており、胡氏は改革・開放時代を築いた指導者として位置づけられた。一方、天安門事件で失脚した趙紫陽元総書記(故人)に対する再評価の動きは全くない。(2015/11/20-17:00)
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板