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新・大中華世界的話題
647
:
名無しさん
:2015/11/19(木) 00:03:39
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151118-00000001-sundaym-int
<News Navi>スーチー発言で募る希望と不安
mainichibooks.com 11月18日(水)13時36分配信
◇募る希望と不安
ミャンマー総選挙で、政権交代が実現する。
ノーベル平和賞受賞者であり、民主活動家のアウンサンスーチー氏(70)率いる国民民主連盟(NLD)が、国会定数664のうち改選議席(498)の4分の3を超える378議席(中間集計)を獲得。選挙に拠(よ)らない軍人枠(166議席)を含めても、議会の過半数を占めることになった。
しかし、NLDのリーダーであるスーチー氏は、外国籍の家族がいると大統領になれないという憲法の規定によってトップ就任は不可能。それへの怒りからか、選挙直前に漏らした「政権奪取できたら自分は大統領の上に立つ。大統領には何の権限もない」との発言に、「民主活動家が民主主義を否定するのか」との批判が高まっているのだ。
「現憲法の非民主的な内容を批判したもの」(在京のNLD関係者)と擁護する見方もあるが、「彼女は活動家であって政治家ではない。だから、そんな浅はかな発言をしてしまう」(ヤンゴンの日本政府関係者)。さらに、今後の政権運営能力も未知数だ。
「腐敗したとはいえ、軍事政権は与党の強みを生かし、カネやヒトを巧みに使ってきた。その経験がNLDにはない」(同)。また、軍事政権によるNLD幹部らの拘束という不幸な歴史はあるものの、「スーチー氏は意外と政治を知らない。そのため、より現実的な考えを持つ幹部らは相当数NLDを離脱した」(同)との指摘もある。
日本にも決して無縁の話ではない。多くの日本企業が進出するなど経済関係は強まっており、年内に開設予定のヤンゴン証券取引所をはじめ両国間のイベントは目白押しだ。そこへ「大統領より上」という発言も重なり、「経済政策を180度変えることを言い出しかねない」(ヤンゴン駐在の商社マン)と、先行きを不安視する声も目立つ。
希望と不安、相半ばか。
(浅川新介)
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