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新・大中華世界的話題
594
:
チバQ
:2015/11/12(木) 21:03:43
http://www.sankeibiz.jp/compliance/news/151112/cpd1511120500004-n1.htm
スー・チー氏、新政権へ課題 ミャンマー総選挙で圧勝濃厚
2015.11.12 05:00
ミャンマーの2011年の民政移管後初めての総選挙は、投票結果を待たずしてアウン・サン・スー・チー氏率いる野党・国民民主連盟(NLD)圧勝の可能性が高まり、焦点は勝敗の行方ではなく、スー・チー氏率いる政権の運営能力に移っている。
憲法上、上下両院で4分の1の議席数が軍部枠と定められ、NLDが次期大統領を選出する場合、同党は選挙で議席数の3分の2を確保する必要がある。スー・チー氏率いる政権はその他にも3つの挑戦に直面することになる。それは、国内の非常に高い期待感、数十年間の放置状態から浮上しつつある経済を運営する能力に対する海外の懐疑的見方、巨大な政治権力を維持する軍部だ。
11日時点の開票の途中集計では、結果が判明している182議席中、NLDは163議席まで伸ばしており、スー・チー氏自身も議席を獲得済みだ。選挙結果の集計が終わるのは1週間以上かかるとみられている。
スー・チー氏らがその政権運営能力を問われることになる課題は、経済、隣国インドや中国との関係、民族武装勢力との和平交渉やイスラム教少数民族のロヒンギャ族の問題と多岐にわたる。同氏は過去20年間のかなりの部分を自宅軟禁されていて、同氏を含む党の幹部の政権運営経験は少ない。
オーストラリアのマッコーリー大学経済学准教授でNLDに助言を行ってきたシーン・ターネル氏は、経験不足に関する懸念は大げさなものだと指摘、同党の政権運営能力に確信を持っている。「NLDは素晴らしい政策を策定している。彼らは何を継続すべきで、何を変えるべきか理解している。ミャンマーを単なる市場経済だけでなく、財産権や法の支配、財政規律、金融安定をベースにした市場経済へと軌道修正するために、広範にわたり改革が大幅に加速されるだろう」と述べた。(ブルームバーグ Chris Blake)
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