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新・大中華世界的話題
551
:
チバQ
:2015/11/10(火) 22:01:37
http://news.goo.ne.jp/article/newsweek/world/newsweek-E159379.html
中台トップ会談は逆効果だった――国民党への支持率低下
18:44ニューズウィーク日本版
中台トップ会談後、国民党の支持率が下がり、野党民進党への支持率が上昇している。会談そのものが与えた視覚的インパクトと、北京政府寄りの国民党に対する支持率は別物で、総統選には逆効果だったことが判明した。
トップ会談そのものへの関心と国民党への支持は別物
11月8日(12:41配信)の本コラム「中台トップ会談の結果――台湾国民は大陸を選ぶのか日米を選ぶのか?」では、11月7日夜に出た調査結果に基づいて分析したが、11月9日11:42に台湾で公表されたデーターと比較すれば、会談は逆効果であったことが明確になりつつある。
11月7日夜の時点では、台湾のYahoo奇摩のネットアンケート結果しか出ていなかった。したがって筆者はそのデータと台湾からの直接の声をお伝えした。それによれば68%がトップ会談自身に興味を示し、肯定的だったのは事実だ。
しかし、本コラムの読者で台湾の方たちから、「Yahoo奇摩は国民党寄りのウェブサイトだ」というご批判を頂いた。その傾向が若干あることは否定できない。
客観的に台湾のウェブ検索市場を見てみると、「Google台湾が50.5%」で、「Yahoo奇摩が48.3%」、中国大陸の「Baiduが0.1%」だ。Googleが中国当局による検閲を嫌って中国大陸から撤退したのは、まだ記憶に新しい。それに比べてYahooは、そこそこに大陸当局と妥協しながら経営しているので、本コラムの台湾人読者が仰る通り、台湾Yahooが北京政府に対して「やや妥協的」であるという傾向にあるのは否めない。しかしイデオロギー的色彩が非常に鮮明であるかというと、そうとも思えない。
Yahoo奇摩は2006年に「奇摩(kimo、キモ)ステーション」というウェブサイトをYahoo Taiwanが買収して誕生した検索ウェブサイトである。
筆者が前回のコラムでご紹介したアンケート結果は、「中台トップ会談自身をどのように評価するか」に関するデータだった。あの握手の場面自身は、当然、世界の耳目を集めたことは事実だろう。だから68%という数値をはじき出したものと判断する。
さらにYahoo奇摩の動きは素早かったので、7日の夜中に書いたコラムでは、そのデータを使用する以外になかったことをご理解いただきたい。
しかし、あの握手により、台湾国民が国民党支持に傾いたかというと、これは全く逆で、国民党への支持率も、同党総統候補者に対する支持率も低下していることが判明した。
責任上、今回は、9日に発表された「国民党&総統候補支持率」と「民進党&総統候補支持率」に関して、ご紹介する。
民進党支持率が上昇し、国民党支持率が低下した
11月9日に台湾の「三立新聞」が「馬習会談後の支持率変化に関する民調(民意調査)」の結果に関して発表した(前回のコラムにも書いたが、馬習会談とは「7日にシンガポールで行われた馬英九・習近平会談」のことを指す)。
民意調査はネットアンケートと多少異なり、電話取材など、かなり信憑性の高い調査に基づいている。7日の夜に発表されたのは、あくまでもネットユーザーによるネット・アンケートなので、着実性においては三立の民意調査には及ばない。それでも一定の傾向は示しているので、以下に示す三立の民意調査結果と比較しながら、考察を試みる。
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