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新・大中華世界的話題
543
:
チバQ
:2015/11/10(火) 07:58:57
http://www.sankei.com/world/news/151110/wor1511100006-n1.html
2015.11.10 00:31
【ミャンマー総選挙】
民主化の勝利に国民歓喜 半世紀続いた軍事政権に終止符
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(1/2ページ)
9日、ミャンマー・ヤンゴンの国民民主連盟(NLD)本部前に集まったアウン・サン・スー・チー党首の支持者ら(ロイター)
【ヤンゴン=吉村英輝】実質的な軍事政権が半世紀にわたり続いたミャンマーで、ようやく民主的な選挙が実現した。投票所に駆け付けた人々は政治的自由をかみしめ、国の未来を託す1票を投じた。政権交代が現実味を増した中、有権者の視線は、民主化の象徴で国政での指導力発揮に意欲を燃やすアウン・サン・スー・チー氏(70)に集まっている。
総選挙で躍進を果たした野党の国民民主連盟(NLD)を率いるスー・チー氏は8日朝、ヤンゴンの自宅近くの学校で投票。1990年と2010年の総選挙では自宅軟禁下にあり、自身が当選した12年の補選は自宅の選挙区が補選対象でなかったため、今回が初の投票機会となった。
投票所には内外のメディアが殺到して注目の高さを示し、待ち構えていた多くの支持者からは「勝利、勝利」の声がわき上がった。ただ、スー・チー氏は厳しい表情を崩さず、メディアからの問いかけにも応じなかった。
投票後、スー・チー氏は車で約1時間半離れた自身の選挙区に移動。NLDに投票したという不動産業の男性(55)は、「スー・チーは貧しいこの選挙区をあえて選んだ人物。軍人支配が終われば、資源が多く若いミャンマーは、もっと豊かになる」と語った。
各地の投票所は、開始時間の午前6時前から行列ができた。投票のため故郷に帰った人も多く、普段は渋滞するヤンゴン市内も閑散とした。有権者名簿の誤りなど一部の問題は起きたが、暴力や監視活動の妨害など、懸念された大きな混乱はなかったもようだ。
ヤンゴン中心部のNLD本部前には、開票が始まってから続々と支持者が詰めかけた。NLDの優勢が確実となった9日昼、スー・チー氏がNLD本部に姿を現すと、群衆は「母なるスー・チー」と連呼した。
だが、スー・チー氏とNLDが勝利しても、国内外から信頼される安定した政権づくりや国軍との和解など、課題も横たわる。スー・チー氏は党本部のバルコニーから「威厳と良心をもって行動していこう」と支持者らに呼びかけた。
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