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新・大中華世界的話題

540チバQ:2015/11/09(月) 21:53:59
http://www.asahi.com/articles/ASHC95GBZHC9UHBI02G.html
スーチー氏野党、過半数の確保が焦点 ミャンマー総選挙
ヤンゴン=五十嵐誠、ネピドー=古谷祐伸2015年11月9日21時35分
 ミャンマーの総選挙が8日、投開票された。地元メディアによると、25年ぶりに参加したアウンサンスーチー氏の野党・国民民主連盟(NLD)の躍進が確実な情勢だ。半世紀にわたって国軍の政治支配が続いてきた同国で民主化が大きく進む期待が高まっている。

 今回は2011年の軍政からの民政移管後で初めての総選挙。上下両院(定数664)の25%を占める軍人枠を除く民選枠(同498)のうち、武装勢力の支配地域があり、治安上の理由で中止された下院の七つの小選挙区を除く491の小選挙区で投票があった。

 90超の政党が参加したが、選挙戦は軍政が創設した与党・連邦団結発展党(USDP)とNLDの争いだ。12年の補欠選挙で43議席中41議席を得たNLDが、民選枠の3分の2超を得て、国会全体の過半数を占めるかに注目が集まっている。

 選挙管理委員会は9日午後、結果が確定した下院12選挙区のすべてでNLD候補が当選したと発表した。地元メディアなどによると、各地でNLD候補がUSDP候補を上回る票を得ており、テーウー党首代行や閣僚などUSDPの大物候補が相次いで落選確実になった。

 NLD幹部は9日午前、記者団に「これまでのところ(NLDが)7割の票を得ている」と述べた。スーチー氏は9日午前、NLD本部前で演説し、「結果は皆、わかっていると思う」と勝利に自信を見せた。与党関係者も朝日新聞に「大敗だ」と劣勢を認めた。

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