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新・大中華世界的話題
531
:
チバQ
:2015/11/08(日) 23:48:28
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151108-00000543-san-asia
ミャンマー総選挙 スー・チー氏野党が大勝確実 開票始まる
産経新聞 11月8日(日)19時56分配信
【ヤンゴン=吉村英輝】ミャンマー総選挙は8日午後4時(日本時間同6時半)、投票が締め切られ、開票が始まった。2011年の民政移管後、初めての総選挙で、早ければ同日夜にも大勢が判明する。アウン・サン・スー・チー氏(70)率いる野党、国民民主連盟(NLD)の大勝が確実で、政権交代に向け、どこまで議席を伸ばすかが焦点。
最大都市ヤンゴンのバハン郡区にある小学校の投票所。8日午前9時前、投票に訪れたスー・チー氏の車が横付けされると、内外のメディアが殺到して車を囲むなど、注目の高さを示した。
待ち構えていた多くの支持者からは「勝利、勝利!」の声がわき上がった。
スー・チー氏は、1990年と2010年の総選挙では自宅軟禁下にあり、自身が当選した12年の補選は自宅の選挙区が補選対象でなかったため、今回が初の投票。厳しい表情のまま投票用紙を投じ、指に投票済みのインクを付けた。
投票後、スー・チー氏は、車で約1時間半離れた自身の選挙区、コー・ムー地区へ移動。視察に訪れた投票所では、登録有権者は約4600人だが、約70人分の名前が名簿に見つからず、ボランティアが確認作業に追われていた。
NLDに投票したという運転手のコー・マン・ウーさん(55)は、「スー・チーは、貧しいこの選挙区をあえて選んだ人物。軍人支配が終われば、資源が多く若いミャンマーは、もっと豊かになる」と語った。
スー・チー氏はその後、自らの財団が設立したホテル向け職業訓練学校に立ち寄り、生徒らと記念撮影に収まるなどし、声援を送る市民らに笑顔を見せた。ただ、取材陣の問いかけには一切、応えなかった。
一方、ヤンゴン市内各地の投票所は、開始時間の午前6時前から行列ができるなど、期待の高さをうかがわせた。多くの有権者が早めに投票を済ませたとみられ、午後は人影もまばらとなった投票所が多かった。
混雑のため投票ができない事態を防ごうと、選挙管理委員会は午後4時までに投票所に入れば、投票を認める措置をとった。
ミャンマーの国会は、上下両院定数計664議席の4分の1は軍人議員に割り当てられており、残る498議席が民選議員枠。今回、選管は、武装勢力活動地域で7議席分の投票中止を決めており、計491議席が改選対象となる。大統領は、上下両院議員の全員投票で選ばれるため、NLDは両院の過半数を押さえれば、政権を主導できることになる。
NLDがボイコットした2010年の前回総選挙で大勝した軍系の与党、連邦団結発展党(USDP)を率いるテイン・セイン大統領の任期は、来年3月末まで。今回の選挙結果を受けて来年1月末までに召集される新国会は、それまでに大統領の選出投票を行う予定だ。
1990年の総選挙では、NLDが圧勝したが、軍が結果を無視した。テイン・セイン大統領は7日の演説で、「政府と国軍は、自由で公正な選挙結果を尊重する」と述べた。
選管によると、人口約5100万人のうち、有権者数は約3400万人。投票所は4万6千カ所。上下両院と地方議会で、計約6千人の候補者が、91政党からや無所属で出馬した。
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