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新・大中華世界的話題
511
:
名無しさん
:2015/11/07(土) 23:53:12
>野党の民進党が勝利するようであれば、台湾の有権者が今回のトップ会談を受け入れない意思を示したといえよう。
強引すぎる解釈だろ
http://www.sankei.com/world/news/151107/wor1511070039-n1.html
2015.11.7 19:47
【中台首脳会談】
習主席「偉大な中華民族の復興」演出 台湾民意を無視、中国主導の秩序構築へ第一歩
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(1/2ページ)
首脳会談に臨む中国の習近平国家主席(左)と台湾の馬英九総統=7日、シンガポール(共同)
軍事的、政治的に長年対立してきた中国と台湾のトップが分断以来初めて、シンガポール市内のホテルで会談し、歴史的な握手を交わした。台湾問題の平和解決とアジア太平洋地域の安定に向け、一歩前進したとの意見もある。
しかし近年、対外拡張と軍備増強を鮮明にしている習近平政権は、地域の安定よりも、中国の主導によりアジア太平洋地域に新しい秩序を作ることを目指している。馬英九氏との会談はその第一歩にすぎない。
会談は習氏にとって“民族の復興”を演出する場でもあった。習氏は馬氏に「中華民族の偉大なる復興を共に図ろう」と呼びかけ、馬氏と「台湾も大陸も同じ中国に属しており、この事実を変えてはならない」という点で一致したという。
習政権は「民族の悲願である国家の統一に向けて大きく前進した」と、国内向けにナショナリズムを煽(あお)る宣伝を続けるとみられる。南シナ海の島嶼(とうしょ)における一方的な領有権主張も、尖閣諸島(沖縄県石垣市)の実効支配を目指すことも、習政権にとって“民族復興”の一環である。
馬氏との会談を実現したことで自信を深めた習氏が、日本や東南アジアに対する軍事的圧力をさらに強め、周辺国の中国脅威がむしろ増大する可能性もある。
また、会談は2300万人の台湾人の今後の運命を左右する重要なものだったにもかかわらず、準備段階から台湾の民意をほとんど無視する形で進められた。
支持率が低迷し、任期も残りわずかの馬氏の今回の行動については、台湾で来年1月に行われる選挙で有権者が審判を下す。野党の民進党が勝利するようであれば、台湾の有権者が今回のトップ会談を受け入れない意思を示したといえよう。
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