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新・大中華世界的話題
498
:
チバQ
:2015/11/07(土) 08:22:04
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/list/201511/CK2015110702000124.html
ミャンマー総選挙 暮らし改善 NLDに期待
2015年11月7日 朝刊
6日、ミャンマーのヤンゴン中心部で、与党USDPの集会に参加した支持者たち(大橋洋一郎撮影)
写真
【ヤンゴン=大橋洋一郎】ミャンマー総選挙は八日の投開票を前に、選挙運動が規定によって六日で終了した。最大都市ヤンゴンでは、与党・連邦団結発展党(USDP)の大規模集会が中心部であった一方、郊外のスラムでは最大野党・国民民主連盟(NLD)に暮らしの改善を期待する声が聞かれた。
ヤンゴン北西部で縫製工場などが集まるラインターヤー地区。幹線道路沿いの湿地を挟んで五十メートルほど離れた砂利道の両側に、草ぶきの小屋が数百軒単位で立ち並ぶ。
「与党も野党も、一度も選挙運動になんか来ていない」。ここに住む女性ミン・ミン・エイさん(44)は、少し不満そうに語った。
エイさんは五年前、ミャンマー南部イラワジ地域からヤンゴンに家族五人で引っ越した。兄が建設作業員の仕事で稼ぐ日給八千チャット(約七百六十円)が頼りだ。最初は中心部にいたが、家賃が高騰して払えずスラムに移った。
水道はなく、池の水をくんで使う。共同の小型発電機しかないため、電気が使えるのは午後十時まで。「今は何とか暮らしているけど、兄の仕事は不安定なので心配」と嘆く。縫製工場では女性も働けるが、十八〜三十歳という年齢制限があり、あきらめた。
同じスラムに住むエイさんの友人は住民登録がなく、本来は選挙の投票もできない。しかし、与党USDPのメンバーになれば登録できるといわれ、従った。「でも、投票はNLDにする。アウン・サン・スー・チーさんならば、生活をよくしてくれると思う」
USDPの大規模集会はヤンゴン中心部のサッカー場で夕方から開催。テイン・セイン大統領の巨大な写真がステージやゲートに掲げられ、シンボルカラーの緑のTシャツを着た支持者らが詰め掛けた。地元ジャーナリストによると、NLDが一日に同じ場所で開いた集会と比べ、参加者は半分に満たないという。
NLDは最終日より一日早く五日夜に選挙運動を終えた。優勢が伝えられ余裕があることに加え、ある運動員は「選挙管理委員会が求める看板の撤去などを徹底し、後から難癖を付けられないようにするためだ」と説明した。
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