[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
新・大中華世界的話題
497
:
チバQ
:2015/11/07(土) 08:21:31
https://www.nhk.or.jp/news/html/20151107/k10010297391000.html
ミャンマー選挙戦最終日 野党は失格を警戒
11月7日 5時20分
ミャンマー選挙戦最終日 野党は失格を警戒
総選挙が8日に迫ったミャンマーでは、6日が選挙戦最終日となりましたが、アウン・サン・スー・チー氏率いる野党は、選挙運動の期限を守らなかったなどとして候補者が失格にならないよう警戒し、運動を控えました。
民政への移管後初めてとなるミャンマーの総選挙は、旧軍事政権の流れをくむ与党のUSDP=連邦団結発展党に対し、アウン・サン・スー・チー氏が率いる最大野党のNLD=国民民主連盟が優位に選挙戦を進めています。
最終日の6日、与党・USDPは最大都市ヤンゴンで集会を開き、「この4年間、橋や道路などを整備したのはUSDPだ。約束を必ず実行するわれわれを信じてほしい」と訴え、集まった人たちに投票を呼びかけました。
これに対して、野党・NLDは、選挙運動の期限を守らなかったとされることを警戒し、6日は運動を控え、各地区の担当者がスー・チー氏や候補者の看板を撤去したり、NLDのステッカーや旗を車などに飾っている支持者に投票が終わるまでは外すよう求めたりしていました。
総選挙を巡って、スー・チー氏は記者会見で、「自由で公正な選挙を実施する意欲が感じられない」と話すなど、選挙管理委員会が恣意(しい)的に候補者を失格にするのではないかと警戒しており、公正な選挙に対する懸念が依然として残っています。
大統領が投票呼びかけ
民主化の試金石となる総選挙を2日後に控え、ミャンマーのテイン・セイン大統領は6日、国営ラジオなどを通じて演説しました。
この中でテイン・セイン大統領は「今回の総選挙は、ミャンマーにとって歴史的かつ重要な変化だ」と述べ、すべての国民に対し、投票するよう呼びかけました。そのうえで、「国民の間に、選挙結果が認められるかどうか懸念があることは承知しているが、政府も軍も自由で公正な選挙の結果を尊重すると改めて強調したい」と述べました。
また、総選挙のあとには、すべての政治勢力による対話の場を設けるとして、次の政権が誕生するまでの間の政治の安定に努める考えを示しました。
ミャンマーでは、1990年の総選挙でアウン・サン・スー・チー氏が率いる野党が圧勝したものの、軍が選挙結果を無視して政権に居座った経緯があり、テイン・セイン大統領としては、総選挙を前に、国内および国際社会からのミャンマーの政治的な混乱に対する懸念の払拭(ふっしょく)に努めたものとみられます。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板