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新・大中華世界的話題

460チバQ:2015/11/03(火) 17:36:14
http://www.sankei.com/world/news/151102/wor1511020004-n1.html
2015.11.2 00:12
【日中韓首脳会談】
李首相ようやく対日外交デビュー 習近平体制の「権力集中」の陰に隠れ

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3カ国首脳会談を前に、握手を交わす(左から)安倍首相、韓国の朴槿恵大統領、中国の李克強首相=1日、ソウルの青瓦台(共同)
 【ソウル=矢板明夫】1日に安倍晋三首相と初めて会談した中国の李克強首相は、対日強硬姿勢を貫く習近平国家主席と異なり「日本との関係を重視している」との前評判もあった。だが、1日に行われた一連の会談では習主席と同様に歴史問題を引き合いに出すなど、習体制下での反日路線の根深さを印象付けた。

 中国の首相は本来、経済や環境など実務関連問題の対外交渉を担当するが、李首相は、パフォーマンスが好きで権力集中を進めたい習主席の陰に隠れてしまっていた。今回、3年半ぶりに開催された日中韓首脳会議は、温家宝前首相が現役当時に立ち上げた、中国首相が参加する対話の枠組みであるため、李首相はようやく「対日外交デビュー」を果たせた形だ。

 この日、日中韓首脳会談の共同記者発表に臨んだ李首相は、「中日韓3カ国が困難を克服し、誠意をもって手を携えて前進すべきだ」などと発言する一方で、習主席と同様に歴史認識で日本を牽制(けんせい)することも忘れなかった。

 習主席が主導してきた強引な対外拡張外交で、中国は日米や東南アジアなど多くの国との関係を悪化させた。共産党内では「外交方針の見直し」を求める声が高まっているとされる。

 このため、李首相が対日外交を主導することで、日中関係が本格回復するよう期待する見方も一部で出ているものの、習主席が李首相の「独自外交」を容認する余地は実際には少ないとみられる。


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