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新・大中華世界的話題

453チバQ:2015/11/01(日) 21:14:14
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/article/204585
中国共産党員は同窓会もダメ! 習指導部が派閥を警戒、条例を改正
2015年10月31日 23時00分

 【北京・相本康一】中国共産党は「党規律処分条例」を改正し、党員の禁止事項を公表した。汚職や公金流用、不倫などの行為に加え、派閥につながるとして同窓会も禁止。違反すると党籍を剥奪する場合もあるという。反腐敗運動で大物党員による派閥的な「反党行為」が表面化しており、習近平指導部は党内の引き締めを図った格好だ。
 国営通信新華社によると、同条例は2003年に制定され、改正は初めて。26〜29日に開かれる党の重要会議、第18期中央委員会第5回総会(5中総会)を前に、133条からなる全文を公表した。
 インターネットや新聞・雑誌、座談会などの場で党の重要方針について勝手に議論しないように求めたほか、党派を結成したり徒党を組んで利益を得たりする行為を禁止。同窓会や同郷人の会、人民解放軍入隊経験者による戦友会も処分対象に挙げた。権力を利用した司法や公共事業への関与、権力を利用して愛人をつくることも禁じている。
 胡錦濤前国家主席の元側近で、収賄などの疑いで党籍を剥奪された令計画・前党中央弁公庁主任は、地元・山西省出身の高官や企業人をメンバーにした「西山会」をひそかに結成。腐敗の温床になっていたと指摘されている。今回の条例改正は、こうした動きに対する習指導部の警戒感の表れとみられる。
=2015/10/24付 西日本新聞朝刊=


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